• ベストアンサー

希硫酸の電気分解の実験 教えてください

希硫酸の電気分解を行ったのですが、 (1)、状態方程式を用いて、発生した気体のモル数を求める。 (2)、通電量と発生した気体のモル数の関係 (1)はpv=nrtを用いて計算すればいいと思うのですが、 pが983.2hpa、vが1ml、nがわからず、rが297K、tは固定で8.3*10^3で計算したのですが、 何故か3.~~*10^-7となりました。 何か間違っているのでしょうか? (2)は比例関係で通電量が増えるとモル数も増えると言うことなのでしょうか?(実験書には電子が何モル流れると気体がg何モル発生するのか調べろと書いていたのですがこれはなんとかの法則ってやつなのでしょうか?)

noname#177863
noname#177863
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

(1) >pが983.2hpa、vが1ml、nがわからず、rが297K、tは固定で8.3*10^3 計算上はどっちでもいいことですが、本来はTがTemparatureの略で温度で、 Rが気体定数です。また、体積はLなので、0.001Lとなります。 体積は本当に1mLでしょうか? 気体をちょうど1mLだけ計ると言うことは困難を極めます。 とくに電気分解などのように水上で捕集する場合ではなおさらです。 100mL以上の補修料にしなければ正確な値は望めません。 また、気圧の有効数字4桁に対して体積が1桁ではつりあわないのです。 >何故か3.~~*10^-7となりました 私の計算では4×10^-5〔mol〕となりました。 (2)例えば、陰極に発生する水素は以下の式で表されます。 2H+ + 2e- → H2 従って、発生する気体は電子の量に比例します。 この法則をファラデーの電気分解の法則と言います。 また、発生した電極が陽極か陰極かも重要な要素になります。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>nがわからず、rが297K、tは固定で8.3*10^3 これってどこから引っぱってきた値ですか? pをhPa単位にしたのは良いですが、気体定数の単位がK(ケルビン???)、tが固定は良いですがrと逆じゃ無いでしょうか? もう一度教科書を読み直して下さい。 電流量と気体の質量の比例はファラデーの法則ですが、「ファラデーの法則ってたくさんある」気がする。 ファラデーさんは実験好きで理論嫌い、というより数学をまともに習わなかった。 ファラデーさんがやらなかった物理の方はマクスウェルさんがやってマクスウェルさんの方が結果として有名ですな。(笑)

関連するQ&A

  • 電気分解を解いたのですが、、

    下の電気分解の問いをといてみたんですが、自身がありません。 どなたかアドバイスをお願いいたします! 特に最後の部分の「毎分これだけの電気量が流れる訳ですので、 電流値はこの電気量を60秒で割って得られます。」という理解でいいのかどうか、、、 ○希硫酸を電気分解し、毎分50ml(0.095Mpa、20℃)の水素を得たい。電気分解に必要な電流値はいくらかを求める。 0.095MPa=0.095*10^6Pa=0.9376atm 1atm=101325Pa 理想気体の状態方程式 PV=nRT に p=0.9376atm V=0.050リットル R=0.082リットル・atm/mol・K T=293K を代入して、nを求めます。 n=0.001951mol つまり毎分0.001951molの水素を得たい。 ところで、希硫酸の電気分解のとき陰極で起きる反応は 2H+ + 2e^- = H2 2*96500クーロンの電気量で水素1molが発生します。 水素0.001951molを得るための電気量は 2*96500*0.001951クーロンです。 毎分これだけの電気量が流れる訳ですので、 電流値はこの電気量を60秒で割って得られます。 つまり、 2*96500*0.001951クーロン/60秒=6.2757アンペア 電流=電気量/時間 ですから。 [答]6.28A

  • ヘンリーの法則

    ヘンリーの法則についてなんですが、この法則って、 「温度が一定なら気体の溶ける量(モル数)はその気体の分圧に比例する」 ということだけですよね? 気体の溶解度は温度が低い方が大きいですけど、 このこととヘンリーの法則は関係あるのですか? 僕は無関係だと思ってましたが、 それもヘンリーの法則の一部だと言っている知り合いがいまして…どっちなんでしょうか?

  • 気圧とモル数の関係

    理想気体の気圧とモル数の関係についての質問です。 気体の状態方程式 PV = nRT によると、同温度、同体積の気体においては、 気体の種類によらず、気圧はモル数に比例することになると思います。 ここで、モル数の定義より、モル数は分子の数であるので、 気体の種類が異なれば、気体の種類によって 1 モルあたりの質量は異なるはずです。 気圧が「気体の分子の衝突によって面が押される力」だと解釈すると、 同じモル数であっても、質量が大きい気体の方が面を押す力は大きいように思うのですが、 なぜ気圧は分子量には依存しないのでしょうか? 同体積・同温度では持っている運動エネルギーは同じなので、 1 mol の気体を 2 種類持ってきたときに、分子量の大きい気体のほうが、 実際にはゆっくり動いている(加速度が小さい)ということなのでしょうか? 理解が浅いので質問がわかりづらいかと思いますが、ご存知の方がいれば、 ご教示いただきたいです。

  • ベルヌーイとボイル=シャルルの法則の法則について

    流体力学をとっておらず、この二つについてさっぱりなので、質問させていただきます。 ベルヌーイの定理 仮定 粘性がないこと 定常流れであること 非圧縮性であること 出典 ウィキペディア ボイル=シャルルの法則 気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する PV/T=k この式の左辺は気体の状態に依存しない定数となる。 PV=nRT(nは気体の物質量[モル数]) 出典 ウィキペディア ボイル=シャルルの法則の説明によると、気体の圧力Pはその気体の体積と圧力に依存し、後は定数であるそうです なので、ベルヌーイの定理でよく言われている、「流速が速くなると圧力が低くなる」というのは 流速が速い=単位時間当たりの密度が低い=単位体積当たりの物質量(n/V)が低い という事だと思っていました。 しかし、ウィキペディアによるとベルヌーイの定理は非圧縮性である事だそうです。 非圧縮性の厳密な意味は理解してませんが、ようは細い所を通っても密度が上がらないと言っているように聞こえるんです。 これだと、気体が細い所を通ると流速が上がり、圧力は下がるが、密度が変化しない。つまり気体の物質量は変化しない。 しかし、ボイル=シャルルの法則によると、気体の圧力はPV=nRTで表されるので n/V=P/RT になります。温度が一定と仮定すると、Rは定数ですから圧力が低くなるということは 単位体積当たりの物質量が低い、つまり密度が低くなるということではないでしょうか? これって密度が変化しないことに矛盾すりょうな気がするんです。 何か気づいていない点。間違っている点があれば教えてください

  • 【大至急】科学Iの電気分解

    希硫酸に白金電極を浸して16分5秒間電気分解を行ったところ、陽極から標準状態で112mlの期待が発生した。次の問いに答えよ。 (1)両極で起こる変化をそれぞれイオン化学式で示せ。 (2)電気分解に使われた電気量は何Cか。また、流れた電流は何Aか。 (3)このとき陰極で発生した気体は、標準状態で何mlか。 どうか解り易く説明してください。お願いします 学校の先生に聞いてもよくわからないんです。 テストが近いのでかなり焦ってます。

  • 高校物理を勉強中です。

    高校物理を勉強中です。。。 「体積が1.0cm^3、圧力が1.0気圧、温度が300Kの気体は何モルの 分子を含んだ気体か。 この気体が乾燥した空気ならば、質量はいくらか。 また乾燥した空気の分子量は29である。」 という問題です。 できたら公式と共に教えていただきたいです;; 私はボイル・シャルルの法則(PV=nRT)を使って解いたのですが、 解答がどうもあってるような気がしないので...;; お願いします。

  • 気体の状態方程についての質問が2つあります。

    (1)気体の状態方程式PV=nRTにおいて、比例、反比例、一定値を選べ。 (1)n、Tが一定のときのPVとP (2)n、Vが一定のときのPとT (3)P、Vが一定のときのnとT まず、上記3つの一定のときとはどういうことなのでしょうか? 答えの考え方を教えてください。 (2)ある液体物質を約10mlとり、容積500mlのフラスコに入れ、小さな穴をあけたアルミ箔でふたをして、沸騰水(100℃)で完全に気化させた後、放冷して液化したところ、残った液体の質量は1.20gであった。この液体物質の分子量を求めよ。ただし、大気は1.0×10^5Paとする。 PV=n/MRTに当てはめたとき V=ある液体物質を約10mlと容積500mlのフラスコの2つがあてはまると思うのですが、計算のしかたはどうにすれば良いのでしょうか?

  • 気体の問題で・・・

    改めて質問させていただきます。 「コックでつながれた2つの容器A(1,0L)とB(2,0L)があり、それぞれの容器にある気体が入っている。共に27℃。 コックを開き気体を混合しA、B共に177℃にしたところ、 圧力は3,0×10^4Paになった。 混合前のA内の圧力が1,0×10^4Paであったしたとき、混合前のB内の圧力を求めよ」 解答だと 『気体を3つと考える→モルが変化する→PV=nRTでモルに比例するものを探す→PV/T=k×n(kは比例定数) 求める圧力をPとすると、PV/Tがモルに比例と考え 1×1/300+P×2/300=3×3/450(10の4乗省略) P=2,5 ∴2,5×10^4』 なぜ加算出来るのですか? ちなみにこれは東京理科大の問題で、駿台の石川正明先生の授業で解説されていたので間違ってはないと思うのですが…

  • 気体方程式関して

    温度によって酸素気体の圧力を求めたいです、 理想気体方程式は Pv=nRTですが P=nRT/Vで 例: モールは1000 Rは8.3145j/mol.K Kは273.15+25°Cなれば どうやってPを求めますか? Vを知ったら可能だと思うんですが 単にVは理想気体の体積を入れることはないと思います。 Vを知らなきゃPも求められないと考えしてるので この場合は計算して求め方はありませんか?

  • 理想気体について

    自分で考えてもどうしてもわからないので質問します。 一つ目は、「真空にした500ccの中空球は重さが38.7340gである。これに1atm、24℃の空気を満たすと重さが39.3135gである。空気が理想気体として振る舞うとして、空気の有効分子量を求めよ。」 二つ目は、「27℃、0.9atmで40.0リットルを占める理想気体は何モルか。」 一つ目の方はPV=nRTの式にそれぞれ何を代入するのかと、有効分子量というのがわからなくて、二つ目の方はPV=nRTの式にP=0.9atmをそのまま代入していいのかどうかがわかりません。 どうか、よろしくお願いします。