解決済みの質問
shiro-maiさん、こんにちは。
>周期表でSとClのように同じ周にいるときは陽子の数からSの方が大きくなることは理解できるのですが、どうしてイオンになってもS2-の方が大きくなるのかよくわかりません。
Sの原子半径とS{2-]のイオン半径との比較ではなく
S[2-]とCL[-]のように、原子番号が大きくなっても
イオン半径が小さくなるのは、どうしてか?ということですよね。
それなら、参考URLが分かりやすい説明がされていると思います。
O[2-],F[-],Na[+],Mg[2+]が比較されていますが
これらは、電子配置は同じですが、原子番号が増えるにつれて
イオン半径はどんどん小さくなっています。
陽子が増えれば増えるほど、周囲の電子を引っ張る力が強くなるからだ、とされています。
これは横方向の話ですが(周期律表の)、縦方向の話も載っていて、面白いですね。
ご参考になればうれしいです。
参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~bluering/study/chemistry/chemistry-01-04b.htm
投稿日時 - 2003-11-14 13:29:36
お礼
URLまで教えてくださってありがとうございます。
回答もすごくわかりやすかったです。
たくさん電子が増える分さらに小さくなるんですね。
やっと理解できました。
投稿日時 - 2003-11-14 15:14:44
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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)
イオン化した時は、電子の数が増えても、陽子の数は増えないのですから、
電子間の反発の分、ますます結合半径が膨らみます。
参考までにKittelの「固体物理」の値を示しますと:
Clの共有結合半径: 0.99 Å (17個の陽子に対して17個の電子)
Sの共有結合半径: 1.04 Å (16個の陽子に対して16個の電子)
Pの共有結合半径: 1.10 Å (15個の陽子に対して15個の電子)
Siの共有結合半径: 1.17 Å (14個の陽子に対して14個の電子)
Cl-のイオン半径: 1.81 Å (17個の陽子に対して18個の電子)
S2-のイオン半径: 1.84 Å (16個の陽子に対して18個の電子)
P3-のイオン半径: 2.12 Å (15個の陽子に対して18個の電子)
P5+のイオン半径: 0.31 Å (15個の陽子に対して10個の電子) [化学便覧]
Si4+のイオン半径: 0.41 Å (14個の陽子に対して10個の電子)
投稿日時 - 2003-11-14 10:40:38
お礼
イオン半径の大きさまで教えてくださってありがとうございます。助かりました
投稿日時 - 2003-11-14 15:16:36