アメリカの医療費は高いですか?(VS日本)

このQ&Aのポイント
  • アメリカの医療費は高額で、技術の進歩により世界一とされています。
  • 一方、日本の国民皆保険制度により、生涯医療費は低く抑えられていますが、保険料は高額です。
  • 医療費の費用対効果については、独身で健康に気を遣っている人から見るとアメリカの方が高いと言えます。
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アメリカの医療費は高いですか?(VS日本)

一般的に、アメリカの技術は世界一で日本より進んでいる。 その為、医療費も非常に高額になる。 実際、海外旅行保険など見ても、虫垂炎で100万円以上の請求がされたとも聞きます。 しかし、某掲示板でこれは誤解であり、日本の場合、国民皆保険制度により独身であれば年50万円、50年間で2500万円程度の保険料+治療費を払っている。 このように、生涯医療費で考えると実際は、治療はアメリカよりも低い(医者の数や技術が劣る)が、生涯医療費については日本の方が高いとありました。 また、喫煙者、非喫煙者も同じ保険であり、健康に気をつけている人からみると明らかに高いとも。 平等という意味では優れていますが、独身で健康に気を遣っている人から見た場合の、費用対効果という観点から見た場合、実際の所はどうなのでしょうか?

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  • rokutaro36
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回答No.3

一般的に、アメリカの技術は世界一で日本より進んでいる。 その為、医療費も非常に高額になる。 実際、海外旅行保険など見ても、虫垂炎で100万円以上の請求がされたとも聞きます。 ちょっと、この前提に無理があります。 単純には、比較できないのですよ。 「一般的に……」と単純には言えません。 例えば、CTやMRIなどの画像診断装置は日本が一番普及しており、 誰でも気軽に受けられます。 日本で、手術を受けたかん患者の救命率が高いのは、リンパ節切除を しているからだと言われています。 この技術は、日本が世界一です。 その一方では、ロボット手術など、世界から大きく遅れている面もあります。 救急車もそうです。 日本の救急車は無料ですが、点滴などの医療行為はしてくれません。 一方、アメリカの救急車には、救命士が同乗しており、 点滴はもちろんのこと、医師の指示で色々な医療処置をしてくれます。 米国のTVドラマのERを見れば、救急車から降りた患者が すでに点滴などの医療行為を受けているシーンが当たり前のように 出ていますから、参考に見てください。 米国では、救急車で搬送された場合の診療拒否はありません。 また、HIVなどの感染症を理由にした診療拒否も許されません。 一方で、訴訟社会ですから、医療費には、高額の訴訟対策費も 含まれています。 今は、日本でも、訴訟を恐れて、産科医のなり手が減少していると 言われています。 (死産は一定の割合でどうしても起きるので、産科医が最も訴訟されやすい 医師だと言われています) 米国では、三十年前から、すでに問題になっており、産科医の収入の 4割は、訴訟対策費だといわれているぐらいです。 言うまでもなく、その4割を払っているのは、患者です。 また、米国では、医療保険は、勤務している会社が支払っています。 No.1(No.2)の方がコメントしているように、日本の健康保険と 違って、色々なレベルやオプションがあり、複雑です。 「ジョンQ」(デンゼル・ワシントン主演)という映画があります。 この映画では、親の医療保険では、子供の心臓移植を受けられない という問題が出てきます。 しかも、その医療保険は、会社が勝手にレベルを下げたためという 問題も出てきます。 このように、そもそも「医療を受けられない」人がいるので、 医療費を比較すること自体が、正しいのか? という疑問も出てきます。 また、あまり知られていないことですが、日本の医療機器の値段は とても高いのですよ。 例えば、日本では、人工血管が一本100万円もするものがあります。 米国では、同じ物でも、その半値以下だったと思います。 なぜなら、日本は、健康保険が支払うので、高くても売れるのです。 つまり、競争原理が働かないのです。 しかし、米国では、民間の保険会社がどの会社の人工血管を使うか まで、口出しをするので、競争原理が働くのです。 などなど、単純に比較できない問題なのですよ。

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 確かに、一般論にするのは非常に難しいようですね。 ただ、日本人が生涯に払う医療関連の費用を全てアメリカで同程度の予後を期待できる治療に使ったと仮定した場合、どちらの方が生存率やQOLは最大になるのでしょうかね? 意外にも、アメリカの方が安いのではと言う書き込みがあり、はじめは、嘘じゃないか?と思っていたのですが、国保の金額や偉く安い海外旅行保険料を見ていると、「いや、待てよ・・・」と思いこちらで質問させて頂きました。 また、残念ながら、その映画は見ておりませんが、日本であれば、その当時、心臓移植そのものが受けられないため(もし受けるなら渡米するため、現時の人よりも更に高額)、医療費以前に恐らく無くなってているケースではないかと思います。 医療機器の例については、どこかの掲示板で見たことがあるかもしれません。 第三国を経由したり個人輸入など何とかならない物なのでしょうかねぇ・・・また、円高ですしいっそのこと会社ごと買収すれば良さそうですけどね。。。 また、日本の場合、終末医療で生涯医療費の8割を占める事や医療従事者の数があまりに少ないことなど様々なところにひずみが出てきているとも聞きます。 単純比較は出来ませんが、恐らく、アメリカ人もでしょうが、日本にいても色々矛盾を感じますね・・・

その他の回答 (4)

回答No.5

No.1です。 >異国の見ず知らずの土地に行って、更に、アメリカのような高額な?医療費がかかると推測される地域に行くにも関わらずこの価格です。 >貴方の言う、>「健康保険加入者」の数倍は高額でしょう。>という仮設に対して、いくら、生涯と言っても、大分安いように思います。 貴方は論旨が破綻しています。 「一時的海外滞在者(旅行・海外出張・留学等)対象の保険」だからこその保険料なのに、「生涯に渡る保障がある保険」と比較してどうするのですか。 私が「数倍」と書いたのは、「もし、健康保険未加入でも入れる保険があったら、その保険は」ですよ。海外保険が「日本での健康保険未加入者対象の商品」なのですか。 脈絡無く、前後を読まずに一部だけ取り上げて、勘違いしないで下さい。 又、「高度医療技術を要する傷病疾病治療目的での海外渡航」には対応していない筈です。 「日本国籍のままでも、アメリカでも生活基盤を持つ」のなら、「一時滞在者」では無くなります。或いは、帰国後に加入し続けても「日本での治療行為」に対して支払われません。 一生を保障しないのだから、割安ではありませんよ。 同列で比較出来ない事ばかりを比較して、貴方は何をなさりたいのですか。(貴方がそんなだから、「この人は、結論ありきで話しているな」と思えるのです) ・アメリカでの保険料支払額 ・アメリカでの各疾病傷病治療毎の、保険加入者と未加入者(実費)の支払い額 ・同じく、日本での各疾病傷病治療毎の、健康保険加入者の支払い額 ・「医療費原則無料」の国の、成人国民一人あたりの税負担額と負担率 ・その国の国家予算内での医療費の割合と額(国民が原則無料で病院に掛かれる制度の為に、いくら税金を使っているのか)・同じ性別の同じ生活水準、同じ職業、同じ作業レベルの人間が同じ程度の生活を送る事を前提として、平均的に掛かりうる疾病傷病に対して同じ頻度で治療や入院し、同じ程度・内容の治療を受けて、同じ長さの寿命だった場合の、各国の医療関係負担総額(日本なら健康保険+自己負担、無料国なら税金から医療分を割り出し、アメリカなら民間保険会社への支払額+自己負担) 最低限、上記の項目の「信頼のおける」数値を挙げ、それらを比較精査してから、費用対効果云々を言うべきでは。 上記の項目だけでは未だ不足かも知れませんが、「おおよその見当」はつけられる筈ですよ。

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 まず、日本の保険は生涯保険の価格ではありません。日本の保険は払っている間のみ保険です。例えば、失業や単純に掛けるのを辞めれば保険は切れます。アメリカの比ではありませんが、日本でも無保険者が問題になっています。また、海外移住などで国保を辞めることもあるでしょう。ただ、天引きのためいくら払っているのか、払わなかったらどうなるかを普段意識してない人も多いですが・・・ >「おおよその見当」はつけられる筈ですよ。 そもそもの質問ですが、その見当を付けたデータを知りたく質問させて頂いていますが、どなたか検討された方はいらっしゃらない物でしょうかね? また、それらを検討することなく、日本の医療費は安く最高だと貴方のように思い込んでいる方が多く実際どうなのかと思っています。身近で体験できるところでは、海外旅行保険ですね。 また、同列で比較出来ない事ばかりを比較してと言っていますが、貴方の回答も同列で比較精査刷るわけではなく、一方的に日本が有利という主張に思えます。

回答No.4

>割安かと 「一時的な海外滞在期間中のみ適用の保険」の情報でしたが。 それが「生涯に渡る保険」より割安なのは、当然では。 >カナダは歯科を除きますが保険料はタダの国です イギリス等その他の国々でも、「医療費が原則無料」の国は、税金で賄われているからです。 しかし、当然そこに何の問題も無い訳ではなく、同じ国籍であっても、同等の治療を受けるにあたって 「医療費を支払って受ける方を選ぶ」人達もいます。 国民の収入に対する税負担率や、「何にどれだけ税金を使っているのか」の割合等を考慮しないで表面上だけで比較しても始まりません。 例えば、「大学の学費無料の国がある」と言っても、北欧の様に日本より高い税負担で貯金もままならない生活を送っている人達もいたり、ドイツやフランスの様に大学進学率・大学数が日本の何分の一でしかなかったり、「生活保護」や「失業給付」にしても、審査が厳しく期間限定の国もあれば、日本の様に審査が甘く、垂れ流し支給等、税金の使途も様々なので単純に比較出来ないのと同じです。 後、アメリカと比較しているのに、別の制度を採用しているカナダを出してくるのは論点・論旨がぶれますよ。 貴方の中で、「アメリカの医療最高!」「アメリカの民間保険制度最高!」「つまりは、日本で保険料を払いたくないだけ!」という結論が出ているのなら、それで良いのでは。 日本の僻地医療崩壊は、それ自体問題ですが、今回の御質問とは関係無いのでは。 日本の保険制度がなっていないから、崩壊しているという話でもないですし。 ニュージーランドの自賠責制度の事も同様です。各国で制度が違うものを一部だけ取り上げて比較しても無意味です。 それと、救急搬送・救急車関連については、No.3さんの書かれている通りですね。 救急車への救急救命士の搭乗や、救急車有料等。 日本は無料であるが故に「送迎車扱い」するおバカさんが少なくありません。 後、小児医療で「△歳まで無料」という自治体独自の制度を実施した所、「タダなら掛からなければ損」と、無暗に子供を病院に連れてくる親が急増し、本当に具合が悪い人の迷惑になったり、無駄に待ち時間が増えたり、挙句に財政逼迫の原因になったりした事があります。 昔は、老人が「月額負担が一律」だった為(或いは、「一定以上は一律」か)、やたらと病院に来て薬を貰う時代があったそうです。それで保険財政が逼迫し、結果「老人の負担率増」「後期高齢者医療制度発足」という運びです。 「医療費原則無料」の国の人々は、「無料だから」と無暗に病院には掛からないのでしょう。 技術にしても、一概に「アメリカ最高」ではありません。分野によって異なります。 >実際、費用対効果の観点から本当はどうなのか?という話しなのです。 それならば、「アメリカが良い訳でもなく、日本が悪い訳でも無い」です。 No.3さんも書かれておりますが、「一概に比較出来るものではない」という事です。 本格的に論じたいのなら、こんな場は不適当ですし、 「日本を貶めたいだけ・ケチつけたいだけ」 「アメリカを無暗に褒めちぎりたいだけ」 「他国の方が優れていると言いたいだけ」 という一貫した考えを貴方がお持ちである以上、そもそも決着もつきません。

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >「一時的な海外滞在期間中のみ適用の保険」の情報でしたが。 >それが「生涯に渡る保険」より割安なのは、当然では。 異国の見ず知らずの土地に行って、更に、アメリカのような高額な?医療費がかかると推測される地域に行くにも関わらずこの価格です。貴方の言う、>「健康保険加入者」の数倍は高額でしょう。 という仮設に対して、いくら、生涯と言っても、大分安いように思います。また、国保料も年齢と共に実際上がりますので、生涯にわたって定額というわけではないと思います。また、年々上がっています。 >「日本を貶めたいだけ・ケチつけたいだけ」 >「アメリカを無暗に褒めちぎりたいだけ」 >「他国の方が優れていると言いたいだけ」 >という一貫した考えを貴方がお持ちである以上、そもそも決着もつきません。 east_end_404さんがそのように思われていることに驚きですが、私自身は、日本の医療が世界一だと思っていましたが色々調べていると「本当かな?」と思い、質問出せて頂いています。別に、どちらが良いとか分からないので、とりあえず、目に付いた国(アメリカ)の例を出しています。特に、アメリカの場合、治療の幅が広く、選択できますので、日本と同程度の医療を任意で受けることも可能でしょう。 あくまで、費用対効果で考えた場合どちらが良いか?という意味です。 根拠もなく、日本の医療費が一方的に優秀で安いと思っている人(私も含めて)多いため、本当はどうかと思っています。 また、この場で解決が出来ないかどうかは回答者さま次第ですが、少しでも回答に近づけばと思っています。

回答No.2

No.1です。 生涯治療費が同額であれば、日米どちらも、一時的な出費に備えて任意の保険でカバーすれば良いのではないでしょうか? 厳密に同額かどうか(どちらが多いか少ないか。通常、「アメリカの医療費は世界一高い」と言われていますが)、単純に額が同じでも詳細な内訳まで比較検討しないと簡単にはどうこう言えませんね。 又、アメリカは「任意の(=民間の)保険」しかありませんが、保険料は高額です。 日本の民間保険会社で、現在「健康保険未加入で加入出来る保険商品」があるのでしょうか。あるとしても、「健康保険加入者」の数倍は高額でしょう。 もし、「健康保険には入らず、民間の保険会社にのみ加入」が可能ならば、保険会社は「健康保険以上に高額保険料設定」とするか「健康保険並みの保険料設定だけど、基本・最低限保障(手術や入院、長期治療を要する疾病傷病の保障はオプション)」か、加えて「加入後一定年数を過ぎないと、高額保障の適用無し(基本・最低限保障のみ)」となるでしょう。 例えば、現在でも、癌保険は加入一定年数が経過してからの発病でないと保険金は下りません。通院歴や検査歴の誤魔化しも無理です。万が一誤魔化しが効いて保険金が下りても、後の調査で発覚すれば返還させられます。保険女性向けの保険でも、加入から一定年数が過ぎていないと妊娠・出産関係や婦人病疾患関係で保険金が出ませんし、妊婦だと加入出来ないものもあります。 結果、「健康保険への支払いよりも、多額の保険料を民間保険会社に支払う」事になるでしょう。 そうでもしないと、保険会社は儲からないし、逆に会社が破産・破綻しかねませんから。 >ただ、リスクによっても保険料が変わらず、治療の先進性についても遅れている。 >こう考えると、日本の生涯治療費は実質割高と言うことはないでしょうかね? 万が一の事を考えたら、割高だとは思いません。 何であれ「保険」というのは、「万が一」の時の事を前提としたものです。 「生涯独身で、健康だったら」という「かなり楽観的な仮定」を前提にしては成立しません。 (だから、先の回答で「万が一の時には、治療を受けず甘んじて死を受け入れるのですか」という主旨の事を問うたのです) それと、「アメリカでは、日常的に先進的な医療・治療が受けられる」訳ではありませんよ。 同じ病院で、A社の保険なら保険適用で受けられる医療・治療が、B社の保険では適用外、という事もありますし。 >>緊急時には「保険未加入・預貯金有」は治療拒否対象でしょうが。 >アメリカの場合、救急車で運ばれるほどの緊急時には治療する義務があると聞きます。 病院が受け入れを許可したら、そうでしょう。 >仮に、適当な事をした場合、訴訟にはならないのでしょうか? 受け入れてしまったら、治療はするでしょう。但し、「手厚く」かどうかは別の話です。 (「適当な事」はしないでしょう。「適切、且つ生存に必要な最小限の事」でしょう) アメリカの病院で、ソーシャルワーカーは重要な役割を担っていますね。 >DNR Cardの代わりに、ちゃんと払えます証明書など無いものでしょうかね?(保険証が確実かも) それこそが、「健康保険証」ですよ。 「健康」、ではなく「自動車の保険(任意加入)」の話ですが。 自賠責での保障額では、何千万円何億円にすらなる人身事故での賠償金は到底賄いきれませんよね。 しかし、貴方の「健康に気を遣って」云々と同じ様に、「交通安全に気をつけて。当然、交通法規は遵守していれば、任意保険は要らないだろう。任意保険料が勿体ない」と考える人は少なからず存在します。 でも、そういう「危機管理意識、真の安全意識の低い人」「相手の存在を度外視する人」は、事故を起こします。 よく、轢き逃げがありますが、あれは「任意保険に未加入だから、賠償金を払えない」から逃げる人も相当数いるのです。実際、後で逮捕されて遺族が賠償を求めても、加害者は任意保険未加入故に払えない・払えないのです。 そして、「自分が被害者」の時もあります。いくら自分が安全運転をしていても、相手が向こうからやって来る事もあります。停止していない限り「10:0」にはなりません。「7:3」で相手は保険会社が払うとしても、未加入者は自腹です。しかも、保険会社の担当者とど素人(未加入者本人)で交渉を進める事になります。プロ(弁護士)を自腹で雇って交渉しても良いでしょうが、費用面だけでも非現実的です。 斯様に、「保険」というものは、「もし何事も無かったら、払い損じゃないか」という主旨のものではないのです。 それが、「自身の傷病疾病時に必要とされる、健康保険」ならば、尚更です。 「アメリカの医療制度(の実際、現実、崩壊、等)」に関して、少々御調べになったら如何でしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%B4%A9%E5%A3%8A http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-75.htmlhttp://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%8C%E5%80%92%E7%94%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AE%E5%80%92%E7%94%A3%E3%81%AB%E3%81%BF%E3%82%8B%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%AE%E5%85%86%E3%81%97-%E7%85%A7%E5%B1%8B-%E7%B4%94/dp/4899840470 http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%82%E5%A0%B4%E5%8E%9F%E7%90%86%E3%81%8C%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%92%E4%BA%A1%E3%81%BC%E3%81%99%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%A4%B1%E6%95%97-%E6%9D%8E-%E5%95%93%E5%85%85/dp/4260127284/ref=pd_sim_b_3 ほんの一例ですが。

ap0o
質問者

お礼

>日本の民間保険会社で、現在「健康保険未加入で加入出来る保険商品」があるのでしょうか。 >あるとしても、「健康保険加入者」の数倍は高額でしょう。 寧ろ、割安かと・・・ http://www.aienu.com/midlng/ >先の回答で「万が一の時には、治療を受けず甘んじて死を受け入れるのですか」という主旨の事を問うたのです 質問が悪いのが、誤解なのか分かりませんが、そういった趣旨での質問ではありません。 趣旨は、一時的な出費が問題であれば、保険に入れば良いだけです。生涯治療費に関する費用対効果という意味で、高すぎる保険料+治療費になっているのではないか?と言っているのです。 例えば、日本の年金制度など2人に1人は間違っていたり、官公庁のすることにはどこか抜けがあります。民間が一番と言う意味ではありません。 ただ、病院での治療費が米国と比べて安いイメージがありますが(日本の医療制度は世界一優秀と思っている日本人が多過ぎる。ちなみに、カナダは歯科は除きますが保険料はタダの国です。)、実際、費用対効果の観点から本当はどうなのか?という話しなのです。 自動車保険など、保険は最高だという話しが散見されますが、日本ではありませんが、ニュージーランドなどは自賠責で100%カバーできますので、そもそも民間保険が不要ですけどね。 また、自動車に限らず、保険の例についてですが、保険というのは、自分が事故を起こす、起こさないで入る物ではありません。払えないリスクに備えてはいる物ですよ。他人に迷惑を掛けるリスク(資産がないor保険でカバーできない)があるのであれば、そもそも、車を運転する資格はありませんよ。 また、自動車については、貧乏人は事故に備えて入る必要がありますが、走行距離や熟練度(等級)に応じて適切な保険が選べるようになっているのも特徴ですよね。国保とは全く違います。 >「アメリカの医療制度(の実際、現実、崩壊、等)」に関して、少々御調べになったら如何でしょうか アメリカの医療制度についてですが、医療以外の部分についてもこの影響は出ていますので、根本原因はアメリカ的資本主義の結果だと思いますが・・・ 日本も特に田舎については医療崩壊していますけどね・・・

回答No.1

アメリカは、単なる風邪程度の診察でも、保険(民間)に加入していない人は拒否する事がありますよ。又、交通事故で被害者として搬送されても、保険加入が確認出来ない(身分証明書不携帯等も)と、最小限しか(下手すると全然)手当てをしないそうです。どんなに重症重傷重体でも保険未加入者は、応急処置をしたら後は院外へ。 非人道的でしょうか。アメリカ的にはOKなのです。何故なら、アメリカは契約社会であり、「自分の身は自分で守れ」国家だからです。 更に大変なのは、病院と各保険会社の繋がりです。 いくらA社の保険に加入していても、搬送された病院がB社の保険しか効かない場合、全額実費の支払いです。 日本は「国民皆保険」が原則なので、全国どこの病院でも国民(患者)の治療を原則拒否出来ません(人手が無く、搬送されても十分な治療が出来ない場合はやむを得ません)。 それを逆手に取って、「コンビニ受診」をしたり、治療費を踏み倒す悪質な輩も少なくありません。 さて、「独身で健康に気を遣っている人」でも、死ぬまで病院に 掛からずに済む訳では無いですしね。 インフルエンザに掛かったら、転んで捻挫したら、 鍋をひっくり返して火傷したら、 熱中症で意識を失ったら、 轢き逃げに遭ったら、 難癖つけられてボコボコに殴られたら、 食中毒になったら、 階段から転げ落ちたら、 どんなに苦しくても病院には行かないのでしょうか。 酒を飲まず煙草も吸わず、健康的な食事をしていても、癌が発症する事はあります。 手術で治るけれど数百万払う事になるとしたら、その時は潔く死にますか。モルヒネ(苦痛緩和)も保険が効かないと高額ですから、痛みにのたうちながら、死を迎えますか。 成人後にアレルギーが発症する事もあります。 継続的な投薬でよくなるとしても、呼吸困難や湿疹、痒みや痛みを選びますか。 保険に未加入でも、生涯納める保険料と同額の預貯金があれば安心かも知れませんが、高額医療になると、実費で二千万が三千万にもなりますよ。預貯金が底をついたら治療中止で良いですか。 アメリカ式に「各自で保険加入」が良い人は、日本の病院が、アメリカの病院の様に、保険加入が確認出来ない人の治療は拒否出来る様になっても文句を言わないなら良いのではないですか。緊急時には「保険未加入・預貯金有」は治療拒否対象でしょうが。 アメリカの富裕層で保険未加入は珍しいですよ。

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 生涯治療費が同額であれば、日米どちらも、一時的な出費に備えて任意の保険でカバーすれば良いのではないでしょうか? ただ、リスクによっても保険料が変わらず、治療の先進性についても遅れている。 こう考えると、日本の生涯治療費は実質割高と言うことはないでしょうかね? >緊急時には「保険未加入・預貯金有」は治療拒否対象でしょうが。 アメリカの場合、救急車で運ばれるほどの緊急時には治療する義務があると聞きます。仮に、適当な事をした場合、訴訟にはならないのでしょうか?ちなみに、日本の場合、医者不足により受け入れできず、死亡するケースがありますが、訴訟してもしれていますけどね。また、DNR Cardの代わりに、ちゃんと払えます証明書など無いものでしょうかね?(保険証が確実かも)

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