解決済みの質問
ワインには、長期保存のために亜硫酸塩が添加されていて、
遊離型の亜硫酸塩が酸化を防止しているそうですが、
この関係でいくつかおたずねします。
◎遊離型の亜硫酸塩が酸素を吸収するということなのかと思いますが、
それによりどういう成分が生じるんでしょうか?
◎大昔(古くは紀元前エジプト?)は、硫黄を用いていたようですが、
単に硫黄の粉(?)をそのままワインに混ぜていたというようなことなんでしょうか?
◎「亜硫酸塩」の形で使われるようになったのは、いつごろからなんでしょうか?
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投稿日時 - 2003-10-19 15:47:07
>遊離型の亜硫酸塩が酸素を吸収するということなのかと思いますが、それによりどういう成分が生じるんでしょうか?
食品添加物の亜硫酸塩に類するものとしては以下のものがあります。
亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム
基本的にどれも亜硫酸イオンが酸化され、硫酸イオンとなります。なので生成するのは硫酸塩です。
>大昔(古くは紀元前エジプト?)は、硫黄を用いていたようですが、単に硫黄の粉(?)をそのままワインに混ぜていたというようなことなんでしょうか?
違います。硫黄を燃やしてその煙をワインに吹き込んでいたようです。現在もこの方法をとっているワイナリーもあるようです。
>「亜硫酸塩」の形で使われるようになったのは、いつごろからなんでしょうか?
15世紀ごろの文献にすでに記載があるようです。
なお、亜硝酸塩はハムやソーセージに使われる発色剤です。
投稿日時 - 2003-10-19 18:33:56
お礼
ありがとうございました。
昔は硫黄を燃やした煙を、ということですと、
次のように発生する亜硫酸ガス(二酸化硫黄)を使っていたんですね。
S + O2 → SO2
一方、現在は「亜硫酸"塩"」のように表示されていますが、
これは亜硫酸ガスを何かと反応させて生成された塩類が
使われているということでしょうか?
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投稿日時 - 2003-10-19 20:26:56
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
no.2で書いたとおり日本で認められている亜硫酸塩はナトリウム塩かカリウム塩です。
これらは一般的には炭酸ナトリウム(ソーダ灰)や炭酸カリウムの水溶液に二酸化硫黄を吹き込んで中和することで製造されます。
投稿日時 - 2003-10-20 00:44:17
お礼
ありがとうございました。
ところで、
#2 でご説明いただいた、「現在でも硫黄を燃やしてその煙を」ですが、
調べてみましたら、次のようなページもありました。
『 合成保存料ではなく、伝統的に用いられてきた
"硫黄を燃やした煙"をごく少量吹き込んでいます。』
のように書かれていて、確かにこれこそ伝統的と感じますね。
http://www.mavie.co.jp/beaujolais/2003-2002.html
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投稿日時 - 2003-10-20 01:14:06