大学４年生 医師になりたい

質問

私は私立大学工学部に通っている４年生です。
医学部受験について質問があります。

高校生の時大学入試で国立医学部に合格することが出来ず、私立工学部に通うことになりました。
医師になることを諦め就職活動を行っていましたが、どうしても医師になりたいという気持ちが消えません。そこでもう１度医師になるにはどうすれば良いか考えました。

今４つの方法を考えています。
(1)就職をして勉強をし医学部を受験する
(2)就職をせずアルバイトを行いながら医学部を受験する
(3)医学大学院に行き修士を取りその大学の医学部編入を受験する
(4)工学大学院に行き修士を取りその大学の医学部編入を受験する

（受験したい大学は地方国立大学です。奨学金で通います。
(4)の工学大学院を受験する場合は推薦を頂けることになっています）

１．どの道も険しいとは思いますが、医師になるためにはどの道が１番良いでしょうか？

2．学校にに通っている間は収入得ることが出来ず奨学金により借金が増えていきます。
医師になって６年間の収入を大幅に巻き返すことは出来るのでしょうか？

以上２つの質問についてお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

回答No.6

djokovicNO1

私は
(1)就職をして勉強をし医学部を受験する
が良いと思います。
医学部再受験や学士編入は、成功する人が一割に満たないと言われています。
そう考えると、実際合格する人の多くは東京大学や京都大学などを卒業した人だと思います。
それを考えるとしっかり自分の生活を持っていないと、医学部受験も成功せず職も無いとうい事になりかねません。
あなたが本当に医学部に行きたいなら、就職していても仕事の合間をぬって勉強できるでしょう。

回答No.5

noname#138477

余計かもしれませんが、卒業前に（今年中）に、入学試験を受ける選択肢はありませんか？卒業見込なら、編入学試験を受けられる大学もあると思います。少なくとも「２」や「３」よりは良い選択肢だと思います。

医学部については、卒業後の決められた病院での勤務を条件とした奨学金制度を持つ自治体もあるようです。調べてみることを勧めます。

回答No.4

alwen25

医学専攻で修士というのは聞いたことは無いのですが。
博士課程のみです。
看護学科などの修士課程に行くつもりですか。

また、医学部編入に修士は不要です。

また、もう一つの道として
外国の医学部卒業→医師国家試験予備試験→医師国家試験
もあります。（私もやりたいくらいです）

回答No.3

snaporaz

工学系の修士を経て別の大学の医学部に学士入学したという知人はいます。学士修士で６年、３年次編入で残り４年、計１０年の学生生活ということです。

しかし彼は阪大から地方国立医学部でした。阪大ならなんとかなりそうだけれど、私立から国立ってちょっと難しそう。私立といってもピンキリだし。というか阪大クラスって早慶しかないだろうし。でもいつ合格するかわからない医学部再受験よりは、編入のほうが機会も多いらしいし可能性はあるでしょう。

収入で元を取ろうというのはやっぱりというか正体見たというか、さもしい考えに思えますけどね。自分の稼ぎのために医師になるんですか。そんなこと書かなければいいのに。

回答No.2

noname#134435

真面目に調べた結果が　この質問なら
医学部はやめるしかない

　３）４）の　編入に関し　なぜ修士が必要という話になるのかわからない。
それに　いまや　TOEICが必要なところも増えてるはずだが
その記述もない

　結局　きちんと調べてないんじゃないのか？

あと　奨学金を受けるのは現実的に無理だろ

回答No.1

noname#232424

＞国立医学部に合格することが出来ず

が，どのていど届かなかったのかにもよるんじゃないですか。

これは，ずいぶんむかしの東大理学部でのはなし。後輩が大学院も受けず，他大学の院にいくともいわず，就職が決まったともいわないので，心配してたずねたら，平然と「千葉大医学部に受かってますから，ぼく，医者になります」。とくに受験勉強しているようにも見えませんでしたから，４年前の受験学力を維持していたんでしょう。

＞医師になって６年間の収入を大幅に巻き返すことは出来るのでしょうか

くだんの後輩は，後年の同窓会ではすっかり体重も増え，りっぱな医師になってましたね。同窓生のなかで最高所得層じゃないかと思います。その前後が予備校のカリスマ講師か，商社の辣腕部長あたりか。下のほうで企業の課長級の収入であくせくしているのが，ぼくをふくむ大学教授とか独法研研究員，官僚。収入で人生を評価するなら，勉強ができたほど収入は低いです　爆。

以上，なんの足しにもならない回答。あえていえば，あなたがこういうレベルなら，おおいにチャレンジしてくださいな。