もう行き詰った私の自殺防止法

質問

私は３５歳で、統合失調症を発症しました。
どうしても希死念慮が強く、２回ほど自殺の企図を行いました。

これではいけない、と思い何か防止方法はないかと
考えたところ、資格試験の受験を次々に行うという
ことを思いつきました。

たとえばＡという試験を受けるときは、次のＢという試験
のエントリーを済ませておき、Ｂの試験のときは、Ｃの
試験のエントリーを済ませておく、という繰り返しです。

自分のくそまじめな性格を利用したものです。
いついつに試験があるから、それまでは死ねない、
と思うたちです。

変にまじめなものだから、次々と合格してしまいました。
仕事とは、何の関係もないじゃないか、と言う人も
いましたが、こっちには命がかかっているので、
がんばりました。

いろいろ試験を受けすぎて、もう自分の受けられる
試験は無い様に思いましたので、もうやっていません。
薬の治療が功を奏して、希死念慮がなくなったおかげもあります。

また、家族が暖かく私を見守ってくれることもあります。
愛されていることを実感しています。

そこで、質問です。
何か自殺防止の手段をお持ちの方、ぜひ教えてほしいと
思い、投稿しました。
長文・駄文　最後まで読んでいただきありがとうございました。

回答No.4

JP002086 · ベストアンサー

精神疾患の身内を看ています。

防止策で、
＞自分のくそまじめな性格を利用したものです。
を行っていたのでしたら、自分の疾患や他の人の疾患にて処方されている薬の事を
覚えてみては如何でしょうか？

薬については、医薬品医療機器総合機構のホームページからファイルをダウンロードして
読むことが出来ます。
添付文書とインタビューフォームと言う文書を読む事によって、
用法・用量はもちろんのこと副作用に関しての頻度等が判ります。
色々な薬を調べる事で、薬について不安になられている方の質問に答えてみるのも
良いかと思います。
ただ、答えてはいけない範囲と言うのがありますので、その時は、管理者からメールが
入ってきますけどね。

あとは、思いっきり塞ぎ込んで考え始めてしまった時は、カラオケにでも行って
思いっきりハイテンションになって歌い疲れてくるのが良いのかな？
それ以外でしたら、ゲームセンターに行ってリズム系のゲームをして汗をかいてくる。
どちらも少しお金が掛かりますけどね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
薬の名前を覚える、というのに興味がでました。
本屋さんに売っているのは、分厚くて値段が高いので、ネットで覚えようと思います。ありがとうございました。

回答No.5

safdas

こんにちは。
私も自殺を数度実行しようとしたことがありますが、
今はまったくありません。

私の場合、一番てっとり早かった自殺防止は、
数冊精神医学系の本を読んで、
人間死んだら終わりじゃないと納得してしまったことでした。
それどころか、死んだらまた生まれてしまって
全部忘れて、またやり直しになる、面倒くさい、冗談じゃないな、と。
基本、生きているとなにかと面倒くさくて、いろいろと試練に出会うのは変わっていませんが、自分で自分の足を引っ張るように自殺とか考えることは全くなくなりました。

そういう系列の本は今あふれるようにあるので、
嘘を暴いてやるようなつもりで読んでみたらいかがでしょうか。
自分が信じなくても、そういうことを信じている人たちの気持ちがわかりますし。

あと、資格試験のお話、興味深く拝見しました。
まじめで優秀な方だとお見受けしました。
もし継続されるようでしたら、ですが、
語学系のものを受けてみたらいいんじゃないかな、と感じたので、それを書かせて
いただいています。
蛇足でしたら、飛ばしていただいて結構です。

TOIECなどでしたら、一ヶ月ごとにありますので次の試験を受けるまえにそのさらに次の
申し込み受付けをやっている、という感じで、丁度いいような気がする、と読みながら感じました。
何度も受けている猛者もかなりたくさんいらっしゃいますし。
まったく興味ない、とか習得済みだ、とかその他、いらないおせっかいだったらすみません。

お礼

回答ありがとうございました。大変参考になりました。
ＴＯＩＥＣは、まだ挑戦したことはないですが、一度やってみたくなりました。
ありがとうございました。

回答No.3

Canon_F-1

40代の男性です。私もうつ病で4年近く通院治療しています。

　死にたいなんて、しょっちゅう考えますよ。ただし自殺を実行したことはないですけど。だってやっぱり、怖いから。

　人間どうせ、いくら嫌だと思ってもいつか必ず死ななきゃならないのだし、それまで生きてみるのも悪くないのじゃないかと考えます。

　もっと生きたいと思っても、生きられない方だってこの世のは大勢いらっしゃるのです。　だから、「甘ったれるのもいい加減にしろ！！」と、自分自身にそう言い聞かせています。

　それに、死んでしまったら家族が悲しむだろうし、経済的にも困るのだから無責任なことはできないと考えます。

　そして、もう二度と妻とH出来なくなるので、それも嫌だなぁと思います。つまり、この世に未練たっぷりなので死ねません。

乱文、失礼いたしました。御参考になれば幸いです。

お礼

回答ありがとうございました。奥さんとは仲がよさそうでうらやましいです。

回答No.2

d194456

自殺防止法の前に考えてみて下さい。
ある統合失調の人に「心の中にあることと、現実が相反することが有るのでしたら、心の言うままに動いてみませんか。」とアドバイスしたら、ご自分の心の中に矛盾が無くなる様になり、症状が少なく成りました。
「変に真面目だから」の言葉を見て、その矛盾と格闘していたのかと想像しました。

自殺防止法ですが、脳神経学者で、うつ病を自分で治した人が本に書いたものの方法です。
自殺したい気持ちが起きたら、次のように呟き続けましょう。
「僕は死にたくない。それはウツ病が言わせている言葉だ。僕はウツ病に負けたりしない。克つのだ。」

心身統一道では、「病、気にしない」と四六時中呟くことを教えています。
そして、ベッドに寝たきりであっても、一点凝視法を行えば、「死にたい気持ち」に打ち克つことが出来ます。
これは海の向こうから質問してきた人に教えて、丸一日「一点凝視法」をやって、希死念慮に打ち克ってもらいました。

必ず治る病気ですから、家族の方たちと幸せになって下さい。

お礼

ご回答ありがとうございました。「一点凝視法」というのは、初めて聞きましたが、ちょっと調べてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#136267

僕の場合は、僕が自殺することで得をしたり、幸せになる人がいる！といったことを思います。

自分の悩みの種になっている人物に、負ける気がする・・・と思うと、プライドが高い自分としては、『なんか死ねない！』と思います。

１度自殺を図りましたが、遠退く意識の中で、『こんな思いのまま死んだら悲しいな。絶対に笑う奴がいるんだよな。』と思うと、なんか助かってしまいました。

恥ずかしながら生きてしまったのですが、それからは、やはりプライドが邪魔をして生きてます。

今までの苦しみやプレッシャーに耐えて生きてきたのに、そこから逃げたら、自分が許せないと考えて、闘病中です。

うつ歴９年ですが、笑顔をなくした今は、どうせなら笑って死にたい・・・という思いだけです。

生まれたことは、奇跡に等しい確率を乗り越えてきたわけですから、やはり、辛かろうが苦しかろうが、乗り越えて生きなければ、申し訳ないと思っています。

お礼

回答ありがとうございました。実際の社会は厳しいことの連続で、我々精神障害者も辛いですが、がんばって壁を乗り越えるようにしたいと思います。
ありがとうございました。