• ベストアンサー

アメリカ国債?誰が買う?

さて、いつも、日本の財政危機の話題になると、 「日本の保有しているアメリカ国債を売れ!」 という意見が出て、もっともだと思うのですが、 日本政府が、もし、アメリカ国債を売却した場合、 誰が、買うのですか? お知らせ頂けると、ありがたいです。

  • 経済
  • 回答数4
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eikowings
  • ベストアンサー率39% (125/314)
回答No.4

現在、米国国債大人気ですよ。 多分、欧州からの資金や新興国の資金が、米国に還流してきて、その資金が 米国国債市場に流れているのでしょう。 10年もの国債の利回りは、過去50年で見て、最低水準。

その他の回答 (3)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> 日本政府が、もし、アメリカ国債を売却した場合、誰が、買うのですか? 日本政府が持っているのは、基本的には短期債ですから、数日から1年程度で償還期日が来ます。 なので、売らずに償還してもらって次のを買わないだけです。 なので、誰も買いません。しいて言えば米政府でしょう。 > 「日本の保有しているアメリカ国債を売れ!」という意見が出て、もっともだと思うのですが、 外貨準備を米国債という形で運用しているだけであり、引き払うと輸出入の際の決済に支障が出るので、止めた方が良いです。 外貨準備がなければ、海外旅行なんてもっての外、海外からの輸入に輸入制限が出るようになります。昭和40年以前の世界ですね。

回答No.2

アメリカ国債 ⇒ 「ご寄付を頂きましてありがとうございます」 という、 お礼と額面の確認であり、その筋のコレクターが趣味で収集する(悪い冗談か?)

回答No.1

買うのは誰かしらの市場関係者です。米国のファンドかもしれないし銀行かもしれないし、海外のファンドかもしれないし海外の銀行かもしれない、誰かです。 また日本が保有する米国債を突如大量に売りに出したなら暴落が確定しているので誰も買わないでしょう。

関連するQ&A

  • アメリカ国債の保有について

    アメリカの経済危機や財政赤字や貿易赤字でドルの暴落は確実であり、ドルが暴落したら日本が保有しているアメリカ国債の資産価値も暴落するので、これ以上は買うべきではなく、既存の保有分も市場で全て売却すべきだとの意見がありますが、日本国民の利益(生活水準の向上や社会保障・インフラの整備のために資金をつぎ込む)のためにはそうしたほうがいいのですか。日本はいくら米国債を保有していますか。 日本は貿易でもうけた黒字を、暴落が確実な米国債をアメリカに無理やり買わされて、アメリカに貢がされているが、それは暴力団の上納金や、属国が宗主国から搾取されるのと同じで、日本国民は宗主国に間接支配されているというのは本当ですか。 その他に、アメリカの財政赤字は、政府が表向きに公表している財政赤字の他に、公表している財政赤字の何十倍もの莫大な隠し財政赤字があり、アメリカの経済や財政は、とっくの昔に破綻していて、今からどんな手段をとっても挽回や立て直しは不可能だという噂は本当ですか。

  • なぜアメリカの国債を日本は買うのでしょうか

    日本の国、地方の財政は破綻状態です。なのに何故アメリカの国債を日本政府は買い続けるのでしょうか? アメリカの財政赤字は日本以上であると聞いたことがありますが。

  • 日本がアメリカ国債を数百兆円保有は本当?

    これも、元東京都知事の石原慎太郎議員の書いている本の中に出ていたことなのですが、表現は多少変えますが、「日本政府は、大変な借金をしているので、アメリカの国債を売却すべき」、「日本政府は隠しているが、数百兆円に上るともいわれている」、「アメリカへの配慮から、売却など話題にするのも封印されている」という内容でした。 私が驚いたのは、あくまで推測にしてもその額の大きさで、そんな額を保有しているなんてあり得るだろうかと思った。また、そんな大きな額を、国民が全く知らずに政府が隠しておけるものだろうかとも思った。 上記に関して、次の点を教えていただきたい。 (1) 日本政府が数百兆円ものアメリカの国債を保有しているという話は、本当である可能性があるのだろうか?アメリカは日本より利率が高いので、その利子だけでも大変な額になる。 (2) 彼は他にも本当なのかと疑問に思えることでも自信を持っている感じでいう。例えば、日本の自衛隊は、(核兵器を除いて)中国より強力であるとも言っている。石原議員は、何の根拠もなく、これが自分の遺書にもなるというような本の中に書くとは思えないが、彼はもしかして、ほら吹き的な嘘も平気で言える性格なのだろうか? マスコミなどが大きく取り上げたことも私は知らない。その点もどうも変。 (3) 政府が持っていると言っても、そんな巨額の金を隠しておけるのは一体政府のどこの誰のことをいうのだろうか?代々の官房長官は政府の機密費を管理して使っているという話は公にされているが、それとは違うと思う。もしあるとしたらの仮定でもいいが、誰がどこにどのように管理しているのか、可能性でもいいので教えてほしい。 約1000兆円になってしまった現在の日本政府(国と地方)の借金は大変な問題と思うのですが、政府はさらに増加していくのを放置して、どうしてか真剣な対応をしていないのが不可解です。もし、石原議員のアメリカ国債の話が本当なら、借金の額は大幅に減額できるので、その辺との関係もあるから深刻にならないのかもなんて考えてしまいます。

  • アメリカと中国の国債について

    アメリカの国債を中国と日本がいっぱい買ってるのはニュースで見て知ってますが 全体の何パーセントくらい買い占めているのでしょうか? 日本の国債の場合 外国が保有している分は全体の7パーセントと聞いたのですが アメリカや中国の場合はどうなんでしょう?

  • 中国が、アメリカ国債の一番保有国ですか。

    アメリカ国債の保有国は、昨年で中国ではなくなっていると言われていますが、本当なのでしょうか。何時の間に売却したのでしょうか。日本は、1300兆円保有だそうですが。アメリカの負債総額は、兆を越えていると言われていますが、事実ですか。

  • アメリカ国債について

    今までアメリカ国債の保有No.1は日本だったのが、中国がそれを抜いて いまは1位になっていると言われています。中国が輸出で稼いだドル外貨でアメリカ国債を購入している流れと認識しております。  そこで、中国がドル外貨をアメリカ国債に変換する事で何かメリット でもあるのでしょうか? お詳しい方いましたら、教えて下さい。

  • 日本保有のアメリカ国債が増殖する件

    日本政府が日銀を通じて為替介入をして、得た何の役にも立たないドルを遊ばせておく代わりに欲しくも無いアメリカ国債を買っていると思いますが、そのアメリカ国債は売りたくても売れない、日本の資産であって日本の資産で無いような状況が続いていると思います。 そこで質問ですが、 (1)アメリカ国債が期限になって償還された後、その資金はまたアメリカ国債を買う事になるのか? (2)アメリカ国債の利息分も、またアメリカ国債を買う事になるのか? (3)過去のアメリカ国債保有残高を見ると、ほんのちょっとづつ減っている時がありますが、これは為替を介して円に戻ったのか? 以上、宜しくお願いします。

  • 日本政府全体で、保有米国債は総額でいくら?

    現在、"マーケット"は米国の財政赤字などをはやしてかなりの円高(というかドル安)となっていますが、財政赤字では、日本の方がはるかに悪く、すでに破綻しているといっても良い状況です。ですから、遠からず何らかのタイミングで、日本の財政赤字を理由とした大幅な円安への調整があると思います。 ただ、よく「日本は米国の財政赤字をファイナンス」しているといわれます。実際、日本政府もかなりの額の米国債を保有しているようです。先ず、外貨準備として40~50兆円ぐらいは確実だと思われます。これは米国財務省のホームページにも記載されているようです http://www.fms.treas.gov。さらに、日本政府がこの他に100兆円以上、なかには500兆円!もの米国債を購入しているとの主張があります。もし、日本政府が本当にこれほど巨額の米国債を保有しているとすれば、財政収支の悪化の過程で赤字補填のためこれを売却する可能性があり、これは(実際は米国の圧力により売却できないとしても)売却の思惑だけでもかなりの円高要因です。 質問ですが、日本政府全体(日銀など含む)で、保有米国債は総額でいくらぐらいと算定されるでしょうか?上記外貨準備の他にも、(例えば日銀などが)数百兆円単位で保有しているなどという可能性はあるのでしょうか?

  • 日本がもってるアメリカ国債について

    日本がもってるアメリカ国債について はじめまて、こんにちは。9月15日(水)の池上彰の学べるニュースを見ての質問です。その日の放送のなかで、疑問に思ったことを教えていただきたいです。  その日の放送内容は民主党の代表選挙の説明のあと、日本政府と日銀が行った円売り介入の説明がありました。そのなかでの話のことです。  放送内容をかいつまんで説明すると、円売りドル買いの際のお金は政府の外国為替特別会計とゆう枠組みに短期の政府証券を発行し(金融機関が買う)、ドル買いのための円(お金)をストックして日銀にドルを買ってくれと依頼すると言ってました(なにぶん私はブルーワーカー労働者なので理解がまちがっていたらご指摘を)。そして買ってきたドルを日銀は政府に渡す(外国為替特別会計)、とのことでした。  次に、政府に入ってきたドルはどうするのかとゆうと、池上さんはこのドルを持っててもしかたないのでアメリカ国債を買うんです、と言ってました。 私が疑問に思うのはこの部分です。 1.アメリカ国債をもっていると(日本はたしか世界で1番アメリカ国債を持ってる)いいことがあるのか? ある経済学者(評論家?)名前はわかりません(女性50代くらい、メガネをかけて小太り、いつも甲高い声で家計の節約をワイドショーなどでコメントしてる方)が、アメリカ国債は紙くず同然だ、といっていました(もちろん私の知識ではウソか本当かは判断がつきませんが)、そうであるならば、もうこれ以上買わない方がいいんではないでしょうか。 2.アメリカ国債を大量に持っていたとしてもそれを実際、売ったりすることはできるのか?(もし今、日本が持ってるアメリカ国債の半分でも売ったら、それ以外に持っている国債の値段が下がって日本は損すんではないんでしょうか?) 3.円売り介入で得たドルはアメリカ国債を買うしか使い道(運用)はないのか? 以上の3つです。 このアメリカ国債、あるいは他国の国債についてのなんとゆうか重要性のようなものが私は全くわからないもので申し訳ありませんが、上記3つの質問に関する回答、また捕捉の解説などつけていただけたら幸いです。 私は学がなく、このような情報番組のようなもので得た知識なので、もし稚拙な質問、または駄文でありましたならば何とぞ御容赦いただたいとお願い申し上げます。 どうかよろしくお願いします。

  • 中国が保有するアメリカ国債

    中国が保有するアメリカ国債について質問です。 中国が経済発展する中でドル決済で得たドルで米国国債を大量に保有することになり、今では日本を抜いて一番の米国債保有国なりました。 その結果として、アメリカは軍事ではなく経済で中国に首根っこを押さえられたのだと思っていましたが、現実にはどうなのでしょうか。 中国が米国債を大量保有している理由として 「中国に不利益になる米国の外交・通商・金融政策への介入のため・・・米国の反中国策動に対抗して、中国は米国債を売り払うことができ、中国は安全保障のためということもあって、米国債をもっている」というものです。 ところが、実際には中国はアメリカ国債を売ることはできないという説明もあります。 「中国が他国を侵略したり、米国債の大量売却を試みれば、IEEPAが発動され、中国が持つ1兆2732億ドル(約130兆円)もの米国債は紙くずになりかねない。」というものです IEEPAという法律は、そんな法律なのでしょうか。 そんな法律のある国債を本当に大量に買っている中国や日本は馬鹿みたいです。 もしそんな国債であるならば安心して買うことができないと思うのですがいかがでしょうか。 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3961