懲役刑より目には目の残虐刑

このQ&Aのポイント
  • 犯した罪に対して刑の軽さを感じることがある。
  • 未成年者や身勝手な動機の犯罪でも軽い刑になることがある。
  • 刑罰の見直しが必要な場合もある。受刑者に恐怖感を与える方法を検討すべき。被害者の人権も尊重すべき。
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懲役刑より目には目の残虐刑

こんにちは。 真面目な質問をさせていただきます。 よく思うのですが、犯した罪に対して刑が軽いと感じる事があります。 中でも身勝手な動機「暇だったから」「金が欲しかった」「何となくムシャクシャしていた」などの理由での強盗殺人でも、初犯や未成年者ということで、求刑などに対してかなり軽い刑になる事があります。 こういう事って仕方無いのでしょうか? 自分は「ちょっと違うんじゃないの?」と思ってしまいます。 未成年者の中には、未成年者が厳罰に処せられないと思い犯罪を犯す者もいますし、「更生の可能性」の無い者もいると思います。 従って、刑罰というものも一度見直すべきかな?と思うのですが… 例えば、どうしようもない凶悪犯に於いて反省が見えないのなら、絞首刑ではなく、もっと受刑者に恐怖感を持たせる方がいいのでは?と思ったりします。反省の無い窃盗の常習者なら、首から「私は泥棒です」と書かれたプラカードを提げて精神的にダメージを与えた方がいいのかな?なんて思います。 軽犯罪で交通違反でも悪質なら運転免許証永久剥奪にすべきです。 いつも「被害者泣き寝入り」という図式が成り立って、結局は「生きてる加害者が勝ち」みたいなニュースが多すぎるように思います。 加害者の人権尊重は解りますが、人権を踏みにじられた被害者の人権はもっと尊重されるべきでは? 司法は冷静でなくてはいけません。自分の様にちょっとニュースで見た事件でムカついたりしてはいけないんですが、ちょっと加害者寄りな気がして質問してみました。 思った事を書いて下さると有り難いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cucumber-y
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回答No.2

更生の可能性の有無が正確に分かる人がいればその人は神ですね。 死んでいく者に恐怖を与えても誰のメリットにならないどころか、刑を執行する者が精神的に壊れそうです。 反省の無い窃盗犯がプラカードを掲げたくらいでダメージを受けるほど、細やかな精神を持ち合わせているとは思いにくく、市民に窃盗犯の顔を覚えさせることは次に窃盗犯が罪を犯したときに誰かに顔を見られただけで強盗殺人犯になる可能性を高めます。 免許証を持っている者は日常の運転時にも「免許を失う」ことを怖れますが、無免許運転であれば失うものは無く恐いものは無いという心境に至ることもあります。 (高校時代に免許を学校に内緒で取った者より無免許の連中のほうが無茶をする現実を多く見ました。) ご質問者さんの意見を否定するわけでなく、読んですぐに思いついたことを並べてみました。 私でさえこれだけ、違う意見はないかと考えれば出るわけですから多くの意見を束ねる立法の場ではなかなか一致することは無いでしょうね。 私もニュースを見ていて「あんな奴はすぐ殺してしまえ」と思ったことはありますが、血気盛んな当時でも実際に文化包丁やロープを渡されて「罪にならないから殺していいよ」と言われても自分で実行することはできなかったと思います。 執行することはもちろん、自分が他人の死や罰を決めることに人間は心のどこかで躊躇いが有るのではないでしょうか。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 「刑罰の重さについての質問」をさせて頂き、お礼が遅くなり申し訳ありません。 読ませていただいた上で、全体的な感想を書かせていただきます。 自分の意見とはどちらかと言えば反対側だと思いますが「確かにそうだね」と思いました。 無謀な奴は刑や罰の事何て考えて行動しないし。 ただ、被害者や家族の思いを代弁出来る機会がもっとあってもいいのではとも思いました。 これはきっと被害者にしか分からないでしょう。悔しさの延長上にはあるのでしょうが、我々が知っている悔しさとは重みが違うと思います。 >更生の可能性の有無が正確に分かる人がいればその人は神ですね。 もう全くその通りですね。人が人を裁く難しさとは神ではないからこそあるのかもしれません。 >執行することはもちろん、自分が他人の死や罰を決めることに人間は心のどこかで躊躇いが有るのではないでしょうか。 死の苦しみから救う安楽死さえもやはり躊躇はあると思います。 回答ありがとうございました。 とてもためになりました。

その他の回答 (7)

  • boseroad
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回答No.8

裁判員が加わったときの判決もぎょーさん出とるけど、どう思うかね?あれでも軽い思うのなら、逆にちょっと被害者寄りかもしれへんよ。 あと、「目には目を」て、言葉の印象とは真逆で、刑罰を抑制せないかんいう意味よ?それよか酷い刑罰がふつーやったんを、目やられたらせいぜい目だけにせなあかんで、いう上限設けたものなんよ。 質問の趣旨を捉えつつも、あえてボール投げ返してみたわ。さらに考え深めてみ?

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 以前「司法の刑の重さ」について質問させていただきました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >「目には目を」て、言葉の印象とは真逆で、刑罰を抑制せないかんいう意味よ?それよか酷い刑罰がふつーやったんを、目やられたらせいぜい目だけにせなあかんで、いう上限設けたものなんよ。 そうなんですか!? 自分は「仕返しは被害と同程度許す」という意味だと思ってました。「同程度“までは”許す」という意味なんですね? いや~…なかなかにわかには信じられません…。 先ほど、偶然にもラジオ「放送室」で松本人志が「女が9年程監禁されてた事件あったやんか。あれ、犯人数年で刑務所から出したらアカンで!9年刑務所に入れてトントンやん!」って言ってました。同意する所が多いと思いました。しかも同じ9年でも恐怖下の監禁と法の下の刑務所では全く違うと思うのです。 回答を頂くのは計2回なのですが、深いご意見をありがとうございます。

  • chines
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回答No.7

>思った事を書いて下さると有り難いです。 防犯 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%8A%AF 自分の身は自分で守らないといけないと思います。 人間も動物である以上、弱肉強食は真理の一面だと思います。 以上が質問を読んで思った事です。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%E5%C6%F9%B6%AF%BF%A9 >自分の様にちょっとニュースで見た事件でムカついたり してはいけないんですが ニュースでストレスが溜まるのならばニュース見ないのが一番です。多分。 見ないだけで健康的な生活です。 誤解されるかもしれないので書いておきますが皮肉ではないです。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 以前「司法の刑の重さについて」の質問をさせて頂きました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >自分の身は自分で守らないといけないと思います。 人間も動物である以上、弱肉強食は真理の一面だと思います。 確かにその通りですね。正しいと思います。で、人間はそこに軋轢を生まない為にルールを作ったんですね。 でも、それで100%防げないし、自衛にしたって限界もある… なかなか妙案が出ないのが現実のようです。 回答ありがとうございました

回答No.6

司法は、冷静である必要がある、ということはその通りですが、もう一つの側面をお忘れになっています。 それは、司法もまた、行政活動の1つである、ということです。 例えば、 「反省の無い窃盗の常習者なら、首から「私は泥棒です」と書かれたプラカードを提げて精神的にダメージを与えた方がいいのかな?なんて思います。」 と仰っているわけですが、実は、このようなことをすると却って再犯の可能性を高めてしまうのです。 「更正」という言葉は、非常に便利な言葉で、よく使われるのですが、では、実際に「更正をする」というのは、どういうことなのでしょう? 恐らくは、しっかりと反省し、犯罪行為などから足を洗い、貧しかろうと自分で稼いで他人に迷惑をかけずに暮らす。場合によっては被害者に対して賠償をする、なども含まれるでしょうか。 しかし、質問者さんの仰っているようなことをすると、結果的に、それができなくなる可能性を高めてしまうのです。 というのは、人間というのは、偏見を持つ生き物だからです。 現在、景気が悪くて、何もしていない、善良な若者が就職難で苦しんでいます。そのような中、前科者である、という人が就職できる可能性はどの程度でしょうか? 極めて低いといわざるを得ません。 人間というのは、何かしら食べなければ生命を維持することが出来ませんから、そのためにはお金が必要になります。いくら反省をしていても、生活費が一切ない状態になったら、「食べるため」に犯罪を起こすことに繋がってしまうのです。 実際、ここ数年、中高年以上の年齢の前科を持つものが、就職などが出来ず、所持金もなくなり、生きる為、「刑務所に入ることを目的として」数百円程度の食事を食い逃げして逮捕される、なんていうようなケースが増加しているるのです。 窃盗の常習犯、ということですが、こういう人というのは、ある意味では、周囲に頼れる人がいない状態の人である、とも言えます。 質問者さんの身近に、何か、犯罪をした人がいると思います。 1度目であれば、まだ、何かの間違いだと思って付き合いを続けようと思うかもしれません。 しかし、2度、3度と繰り返したらどうでしょうか? こいつと付き合うのはやめよう、と思われるのではないでしょうか? 常習犯というのは、そういう形で、友人、知人、親戚……そういう人から見放された人が多いのです。 周囲に頼れる人がいない、というのは、そのまま、就職などのチャンスを減らします。就職を出来ないと、お金がなくなって……という悪循環に陥っていくわけです。 プラカードをつるして、なんていうのは、ただでさえ低い可能性をさらに潰す効果しかないわけです。 で、そうなれば、却って被害者を増やす、ということにも繋がりかねません。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 以前「司法の罰の重さについて」質問させていただきました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 「累犯」についての回答と受け止めました。 犯罪から立ち直れる人、また罪を犯す人はどこがちがうのでしょう?確かにまわりのサポートは大きいと思います。でもサポートありでも立ち直れない人も居て、そんな人の被害者になるのは絶対嫌だなあと思いますし、もし被害にあえば許す事など有り得ないと思います。 >前科を持つものが、就職などが出来ず、所持金もなくなり、生きる為、「刑務所に入ることを目的として」犯罪を犯す このような人を取材したテレビレポートを見たことがあります。 「刑務所を出たらもう絶対罪は犯さない」と言っていました。実際かなりの年で刑務所生活は辛かったようです。 そして出所後、彼をスタッフが訪ねると、彼は刑務所に居たそうです。 生活苦から罪を犯すのか?その人の本質として罪を犯すのか? 前者だったら救いはあるものの、後者ではどうしていいかわかりません。 ただ、被害者の立場がまだまだ弱いと思うのです。 被害者が思い余って、加害者を殺害したとしたら、きっと司法は多少は情状酌量をしてくれると思います 回答ありがとうございました

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.5

 情緒的な判断を重んずると、人殺しは死刑だ、なんて極端な話になっちゃいかねないんですけど、それが犯罪に対する抑止効果をどれだけ有しているのかについてはちょっと疑問を感じます。  こと米国なんかに多いんですけど、人生に絶望して死にたい(けど自殺するのは怖い)から、誰かを殺すことによって自分を社会に殺して欲しいなんて人たちは少なくなく、ついぞこないだもライヴ会場で油を撒こうとした死にたい輩がいたように、彼らにとっては死は忌避すべきものではなく報酬だったりするんですから、死刑という制度が残虐な犯罪を抑止するどころか誘引するということだってあるんです。  また、法は倫理判断のテンプレートではなく、利害調整マニュアルの集積と考えるべきものであるように思われます。  なにしろ、倫理というものは社会の根幹を揺るがすようなものでもない限りは、世間の空気といううつろいがちなものによっていとも簡単に揺らいでしまう(前経済産業大臣の『失言』問題に対する世間の反応がいい例かも知れません)もので、それなりの普遍性を保たねばならない法と同衾すべき性質のものではないんです。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 ついさっき、別の回答者さんのお礼に書いたのですが、昔、アメリカの州によって死刑の有り無しが違うと社会科の教科書にありました。死刑有りの州ほど凶悪犯罪が多い傾向があったそうです。 死刑があっても凶悪犯罪が多いのか、凶悪犯罪が多いから死刑を施行しているのか。 回答者さんの話と関係があるかもしれません。そもそもキリスト教って殺人はダメだってハッキリ教義に書いて無いんでしょうか? >倫理というものは社会の根幹を揺るがすようなものでもない限りは、世間の空気といううつろいがちなものによっていとも簡単に揺らいでしまう 回答者さんの言う通りだと思います。倫理とは人間の考え方であり、世代交代などで人間の考え方が変わってしまえば、倫理も変化を余儀なくされるものなのかもしれませんね。 ご意見ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1323/5320)
回答No.4

法律は法律です。 その法律は時代の流れから完全に取り残されています。 それを改正するはずの国は党利党略に明け暮れていて、被害者のために法律を改正するなど興味がないのです。 飲酒運転などで悲惨な事故が起こるとマスコミが騒ぎます。 そうすると重い腰をあげて、ちょっとだけ刑を重くしたりしますが。 被害者になったことのない立場の人間ばかりが法律を司るので、「法は法」を楯に面倒なことは避けたいのです。 最近の判例を見ると、被害者感情という言葉がよく出てきます。 残虐な事件の場合は司法も被害者の状況や感情を読み取っています。 ただ、基本の法律が時代遅れのものが多く、現在の実情からかけ離れた感覚があるのは私も同じです。 法律を改正するには世論に押されて、という理由がいるのです。 大きな事件が続いて、改正せよとの世論が大きくなれば可能性はあるでしょう。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 法律=絶対的正義 では無いんですよね。法律も人が作り出した物で、よく考えれば分かるんですが、知らぬうちに日常では法律に間違いなどあるはずが無いと思い込んでしまいます。 その法律も制定が昭和初期のものだったり驚く程古いものがありますよね。ワイドショーなどで話題になった時「え!?そんなに古くに出来た法律だったの!?」と驚く事がありました。 やっぱり時々立ち止まって見直すと言うことは大切なんですよね。時代に合わない法律では仕方がないですもんね。 回答者さんは政治家についても触れられてますが、正直「政治家はもう(どうでも)エエって…」て感じです。 野次ばっかり飛ばしてるヤツらを見ると腹立たしいやら呆れるやら… あんなヤツらの給料に税金が使われていると思うと、税金なんてビタ一文払いたくないです。 ご意見ありがとうございました。

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.3

加害者よりと思うのも仕方が無いのではないでしょうか。 人類は目には目を歯には歯をの刑罰を実際に実施していた歴史があります。しかし、今でこそ「それ相応の対応を!」という意味ですがそうではなく「決して度を超えるな」というのが本来です。 現在多くの国は、罪刑法定主義をとっております。なんでもかんでも残虐な刑罰を科す事は許されません。質問者様は良しとしないかもしれませんが、犯罪者にも人権があります。人権は、どんな極悪な犯罪者にも等しく与えられる人間が生まれながらに持つ尊い権利です。被害者の人権が踏みにじられた時は、加害者の身体の自由を奪い刑務所に入れる事で報いを受けさせます。それで被害者の権利は尊重された事になります。「刑務所に入りたかった」などの理由で犯罪を起こした場合、このようなやり方では足りないという話もありますが、これは道理の問題で法的には刑罰を科すことで被害者の人権は最大限に尊重されたことになります。法律は、道理までは考えません。あくまでも、法律は法律です。 また、日本国憲法は残虐な刑罰を禁止しています。死刑ですら一部では残虐性が問われています。日本の刑法は、確かに緩いです。しかし、質問のタイトルのように残虐刑を導入したりする事は国際的にも許されません。 それどころか、死刑廃止に向けて世界が動いているところです。死刑廃止国は増え続けています。

BODYCHANGE
質問者

お礼

こんばんは。 筋の通った回答ありがとうございます。 >「決して度を超えるな」 そうですね、ここは冷静にならないといけないですね。被害者感情はとかく暴走しがちですから…。 >犯罪者にも人権があります。 そうですね、その通りだと思います。だからややこしいと思うんです。どんな人間にも等しく生きる権利がある。それを踏みにじった人間が、罰を受ける際にその権利を主張するのは違うんじゃないかな~、と思うんです。的外れな解釈ですがある意味、人を殺しても自分の寿命の一部を差し出したら許容される(もちろん社会的制裁は含まれていません)。 自分的には、最早更生の余地の無い凶悪犯には、被害者の家族が実際に手を下しても(殺害)構わないという法律があっても、それはそれで筋が通っているかな?と思います。もちろん社会的に許されはしないですが…。 >法律は、道理までは考えません。あくまでも、法律は法律です。 仰る通りです。 >日本の刑法は、確かに緩いです。 本当は刑罰の重さより、罪を犯す人間が居なくなるのが一番いいんですけど…人間である以上、100%無理ですね。また、人に危害を加えてはいけないという教育があまりされなくなったと思います。だから、しょうもない理由で人を殺す人間が増えたと思ってます。 >死刑廃止に向けて世界が動いているところです。死刑廃止国は増え続けています。 そうなんですか?知りませんでした。 昔、アメリカの州によって死刑の有り無しが違うと社会科の教科書にありました。死刑有りの州ほど凶悪犯罪が多い傾向があったそうです。 死刑があっても凶悪犯罪が多いのか、凶悪犯罪が多いから死刑を施行しているのか、自分にはわかりません。 長々とすいません。 ご意見、ありがとうございました。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

まぁ、全て見通せる神様みたいな人なら 正しい裁きが下せるんでしょうけど、 冤罪もあるし、自白にも嘘があるのが現実です。 確かに亡くなった人には人権無いのが 現実ですし、軽犯罪について甘いのも同意ですが。

BODYCHANGE
質問者

お礼

>冤罪もあるし、自白にも嘘があるのが現実 そうなんですよね、それも話を難しくしている要素ですよね。 死刑執行の後で冤罪と判明したら、それこそ取り返しがつかないし。 ニュースをで、加害者の処遇を見るとなんだかモヤモヤイライラムカムカする事がたまにあります。 回答ありがとうございました

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  • 日本の刑は軽すぎませんか?

    最近凶悪犯罪が増えて 恐ろしい社会になってるな~思っています 加害者になるより被害者になる確率が圧倒的に高い自分なんですが 凶悪犯罪に限らずですが 日本の刑って軽すぎると思うのですが 小売店で働いてるので 例えばですが万引きです 一般の方は文房具を一回万引されて数百円の被害位にしか思ってないと思います しかし、その万引きを防ぐ為に防犯カメラや私服警備員など かなりの設備投資してます 挙動不審の方を発見したら従業員同士巡回して、その間通常業務ができません 万引きは身近の事ですが 光市母子殺人事件やペッパーランチの暴行事件など 情状酌量の余地などないと思います 計画殺人は死刑 強姦は性器を切る 万引きは罰金100万円 などで丸く収まる気がするのですが・・・ あれですか?人権派とか呼ばれてる輩が話をややこしくしてるのですかね? みなさんのご意見お聞かせ下さい

  • 日本は刑が軽い、は本当ですか?

    質問は標題のとおりです。 私自身は法律に詳しいわけではありません。ただ、犯罪者が増えている(←これも多分ですが)今、加害者になる可能性より被害者になる可能性のほうが圧倒的に高い自分としては、犯罪者にはできる限り思い刑罰をのぞんでいる者です。 たとえば私は毎日車に乗りますが、車からたばこの吸殻やごみを投げ捨てる人間を見ない日はありません。私は、このような、公道を走る権利のない人間、社会生活能力のない人間の自分勝手な犯罪に対しては「罰金30万円」で解決すると考えています。警察はどうでもいいシートベルトの取り締まりはしますが、ポイ捨てに対して取り締まっているところは見たことがありません。 また、今日のニュースで「沖縄で婦女暴行の米兵に懲役5年を求刑」というのを見ました。「強姦しても5年で済むのか」というのが正直な感想です。 これはあくまで一例ですが、実際日本は諸外国に対して刑罰は軽いほうなのでしょうか。宜しくお願いいたします。