• 締切済み

酸化還元電位を上げる方法を教えてください

ヒドラジン およびアンモニアが入った水溶液の酸化還元電位を上げたいのですが 良い手段がありましたら教えてください。 溶液はRuを湿式にて還元するために アルカリ性にして還元しようとしましたが うまく行か無かった溶液です。 中身は 塩化アンモニウム、ナトリウム塩です。 アンモニアと水酸化ナトリウムにて調整しています。 溶液はpHは12,酸化還元電位はー700mV程度。 おそらく酸化還元電位を+400mV程度上げなければいけないと思いますが 次亜塩素酸ナトリウムなどでは容易に酸化還元電位が挙がりません、のが現状です。 酸化還元電位が+400mV以上にあがれば還元されやすい状況になり回収が出来ると 思われます。 酸化還元電位を上げる方法をお教え頂ければと思います。 宜しくお願い致します

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

pHを下げれば、可能では。

yaho100000
質問者

お礼

pHを変化させたら確かに酸化還元電位が変化しました。 遅くなりましたが ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

溶液の酸化還元電位(正しくは還元電位)を変えることは出来ますが、それがRuの電子移動に由来しているので無ければRuがうまく取り出せるわけでは無いことはご存じですよね。 他のプロセスに由来する還元電位の移動ではRuは「何もしない」です。

yaho100000
質問者

お礼

回答を頂いた内容については充分に把握しています。 情報ありがとうございます

関連するQ&A

  • 酸化還元電位の大小について

    酸化還元電位は0mV以下が還元剤、400mV以上が酸化剤という記述を見ました。 酸化還元電位が770mVと140mVの物質が同時に存在した場合、 140mVの物質は還元剤として考えてもいいのでしょうか。 勉強不足で、見当はずれな質問だったらすいません。 よろしくお願いします

  • 標準電極電位 酸化還元電位

    お世話になります。表題の件に関して、お教えいただきたく、よろしくお願いします。 現在、各化学物質の酸化還元電位を調べているのですが、例えば、過ヨウ素酸と過ヨウ素酸ナトリウムの酸化還元電位値は、同じ値とかんがえてよいのでしょうか?それとも溶液中ではナトリウムイオンも存在することになるので、過ヨウ素酸ナトリウムの場合、過ヨウ素酸とナトリウムイオンの足しあわせ???になるのでしょうか? またネット等で調べてみると、単位が、『V』だったり、『E°/V』だったりしているのですが、これはなにが異なるのでしょうか?単位が違う場合、多少数値が違うようにも見えますが・・・。 最後に、酸化還元電位(標準電極電位)が一覧表になっているページ、もしくは、書籍等があったら、お教えください。

  • ある物質の酸化還元電位を知りたいのですが・・・。

    炭酸プロピレンの酸化還元電位を知りたいのですが、誰か知っていませんか? また、炭酸プロピレンに過塩素酸ナトリウムを添加したとき アノードとカソードではどんな反応が生じているのかも知りたいです! どうかよろしくお願いします。

  • 酸化還元電位につきまして

    酸化還元電位(mV)について教えてください。 水をある検体に通した後、硝子瓶に入れ開放状態で酸化還元電位を継続して測定したところ、時間経過とともに電位が下がっています。 元の水⇒600mV:検体を等した後⇒200mV:1週間後⇒-160mV その後は、大きな変動がありません(飽和状態?) 下がった状態で瓶を振るとmV値が上がりますが、何故、静止の状態でmV値が下がっていくのか判りません(検体から分離した状態です) 不思議な現象ですが、実測値です。  どなたかお判りの方、お教え下さい。

  • 標準酸化還元電位について教えてください。

    先程、酸解離定数について質問した者です。もう一問だけ、よろしくお願いします。 標準酸化還元電位についての定義がわかりません。ネットで探した結果、以下のような文章を見つけたのですが、標準酸化還元電位の説明として適当でしょうか? また、標準酸化還元電位と酸化還元電位は同じなのでしょうか? ご回答のほう、よろしくお願いします。 酸化とは物質が電子を失う過程をいい、還元とは物質が電子を得る過程をいうが、この反応は可逆的に発生する。 酸化還元系に溶液に侵されない白金電極と比較電極を入れると、電極の表面と溶液の間に電位が発生する。これを酸化還元電位といい、下記の式で表される。   Eh=Eo+((2.303RT)/nF)([Ox]/[Red])      [Ox]:酸化物の活量  [Red]:還元物の活量  R:ガス定数      F:ファラディー定数   T:絶対温度        Eo:固有定数 Ehは、電気化学での基準となる水素電極を基準とした値だが、水素電極は構成が複雑で実用的でないため、酸化還元電位は比較電極を基準として測定し、水素電極基準に換算してEhを求める。 酸化還元電位は上式から分かるように、酸化物と還元物の比により定まるので、比が一定であれば濃度に関係なく同じEhを示す。また、酸化物の比率が高いとプラス側に、還元物の比率が高いとマイナス側に電位が変動する。

  • 標準酸化還元電位について教えてください

    先程、酸解離定数について質問した者です。もう一問だけ、よろしくお願いします。 標準酸化還元電位についての定義がわかりません。ネットで探した結果、以下のような文章を見つけたのですが、標準酸化還元電位の説明として適当でしょうか? また、標準酸化還元電位と酸化還元電位は同じなのでしょうか? ご回答のほう、よろしくお願いします。 酸化とは物質が電子を失う過程をいい、還元とは物質が電子を得る過程をいうが、この反応は可逆的に発生する。 酸化還元系に溶液に侵されない白金電極と比較電極を入れると、電極の表面と溶液の間に電位が発生する。これを酸化還元電位といい、下記の式で表される。   Eh=Eo+((2.303RT)/nF)([Ox]/[Red])      [Ox]:酸化物の活量  [Red]:還元物の活量  R:ガス定数      F:ファラディー定数   T:絶対温度        Eo:固有定数 Ehは、電気化学での基準となる水素電極を基準とした値だが、水素電極は構成が複雑で実用的でないため、酸化還元電位は比較電極を基準として測定し、水素電極基準に換算してEhを求める。 酸化還元電位は上式から分かるように、酸化物と還元物の比により定まるので、比が一定であれば濃度に関係なく同じEhを示す。また、酸化物の比率が高いとプラス側に、還元物の比率が高いとマイナス側に電位が変動する。

  • 還元酵素と酸化還元電位の関係について

    微生物による硝酸や硫酸の還元は、酸化還元電位が低い環境下でないと起こらないのはなぜでしょうか? 電子受容体、酵素、溶液の酸化還元電位の3者の関係が重要かと推測しているのですが、理解できず困っています。 ご教授の程よろしくお願い致します。

  • 酸化還元電位の測定で

    酸化還元電位を測定をして、ネルンストの式に当てはめました。 E=E0+RT/nF×log(a ox/a red) そして、計算すると、E0(標準酸化還元電位)が理論値では360mVとなるのですが、365mvになりました。そして、RT/Fの理論値が0.0592(25度)となりますが、測定値では0.0600になりました。温度は27度ぐらいでした。RT/Fの方は、温度だけのせいでこのようなずれになるのでしょうか?両方とも、どうしてこのようなずれがでるのでしょうか?

  • 溶出溶液中の酸化還元電位について

     土壌からの溶出実験を行っています。 溶出条件としては,蒸留水に,窒素と二酸化炭素ガスをバブリングしています。溶出溶液中の酸素を追い出しているので,酸化還元電位は,下がると思うのですが,下がりつづけるものなのでしょうか?  実験中のpHは,測定していたのですが,酸化還元電位は,機器が故障していたため,測定できませんでした。  よろしくお願いします。

  • 次亜塩素酸ナトリウムとアルカリ

    次亜塩素酸ナトリウム溶液に水酸化ナトリウムを加えると、有効塩素の減少を防げると聞いたのですが どのような機構によるものですか?また,有効塩素10%程度の次亜塩素酸ナトリウムを保存するのにどの程度の水酸化ナトリウムを加えればよいのか教えてください。  ちなみに有効塩素として定量されているのはどの成分なんでしょうか?