- ベストアンサー
文学作品
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは^^ 私は常に辞書を持ち歩いているわけではないので、そのまま読み進めてしまいます。ただ、宮沢賢治さんは好きなので何回も読んだりするうちに「こうかな?」と予測したりします。私は、物語を読み進めるうちにその言葉が説明されていくのではないか、とも思います! ただ辞書で調べることも大切ですね*
その他の回答 (4)
ふつうは辞書、事典にあたります。作家あるいは作品のコーパスがあればそれもレファレンスブックに加えます。役に立つのは、作家の年譜や評伝。どういう方面に知識があるのか、造詣が深いか知ると、用語もそちらの関係かなとなります。 宮沢賢治の場合、花巻方言、エスペラント語、自然科学分野の知識、音楽愛好家としての知識、仏教徒としての知識等々混じります。
国語辞典、漢和辞典、古語辞典などを使い慣れる必要があります。 宮澤賢治など、人気のある作家の場合は、その人の言葉を特別念入りに解説している、作家個人の名を冠した辞典が何種類かあります。 分からないまま、読みすすんでも、気がついたら理解している場合がありますから、いちいち辞書を引くほどの事はありませんが、どうしても正確な意味を知りたい時には、辞書は便利なグッズです。
お礼
国語辞典、漢和辞典は使っていたのですが、古語辞典に関しては無知でした;; でも分からないまま読み進んでも理解できている場合もあるんですね! 試してみます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15359)
宮澤賢治さんの作品は音を楽しんでいる部分もあります。感じるまま読むのが良いですね。イーハトーブの物語ですから。 他の作品などで、本の最後に説明などありませんか?これを参考にして読みますね。昔の表現の仕方や道具などが分からないものもあります。作られた時代の事が分かれば作品の内容も分かってくるかな。 賢治作品にはいくつか不明の物があります。ファンなどの方々が研究もされています。でも分からないものが。クラムボンってなに?天気輪の柱ってなに?など。 風の又三郎の風の音ですが、文章と実際に弟さんに聞かせた感じとは異なっていたそうです。私も妻から聞いた話だけですが、暴風みたいなものすごい感じの表現の仕方みたいでしたね。 それと出身地の言葉なども入るのでわかりにくい事も。 賢治作品は音を聞いて楽しみのが正しいのかなと。朗読とかが理解しやすいのかもと私個人では思って居ます。 それと作者の記念館などに行く機会があれば行ってみて下さい。結構読むときの助けには成りますよ。 それとアニメや映画に成っている場合も一度、それらの作品を見てから読むというのも良いですよ。
お礼
アニメや映画になってるのは知りませんでした! 調べてみます! 記念館にはすごい興味がありますね。
- NURU_osan
- ベストアンサー率50% (297/593)
分からない事があればその都度調べます。 そのうち理解できるようになります。
お礼
そうですよね。 調べる力も必要ですよね!
関連するQ&A
- 宮沢賢治おすすめ作品
岩手旅行に行きます。 岩手は宮沢賢治が有名との事で、宮沢賢治記念館・宮沢賢治童話村などを見る予定です。 しかし、私は宮沢賢治の作品を読んだ事がありません。 本は好きなのですが、文学作品などはあまり読みません。 読みやすくてお勧めの宮沢作品を教えてください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 日本文学者ってどんな勉強をするのでしょうか?
芥川龍之介や太宰治、宮沢賢治、山川方夫(ご存知無い方もいるでしょうが) これらの作家達は平安時代等の文学作品等を読み込んで他にも色々な文学作品を読み作家となるんでしょうか?
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 文学においての表現と内容
文学において表現と内容のどっちがより大切だと思いますか? 私は内容がすべてだと思っています。 ここでいう内容とは「ストーリー」だったり、「文章の意味すること」で、 表現とは内容を簡潔に伝えやすくするための技法ではなく、どちらかというと「あえてわかりにくくするような小難しい言葉や言葉ずかい」だったり「その場の情景を芸術的にあらわすものです」。 日本の小説や映画にしても内容よりもむしろ、小難しく遠まわしな表現をするものが「いい作品だ」とされているように感じます。 子供の頃、良い作品と推奨された有名な日本の本を読みましたが、つまらないものとしか思えませんでした。私の読解力が足りなかったのでしょう。 特に「風のまたさぶろう」など、周りの成績優秀な友人や大人たちは、宮沢賢治はすばらしいと言っていましたが、私には意味不明でした。 よって、本を読むこと自体あまり好きではない子供でした。 賢明な大人たちは「雪国」はすばらしいと言っていました。 どんな内容なの?と聞くと「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」そして「うーん深い!」といって思慮にふけるのでした。その後はどんなストーリーなのと聞くと、後は一切覚えていないそうでした。 興味はありましたが、またあの手の小説かなと思い読むのをやめました。 中学生になった頃、たまたま学校の行事で、小説のスタンドバイミーを手に入れました。映画でも見たし読む必要ないかと思っていましたが、短編だったので読んでみました。もちろん日本語訳だったのですが、小説に対する感情が180度変わりました。幹となるストーリーは映画と同じく単純なものなのですが、その枝葉には宝物があり、重厚な金庫にではなく、裸か、せいぜい透明なビニールに包まれている程度に感じました。 逆にストーリーなんて枝葉を乗せるための台車に過ぎないんだとも思いました。 本を読んで面白いと思ったのはそれが初めてです。(もっとも、親に進められた本を数冊よんだことがあるだけでしたが) その後も海外の有名どころをいくつか読みましたが、どれもわかりやすいという印象でした。どうしてこうも違うのでしょうか?言葉が違う、文化が違うといってしまえばそれまでですが、文章とは伝えるためにあるのではないでしょうか?どんなに芸術的な表現であったとしても、本来伝えたい内容を隠してしまうような表現は避けるべきではないかと思うのですがどうでしょうか?自分の無学を棚に上げて書きましたが、少なくとも子供に勧めたいのは海外の作品です。それは難しい作品で文学的に優れた人間になることよりも、わかる人にしかわからない作品でわかった気になるだけの人間になることを恐れるからです。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 宮沢賢治の作品について
宮沢賢治の作品の中で、以下の内容が出てくる 部分を探しています。 1)ドイツ製のカールツァイス望遠鏡 2)狼の森 3)気取った建物(洋館かもしれません) 宮沢賢治の作品をちゃんと読んだことが ないのですが、最近東北地方の景色の 美しさに引かれまして、これを機に 宮沢賢治の作品を読みたいと考えての 質問です。 以上の内容がどの作品のどのあたりに 出てくるかお教え下さい。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 文学ってどこからどこまでが該当しますか?
芥川龍之介や太宰治、宮沢賢治は日本文学に該当するのでしょうが、古い時代の書物や平安時代の古典は文学ではなく古典かと思うのですがそれらも該当するのでしょうか? ニュースでチラッと見ただけですが、皇室の愛子様は日本文学がお好きらしいですが、どの文学が好きなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 自身の作品に他者の詩を引用する意図がわかりません。
知人に借りて、バカボンドとプラネテスを読んでいるのですが、どちらにも宮沢賢治の詩が引用されていました。 作者にしかわからないとは思いますが、何故自身の作品に他者の詩を引用するのでしょうか? 私はどちらの作品も素晴らしいと感じましたが、自分で買うなら、宮沢賢治の作品集を買った方がバカボンドとプラネテスの世界観をより理解出来るのかなーと考えたりしています。
- 締切済み
- マンガ・コミック
- 文学作品に出てくる、ファンタジー風な架空の国・都市・街をお教えください。
主に大正以前の文学作品で、西洋・中華・和風ファンタジー風の、架空の国、都市、街をご存知でしたらお教えくださると幸いです。 例として、芥川龍之介の「ゾイリア共和国」、宮沢賢治の「イーハトーブ」のような地域です。 特に西洋に限定致しません。 作者・作品名も合わせてお教えくださると嬉しく思います。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 文学・古典
お礼
詳しい説明ありがとうございます! なかなか奥が深いですね!