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国税専門官になるために

始めまして。 現在高校3年生の受験生です。 私は将来、大学を出て国税専門官になりたいと考えています。簿記は日商簿記検定2級にぎりぎりで落ちた経験があり、その程の能力しかありません。 質問は、国税専門官の採用試験の必須科目である、会計学(簿記を含む)とありますが、どの程度の簿記のレベルか?ということです。 日商簿記検定1級の講義を春休みの間に専門学校受けに行ったことがあり、会計学もかじっています。 現在会計学の入門書も読んでいますが、簿記がどの程度なのかがわかりません。 国税専門官の試験対策の本を読めと言われれば確かにそうなのですが・・・ 人任せで申し訳ないです。 また、専門試験の4科目を選択して受ける科目は、憲法・行政法、社会学・社会事情、経済学、英語の4科目を選択したいと考えています。 そのために今からすべての入門まではかじっておきたいので、 憲法・行政法、社会学・社会事情、経済学、民法・商法 の良い入門書を頂きたいです。 長文、乱文で申し訳ないです。

みんなの回答

回答No.1

1社会人としてアドバイスします。 1.今年は大学受験に専念せよ。 まず受験はだいぶ先ですから有名大に合格することをしましょう。 あなたは受験から逃げているように感じ、他人事ながら不安になります。 公務員試験は3,4割は 理数科目なので可能であれば数学受験出来るといいですね。後々で助かりますよ。 本来、学歴は試験と関係ないのですが、 有名総合大では予備校への授業料などで差異があるし、優秀な合格者の先輩が多く話を聞きやすい と言ったメリット、入省後のもろもろの差異などもあります。 なんとしてでも合格者の多い偏差値60以上の私立大、もしくは帝大に進みましょう。 (日大などでも国税は2ケタ合格者いますが) 2.何も考えず、予備校を使え。 友人で国税、国2、上級の合格者は「全員」1年以上前からLECやTACに 通って対策してました。結局はそれが最も時間対効果、費用対効果は高いと思います。 東大や京大は独学で国1合格する者が50%はいます。残り50%は予備校を使用してますね。 ※ただし彼らは公務員試験と非常に似た試験であるセンター試験を受けていますし、文理両分野でセンター90%程度取っています。 センター未経験者、あるいは80%以下の人は予備校に行くべきだと強く思いますね。 2年次の夏、遅くとも3年生の秋までにスタートすればいいと思います。 (それまでは遊んでてもいいです。) 「結果として」予備校使用者の合格率は未使用者の2-5倍と言われます。 カネが無いなら1,2年でバイトして貯めればいいです。 3.目的に応じた本を読め。 基礎本を、とありますが、それは「公務員試験向けの本」を読めばいいです。 難関な書物を読めることは楽しい自己肯定感を得られますが、申し訳ありませんがあなたの 自己満足にしかなりません。 「あなたの目的は何か?」 「落ち続けたらどういうことになるのか?」 をきちんと見直すべきです。 25歳を過ぎて、就業未経験、肩書きは無職、公務員試験に何度も落ちている、 今更民間企業なんて・・・みたいな人はたくさんいますよ。 さて、彼らは何が悪かったんでしょう? そうですね。17歳の時、20歳の時の思考・行動が悪かったんですね。 あなたも反面教師にしなさい。 4.独学の場合は これは大学入学後の話ですが、独学なら 「公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法 」と言う有名な本があるので、 それに載ってる本を20冊弱ほど書店で買って、勉強法もそれに合わせればいいでしょう。 費用は3万ほどじゃないでしょうか。 場所は図書館やカフェでいいでしょう。 1日3時間を10ヶ月と言うところですが、既に興味があるなら 5.あなたの優先順位の間違いについて 会計学について過去問を見ましたか? 分野が違うので何とも言えませんが難易度的には簿記2級の方が難しいですね。 (会計学が合否を決める事は決してありません。むしろ問題は”数的処理”です。 国1の場合は加えて英語ですね。そもそも公務員試験は 10科目以上の割に基礎的なレベルで分野をまんべんなく、 より満点に近いスコアを取れば受かる、と言う暗記ツメコミ式の勉強です。 それを把握して、効率よく学習しないと自己満足にしかならないですよ。 最近では、公務員は「アホ」「向上心に欠ける」「能動的で責任感がない」と言った批判が多く、 公務員批判をかわすために人物評価の軸も上がっているので、バイト・サークルぐらいは 人並みにやっといてコミュ力は持てるようにした方がいいかもしれませんね。

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