軽量鉄骨vs木造の住みごこちって?

このQ&Aのポイント
  • 軽量鉄骨の家って住み心地はどうなんですか?経験者の方お願いします。
  • 軽量鉄骨メーカーの外壁は断熱材も兼ねているため、結露対策にも優れています。
  • 鉄骨造の家ではリビングの大開口が実現でき、オシャレなデザインも可能です。冬の寒さについては適切な断熱材を使用すれば問題ありません。
回答を見る
  • ベストアンサー

軽量鉄骨vs木造の住みごこちって?(急いでいます)

軽量鉄骨の家って住み心地はどうなんですか? (平屋で検討しています) 経験者の方お願いします 今検討している軽量鉄骨メーカーは外壁が断熱材を兼ねているとのことですが、 もう結露とはおさらばしたいので、断熱にはこだわりたいです でもコストが・・・ 屋根は断熱材を入れて塗料も断熱性のものとのことです (もっと詳しく聞いた方がいいですね) 当地は沖縄で断熱と言うより遮熱でしょうか 鉄骨だとリビングの大開口がとれるそうで、それは魅力です ローンの担保評価や、固定資産税などについても教えていただけるとありがたいです 今比較しているのは木造(在来工法)とで (鉄骨造が)案外オシャレな家を建ててくれそうで揺らいでいます・・ コストが許せば重量鉄骨をところどころ入れたりしたら余計に丈夫で良いのですか? 夏の暑さはこもらないとのことでしたが、 冬の寒さはどうでしょうか?(沖縄にも冬があるのです 短いですが) オススメの断熱のしかたなども知りたいです 質問ばかりですみません 部分的にでもよいです 情報お願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

現在の建築基準法に従って建てられた住宅は、「軽量鉄骨vs木造の住みごこち」は内壁のクロスを貼ってしまえば見分けは付かない状態になり、断熱性能は基本的にメーカー差は少なくなっています。 断熱材の使用も当然で壁・天井も必ず断熱材を使用しますので、断熱(遮熱)効果も期待できます。  断熱(遮熱)効果の差が生じるのは、間取りの構成と窓サッシの質で、断熱(遮熱)効果の優れたガラスを採用しているメーカーもあります。 特に木造(在来工法)は施工する工務店の質で左右され、天井裏・内壁などは隠れてしまうので、素人には気付かない基礎部コンクリート量・高さや断熱材使用量をごまかす業者を敬遠すべきでしょう。 施工する業者の手がけている建築途中の物件の工事状況を多くの施工例を見学させてもらって、業者の質と評判を調べた方が失敗は少ないです。 >軽量鉄骨メーカーは外壁が断熱材を兼ねている・・・ そういう部材がありますが、通常の断熱材と優位差は無くコスト面で判断されるとよいです。 >ローンの担保評価や、固定資産税などについても教えていただけるとありがたいです 固定資産税は床面積で決定され、簡易耐火構造か否かで担保評価は異なってきます。 >コストが許せば重量鉄骨をところどころ入れたりしたら余計に丈夫で良いのですか? ハウスメーカで耐震補強材を標準やオプションで組み込んでいますが、今回の「東日本大震災」で震度5強の宮城県で築18年のパネル工法での我が家は無傷でした。  「阪神・淡路大震災」以降の建築基準法に従って施工された家屋は、震災に耐えましたが、施工の悪い木造(在来工法)は屋根瓦や壁に亀裂が生じている家があり、軽量鉄骨でも耐火壁の施工の悪い築3・4年の物件で壁が外れて傾倒半壊の家もあり、施工業者の差による損壊も優劣が生じていました。 *コストと見栄えもありますが、信頼できる業者選びが大事と思います。  

tokkurimodoki
質問者

お礼

たいへん解りやすく、とても参考になりました メーカー(ビルダー)選び、大切ですね。 木造の方のメーカーが九州の業者で、実物を見ていないのでいまいち不安です・・話しを聞く分には良さそうなのですが、決めきれずにいます(全国フランチャイズ提携工務店です) 地元の鉄骨メーカーと検討しているのですが もしよろしければ、結露はありませんかうかがいたいです。 今の賃貸マンションが、冬・梅雨時期の窓の結露がひどくて マイホームでは結露で悩みたくないのです ご親切な回答ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • do-deshow
  • ベストアンサー率25% (54/211)
回答No.5

No.2さんの回答以上の事は、私にも思いつきません。 窓の位置、床下通風、は非常に重要です。 コンクリート造でも通風に配慮し、防水断熱すれば、2.3年除湿器フル稼働で乾くでしょう。 あとは24h強制換気くらいでしょうか。 軽量鉄骨も良いと思います。乾式コンクリートパネルを使いますので、 材料からの湿気の放出はあまりないと思われます。 床下も、たっぷりとってあるようですので、シロアリチェック(蟻道チェック)も簡単でしょう。 大工さんに半日手間で見てもらえます。   木造で床下が450ミリと言うのはかなりの不安材料であると思います。 それで大丈夫と言う根拠を示してもらえるのでしょうか?

  • do-deshow
  • ベストアンサー率25% (54/211)
回答No.4

シロアリ対策はどうされますか?  沖縄は台風や雨で湿度が多いので、シロアリが発生しやすく、コンクリート造の建物が多いようですが。 最近大手HMが増えてきましたね。  木造でも軽量鉄骨でも、殊に床下の通風に配慮が必要と思われます。 本土と同じ作り方では難しいと思います。 そのへん、どのように土地柄に合わせ設計を変えているか、説明をさせましょう。    木造、軽量鉄骨どちらでも、室内は同じような仕上がりにできますから、住み心地は同じだろうと思います。 地盤が良いところが多い沖縄ですから重量鉄骨で全体のフレーム(箱型)を組めばかなり丈夫です。 所々に使うのはあまり意味がないと。  固定資産税は耐火建築であれば、低くなります。担保評価は上がります。(東京の場合ですが)

tokkurimodoki
質問者

お礼

そのとおりです  コンクリート造が大半です NO4さんは東京の方ですか? 沖縄の事情に詳しいようなので 今まで賃貸でコンクリート造(しかほとんどない)にいくつか住んで、 その湿っぽさに嫌気がさしています コストは沖縄では大差ないのですが(コンクリートの需要が高いので職人の室も良く安いのです) 木造は基礎パッキンで床下45センチと言われましたので、もう少し上げれないかと聞いてみましたが、できるけれどもそんなに上げても意味がないよ、 と言うようなこといわれました・・? そうでしょうか? かたや地元のメーカーは60センチとか90(だったかな?)とかいっていた気がするので(プラス強制換気とか) その辺が鹿児島の木造メーカーの懸念事項なのです サービスするの営業に負けないで、実績のある沖縄の鉄骨にするのか迷っているのです 耐火建築検討してみます ありがとうございました

tokkurimodoki
質問者

補足

シロアリ対策少し検索してみましたが、 もし一番効果的な対策ご存知でしたら教えていただけませんでしょうか? 一番はコンクリート造にすることですか? やっぱり・・

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

ANo.1 です。 >もしよろしければ、結露はありませんかうかがいたいです。 土地ガラ・年間気温で結露の問題が生じます。 家業が建築設計業で、宮城県の自宅と鹿児島県の実家で条件が異なりますが、冬の外気温と暖房に寄る結露と、夏の冷房に寄る結露が問題になります。  自宅は冬北側の壁と断熱窓ガラスが結露問題となりますが、壁は断熱材の使用で解決しますが、居室の窓ガラスは多少結露しますので結露テープで処理しています。 夏は壁の断熱材と断熱窓ガラスが効果があり問題になりません。  実家は築30年以上の木造(在来工法)ですが、当時の建築基準法の断熱材で結露問題はありません。 梅雨時期の湿気対策で床高さと床下通風を考慮した建築物で、床断熱材も当時施工しております。 *施工で決められた断熱材を使用していれば、問題ないと考えられます。  

tokkurimodoki
質問者

お礼

なるほど 具体的に教えていただきたいへん参考になりました 鹿児島のご実家のほうは結露ないのですね これは鉄骨にしても大丈夫ですかね・・? 木造のメーカーの方は標準でLOW-Eサッシ樹脂サッシなども選べますが 台風もあるので国産アルミサッシが無難と言われています 鹿児島ということですが、 もしよろしければ N元と言う会社はご存知でしょうか こちらが木造のメーカーになります ありがとうございました

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.2

>もしよろしければ、結露はありませんかうかがいたいです。 >今の賃貸マンションが、冬・梅雨時期の窓の結露がひどくて >マイホームでは結露で悩みたくないのです 結露の有無と、軽量鉄骨・木造等の工法はほとんど関係ありません。 結露のほとんどは、窓の性能と、平面計画・換気計画で防げます。

tokkurimodoki
質問者

お礼

ありがとうございます 差はないのですね 窓は二重サッシや樹脂サッシ、遮熱ガラスなどでしょうか? 平面計画・換気計画は床下の対策や強制換気、あと西側対策などでしょうか? 軽量鉄骨のメーカーは沖縄で実績があり、木造のメーカーは鹿児島の会社で、若干心配です もう少し具体的に教えていただけるとありがたいですが・・すみません

関連するQ&A

  • 沖縄で新築 軽量鉄骨ALC造で

    こだわりすぎなのか、なかなか建ちません; 日射量のものすごい沖縄で、軽量鉄骨ALC造で新築平屋一戸建てをプランしています 木造とRC、RCBブロック造も視野に入れましたが、結局契約はしてしまいました。 沖縄では、RC全盛で、木造より安かったりするくらいです。なので、コストでS造が勝っていると言う事でもありません。RCと同じくらいです 湿気・カビが嫌なので、S造に決めましたが、断熱性能(基本、クーラー苦手な方です)、 断熱・遮熱の仕方、見た目の仕上げ、どうするのが一番良いのか決めかねています (南欧風が好みです) 業者は屋根(陸屋根)はアストロホイル?、ウレタン吹き付け、断熱塗料の屋根仕上げ、 壁はALCと通気層のみの仕上げで大丈夫、と言っています 外観も本当はRCが好み、内装も無垢材も塗り壁も採用できないままRCと同じくらいの見積もりになってしまったのでこの選択が正しかったのかさえ、自信がなくなってしまいました 詳しい方、経験した方、ALC造の住み心地・感想など何でも良いので教えてください

  • 木造アパートのはずが軽量鉄骨なのでは?

    木造だと思い入居を決めました。2階建てのアパートで1階に住んでいます。 はじめての冬を迎えガスヒーターを使うと結露ができます。また夏場でもカビが生えます。 太い柱もなく木造ではないと感じています。 軽量鉄骨というものではないかと思うようになりました。 木造と軽量鉄骨の違いと 木造とうたわれているのにもし軽量鉄骨だった場合、どのようにしたらよいでしょうか。 どうぞアドバイスのほう宜しくお願いいたします。

  • 重量鉄骨と軽量鉄骨の違い

    まったくの素人でお恥ずかしいのですが、教えてください。 重量鉄骨造と軽量鉄骨造はどこで違いを判断するのでしょうか? 先日、現在建設中の家の構造設計仕様書なるものを見せてもらったのですが、使用している鉄骨は柱がロ型3.2mm、梁がH型5.5mm×8mmとなっております。 過去の質問やWebで検索をしてみると、鉄骨が6mm以上だと重量鉄骨造となるようですが、この様な3.2mmと5.5×8mmの鉄骨を使用している場合はどうなるのでしょうか? ちなみに、壁・床共に開口部以外にはブレースが入っております。(軽量鉄骨ブレース工法って言葉をどこかで見かけたような…) よろしくお願いします。

  • 工務店で軽量鉄骨軸組みの家はできる?

    木質系ではなく鉄骨で家を建てたいと思っており、 軽量鉄骨の大手ハウスメーカ数社で検討しています。 地元の工務店なども検討の範囲に入れたほうが良いのかと思い始めていますが、工務店で軽量鉄骨軸組工法での建築は可能なのでしょうか?

  • 鉄骨造の住宅にはどの断熱が適しているのでしょうか?

    外断熱かなと考えていたのですが、冷えきった部屋で暖房したとき鉄骨は結露しないのでしょうか? 鉄骨造に適してる断熱工法、素材は? どういう考え方をしていくのでしょうか。

  • 軽量鉄骨プレハブについてお願いします。

    前方が海、後方が山、もともと強い海風が山にぶつかり観光バスが 倒れるほどの激しい風になって吹き付けてきます。 この辺に住んでいる方に、都内に住んでいた頃は寒がってる様子を 見せたことがなかったフサフサした毛並みのゴールデンレトリバーが 寒がるほど冬は寒いと聞きました。 このような場所ですが、軽量鉄骨プレハブでも大丈夫でしょうか? あまり気にすること無いですか?それとも不向きですか? または、○○があれば問題ない、○○が無ければ無理など、なにか ありますでしょうか? あと、軽量鉄骨プレハブというのは一体どれくらいの費用でできるの でしょうか? 当然大きさによりますが、どれくらいの規格物があるるのでしょうか? (リビングダイニングと1ベッドルームの小さい平屋を考えています) 素人で知識がありません。 おわかりになれば教えてください。

  • 軽量鉄骨造りのすきま風について

    某住宅メーカーで軽量鉄骨造り2階建を新築しました。 気密性が高く断熱性を売りにしていたメーカーでしたので、以前の木造住宅に比べ冬は暖かいのかなと楽しみにしていましたが、想像していたほどではありませんでした。 ある時コンセントから冷風が漏れているので、中に手を入れてみると、外壁材と内装の石膏ボード?の間を冷たい空気が流れていました。 メーカーに聞いたら、結露対策のため問題ないとのことでしたが、断熱性の高い外壁の内側に冷気が流れていたのでは、あまり断熱効果がないような気がします。 そういうものなのでしょうか? もう一点は、基礎部分に格子状の空気穴があるのですが、これを冬場は閉じたほうが良いのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

  • セキスイハイムの住み心地

    セキスイハイムの家を建てようか悩んでいます。 見積はタイプ:ドマーニ、延床面積:33坪で1657万円です。 気になるのは住み心地。鉄骨の家は寒くないですか? 断熱材がグラスウールというのも気になります。鉄骨に結露ができて断熱材が湿気でしぼむと聞いたことがあります。年々寒さを増してきたということはありませんか? キッチン、トイレ、お風呂は標準仕様で満足でしたか? 決算値引があるそうなので、できれば今月中に決めてほしいと言われいます。 よろしくお願いします。

  • 天井を高くしたいのですが・・・。軽量鉄骨の家です。

    軽量鉄骨の家です。天井に貼られている木の板が傷んできました。 木造家屋で屋根の梁や鴨居や小屋組を見せて、 屋根の形の三角形状が室内に見えるように天井を高くして リフォームしている施工例は良く見ます。 軽量鉄骨の家ですが、このように天井を三角にして高くしたいのですが、可能でしょうか。 可能な場合、断熱材はどのように入れるといいでしょうか。

  • RC外断熱か重量鉄骨か

    父と家を建て直すという話が上がっています(建築後は同居予定)。 防火地域なので、木造は建てることができません。 RC外断熱か、重量鉄骨か、父ともめています。RC内断熱は結露とか、夏の暑さ、冬の寒さでNG。 私はRC外断熱がいいと思うのですが、父は重量鉄骨の方がいいようです。 私がRC外断熱を押すのは、断熱材の内側に蓄熱材があるので、夏涼しく、冬暖かいと思うからです。今は別居していますが、実家(父が住んでいる)は重量鉄骨で、最上階は夏非常に暑いです。 父は、「重量鉄骨でも外断熱にすれば夏でもそんなに熱くならない」と思っているようですが、重量鉄骨だと蓄熱層がないので、室温を蓄熱できず、暑くなるような感じがします。実際のところどうなのでしょうか? また、父は、「RCにすると雨漏りしたときにどうしようもなくなる」ようなことを聞いてきてRCに反対しています。雨漏りしたらRCではどうしようもないのでしょうか?この点は重量鉄骨の方が優れているのでしょうか? コスト面では、RC外断熱は重量鉄骨よりもかなり高いのでしょうか?