• ベストアンサー

非上場会社、未上場会社の連結決算管理連結制度連結

お世話になっております。 当社は非上場会社でございます。 売上は500億程度です。 連結決算書類作成を義務づけられているわけではございませんが、 連結ベースで、事業部ごとの損益を出す目的で、連結決算をしたいと 考えております。 連結パッケージシステムにより、自動消去仕訳を起こす仕組みも構築 したいと考えております。 この場合、持分法適用会社も子会社同様、資産負債を合算したいと 考えているのですが、問題ないでしょうか? 非上場会社で開示義務がなくても、制度会計ベースで連結財務諸表 を作成し、管理連結に訂正すべきでしょうか? ご指導のほどよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

これは経営者の考え方ですね。 子会社が多い場合は当然全体の損益は連結で無いと判断できません。 経営者がそれを重視すれば非上場でも当然それを要求するでしょう。 これは経営判断のやり方の話です。 「持分法適用会社も子会社同様、資産負債を合算したいと 考えているのですが」 これもあなたの会社の目的次第です。 持分法が適用されるのは、重要性が低く正確に計算してもあまり結果は変わらないというよな場合です。 でも理屈では正式の連結をするほうが正しいことは間違いありません、。 実務では短期に連結をする場合の工数などを考慮してあまり小さな相手まではこれに含めないのですが、非上場の場合は締め切りはあまり重要ではありませんから、可能ならばそうしても何の問題もありません。 でも非上場であっても持分法適用方とそうでない会社の区分の基準はある程度はっきりしておいたほうがよいと思います。恣意性は排除したほうが良いですよ。

fasdsfa
質問者

お礼

ありがとうございます。 会社の目的によって、その辺りは臨機応変に対応すればいいということですね。 ただ、、恣意性は確かに排除したほうが良さそうです。 そのあたり、天秤にかけて、検討してみます!

その他の回答 (1)

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.2

誰に対してどこまで報告するんか次第やね。 株主に対して制度会計としての報告をきっちりやるんなら、持分法適用会社は持分法で連結せないかんわな。 そうでなく、社内資料としてとか株主に対してでも参考程度で報告するんなら、その方法でもええやろ。むしろ、持分法は重要性やら簡便性やら考慮したもので、全部連結できるならそのほうが理にかなっとるし。正式なてか制度会計が必ずしもベストとは限らんものや。(苦笑)

fasdsfa
質問者

お礼

制度会計ではございませんし、確かに全部連結できるならしたほうが 理にかなっているような気もします笑 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 連結会計、連結決算につきまして。

    連結会計、連結決算につきまして。 お世話になります。 私どもの会社は非上場株式会社です。 連結決算書の作成を義務付られてはおりません。 ただ、グループ全体では営業赤字のため、早急に部門別の連結PLを 作成できるシステムを構築したいと考えております。 グループでは下記のような部門に分けられます。 化学部門 機械部門 医療部門 管理部門 国際部門 関係会社は国内10社、海外5社となっております。 売上高は単体ベースで1500億、連結ベースで2000億です。 営業赤字を脱却すべく、早急に月次単位で、連結PL、連結BSが作成できる仕組を作り上げたいと思っております。 今までは年に1度、決算期に全社単位での連結財務諸表を作成しているだけでした。 ただ、非上場会社ですし、上場会社のような、細かい部分まで正確なものは求めておりません。 あくまで、管理会計目的です。 連結処理にあたっては、資本取引、持分変動取引、連結グループ間取引、未実現損益の連結、持分方の処理、税効果会計、等があると思います。 連結グループ間取引は部門別に自動消去仕訳を作成するシステムを採用すれば良いと考えております。 資本取引では、 資本金500/子会社株式500 等という前期以前の連結消去仕訳が開始仕訳で自動におきてくれるシステムを採用すればいいのでしょうか? また、前期の のれん償却500/のれん500 という仕訳は今期の開始仕訳で 資本剰余金機首残高500/のれん500 というものが自動で起こってくれるシステムにすれば良いのでしょうか? 正直連結を担当して、間がないので、質問自体が検討外れかもしれませんが、会社の赤字の原因を連結ベースで月次単位で見るにはどこまでのどういった連結決算システムを採用するべきかわかりません。 資本取引、持分変動取引、連結グループ間取引、未実現損益の連結、持分方の処理、税効果会計、で必要と考えられるもの、そして、どういった仕訳が自動で起きるシステムを採用すべきかをアドバイスいただきたく。

  • 非上場会社が連結決算をしている場合、その理由は何でしょうか。

    皆さま、教えてください。 上場会社A社、その子会社の一つにB社があり、A社はB社などの子会社や関連会社を含めて連結決算をしています。 子会社Bは非上場会社ですが、B社を親会社とする子会社・関連会社などのB社グループをまとめて連結財務諸表を作成し、親会社A社に対して報告しています。 B社がB社グループをまとめて連結決算する法的な必要性はあるのでしょうか。また、必要ないとしたら、連結決算を行うメリットは何なのでしょうか。 当方まったくの素人であり、よくわからないのでどなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 連結財務諸表の作成について、親会社設の考え方で、

    連結財務諸表の作成について、親会社設の考え方で、 「連結財務諸表は、親会社の個別財務諸表の延長線上にあるものといえる。 すなわち、連結財務諸表の作成にあたり、子会社への投資勘定を子会社の資産および負債に置き換えると考えます。」 と説明があるのですが、 すなわち以降の、「子会社への投資勘定を子会社の資産および負債に置き換える」というのがよく分かりません。 簿記での仕訳を見ても、 開始仕訳で投資と資本の相殺消去、当期純利益の按分やのれん償却、剰余金の配当があるが、 子会社の資産および負債に置き換えというのが見当たらないし、資産や負債が子会社にあって、 普通に足す事はあっても、資産および負債に置き換えるというのがイメージ付きません。 すなわち以降の文章を分かりやすく教えてください。 よろしくお願いします。

  • 連結決算 子会社(関係会社) 親会社 について教えてください。

    お願いします。教えてください。 親会社と子会社に二社があるとします。 子会社の個別財務諸表の売り上げ金額が1000円だとします。 そのうち親会社に対する売り上げが300円とします。 しかし子会社の親会社からの仕入れは150円となっています。差が150円あります。 この二つの会社での150円の差異を追及したところ 子会社はこの150円分を仕入れではなく 固定資産120 費用   30 で受けていました。 連結決算にあたりこれを修正仕訳しようとおもうのですがどうすればよいでしょうか? 昨年どのを見てみると子会社側では修正仕訳 連結会社分 連結会社以外分 売上120   /    売上120 という仕訳をして売上高を下記のようにしています。 個別財務諸表 1000 上の内の連結分 連結会社分修正(A) 連結会社分修正後(1)       300             -120      180      上の上の内連結以外分  連結以外分修正(B) 連結会社以外修正後(2)       700                    120        820 (1)+(2)修正後個別財務諸表 1000 となっているのですが今ひとつ意味がわかりません。 費用30円に関してはどうして修正仕訳が必要ないのでしょうか? 費用については親会社側でなにかしらの仕訳をするのでしょうか? 子会社ではする必要はないのでしょうか? 親会社で仕訳をするとしたらどういった仕訳になるのでしょうか? 後連結財務諸表を作成する上で必要になってくる数値は上のうちどの数字でしょうか? 直接連結財務諸表に書き込む数字は1000-180=820でしょうか? 新人で連結業務の子会社分を担当させられているのですが説明を聞いても今ひとつわかりかねますのでお教えくださいませ。 基本がわかっていませんので何を聞いても理解しがたいですのでお願いいたします。

  • 連結上会計方針が異なる場合

    会計方針が異なれば、合算前に個別財務諸表を修正するそうですが、これは子会社が決算用の財務諸表とは別に連結のために財務諸表を作成しなければならないのでしょうか。 あるいは親会社の方で連結精算表を用いて修正するから子会社は連結用のために財務諸表をする必要がないのでしょうか。 また、修正不可能な会計方針の違いがあり、数値の合算あるいは相殺だけにとどまるものもあるのでしょうか。

  • 連結決算について

    お願いします。 連結決算についてです。 親会社の決算日が3月31日、子会社の決算日が12月31日のとき。 子会社の財務諸表については、決算日の差異が3ヶ月以内なので、仮決算をせずに、連結できるとしています。 ですが、重要な差異は差異の期間中(1月、2月、3月)の重要な取引については、反映させなければなりませんよね。 この場合、実質的には、 損益は12ヶ月+3ヶ月の15ヶ月ぶんが計上されていることになるのではないでしょうか?

  • 連結財務諸表と税務基準の個別財務諸表

    現在ほとんどの中小企業では減価償却など会計基準ではなく税務基準で財務諸表を作成していると思います。 そこで非上場会社が連結財務諸表を作成する場合、実務では、子会社の個別財務諸表を税務基準のまま合算しているのか、それとも、別途会計基準の財務諸表を作ったうえで合算しているのでしょうか? また国際会計基準が適用される上場会社が連結財務諸表を作成する場合、子会社の個別財務諸表は、税務基準の他に、別途国際会計基準の個別財務諸表を作ったうえで合算しているのでしょうか? 会計基準または国際会計基準 vs 税務基準 上記基準が実務でどのように処理されて連結しているのか教えてください。

  • 【財務会計論】(簿記)連結財務諸表 持分法について

    【財務会計論】 連結財務諸表 持分法について 【財務会計論】 連結財務諸表 持分法について 連結財務諸表、作成に際して関連会社に持分法を適用している際、個別上は『関係会社株式』ですが、それを持分法では『投資有価証券』として連結財務諸表に表示しています。が何故そうするのでしょうか?感覚的には、「その方が、より適切なんだろうな」と何となく思えますが、根拠が気になります。 詳しい方、是非ご教授お願い致します。

  • 連結会計

    連結会計で、連結財務諸表を作成する際には、個別財務諸表を基に、株式の取得日における資産 及び負債の時価評価をするそうですが、これは取得日のみでよくて、次期以降の連結財務諸表では 必要ないのでしょうか?

  • 【財務会計論】 連結財務諸表 持分法について

    【財務会計論】 連結財務諸表 持分法について 連結財務諸表、作成に際して関連会社に持分法を適用している際、個別上は『関係会社株式』ですが、それを持分法では『投資有価証券』として連結財務諸表に表示しています。が何故そうするのでしょうか?感覚的には、「その方が、より適切なんだろうな」と何となく思えますが、根拠が気になります。 詳しい方、是非ご教授お願いします。