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非上場会社、未上場会社の連結決算管理連結制度連結
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- fasdsfa
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これは経営者の考え方ですね。 子会社が多い場合は当然全体の損益は連結で無いと判断できません。 経営者がそれを重視すれば非上場でも当然それを要求するでしょう。 これは経営判断のやり方の話です。 「持分法適用会社も子会社同様、資産負債を合算したいと 考えているのですが」 これもあなたの会社の目的次第です。 持分法が適用されるのは、重要性が低く正確に計算してもあまり結果は変わらないというよな場合です。 でも理屈では正式の連結をするほうが正しいことは間違いありません、。 実務では短期に連結をする場合の工数などを考慮してあまり小さな相手まではこれに含めないのですが、非上場の場合は締め切りはあまり重要ではありませんから、可能ならばそうしても何の問題もありません。 でも非上場であっても持分法適用方とそうでない会社の区分の基準はある程度はっきりしておいたほうがよいと思います。恣意性は排除したほうが良いですよ。
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- boseroad
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誰に対してどこまで報告するんか次第やね。 株主に対して制度会計としての報告をきっちりやるんなら、持分法適用会社は持分法で連結せないかんわな。 そうでなく、社内資料としてとか株主に対してでも参考程度で報告するんなら、その方法でもええやろ。むしろ、持分法は重要性やら簡便性やら考慮したもので、全部連結できるならそのほうが理にかなっとるし。正式なてか制度会計が必ずしもベストとは限らんものや。(苦笑)
お礼
制度会計ではございませんし、確かに全部連結できるならしたほうが 理にかなっているような気もします笑 ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。 会社の目的によって、その辺りは臨機応変に対応すればいいということですね。 ただ、、恣意性は確かに排除したほうが良さそうです。 そのあたり、天秤にかけて、検討してみます!