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管さんに対する内閣不信任案

6月2日の内閣不信任案決議の直前に、代議士会で、菅さん辞めるようなことをほのめかし、NHKでは、「首総退陣」のテロップが流れ、「総理退陣」の号外が出ましたが、あれは、民主から、造反者を出さない為の「菅さんの嘘」だったのでしょうか? それと、「辞める」と言わなければ、民主から大量の造反者が出て、不信任案は、可決されていましたでしょうか?

  • 政治
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回答No.4

辞任や解散というのは、直前にしか言わないものです。 言った瞬間に死に体になりますから。 直近の総理も皆そうでしょう。 「そのうち退陣するから不信任案を否決して」という取引はそもそもありえないと思います。 「菅さんの嘘」というよりは、「鳩山の嘘」でしょうな。 党のオーナーを自任する鳩山としては、党が割れなければそれでいいのです。 菅としては党が割れたっていいのに、辞任と引き換えにしてまで不信任案を否決してもらうメリットがあるでしょうか?

taisushi69
質問者

お礼

初めまして、 そうですね、もう菅さん、ボロボロですから、民主惨敗すののわかっていて会期末に突然、解散というかも知れませんね。 ほんで、現職の総理、小選挙区で、落ちて、比例で復活して、菅さん、ゾンビ議員になるかも知れません。

taisushi69
質問者

補足

なんか、民主って社民党と同じ運命を辿ると思います。社会党の村山さんが、総理だったとき、議席は、衆・参合わせて150くらいあったと思いますが、総理お出してから、どんどん落ちぶれていき、選挙のたんびに、議席を減らし、今は衆・参合わせて、1ケタ・・・・

その他の回答 (3)

  • key00001
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回答No.3

> 「首総退陣」のテロップが流れ、「総理退陣」の号外が出ましたが、あれは、民主から、造反者を出さない為の「菅さんの嘘」だったのでしょうか? 「嘘」と言うよりは、「詐欺的な話術」ですね。 辞任・退陣とは言ってませんが、両院総会の発言を聞いて、辞任・退陣の表明と解釈しない方がおかしい日本語です。 それゆえ、NHKでさえ誤報してしまったワケです。 一国の総理の発言としては、あるまじきレベルの「紛らわしい言動」です。 > 「辞める」と言わなければ、民主から大量の造反者が出て、不信任案は、可決されていましたでしょうか? ソレは一概には言えません。 内閣不信任案が可決された場合、菅さんは内閣総辞職か、衆院解散を選択しなければなりませんが、可決される見通しとなった場合、不信任案の採決の前に、総辞職や衆院解散してしまうと言うのも通例の一つです。 近いところでは、小泉さんの郵政解散がこのパターンです。 小泉さんの場合、この選挙で圧勝しました。 ところが菅内閣が仮に解散した場合、選挙すれば民主党はボロ負けです。 特に反菅派の急先鋒は小沢グループですが、選挙になって一番損をするのも、小沢グループです。 前回民主党人気で大勝した際の1年生議員が多いですし、アンチ小沢の風潮もありますので。 この様な状況で、仮に小沢グループを中心に造反し、不信任案が可決されそうだったら、菅さんは解散と言う選択をする可能性は否定出来ないです。 菅さんにしてみれば、総理を辞任すると言うのは、事実上は政界引退に近いモノがあります。 再登板の可能性は低く、実際ご本人も「お遍路を続ける」などと言ってます。 死なばもろともで、党内政敵の小沢グループの勢力を削ぐためにも、解散総選挙に討って出る可能性は充分にあるんですヨ。 小沢グループも選挙は恐いので、菅さんが辞任をチラつかせたら、造反はアッサリと辞めちゃいました。 要は、造反しない大義名分さえあれば、解散の恐れがある不信任案に賛成する理由も無かったんです。 むしろ最近の両院総会では、菅さんが逆に解散をチラつかせてます。

taisushi69
質問者

お礼

初めまして、 そうですね、あなたが言う通り、選挙すれば、民主大惨敗でうよね^ 管さんになってから、全ての選挙惨敗しております。 東京都知事選挙・愛知の衆議員補欠選挙などは、「負けるのイヤ」ということで、政権与党が候補者すら出しませんでした。(民主は、不戦敗の場合は、負けには、カウントしない」そうです。 小泉さんが、「郵政民営化」に反対する者は、すべて抵抗勢力としました。 管さんは、小沢グループを抵抗勢力としましたが、 裏目に出ちゃいましたね、

  • E-FB-14
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回答No.2

あれはマスコミのフライング

taisushi69
質問者

お礼

初めまして、 そうなんですか~

  • yyy1826
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回答No.1

そうです。 ただ、菅さんが、狡猾なのか、菅さんの周りが狡猾なのか、 「辞める」という文字を使わないで、文書にし、 回りくどい表現のスピーチで、代議士会を乗り切りました。 昨日は、国会で「辞めるとは私自身も・・・」 と訳のわからない言葉で、 簡単に言うと「私自身は辞めるとは言ったことはない」 と発言しました。 テレビでリアルタイムで放映してますので、 これでは、本当は詐欺罪で捕まるような案件だと 思います。 こういうのが許されるなら、様々な所で 人を騙してもいい。その場その場で、言葉を変えても 信頼感は全く薄れない、という訳の分からないルールが 社会を支配します。 今の政府には「停滞」という言葉がぴったりです。 全てが停滞し、日本の未来が真っ暗になりそうなのに、 政治家も政治評論家も、マスコミも、 今の日本の問題点の全体像を指摘しないし、 是正の風も起こしません。 とても不思議で何か月も考えましたが、 結論は、 「彼らは金持ちで、例え日本が衰退しても自分は大丈夫と 慢心してる」  6月2日に、鳩山氏が菅さんの立場を考慮して、ああいう収め方 を提案したのですが、それがなかったら不信任案は可決されていた はずです。 そして、その後の動きを見れば、例え誰が首相に選ばれていても 今よりずっとスムーズに全ての事が運んでいたでしょう。  なぜなら、菅内閣の欠点は菅さんが一人で動きすぎるために、 チームとして機能が成り立たない事。 国を動かすのですから、やはり政府もいろいろな所の協力、支えを得ながら 機能するもの。  ただ、この国会でもう一度不信任案をだしても(出せない論議は承知。私は 法的に問題はないと考える) 賛成に回りたい人達が、どこまでそれを行動に移せるかは疑問。 政治家に根性なし。世論の顔色ばっか窺っている。 本当に国民の為に、日本の為に「政治家」という仕事を選んだのなら、 国民に迎合せずに、日本の未来像を説いて、国民を説得するぐらいの 力と責任感を持ってほしい。 って、ここで言ってもだめだよね。 結論。 質問者のおっしゃっているとおり、 代議士会で菅さんは嘘をつきました。 また、不信任案は可決されていたはずです。 それだけの数が集まったから、6月2日の前日までは 顔出し、名前だしで、「賛成」を表明していました。 その人たちが嬉々として否決に回ったのは、 「自民党・公明党」の出した不信任案に 民主党議員が賛成する、という反則行動に 誰しも負い目があったのでしょう。 しかし、 本当に国民本位の政治を目指すのなら、 やるべきだったと私は思います。 松木謙公さんはえらかった。 また、冷静にあっちこっちから検索し、 「今なんでこんな事になっているんだ」 と自分で判断すべきです。 少ないお金から税金を払う庶民こそ ようく考えないと、ある意図を持って 世論を操作しようとする組織力に負けてしまいます。

taisushi69
質問者

お礼

初めまして、 ほんと、こんなのが許されるなら、「嘘付きは、政治家の始まり」そのままですよね。 それと、外国から要求されると、「その件は、前向きに検討いたします」と日本が「あいまい」な言い方をするのは、「やらない」というのと同じですね。

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