ケチ手法 知恵と工夫で ハイC/P

このQ&Aのポイント
  • プアオーディオを楽しむための手法やB級システムの使用について質問します。
  • 安物の装置や日用品の代用など、工夫をして楽しむことができるオーディオの世界について知りたいです。
  • 自作スピーカーや廃材を活用したオーディオシステムについても教えてください。
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ケチ手法 知恵と工夫で ハイC/P

いやはや皆様、またもやお世話になります(すみません)。 当方、先日の愚問からしばらく間を置く予定でありましたが、周辺知人から「また何か楽しいネタで質問しろ」との催促がありまして(苦笑)、大変申し訳ありませんが皆様、また何卒お付き合いのほど、ひとつよろしくお願い致します(礼)。 前回質問の最後でも申し上げたところの「プアオーディオ」。皆々様はこれまでどのような手法、またはどのようなB級システムの使用を、密かにお楽しみになってきたでしょうか。 イメージとしては、手軽に聴くところのサブシステム(乃至サブのサブといった風)、そして「当時は安物構成でも、これでかなり満足していたなぁ」といった感の旧システムなどでありますが、おそらくは皆様も何かしらこれに該当する形、過去に幾つかご経験と思われる次第であります(もちろん現在進行形も)。 装置本体はともかくとして、スタンドやラックやアクセサリーは日用品(または廃品)代用で意外と面白くまとまる場合も多々ございますし、また当方などにおいては自作のスピーカー、これも様々な安物工作がなかなか楽しめる次第であります。 ちなみに添付の写真は、近県在住の当方従兄弟(当方と同様の熱烈な自作マニアであります)の手になるスピーカーですが、こちら原材料は百円ショップのまな板を使用、加えてスタンドも建築端材をうまく活用したものであります。 今年の春に従兄弟からこれを譲り受け、ただいまは拙宅にて活躍中(ユニットは6N-FE88ESからDCU-F101Wへ交換)。これが意外や意外、実に楽しい音でして、「安物素材も料理人の腕次第」と改めて感心しております。 皆様、オーディオ関連、ジャンルを問わず、これらB級グルメに近いネタ。いずれかお持ちでしたら、お手数ですがぜひとも当方に諸々お話しを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 毎度毎度お世話になりますが、ひとつ皆様、またこれらのお話しを、当方今後の参考とさせて頂きたく存じます。お手数お掛け致しますが、皆様、よろしくお願い致します!

noname#156650
noname#156650

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
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回答No.2

DIATONEのDS-10Cを入手したもののツイーターが壊れていて 同じユニットのミッドレンジと一緒にセットで出ていたものを落札しました。 DS-10Cは修理できたものの余った8cmのミッドをどうするか? と放置すること数ヶ月・・・ MDFで箱を作って、いちよう程度な音道やダクトを開け作ってみました! というスピーカーがあります。 夏は暑くて使えない部屋に置いています。 今は、同じオーム数のツイーターとネットワーク回路を付けて2ウエイにしています。 ちょっとCD-Rの読み込みがアヤシイCDプレーヤーとプリアンプ(YAMAHA C6)、とSAMSONだったかな? の古いパワーアンプ(業務用)でサブのサブシステムがあります。 こちらは漫画を保管したりPCの組み立てなどをする部屋に置いています。

noname#156650
質問者

お礼

これはnijjin様、お世話になっております(ありがとうございます)。 このところnijjin様よりは、様々有益なお話し、重ねてのご配慮を頂戴。当方、改めて、深く御礼であります(今後ともよろしくお願い致します)! しかしこれは、意表を突いたスピーカーの登場でありますね(ありました。確かにこのシステム、ありました。笑)。 こちら詳細は当方も全く把握しておりませんでしたが、バスレフ+ASWという凝った構造だったのですねー(いや、勉強不足でした)。お話を伺っておりますとユニット転用の自作システム、毎年夏が終わった頃の再稼働においては、一種ゾクゾクの心境でありますですね(笑)。 加えてサブシステム、いや、このアンダーワールドが当方、実は下手をすると主力組よりも楽しい面がある次第であります(ニヤリ)。nijjin様におかれましても、やっぱり裏街道組、確実に存在しておりましたですね(笑)。 しかし誠に失礼ではありますが、本当に怪しさ満載のサブ系でありますネ(すみません、ホントに楽しいです。苦笑)。各機器の組み合わせ、音の想像が全くつきませんです。 ですが真面目なお話し、こういった部分での試行や経験が、またメインのシステムにフィードバックされることも事実と思われます。nijjin様の豊かなご知識において、これらの品々が一役買っていることは、まずもって間違いないものと推察致しました(ある意味、妙に納得でありました)。 当方もこれらの世界が大好きでありますが、当方の場合は逆に手を広げ過ぎて、結局すべてをうまく消化吸収しきれていない(泣)、これが実情といったところでしょうか(苦笑)。 nijjin様、この度もご回答お寄せ頂きまして、本当にありがとうございました(礼)。 重ねて御礼、また今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます!  追伸 nijjin様、多々ご配慮、本当にありがとうございます(感謝感謝であります)。 重ねてお送り頂いたご回答、こちらへの御礼が少々遅れるやもしれませんが、何卒ご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます(相変わらずの貧乏暇なしの上、とある質問へのご回答要望を頂戴致しまして、文筆能力の低い当方、スピードが追いつかない状況であります。汗)。 nijjin様そして皆様、今回も多々ご回答を賜り、誠に有難き幸せであります(深く礼)。御礼、遅ればせながらも必ず参上仕りますので、皆様何卒よろしくお願い致します(すみませんです)。 しかしながらnijjin様、DS-10Cのようなメーカー製のASW(本機では全体動作の一部構造として使用)と申しますのは、自作マニアから見ますと非常に興味深くありますね。 各容積の配分、ダクトの設定、吸音材の処置、そして何よりハイカットNWの塩梅(ASWでは特に関心がありますですね)、これらまた当方も、既製品からいろいろ勉強致したく思います。 改めて、新たな参考事例をご教授頂いた感でありまして、心より感謝であります(礼)!

noname#156650
質問者

補足

nijjin様、再度お邪魔致します。 ご回答を頂戴し、それを拝見する際の楽しさとは裏腹に、毎回最後に悩みの種となるベストアンサーでありますが、今回愚問におきましては当方、こちらくじ引きで選ばさせて頂く当初の存念でありました。 しかしながらnijjin様の重ねてのご配慮、そしてただいまご自身がサブで展開中の、見事な「プアオーディオ」のアンダーワールド。これには当方、本当に心よりの感謝と拍手であります。 また皆々様のご工夫や手法、これら誠に「ケチの神髄ここに有り!」という、素晴らしいお話しの数々でありました(本当に、楽しく拝見させて頂きました)。 hayasi456様、HALTWO様、nokata様、PAPATIN329様、そしてnijjin様、改めまして最敬礼にて感謝、心より深く御礼申し上げる次第であります(礼)。 皆々様、ご回答、誠にありがとうございました!!!

その他の回答 (7)

回答No.8

>ゴミ拾いオーディオ、当方も・・・・・・・・・負けておりませんです。 良かった。自分だけだったらヤだな、と思ってました。良かった、取り合えず。 >例の質問の第三弾でありますが    ネタがもう・・・・・。 ちゃんとしたオーディオの知識はないのです。 ナナメ45°からのコ知恵で宜しければ又投稿しますよ。 では今後とも宜しく。

noname#156650
質問者

お礼

PAPATIN329様、重ねてのご配慮、大変恐縮です(すみませんです)。 何を隠そう、当方のゴミ拾いオーディオ、まさにこれ以上のアングラは存在しないところの、怪しい楽しみのひとつであります(笑)。こちら今後とも、PAPATIN329様に負けじと、より精力を傾ける所存であります。 特にスピーカー関連におきましては、キャビネットを含めパーツ諸々、再利用の策が多くございますよね。当方などの場合は自作関連の試作、こちらにおいてリサイクルによる安物工作を、よく楽しんでおる次第です(加えて中古ショップのジャンク品、これはもう、宝の山にしか見えません。苦笑)。 そしてPAPATIN329様、クラシック枠での当方愚問第三弾でありますが、いやいやこちら、当方極めていい加減な性格ですから、おそらく全く異なる内容での愚問発信、むしろこの可能性が大であります(苦笑)。 実はPAPATIN329様、当方自身もお返しの「似ている曲」ネタが、ただいまさすがに底をついている状態でして(なぜかお返しをしないと気が済まなくなってしまいました。苦笑)、まずもっては同関連愚問、やはりもうしばしの間を置く所存であります(お騒がせして、すみませんです。笑)。 ちなみにPAPATIN329様、先日当方、音楽・ダンスの「その他」カテゴリにおきまして、これまた皆々様から、実に楽しい曲の数々をご教授賜りました(本当に、有難いことであります。再度感謝)。 お題は間抜けな脱力ソングでありまして、よろしければPAPATIN329様、こちらにも一度ぜひ足をお運び頂ければ、誠に幸いであります(保証致します。笑えます)。 ということでありまして、PAPATIN329様、また今後とも、何卒何卒よろしくお願い申し上げます! 多々ご配慮、PAPATIN329様、誠にありがとうございました(礼)!

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4700/17406)
回答No.7

な、なんと写真が縦に潰れてます(*_*) 手抜きしたのが失敗だったか・・・

noname#156650
質問者

お礼

nijjin様、またもやこんちには。 いやはや、おっちょこちょいの当方、ひとつお話しを忘れておりました(苦笑)。 実はnijjin様、以前にアドバイスを頂戴した8cmフルレンジでの工作ネタでありますが、当方いよいよ、残るはひょうたん、これが最後の標的に近い形となってきました(笑)。 こちらただいま諸々をリサーチ中でありますが、しかしnijjin様、実際にひょうたん、これはかなり面白い素材でありますね。 そのままの形状はもちろんのこと、縦に半割りしてバッフルを付けても良さそうですし、ホントに可能性の豊かな素材と改めて感じています(しかも天然のダクト構造を装備。笑)。 nijjin様、先日こちらで、無指向性12面体スピーカーに関するご質問がございましたけれど、当方これを拝見していて、なぜか脳内でひょうたんと結びついてしまいました。具体的には、こちらであります。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%8D%B0 nijjin様、とりあえず当方、半分冗談半分本気で、またこれら妄想してみます(苦笑)。 改めましてnijjin様、多々ご回答、心より御礼致します(ありがとうございました)!

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4700/17406)
回答No.6

寝る前に携帯で撮影してみました! 手振れがひどいですが・・・(^^; 一番上に乗っているのがネットワークです。 カーステレオ用ですが大まかにツイーターのレベル調整ができるので便利です。 周波数的には低周波がやや物足りませんが意外と音圧があります。

noname#156650
質問者

お礼

nijjin様、再度のお心配り、誠にすみませんです(ありがとうございます。礼)。 nijjin様のローコスト作品、この目でしっかりと拝見させて頂きました(笑)。 ある程度の音道構造を内包したバスレフとのお話しでありましたが、そう致しますと長岡先生の作品にもいくつか見られる、共鳴管+バスレフの複合動作に近い形とお見受けしました(基本はバスレフの動作がメインと思いました)。 しかしながらnijjin様、これはトゥイーターが別筐体ですから、細かな位置調整も可能でありますね(笑)。こういったシステムも、ポイントを詰めて着実にまとめれば、「オヤッ?」と思うような音も十分可能でありますものね。 まさに、思わず顔がニヤけるところの、密かな楽しみといった感であります(いや、たまらんですネ、この世界も。笑)。 nijjin様、多々ご配慮、重ねて御礼申し上げる次第であります!

回答No.5

こんばんは。 傍観するつもりだった。がしかし。 そもそもプアオーディオなる言葉を創作しこのカテに定着させたのは私だ。 だがオーディオにそんなに詳しくない、だから愛嬌で受け止めてほしい。 (もーこんな贅沢なモン作ってー、俎板6枚でもう¥600じゃないかアー。) もちろんこう言うものを作るテクは私にはない、いままで作ったものと言えば、  ・セレクター類 セレクターと言えば聞こえが良いが切替機能がないのでただの端子台。  ・MCトランス トランスはヤフオクで購入。 フロントは廃材を利用する、けっこうカッコいいんだよ、アルミとアクリで。 でもケーブルだらけで良く見えない。 あとターンテーブルのベルトを自作したことがある。 ゴムシートを削いで貼り付けワッカにする。段違いは糊の余盛りで整形。 使えているが心許ないので次回はバンコードを緩めに張ろうと思う。 ラックは特注のメタルシェルフが1個(巾1200)あるだけ、もちろん足らない。 特注と言ってもパーツごとに選んだだけ、で棚の高さ寸法を間違う。 ココにそれより少し背の高いサンスイ17kgのアンプを挿入する。 左手でアンプを支え右手でケーブルを手前に手繰りながら(ケーブルはセレクターに)、 我ながら良くやってると思う。 ほかは露出積み上げ方式4段重ね、だからフロントローディングLPが2台ある。 普通のも3台あるよ。 もう置くとこない、と言う人には無印とかで売ってる布製の吊りラック、棚が5段できる。 ここにW30cm弱シリーズを挿入する、CDPとかCデッキとか、下層にセレクター三段重ね。 何でも重ねちゃいましょう。(補強及び緩衝対策はしてるよ) 主要機器はほとんどヤフオクで揃えた、だからこの辺りは皆さんと同じだと思う。 だがココからが違う。追加機器とか周辺機器とかが。 ケーブルとか小さいスピーカーはフリマで拾ってくる。こんなのは買うものではないのだ。 余ったものは全部天井から吊り下げている。 ちなみに我が家には床支持のスピーカーは一つも無い。 何でも吊るしちゃいましょう。(そうしないと寝るとこがなくなってしまう) もちろんお金を出して買うこともあるのだ。 ・イヤースピーカーアンプ(スタックス)¥100 ・ヘッドホン(ゼンハイザー)¥100 ・ラインセレクター(ラックス)¥1500 これは言い値、マケてくれなかった。 私のように少しかじっただけの者にはこの辺のメーカーにオッてなってしまう。 ・パワーアンプ(サンスイ)¥800 ・チューナーアンプ(サンスイ)¥800 ・パイオニアのレコードプレーヤーが¥0、ソニーのウーファーが¥0 これは持って行ってくれるならタダでいいよ、とのことで。 不思議なのはこれらフリマでゲットしたものがほぼ完動なのだ。ガリはあるよ。 売主も訳解らず売ってるのに。 そう言えばこの間CDアンプ(オンキョー)を拾ったよ。ミニコンっぽいが単品のヤツ。 どうかなーと思ったが聞ける、今会社で聞いている。若干音とび有るもBGMだから良し。 6畳の寝室でやってる、家内といっしょ、布団を二組敷く、あと電子ピアノとギター三本。 この間の地震の時は少しずれたが被害無し。 > > > もうお解りかと思いますがプアオーディオのプアが皆さんと違う。 ハイC/Pとかグルメとかじゃない、次元が異なる、異界へようこそみたいになる。 (確かにローCで手に入れているが) 皆さんは安いなりにもこだわりがある、私にも少しはあるが安さに負ける。 あるもんでやろうとする、どっかに落ちてないかと先ず考えてしまう。 最近オーディオ批評の言葉が鼻についてイヤだ。(始めた頃は雑誌を見ていた) ココの皆さんが、自分の音を と仰る意味が少し解ってきたような。(関係ないかな) ―――以上。 回答と成るべく書こうとしたがこれでは家庭内オーディオ事情と言うか何と言うか、では。

noname#156650
質問者

お礼

ややっ、これはPAPATIN329様、お久しぶりであります! これは当方、まずはエジャナイカ踊り、そして「よく聞くと、どこか似ている」この二曲でお迎え致したく存じます!  http://www.youtube.com/watch?v=bQPDQzhzaOw  http://www.youtube.com/watch?v=uAQo6ntp1Vw&feature=related いやーしかしPAPATIN329様、当方オーディオ枠にて以前、ニアフィールドリスニングに関する質問を検索して読みましたが、こちらのご回答者にPAPATIN329様のお名前を拝見して、びっくらこいた次第であります。 PAPATIN329様、クラシック枠のみならず、オーディオ関連においてもかなりの研鑽をお積みだったのでありますね(その後も確か、PAPATIN329様のケーブルに関するご質問も拝見致しました)。 PAPATIN329様の音楽への情熱、これには当方、平身低頭であります(礼)。 しかも今回のご回答、余りの創意工夫ネタの数に、もはや完全脱帽であります(参りました)。当方らのケチオーディオ、まだまだ修行が足りませんですねこれは(苦笑)。 加えてPAPATIN329様、既製品の使いこなしのみならず、修理改造も自ら行われるのですネ。いや、これは、当方、改めまして、恐れ入った次第であります(再度礼)。 本題「プアオーディオ」における工夫、加えてこちらも大変興味深く拝見致しました(当方、圧倒されました)。 しかし真面目なお話しPAPATIN329様、吊り下げセッティングのスピーカーと申しますのは、幾分怖い面を含みながらも(苦笑)、確かに音はメリット多々ありと思いますです。 小型のスピーカーにおいては、スタンドの呪縛から逃れる。これは実際に何らかの手法で試行してみると、その良さを確実に体感可能であります。世の中には、重量級のコンポーネントも吊り下げセッティングされる方も存在しますので、これらの手法はある意味大きな可能性を引き出せる策とも考える次第であります。 しかしPAPATIN329様、ゴミ拾いオーディオにては、当方もPAPATIN329様や江川先生に負けておりませんです。当方の場合は自作関連の材料、こちらの五割は古材の再利用であります(ニヤリ)。新しい材料と比較致しますと多少の手間は必要ですが、むしろその手間も含めて楽しむといった感でありますネ。 とにもかくにもPAPATIN329様、ご提供頂いた「プアオーディオ」ネタが莫大な数でありますので(汗)、またこちら、じっくり時間を掛けまして、当方脳内にてそれぞれイメージを組み上げさせて頂こうと思います(ありがとうございます)。 ちなみにPAPATIN329様、最後のお言葉にあります「自分の音」でありますが、正直これは当方も、いまだなーんにも突き詰めが叶っておりません(苦笑)。結局のところは、絵に描いた餅、それを延々と追いかけるようなものと考えております。 当初は何かしら哲学的なところの探究なのかな?と思っていたのですが、結局は現状なんのことかよくわからないのが実態でありますね(苦笑)。やはりこの点においても、当方まだまだPAPATIN329様には遠く及ばずであります(礼)。 いやはやPAPATIN329様、今回は当方愚問へのお立ち寄り、本当にありがとうございました(ご回答者にPAPATIN329様のお名前を発見致しました時は、びっくりと同時に誠に嬉しくありました)。 PAPATIN329様、また機会がございましたら、ひとつぜひともご助言のほど、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 またPAPATIN329様、当方クラシック枠への乱入、例の質問の第三弾でありますが、予定を早めて近い機会にお邪魔する可能性が大であります。「よく聞くと、微妙に似ている?」等の変化がつくかもしれませんが、お手数ながらその折には、またお馬鹿当方へのお相手、ひとつご考慮下さりますようよろしくお願い致します(礼)。 PAPATIN329様、重ねて御礼、「プアオーディオ」の数々、誠にありがとうございました!

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.4

tyo0911さん、こんにちわ。 今回もまたまた面白い話題をありがとうございます。 「プアオーディオ」・・・・いいですね。 百円ショップのまな板利用とは恐れ入りました。 じゃあ、負けじと、超低コストの物件を紹介します。 どんだけ安く作ったかっちゅうと・・・ フルレンジ:ダイトウボイスAR7DX  ¥1250×2 ウーハ  :FOSTER C160L09-1510 ¥590×2 で合計¥3680ですね。 BOXは家具の残材でW270×H420×D300を製作。 吸音材は言わずと知れた木炭。 これはキャンプの残りを再利用。 ネットワークは電源トランスの一部と回路製作で余ったコンデンサ。 接続端子はミキサーの廃材の中からキャノンコネクタを使用。 ココまでは¥0 後はコーキング材の¥1000が出費となりました。 これで市販のスピーカーよりもいい音(歪、暴れが少ない)を得るため コーン紙に細工をしました。 今回は試しに補強用ボンドを表から塗布してみましたがやはり見栄えは悪いです。 写真でコーン紙がテカっているのがお分かりでしょうか? 周波数の確認はこのソフトとテストCDでしましたが50Hzまでフラットのするため、全体の能率は相当 悪くなりました。http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html クロスは80Hz~100Hzくらいです。 再生周波数がきわめて平坦で歪が少ないので、疲れないですよ。

noname#156650
質問者

お礼

nokata様、毎度毎度ご迷惑お掛けしております(礼)。 ご回答、心より御礼であります。しかもnokata様の作品画像添付、いやはや本当にありがとうございます! 先のまな板スピーカーは従兄弟の作品でありますが(苦笑)、こちらnokata様のスピーカー、これは超低コストに抑えつつも、nokata様かねてよりのノウハウを山盛りに投入した作品でありますね! いやー、これは、実に楽しく拝見させて頂きました。当方AR-7DXはよく知っておりますが、フォスターブランドのこのウーファーは未体験(検索してみると販売終了とのことでした。残念)、しかもnokata様の手になるシステムですから、これは一度ぜひ聴いてみたくあります。 しかしながら、さすがにご達観の取りまとめと思いました。安価な素材の調理法、まさにこれの素晴らしい具体例であります(感心致しました)。 加えて、木炭吸音と振動板処理、こちらが何よりもポイントでありますね(ニヤリ)。当方もnokata様に本手法をご教授頂いて以来、幾度か実践致しましてその効果は確認済みであります(再びニヤリ)。改めてユニット振動板の様子を拝見致しまして、当方三回目の「ニヤリ」でありました。 また個人的には、木炭を固着するためのコーキング材、実はこれのダンプ効果も、結果として相当なハイC/P効果でありますね。本来の目的に加えて、副次的なこの効能。これは当方も、nokata様に再度御礼申し上げたい嬉しい発見でありました。 当方は比較的長いサイズの木炭を購入してしまいましたので、その分適当なサイズへの加工で往生しましたが(作業場、黒い微粉末まみれ。しかも当方の鼻の穴も、真っ黒でした。爆笑)、しかしその効果、本当に絶大であります。 さりながら最終的な音、実に見事な完成形でありますね。様々安価な素材では、どうしても腰高な方向の音になりがちですので、この辺りの料理、重ねてサスガと思いました。 いやはやnokata様、本当にありがとうございます。 これは当方、年甲斐もなく、かなり興奮致しました(苦笑)。以前にも申し上げましたけれど、自作スピーカーにおきましては、他のマニアの方の作品を拝見すること、こちらがまた大きな楽しみの一つであります。 まさしく今回は、これをたっぷり堪能させて頂きました(しかもお題のローコスト工作にて)! nokata様、以後につきましては、当方も画像の添付、これをさらに努めたく存じます。ちなみに当方、デジカメを持っておりません(苦笑)。近々、安い品物を購入して参ります(礼)。 nokata様、改めまして素晴らしい「プアオーディオ」、誠に誠にありがとうございました(感謝感謝です)!

回答No.3

tyo0911 さん今晩和(^_^)/ A No.1 hayasi456 さんの Matrix 4ch SP 配置、懐かしいですね・・・私もやりました(^_^)/。 私の場合、後方 SP の位相が 90度 回転すると思って聴収位置の斜め後方から内側に向けて (聴収位置の後方に焦点を結ぶように) Set していました。 今では Bose 社の Satellite SP みたいな Compact な SP があるので問題なく Setting できますが、30 年前はロクハン 1 発の SP でも結構な大きさの Enclosure に入れていましたので、狭い部屋では Matrix 4ch が便利でしたね。(私のロクハンは Diatone P610 ではなく Panasonic のゲンコツでした) 私の場合、究極の Sub System は Micro Cassette による Walkman かな(笑)。 天の邪鬼な私は SONY の Walkman 仲間になるのが嫌で、たまたまパチンコの景品で得た Olympus の Micro Cassettecorder に魅かれて以後 Panasonic も含めて 6 台ほど使い潰しました・・・SONY が DAT のような Digital 式 Micro Cassettecorder を出した時には手に入れるべきか真剣に悩みましたね(笑)。 Walkman はアメリカで 1 度だけ WD3pro を買いましたが、すぐに嫌になって 1 年で使い潰した後は Marantz のデンスケにし、Sub の Walkman は Panasonic の Walkman 型 Radio-Cassetecorder にしていました。 Boston Acoustic の 2 Way SP で苦労させられたのもこの頃ですね (懐)。 Sub System でも Poor Audio でもないのですが、実は SONY MDR V6 以来、大の SONY 40mm Driver Headphone 党であることから壊れた MDR600Z と MDR-CD900 がいまだに転がっており、3 年目に入った MDR7506 もヘタってきていることからそろそろ換え時かなあなんて思っています。 ところで Headphoneって 10Hz でも出るんですよね(笑)・・・勿論、音ではなく風圧でしかないのですが・・・。 壊れた MDR600Z と MDR-CD900 に加えて MDR7506 の合計 6 発あれば「極薄超軽量の 40mm 全面駆動 Film Diaphragm による Driver Unit」で Near Field Monitor SP の超 High Speed ASW を構成できるのではないかと思い始めました(笑)・・・当然 Main の Satellite SP は 2inch か 3inch Driver の SALUTE (Spiral Accoustic Labyrinth Uni-round Tone Enamater) System です(笑)。 100dB-SPL/mW 以上の能率は 1m ではなくて 1cm みたいな位置での計測値でしょうが、耐入力は 1000mW 以上あるので 6 基並列で 8Ω から 16Ω 近い Impedance で用いても 3W 程度の小出力真空管 Amplifier で壊れることはないでしょうし、100dB-SPL/mW 1cm ならば 130dB-SPL/W 1cm ですので Peak で 90dB-SPL/Wm 程度は期待できるかも・・・極低音域は 10dB 以上 Down するとしても Near Field Monitor の ASW としては行けるかもしれない・・・なんて考えています。 作ってみるにはもうすこし Driver を増やさないと大入力では Diaphragm が Magnet に当たってしまう心配がありますが、どうせ音色なんか判らない極低音用だから安価な Headphone を Driver 取りとして追加購入するのも手かもしれませんね(笑)。・・・ただ他 Maker の Headphone は全面駆動の Film Driver かどうか判らないので SONY MDR Series にするつもりですが・・・。 でも SP Unit とは異なる構造の Headphone Driver (特に後方は Condenser SP みたいに Magnet が覆っています) をどう Inner Buffer に固定して Horn をどのように設計すべきか、Near Field Monitor 用ですから大きな Enclosure にはしたくないし・・・考えねばならないことは多そうです(笑)。・・・でもいずれやってみるつもりです(^_^)/

noname#156650
質問者

お礼

HALTWO様、またもやお世話になります(苦笑。恐れ入ります)。 いや、その、何と申しますか、と言うより言葉がありませんです。当方愚問の度に、いつもあたたかなご配慮を賜りまして、こちら改めまして、心より深く御礼申し上げる次第です(当方、本当に果報者であります)。 加えて今回も、複数の話題をご提供頂き、感謝感謝であります。以前より関連してのお話しも頂戴し、当方また収穫大でありました(礼)。 しかしよくよく振り返ってみますと、HALTWO様と当方のQ&Aにおいては、かねてより本件のような脇道オーディオのネタが多くございますですね(と申しますか、こちらがメインの話題でしょうか?)。いやはや当方、ただいまこれ以上ないというくらいの苦笑い状態でありますが、これもまた実に楽しいオーディオ道のひとつであります。 ちなみにHALTWO様、当方は野生児タイプにつき、このような携帯系の機材は全く使いこなしの下手な人間でありますけれど(苦笑)、やはりHALTWO様は、実にスマートに様々お使いこなしでありましたね。 当方などはこういった機材、まずヘッドフォンが基本的に苦手でして、加えて小さな機材はすぐどこかに置き忘れてきてしまう悪癖の持ち主であります。これらはまずもって、ユーザー様の使いこなしの巧みさ、これが有効活用できるか否かの線引きでありますね(当方には無理です。苦笑)。 加えてHALTWO様、これまでの流れに引き継いでの新ネタご提供、誠にありがとうございました(笑)。 部屋サイズにおける低音の探求は、納得のいくレベル、実務としてかなり難しい面が多くありますけれど、HALTWO様仰るところの近接聴取での試み、これはまだまだ様々な可能性が残っている印象であります。 しかしながらHALTWO様、当方もこれまでの流れに沿ってアイデアはかなり練ってみたのですが、やはり自分の試行においては通常型のフルレンジ、どうにもこれベースの発想のみしか、展開を狙えない状態でありますね(ノウハウ的に、どうしてもこちらに傾いてしまう次第です。苦笑)。 この辺り、また近々ご報告可能な試みもございますので、またHALTWO様の元へおしかけさせて頂きたく存じます(笑)。 HALTWO様、今回もご回答、誠にありがとうございました。重ねて、御礼申し上げます!  追伸 HALTWO様、AWMS-VIAモドキ前の取り組みとして、当方かねてから55WERモドキをいじくりまわし中でありますが、ようやくこちら、多少は何となく掴めて参りました(ニヤリ)。 オリジナルのユニット5本(5.7cmフルレンジ×1、5.7cmウーファー×4)使いに対し、こちらはシリパラの都合で8Ω×フルレンジ6本と致しましたけれど、各ユニットのドライブ位置、やはりそれなりの意味が存在する印象であります。 特にQWT開口部に近いユニットなどは、当初その配置に疑問山積でありましたが、これら実際に試行してみますと、その有無で全体の音も一部変化致しました。 教科書通りのドライバー位置に加え、その他の箇所へ複数のユニットを配置するこの方式、固有の共振の山をつぶすだけではなく、一部の音の背中を押す形での、相乗的効果も狙っているような気が致します(その他、まだ一つ考えられることもございましたが、こちらはまだよくわかっていません)。 吸音材を用いることなくクセを排除したAWMS系(しかも構造材はペラペラの樹脂)、これはやはり、本当に奥が深くありますね。またこちら、引き続き、怪しい実験を繰り返したく思います。 HALTWO様、またこれら、いきなりご相談の可能性大でして(苦笑)、お手数ですが今後とも、何卒よろしくお願い致します(本当にスミマセンです。苦笑)。 ちなみにHALTWO様、逆ホーンは、個人レベルでは、やっぱり難しすぎの感であります・・・(まいった。汗)。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.1

我が家の簡易サラウンドを紹介します。 30年ほど前のオーディオ雑誌に掲載されていた簡易サラウンド接続です。 フロントスピーカー左の+とリアスピーカー左の+とを接続 リアスピーカー左の-とリアスピーカー右の-とを接続 リアスピーカー右の+とフロントスピーカー右の+を接続 (リアスピーカーは小型の安物の方が良いようです。) これでも結構楽しめます。 野球や相撲中継では歓声に包まれ、SF映画では宇宙船が頭上を通過するような臨場感があります。 昔のミニコンポのちょっと大きなスピーカーをフロントに 数年前に買ったミニコンポの小さなスピーカーをリアにしています。 (こんなシステムでもつい音量を上げすぎて家族に怒られています。) ご自宅にステレオと余ったスピーカーがあればあと長いスピーカーケーブルを買えば出来ますよ。

noname#156650
質問者

お礼

hayasi456様、早速のご回答、誠に恐縮であります。 hayasi456様のプロフィール拝見致しまして、これまた赫赫たるキャリアの大先輩からのご回答、当方まさしく額に汗であります(恐れ入ります)。若輩当方、今後ともまた様々ご指導賜りたく、hayasi456様、以後も何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 そしてこちら、これはスピーカーマトリクスでありますね! 実を申しますとhayasi456様、当方かねてより長岡鉄男先生のファンでありまして(世に言うところの長岡教徒であります)、この手法に関しましても同門徒の必須項目となっておる次第であります。 まさにhayasi456様のお話しの通り、お手軽さと効果の高さ(特に対費用効果、素晴らしくありますね)、これは本当に魅力的と思います。加えて、楽しさのあまり、ついつい音量自体が大きくなる点。これもまさしく、先輩の仰る通りであります(やはり皆様、どちらのご家庭も一緒でありますね。笑)。 また、スピーカーマトリクス、これはアンプの種類を選ぶ結線となりますので、詳細ご不明の場合は必ずメーカーさんへのお問い合わせ、これが絶対必要でありますね。 実はhayasi456様、当方が師と仰ぐ長岡先生ですが、過去においてはある雑誌の連載にて、最大16本のスピーカーを使用した同方式の結線も行っておりました(いやはや、凄いとしか言いようがありません。苦笑)。 一般家庭における実用的かつ効果的なものとしては、まさに先輩おススメの形が、間違いなくベストと思われる次第であります。 ところでhayasi456様、当方今回の愚問におきましては、誠に勝手ながらベストアンサーの選択、くじ抽選とさせて頂きたく何卒よろしくお願い致します(すみません)。 今回におきましては皆様よりのご回答、その全てが当方にとりまして「最高に楽しい」お話しであります。一つに絞る形、全くもって不可能でありますので、この旨ひらにご容赦お願い申し上げる次第であります。 hayasi456様、重ねて御礼、ありがとうございました(またよろしくお願い致します。礼)!

関連するQ&A

  • スピーカースタンド論 これが理想ダ!

    皆様こんにちは。毎度お世話になっております(礼)。 いやはや暑い日が続いてホントに大変でありますが、皆様いかがお過ごしでしょう(水を飲む→汗→水を飲む→汗、当方もこれの繰り返しであります。笑)。 工作好きの当方もこの時期は微妙なところでして、ボンドや塗装の乾きが早いという以外にメリットを感じません(とにかく暑い!)。よって手間の掛かる工作は、軒並み秋ごろへ先送りとしておる次第であります(と言いつつ、ただいまコーラル20cmフルレンジ用のBHを製作中であります。苦笑)。 この暑い中、またまた皆様のお手を煩わせて誠に申し訳ないのですが(冷や汗)、以下の愚問、よろしければ何卒皆様のご意見を賜りたく、ひとつよろしくお願い申し上げます(礼)。 皆様、ここしばらくは当方、小型ブックシェルフの自作品を煮詰めておる次第ですが、これの完成と同時にスピーカースタンド。こちらも近々「決定版」的な新作を、一発取りまとめたく考えております。 素材の選択、及び設計等は全て完了でありますけれど、実際の製作の前段階におきましてスピーカースタンドに関する皆様の様々なお考え、これをぜひぜひ参考意見として伺いたく考えております。 タオックやアコースティックリバイブ等の重く強固な正統派、バック工芸社のような響きを付加するタイプ、そして回折極小のジョデリカ等々、既製品においても本当にいろいろでありまして、どれも十分な説得力を感じる次第であります(楽しいですよね、この選択肢の数々!)。 基本的にはスピーカー本体の性格(ガチガチのハコか、それともある程度の響きを持つハコなのか等)、これとの相性も大切な選択基準と思われる次第ですが(加えてご本人様のご嗜好も)、仮に皆様ご自身が一般的に理想とするスタンド、こちらにおいては形状や構造そして素材等、どのような物が優れたつくりとお考えでしょう。 ちなみに添付写真のスタンドが今現在当方の小型システム用でして、こちら当方の従兄弟製作の天然木(米松や桜材)四脚構造スタンドであります。また天板はタモ集成材の32mm厚で適宜交換可能ですが、以前は新作スピーカーの底板サイズに合わせる形でその都度変えておりましたけれど、最近は面倒になってしまい固定であります(苦笑)。 なお当方新作においては少々斬新な形状でありまして、これにつきましては今後また皆様へご報告の上、諸々アドバイスを頂戴致したく希望しております。今回におきましては、まずは皆様の理想とするところ、こちらのお話しを諸々賜れれば、当方誠に幸いであります。 基本的にスピーカースタンド、これは関連メディアでもよく話題となる品であります。しかし正直なところ、メディアで得られる情報は本当に正確なところが見えているのか、幾分疑問に感じる部分もございます(宣伝としての意味合いや、酷評が不可という配慮、どうしてもこれらがございますものね)。 しかしこの場におきましては、まずご自身の耳でのご判断、そしてご経験をベースに形成されたご結論。皆様方のこういった「生」のお話しで、当方もこれまで多々有益に学ばせて頂いております(誠にありがたいことであります。礼)。 柳の下のドジョウ、もう何匹目になる事やらでありますが(苦笑)、皆様よりのお話し、またぜひとも参考にさせて頂きたく、お手数ですが皆様、ひとつお暇な際にでも、ご回答よろしくお願い申し上げる次第であります!!  追伸 皆様、実は当方、第一希望は金子式対策ブロックだったのですが、小型SPのセッティングには計四個の製作が必要となる形でして(汗)、こちら泣く泣く諦めた次第であります・・・残念!

  • 手堅い2ウェイ

    皆様こんにちは。当方、下手の横好き、自作スピーカーマニアでございます(礼)。 ちなみにこちら、自身は主に小口径のフルレンジ中心の工作でありますが、しかし今回の愚問は表題の通り、 ・諸々の点において、ほぼ「無難な線」にまとめた ・使い勝手の良い2ウェイスピーカーシステム に関する自作系質問でございます(礼)。 実は皆様、自身の場合ですと上の様なシステム、トゥイーターに関する選択肢の幅は、現状それなりにバラエティに富んだ世界と考えておりますけれど(価格はピンキリでありますが)――― しかし他方、ウーファーユニットに関しましては、 ・パフォーマンス ・品質 ・そして何より価格(及びC/P) 等を考慮致しますと、結局毎度毎度フォステクスの10cmや16cm。これへ落ち着いてしまう次第であります(苦笑)。 ※と申しますか、一部の海外製品も幾度か使ってはみたものの、嗜好以前の問題としてパフォーマンス的に「どうにも今一つ」の感でございました(当然、C/P的にも)。ちなみにこれらのケース、ハコの動作の方は、全く無理をさせておりません 皆様、基本2ウェイにおきましては、ネットワークに対する考え方も「ウーファースルー」「あっさり系」「こってり系」「アッテネーターの有無」等々、それぞれ適宜でありますが(個人のご嗜好、及び目標とするトコロの音に応じて。またユニットの選択も、これに合わせた形になろうかと思います)――― ちなみにこちら皆様ですと、 ・そこそこのサイズのブックシェルフ ・そこそこの能率 ・そこそこのコスト ・そして極端なクセが無い、ごくごく無難な音 と言う形で取りまとめる場合、現状であれば2ウェイ構成、どのユニット(トゥイーター及びウーファー)を、個人的に選択されますでしょうか? ちなみに当方、最近とある友人から、まさにこの感の2ウェイスピーカー設計依頼を受けまして(笑)、こちら既にアイデアは一応まとめてございますが(FW168HR+FT28D、約12.4Lのブックシェルフバスレフです)、しかしここでもう一つ、何かしらの練り上げを、チト行ってみたく思っております。 という訳でございまして、自作系スピーカーにお詳しい方、ひとつお時間のある際にでもご回答、こちら何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第です(礼)。

  • 重く頑丈なハコ

    すみません皆様、またもやお世話になります(礼)。 皆様、過去の既製品スピーカーシステムにおきまして、キャビネット自体がかなりの重量級、なおかつ非常に頑丈な素材というケース。このような品を何かしらご存じでしょうか。 以前より当方、オリジナルの自作スピーカーと並行して、既製品キャビネットのリサイクル工作も楽しんでいるのですけれど、これが実に色々な勉強となっておる次第であります。 ここ数年では以下の二機種をリサイクル工作致しましたが、その他過去の製品で同様のシステムをご存知でしたら、お手数ですが当方へのご教示、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/cs-x1.html ※キャビネット本体は合板製ですが、バッフルは鋳物の重量級でした。またキャビネット表面は実に見事な突板仕上げで、経年変化等も皆無であります。誠に素晴らしい工作のハコと思いました。 http://speaker.kir.jp/pioneer/cs-x3.htm ※とにかく重い上、ハコ自体の付帯音が極小です。一度オレンジ色の珍しい品を手に入れたのですが、残念ながらリフォーム中に割れてしまいました。その後灰色の品を入手し、改造愛用しております。 皆様、お手数お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

  • 10cm(12cm)フルレンジ一発の自作スピーカー

    皆様こんにちは。 当方、毎度毎度クセ球の質問ばかりでご迷惑をお掛け致しておりますが、今回は珍しくド真ん中直球の質問であります(よろしくお願い致します)。 皆様、当方これまで、8cm・16cm・20cmフルレンジ関連のご助言を過去に頂戴致しておりますが、周辺のオーディオ仲間からは「なぜ10cmの質問が無い?」とのツッコミを以前から受けております(汗)。 考えてみますと確かにその通りでありまして、まずもってそこそこバランスの良い形(高域低域の各レンジ、耐入力、使い勝手の良いハコのサイズ、そして現実的な予算や工作の手間等々)を考えますと、間違いなく10cm(12cm)クラスがベストと思われる次第であります。 そこで皆々様にぜひともお尋ね、ズバリ現状におきましては、  ・どの10cm(12cm)フルレンジ一発を使い  ・どんなハコでまとめるか こちらに関しまして、皆様ご自身が、ただいま最も製作意欲のそそられる形のお話しを伺えれば、当方誠に幸いであります(礼)。 「どのユニットで、どのハコがベストなのか?」という結論の出ないお話しではなく、あくまで皆様ご自身が今現在、「このユニットでこのハコが面白いのでは?」または「機会があれば一度作ってみたい」とお考えの形でございまして、こちら大変お手数ですが、またお暇な際にでも、ぜひぜひお気軽にご意見お寄せ下さりませ(礼)。 本愚問、当方周辺のオーディオ仲間も、皆様のお話しを大変興味深く、また楽しみにお待ち致しておる次第であります。趣旨と致しましては完全にアンケートの領域に近い内容でございますが、本質問の内容、一般的なアンカテ向きのお話しでは到底ございませんし、誠に我儘ではございますがぜひぜひ本オーディオ枠での取り扱い、こちらご容赦頂きますよう、関係者皆々様には平にお願い申し上げる次第であります。 10cm(12cm)フルレンジ一発の自作スピーカー、皆様、ご回答、何卒よろしくお願い申し上げます!!  追伸 皆様、当方自身は、かつてビクターから発売されていた下のシステム。このユニットを使った工作が、本愚問のケースにおける夢であります(本ユニットのベースとなったフルレンジ、これは当方過去に使用経験があるのですけれど、その時はちょっと使いこなしが難しい印象でした。しかしながらやはりこの金ピカ、どうにも面白そうであります)。 http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/sx-g1limited.html 緻密な音の最新鋭ユニットも確かに良いですけど、こういった世界も、またホントに楽しいですよねぇ(思わずヨダレ&苦笑)。

  • エッジレス

    皆様こんにちは。またも愚問ですが、何卒よろしくお願い致します。 自作スピーカーに関する小難しい質問をお願いしようと思っていた ところ、かねてよりの「?」を一つ忘れておりました。 表題のエッジレス、このタイプのユニットを用いているSPシステムは、 気密の確保がどうなっているのでしょうか? 恥ずかしながら当方、このタイプには今までほとんど興味がなく、 パイオニアさんの既製品やフォステクスさんの同ユニットもその 中身をよく知りません。 このユニットでのバスレフなどは、エッジレス空間も込みの音造りと なっているのですか? 申し訳ありません皆々様、当方の「?」を氷解して頂きたく、 お手数ですが、救いの手をお願い申し上げる次第であります。

  • 味なマネ

    皆様こんにちは。 いつも「なるほどね~」の情報が盛りだくさん、皆様のご質問やご回答を 楽しく拝見させて頂いております。 さて皆様、当方またまた皆様に一つお教え頂きたく、再度こちらにお邪魔 致しました。 当方、根っからのスピーカー工作好きなのですが、他方で既製品の音造り や構造工夫等々にも大変興味がございます。 特にBOSEさん等のスピーカーは創意工夫の玉手箱状態、工作マニアなら よく知っているような動作方式を、逆にシロウトでは到底マネの出来ない レベルで高次元にまとめ上げ、当方も「こりゃやられたな~」が今まで数え きれないほどであります。 皆様、これまで、いろいろなスピーカーをご愛用、またお聴きになられたこと と存じます。 このスピーカー、この工夫はなかなか考えたな、といった点、これまで どのような物がございましたでしょうか。 よろしければこちら、当方に是非ともご教授頂きたく、何卒よろしく お願い申し上げる次第であります。 当方、技術的には何の裏付けもないのですが、趣味の楽しみとして、 こういったメーカーさんの工夫を自作品に応用するのが楽しくて仕方 ありません(単に楽しいというレベルだけですが)。 ちなみに当方は、ダイヤトーンさんの楕円ダクト(正確にはトラックオーバル 形状ですかネ?)がお気に入りでして、自作のシステムで時々コレを真似て います。 ちなみにこのダクト、ダイヤトーンさんの一部製品では、バッフルの板厚分 のみ楕円くりぬき、そしてそこから後ろは単なる四角断面という、なかなか 現実的な手堅い(手抜き?)ケースもございました。 こういった微笑ましい物もアリで結構でございます。皆様、お手数ですが、 お暇なときにでも、ひとつよろしくお願い申し上げます。

  • まずもって無難なロクハンSP

    皆様こんにちは。 表題の通り、自作スピーカーに関する相談でございます。 昨日オーディオ仲間の一人が拙宅を訪れまして、その際適当な ロクハンで何かスピーカーを作りたい、という話がありました。 彼の要望は、  ・なるべく安く  ・キャビネットも簡単な工作で  ・スタンド不要のタイプであり  ・そして音が良い という典型的ワガママであります。 とりあえずは当方、ダイトーDS-16DF+長岡式F-15AV、または 同ユニットで長岡式MX-22(今現在はAV-4の型番?)というお勧め とし、もう一ランク上としてフォステクスFF165WK+長岡式DB-8を 推薦致しました(推薦というより、新FFロクハン+DB-8は当方も 是非聴いてみたい音でして)。 皆様、彼の要望を満たす形で、他に何かめぼしい組み合わせは ございませんでしょうか? 残念ながら、スペース上の制約で三六板等の平面バッフルは断念、 また彼の音の好みにより、当方お勧めのTQWTも却下と相成って おります(すみません、こやつ本当に勝手でして)。また、彼自身は、 プラストゥイーターとしてフォステクスFT96Hを所有しており、最高域 に関してはおおむね問題無しという状況です。 実は当方、自作スピーカーに関して皆様のお知恵を拝借したい 「?」が今現在あるのですが、まずはこちらで皆様のご助力を 是非とも頂戴致したく、何卒、よろしく、お願い申し上げる次第です。

  • 単独筐体アンサンブル型卓上版 試案1

    皆様こんにちは。自作スピーカー関連にご経験の深い方、ひとつご助言よろしくお願い申し上げます(礼)。 以前に当方、表題にあります左右一体型に関し幾つか質問をさせて頂きましたが、今回はその小型バージョン、卓上版に近い形態であります。 こちら、先の「単独筐体アンサンブル型」は、とある知人の方より設計のご依頼を頂いた物でありましたけれど(現在試作品をご自宅でテスト中)、今度はその方の奥様から、同様の路線の小型システムをご依頼賜った次第(苦笑)。よって当方、長岡先生の卓上型を参考に、添付図の設計をまず試案としてまとめた次第でございます。 ※詳細はこちらを参照願います http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26808800 ただいま当方、この他にも幾つかの案をとりまとめ中でありますが、しかし同形態システムの良案、もし何かしらご経験に基づく具体的アイデアがございましたら、お手数ながら当方へのご助言、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 なお今回、前提条件は以下の通りであります。 ・近接聴取用としての使用に加え、六畳間程度の空間にもそれなりに対応出来ること(そこそこの帯域バランスにて、音量的にも部屋を満たせる動作形態) ・使用ユニットの口径は10cm以下。奥様のご嗜好としてフルレンジ以外の選択も可能ですが、当方愚案は馬鹿の一つ覚えで相変わらずの8cmフルレンジ想定(爆笑) ・幅600~1300mm、奥行き200~250mm。高さは卓上型としてアンバランスにならない程度。そして基本、なるべく小型化 ・9mmもしくは12mm厚の三六合板一枚で製作(あまり重くないこと) ・諸々既製品とは「一味違う」音。これが一番難しい(苦笑) なおご依頼の奥様、逆オルソン配置や通称波動スピーカーはNGでありまして、あまり奇をてらわない、正攻法に近い「音の通り」がお好みであります(当方は例によっての奇策好きですので、性懲りもなく同様の案ばかりを提案しておりますが。苦笑)。 本愚問、動作方式を含めた具体的ご回答は少々難しいトコロでありますが(今回も回答ゼロ覚悟の愚問であります)、こちらその辺り、もし他に良案ございましたら、お手間お掛け致しますが当方へのアドバイス、何卒よろしくお願い申し上げる次第です(礼)。

  • スピーカースタンドの寸法や強度についてどうか教えてください。

    スピーカースタンドの寸法や強度についてどうか教えてください。 この前欲しかったモニタースピーカーを買いました。 そこで、スピーカースタンドも欲しいのですが、普通ならば、縦置きにしたときの寸法を計ってそれに合ったものを買えば良いと思うのですが、もし、横置きにする場合のことを考えると、縦置きぴったりサイズの天板に横置きしても大丈夫なのでしょうか? それとも縦置きの寸法から何センチか余裕をもたせたほうがいいのでしょうか? 寸法:21.6Wx38.1Hx24.8Dcm 重量8.9Kg です。 バイアンプ型、100Wです。 その辺のバランスについてはどうなのか教えていただけないでしょうか?みなさんならどうしますか? 木材などはふつうのホームセンターに売っているものよくあるやつ?でも大丈夫なのでしょうか? あと、支柱の太さや、床板のサイズや厚みに関しては何か注意点はありますでしょうか?結構重たいスピーカーなのであまりヨロヨロだと意味がないと思うので・・・ ちなみに、じいちゃんにスピーカースタンドを自作してもらいます。(多分こういう工作みたいなのは毎日にように行っている祖父なので、大丈夫だと思います。) なんか質問がごちゃごちゃまとめきれていないので、もう少し簡潔にまとめると、 (1)縦置き、横置きする際のスピーカースタンドの天板の寸法について。 (2)スピーカースタンドを自作するにあたって、木材の種類や、天板の厚みや、支柱の太さ、床板のサイズ、厚みについての助言。 が聞きたいことです。 わからないことだらけなので、どうか助言よろしくお願いします。

  • 高粱ボードにつきまして

    皆様こんにちは。 DIY関連、板材に関する質問であります。 皆様、当方、家具を含めた諸々の自作を日頃より楽しませて頂いておりますが、表題にあります高粱ボード、この板材は未だ使用経験がございません。  http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_uniqe_kouryou.htm  http://www.sustainable-project.com/materialindex/213koryoboard/ 個人的にはかなり興味をそそられる素材でありますので、近々これを用いて何かしらトライしてみたく考えておりますが、もしこちら、どなたかご使用のご経験がございましたら、その際におけるご印象をお話し賜れれば、当方誠にありがたくあります。 素材の感触、加工性、塗装の乗り具合等々、どのようなお話しにおいても非常に参考となりますので、もしご存じの方おられましたら、何卒当方へのご助言、よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 皆様、ひとつお暇な時間にでも、ご回答よろしくお願い致します。

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