• ベストアンサー

数列は誰が何のために考えたのか?

現在、高校生です。 数Bの教科書には「数列」という分野がありますが、何のためにあるのでしょうか? 例えば、方程式や微積分、ベクトルなどは物理でも使いますが、今まで数列が他の科目、日常生活で必要になったことはありません。 微積分はニュートンが力学を考えるうえで必要だったようですが、それと同じで、ただの数字の羅列をこのように考えるのは、誰かが必要だったからだと思うのですが、誰が考えたのでしょうか? 誰が、何のために考えだしたのか、どういった時に使われているのか、を教えて頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#157574
noname#157574
回答No.3

 数列は銀行では嫌なくらい利用されています。等差数列は単利に,等比数列は複利に利用されています。  基礎解析時代,寄せ集め的科目であった数学IIでは数列は等差数列と等比数列しか扱われておりませんでした。

その他の回答 (3)

noname#157574
noname#157574
回答No.4

 No.3 です。高校時代,数学は実業高校だったため数学Iと数学II(電子計算機と流れ図を除く)しか履修いたしませんでした(基礎解析時代)。

193_753
質問者

お礼

銀行で数列が使われるなんて驚きました。 基礎解析がよくわからなかったのですが、以前は基礎解析、という科目があったんですね。 回答ありがとうございました。

回答No.2

数学の全てが直接役に立つとは思えませんし、その必要もないと思いますが、 数列は工学分野でも結構使うと思いますよ。 例えばテーラー展開とかはいかがでしょう? 数値計算は級数に展開するパターンが多いです。

193_753
質問者

お礼

テーラー展開というものは初めて知りました。 調べてみたところ、近似?に使われるようですね。 回答ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

いくつかある数値に番号が付けてある という状況は、 人間が量を数値で表現するようになった当初からあった ことだと思うけどな。 誰が考えだしたとか、そういう最近の話ではないのでは?

193_753
質問者

お礼

特にこれといった考案者はいないんですね。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 古典物理学各分野に必要な数学について

    理工系大学1年の者です。古典物理学各分野に必要な数学が分からず困っています。物理学に必要でない数学はないそうなのですが、古典物理学入門のレベルで古典物理学各分野(力学・波動と光・熱力学・電磁気学)を学ぶ前に勉強した方が良い必要な数学とは何なんでしょうか?自分なりに物理数学の本の内容などを調べてみると、微分積分・線形代数学(ベクトルと行列)・ベクトル解析・常微分方程式・偏微分方程式・複素解析・フーリエ級数・フーリエ変換・ラプラス変換というものが必要だとまでは分かりました。ですが、それぞれどの分野で必要となる数学分野なのかが分かりません。(例えば力学にはあれが必要で、電磁気学にはあれが必要で・・・という感じで)。また微分方程式を学ぶ前に、微分積分と線形代数学の勉強が必要であるらしいなど、各数学分野で必要とされる他の数学の分野の予備知識や、それによって決まる数学を勉強する順序が分かりません。 ですので、私のように入門レベルでまず必要な数学、「力学は・・・、電磁気学は・・・を前もって勉強した方が良い」、また「予備知識、それに伴う数学の勉強の順序は・・→・・→・・」といった感じでアドバイスをお願いします。また私が何か勘違いをもししていたら、その指摘もお願いします。 よろしくお願いします。

  • 化学と物理

    大学でいろいろ研究内容を悩み抜いた末、 「水素吸蔵」や「燃料電池の触媒」について研究することに決めました。 しかし、大学でやってきたことを振り返ると 微分積分、線形代数、化学、電子回路、解析力学、力学、熱力学 電磁気、ベクトル解析、振動波動、複素関数、確率、微分方程式 となり、上記の様な研究についていけるのか心配です。 というか同じ学部生のみんなも同じ授業内容なのですが、 化学がひとつしかなくそれ以外は物理ではないでしょうか? そこで聞きたいのですが、大学でやってきた科目(上の通り)で上記の研究に関係する科目はあるのでしょうか? (上にあげた科目は基礎分野です)

  • 物理の微積分について

    物理の微積分について 今、力学分野の所で微積分をやっていますが、力学以外でも微積分をやる分野はあるのでしょうか? 詳しいアドバイスを宜しくお願いします!

  • 相対性理論を正しく理解するために必要な数学と勉強法

    物理学科の学部2年生です。理論物理学に興味があります。 1. 大学の講義では特殊相対性理論までしか開講されていないのですが、卒業までに一般相対性理論ぐらいまでは自力で理解できるようになりたいと思っています。その為にはどのような数学を学べばいいでしょうか。 1年次では学校で、 ○多変数関数の微積分 ○(基本的な)微分方程式 ○ベクトル解析 ○線形代数(理論よりも計算重視) などを学びました。春休みには、 ○複素関数論の初歩 ○数学の基礎理論(集合など) ○フーリエ変換 ○ラプラス変換 を浅く広く学習しました。特に 位相空間・位相幾何・ルベーク積分論・関数解析・多様体・代数学・結び目などに関する幾何学 などはしっかりと学習した方が良いのか、それともあまり物理学には役に立たないのか知りたいです。 2. 勉強の仕方に関する質問です。 専門分野の話しかできない人になりたくなかったので、見聞を広めようと思い、1年次では主に人文系の学問に励み、数学や物理学をおざなりにしていたので、「どこまで深くやればいいのか」ということがよく分からず困っています。 例えば、数学の微積分などにおいてはδε論法などを使って厳密に定義を積み重ねていく数学科的な勉強のスタイルをとるべきなのか、細かいことは無視して、「物理に運用できる数学」というのを意識して勉強すればいいのか教えて下さい。前者は時間がかかりますが、後者では途中で壁にぶつかってしまうでしょうか。 また、偏微分や多重積分、べき級数展開などの意味をよく考えはするものの、行列の固有値や固有ベクトル、行列式などを求めることができても、その意味などはよく考えません。これも物理を学ぶ上で今後、障壁となるでしょうか。それとも小さいことを気にせず教科書を読み進めた方がよいでしょうか。 物理学の勉強においても、例えば、解析力学を学ぶとき、ニュートンの運動方程式から運動エネルギーに注目してラグランジュの運動方程式を導くところまでは丁寧にやりますが、それの運用(具体的な現象でラグランジュの方程式を立てて解を求めてみる)ことになると途端に興味が失せて教科書のページを飛ばしがちになってしまいます。 基礎理論や方程式を知っているだけではなく、それを現実の現象で使いこなせるようにならないとダメでしょうか。 はじめに学ぶときに使うべき図書についても質問があります。いきなり高度で厳密なものに手をだすべきでしょうか。学校のシラバスではランダウの本などが推薦されていて、初学者にはちょっと厳しいかなと思うので「物理入門コース」や比較的のみこみやすそうな参考書を使って勉強しています。学部4年までで一般相対性理論まで到達するには、いきなり難易度の高い専門書に取り組む根性と熱意が必要ですか。むやにみやっても理解できなさそうで心配です。 ----------------- ちなみに、今は解析力学を浅く終えた(ラグランジュから最小作用の原理、ハミルトン-ヤコビ方程式まで)ので、量子力学に本腰を入れようかと思っている段階です。 2年次になってからこんなことを質問するなんて、恥ずかしいあまりですが、よろしくお願いします。

  • 大学の科目と超伝導

    昔核融合について質問したのですが、 超伝導(物性物理)にとても興味をひかれ専攻もその分野へ いこうと考えている大学生です。 下にあげる分野ではなにが特に大切なのでしょうか? 微分積分、線形代数、化学、電子回路、解析力学、力学、熱力学 電磁気、ベクトル解析、振動波動、複素関数、確率、微分方程式 自分の中では 電磁気、力学、熱力学 が特に大事かな?と考えています。 しかし専門的な人の意見も聞きたくて質問しました。

  • 大学の勉強って難しい?

    某国公立大学理学部物理学科の一回生です。 今、専門科目では「微分積分学」「線形代数学」「力学」「電磁気学」あと必要だと思ったので、授業はありませんが「微分方程式」と「ベクトル解析」を勉強していますが、しょっぱなから何度もつまずいています。大学の勉強は難しいと思っていましたし、そう聞いていましたが、最初からつまずくのは想定外でした。高校のときは同じような問題がもっと早く解けていたのですが....。 これは私の学力がないだけなのでしょうか?それとも「大学の勉強は難しい」という想定が甘かったのでしょうか?

  • ニュートン力学に基づくスイング理論について

    ゴルフに限らず、スポーツはニュートン力学の宝庫だと、最近思うようになりました。逆に言えば闇雲に筋トレするばかりがスポーツなのではなく、ニュートン力学に適った動きをすることによって、より効率的な力の入れ方や抜き方を理解できるようになり、よい結果を出せるような気がします(もうこういうことは既に行われているのでしょうが…)。 私は文系でしで、物理は高校までで、大学入試も共通1次(歳がバレますね)では物理を選択しませんでした。それ以降今に至るまで、物理に関わることは全くありませんでした。そんな私が、ニュートン力学に基づいたスイング理論を体系的に学ぶには、どうすればよいでしょうか? 最終到達点としてはそこですが、そのためにはニュートン力学を徹底的に理解しておく必要があるということは心得ているつもりですが…。 また、ニュートン力学の“再”勉強ですが、これは具体的にどうすればいいでしょうか? 今あるかどうか知りませんが、私の高校時代には『親切な物理』というのが流行っていましたが、私にとってはちっとも親切じゃありませんでした。もし勉強するとしたら、まずは簡単なところから入っていきたいのですが、もしお勧めの教科書なり参考書があれば、ぜひ教えて下さい。 あと、講談社ブルーバックスにちょっとタイトルは違っているかもしれませんが『ゴルフスイングを科学する』というような本が出ていたような気がしますが、実を言うとこれを読んでも内容があまりよく分かりませんでしたし、実際に役立つとは思えませんでしたが、どう思われますか?

  • ニュートン力学の有効性について

    ウィキペディアによると 「現代の物理学では、ニュートン力学は、われわれが日常扱うスケールでの有効理論であると考えている。すなわち、質点の運動を考えるとき、特殊相対性理論は速度が光速よりも十分遅いときニュートン力学で近似でき、量子力学は運動量が十分に大きい場合にニュートン力学で近似できる。またニュートン力学に含まれることもあるニュートンの万有引力理論は、重力が弱い場合の一般相対性理論の近似である。」 とのことです。 上記解説の意味なんですが、 (1)ニュートン力学は日常レベルの現象説明に便利な簡便法であるが、厳密には正確ではない。その気になれば相対性理論や量子力学で、より厳密な計算が可能である。 (2)ニュートン力学と相対性理論や量子力学は適用範囲が異なるため、その都度適切な理論を選択する必要がある。但し、各理論の適用範囲同士は重複する。 (1)、(2)どちらかかと思ったんですが、もしかしたら「(3)どちらも間違い」でしょうか? よろしくお願いします。

  • アホがいるから世の中は面白いのである

      借金取りにとって真理の探求などゴミにしか過ぎません ただの借金取りにとってはニュートン力学も、マクスウェル方程式もただのゴミにしか過ぎないはずである。 何故なら人を脅して借金を取り立てることが人生であるアホの借金取りにとっては、ニュートン力学も、マクスウェル方程式も無用の長物であり、何の役にも立たないからである。 これが現実なのである、このように世界は作られているのである。 アホがいるから世の中は面白いのである、そーだろ。  

  • 材料の研究

    将来材料系の研究がしたいのですけど いま履修済みの科目で特にどの分野を一番使うのでしょうか? 履修済みの科目 力学、熱力学、統計力学、電磁気学、量子力学、解析力学 フーリエ変換、確率、線形、微積、微分方程式、波動、電子回路、物理化学