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「こうもり」のお話

昔読んだ童話で「こうもり」が鳥の仲間か?動物の仲間か?ということでうろうろしているお話があったと思うのですが、あの題名をご存知の方いらしたら、教えてください。結末はどうなったんでしたっけ?

  • akikoy
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Pinga
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回答No.1

イソップ童話の「ひきょうなこうもり」です。でもタイトルは正式ではないかもしれません。 ストーリーは、鳥たちと動物たちが戦争をしていた時代(?)のお話。そのうち戦争は終わり、こうもりが両方の味方をしていたのがばれてしまい、明るいところにいられなくなって暗い洞窟に住み夜しか出回らなくなった・・・という結末です。

akikoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私が読んだのはこのお話だと思います。イソップ童話は教訓めいた話が多いですが、そういう教訓のお話というのは子供たちに必要なような気もするし、良くないような気もするし、5歳の娘に読み聞かせるかどうか、迷います。

その他の回答 (3)

回答No.4

私の記憶ではイソップ物語の「ずるいコウモリ」と記憶しています。 動物と鳥の戦争が始まり、鳥が負けそうになると私は鳥ではないからといって動物側についたり、逆に動物が負けそうになると私は動物ではないからといって鳥側についたりしているうちにみんなに気づかれてしまい、最後にはどちらにつくのかをみんなに問われて四面楚歌になってしまったコウモリの話です。

akikoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。去年はやった(リバイバルだけど)「ZOO」という歌に「こうもり」がでてきてからずっと気になっていたのですが本屋さんでさがしてもみつからなかったので質問してみました。多くの方にご回答をいただけて、とてもうれしいです。

noname#118466
noname#118466
回答No.3

「蝙蝠といたちども」です。蝙蝠ががいたちに捕まり、いたちは全てのネズミは敵だといって食べようとします。蝙蝠は私は鳥だ、飛べるネズミなんかいないだろうといって解放してもらいます。二度目に違ういたちに捕まった時は、いたちは全ての鳥は敵だといって蝙蝠を食べようとします。蝙蝠は羽毛のない鳥なんかいないといって(つまり動物だといって)今度も無事解放されます。(これだけの話です) その場かぎりのことを言ってはいけない、二股をかけるなという教えと理解していましたが、今改めて岩波文庫を読み返すと原本の教訓は「時宜に適した恰好をする人がしばしば危険を脱するものであることを考えて、我々も常に同じままでいてはならない」となっています。また以前アメリカで買った子供向けの本には、同じ物語の後に、著者(子供用に書き直した)の言葉で短く「帆は風に合わせて張れ(時流に乗れ」となっています。イソップ物語は日本人の道徳感に合わせて書き直されたり(例。アリとキリギリス、原本ではアリは自業自得だといって食べ物を分けて上げない)日本風な教訓がつけられたりしていることが分かります。

akikoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いたちがでてきた話は知らなかったのですが、アリとキリギリスの原本がキリギリスの自業自得で終わるというのも初めて知りました。うーんキリギリスを「ほらごらん」と冷たい目でみて終わるべきか、懸命に働いたアリがさらに慈愛に満ちたいい役になるべきか..気軽に質問したのですが、なんだかいろいろ考えこんでしまいました。子供に日本版でアリのような人柄になれと教えるべきことなのか、キリギリスが困ったことだけで終わって、子供に自分がアリならどうするか考えさせるほうが良いか、新しい質問にしたいくらい悩みます。

回答No.2

イソップ物語の原題は、"The Birds, the Beasts, and the Bat"です。邦題は訳し方によって色々になるのではないでしょうか。

akikoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。英語ができれば原文を読んで自分で考えてみたいところですが、今のところは無理ですので、もし将来英語がわかるようになることができれば、ぜひ挑戦したい本にしたいと思います。

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