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感情は経験の産物?

心理学の素人です。 この質問が心理学のカテゴリに入るのかさえ自信がありません……。 では質問です。 最近ふと、感情は人間に最初からプログラミングされているものではなく、生まれてからの経験で発生、もしくは強化されるのではないかと考えるようになりました。 (例えば、年をとると涙もろくなるなど) そこで、このようなことを述べている学説か何かがあれば教えてほしいのですが……。 (できれば事例があると嬉しいです) よろしくお願いします。

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回答No.2

人間の心理や行動の説明と予測については生まれつきなものか学習によるものか(nature vs nurture)常に問われるところですが、現時点では多方向から見ないとならないようですね・・・という妥協点に至っています。 例えば何かを怖がる感情については、生き残りのために自分の命をおかし得るもの(敵や毒)に対して恐怖感を持たせる機能をもともとプログラミングされているのだという見方と、一度怖い経験をしてそのもの自体に後世恐怖を感じる他、それを連想させるものにすら反応して恐怖するという見方とあります。 学説でいうなら生物学的見方(natureの分野)ではpreparedness、心理(行動)的見方では(nurtureの分野)classical conditioning, modeling(observational learning)など。 脳機能学者の苫米地氏が映像でおっしゃっていたことですが、猿のDNAに「蛇を怖がる」という情報が書き込まれているそうです。 これはDNAに・・・ということなので生まれつきと考えるのが現在の心理学界のスタンスのようですが、 私の個人的な好奇心的疑問では、進化の過程で生き残りの率を上げるため、敵・毒と成り得る蛇を怖がって避けた方がよいという経験をとてつもない長い時間・世代をかけてDNAが取り入れたということにはならないのだろうかと。だとすれば、経験が全てなのではないかと。更には、「蛇を怖がる」というものがその動物の特性であり、例えば人間とイルカが区別できるような相違点の一つのようなものじゃないの?と仮に据えることができたとしても、やはり進化の過程でその特性が自然淘汰的に備わっていったのではないかと思ったりします。この辺りは進化心理学を探らないとならないです。 また、おっしゃるとおり、歳を取って涙もろくなったりするような性格上の変化と感情の発生の関係もありです。 学説ではBig Five personality traitsを参考になさるとよいと思います。あるいはsocial-emotional developmentを調べてみてください。

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回答No.3

学説を紹介出来ませんが、素人ながら一言書いてみます。 人間の感情が何処から湧き上がるのかに付いてです。人間の感情が湧き上がるシステムと言う言い方の方が適切と思いますので、人間の『心』に感情が湧き上がるシステムを始めに書いてみます。 人間の感情が湧き上がるシステムと言う言い方をするなら、人間の脳内に『感情を湧き上がらせる者』が存在するためと思います。その者とは、一言で言うなら『命の働き』という者です。その者は生まれた時既に脳内に刷り込まれた形で、存在していると感じます。 何故なら、どの赤ん坊でも『習わないにも拘らず』不安と云う事や安心する事を既に知っているからです。恐怖と云う事さえ知っています。笑う事も、泣く事も、すねる事も既に知っていると感じます。 生まれたばかりの赤ん坊の、記憶をたどれるなら、細胞分裂する事も知っていた事になると感じます。人間に備わった『働き』と言う言い方も出来るかも知れません。 如何してこのような書き方をするかと言うと、『この者』と言う書き方をする以外に表現しようがないからです。この者は、子供時代には『心』と一体になって、一つの意識(心)として働いていますが、ある年齢になった時から、それぞれ別々になって働き始める場合があります。 或る年齢とは『思春期頃』です。人間に知恵が付く事によって『天国から追放される』と言われる由縁です。この現象は『脳の機能分化が完成された事』を意味します。 生まれた時既に備わっている『人間を働かせる働き』は生命活動の根幹を成している働きです。暑い時には、体には汗を流す仕組みですが、心には涼しい所や、冷たいものを欲しがらせる働きです。 逆に寒い時には、血管を収縮させている働きですが、心には暖かい所を求めさせている働きです。『人間の身体も心も一つとして生き抜こうとする働きです』その者は心臓の速さや呼吸数までも自在に変える事が出来る働きです。 危険が迫った時などは、『自分の顕在意識』を抜きにしても働く働きです。緊急の場合に『思わずに身体がが反応する場合』の事です。 普通人間には、悲しい場面では泣けるように、楽しい場面では、笑いがこぼれるように作られています。ですが思春期頃から、現実と心が一致しない現象『笑えない人や、不安になり易い人や、それが高じた場合には、恐怖にまでしてしまう人』が存在します。 それも恐怖や、不安などの実態が眼の前に無い場合にも、『身体も心も』現実には無い物に反応する場合の事です。この場合医師の元に言って体にも心にも異常がない場合があります。その場合本人が感じた内容、言葉を替えるなら『本人の心が感じた内容』がその本人の訴えになります。 現実には無いものに『心が反応して、体までも反応しています』この現象が失楽園と云う事になります。つまり天国から追放されたという意味です。 この場合の本人の訴えが『身体の異常の場合』自律神経失調症と判断されます。 本人の訴えが『心に対する疑い、或は異常』の場合『心を病む』と医師は判断すると感じます。 本人の訴えが『行動に関して疑いや、異常』と言う場合『神経症』と確定すると感じます。 今書いた三つのものは、同じ原因をその人の個性で『違う訴えとしています』 その訴える内容が症状名となっています。ですが現実にはその訴えの内容は『存在していません』幻を現実の世界と思い込んでいることを意味します。 この場合頭の中には『現実の世界と、幻の世界が』共に存在している事を意味します。 蛇を見たら、『怖い』と感じますが、何もないのに怖いと感じる場合、『その感じさせる者とその情報』を怖がっている事を意味します。 心に感情が湧き上がるシステムの話は此処までとしますが、如何して現実にはない不安や恐怖を『自我意識という心』が感じてしまうのかの説明をしたいと思います。 その訳は、子供時代には『一つとして働いていた心が』脳の機能分化の完成によって、『二つになって働き始めたからです』一つは自我意識として顕在意識として表面に出ていますので分かり易いと思いますが、もう一つの心『感情を湧きあがらせる方の心』は『無意識の底に沈み込んで働き始めるために』分り難くなってしまいます。 ですが分り難いはずの『二つの心』が判る場合があります。それが、自律神経失調症として、或は心を病む事として、或は神経症の症状として『心』の違和感を訴える場合です。 この場合は『自分の心に矛盾を感じている事』を意味します。分り難いはずの自分自身の心に『心の異常』を感じている事を意味します。 人間の生活は『意識』と『無意識』が交替しながら正常な生活が成り立っています。普通健常者と言う人はその『心の切り替り』が分り難い人の事を言っています。その原因は『心に矛盾』がないからですが、もっと良く説明するなら、二つの意識の切り替わりがスムーズに行っていっている事を意味します。 二つの意識が仲良く出来ているために、その交替する場面に『軋みがない』と言う言い方が分かり易いかも知れません。人間が自分の行動に疑いを持つ事を『神経症』と書いていますが、その最たる現象を一つ書いて見ます。 字を書く場合『自我意識は』字を書いていません、字を書く瞬間に『無意識』と交替しています。そうして自分の無意識が字を書いています。自我意識が単独で字を書こうとした場合、手が振るえたりして字は書けません。この現象を、書けいと言っています。 眠る場合です、良く眠れたり、心地良い睡眠がとれる場合、『自我意識は眠っていません』自我意識はただなくなっているだけです、『無意識の自分に』体と心を安心して預ける事が出来たと云う事になります。 人間の自我意識単独で出来ると思う事を『心に対して』しようとする事が、心を病む原因となっています。行動面で自我意識単独でしようとする場合が『神経症の原因』を作っています。 自我意識単独で『身体の機能面』を調節できると言う思い込みが『自律神経失調症』の原因という事になります。 これ等の障害は『医師の元に行く場合』同じような薬が処方されます。『心に感ずる違和感を軽減出来る』効果を持った薬です。 今の医学は寛解を限度としています。『心の違和感』の原因が特定出来ていないためです。心の違和感の解消も当然存在します。それは心の矛盾を解消させる事です。 自分の心に矛盾が無くなった時点で『眼の前の世界は』又一つの世界になって働き始めます。世の中の見方の誤りから『湧き上がる感情の処理の仕方を間違ってしまう事を意味します。』 分り難い書き方をしていますが、質問等があるなら答えたいと思います。

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回答No.1

>最近ふと、感情は人間に最初からプログラミングされているものではなく、生まれてからの経験で発生、もしくは強化されるのではないかと考えるようになりました。 その通りです。 感情(情動)をつかさどっているのが大脳辺縁系の中の扁桃体(へんとうたい)と言われています。 ここは情動と長期記憶の制御をしています。 もう一つ「海馬」という部分がありますがここは短期記憶をつかさどっています。 外部から情報が入る(五感を通して)と脳は記憶の中にある(経験から蓄えられた)情報と照合して 感情(喜怒哀楽)にも結び付けます。そしてそのような反応をします。 PTSDはその最たるものでしょう。 記憶は感情と結びつくと非常に強化された記憶となります。 学説かどうかわかりませんがこの扁桃体を参照してください。(参照URL)

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%81%E6%A1%83%E4%BD%93
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