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宅建の問題(早急に願います。すいません。)

塾の問題で判らない問題があります。4択なんですけど、2つは×だとわかるのであと2つだけ どうしてもわかりません。お願いします。どちらかが○です。 問題:物権変動に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。 1.AがBに土地を譲渡した場合で、Bに登記を移転する前に、Aが死亡し、Cがその土地の特定遺贈を受け、登記の移転も受けたとき、Bは、登記なしにCに対して土地の所有権を主張できる。 2.JとKが土地を共同相続した場合で、遺産分割前にJがその土地を自己の単独所有であるとしてJ単独名義で登記し、Lに譲渡して登記を移転したとき、Kは,登記なしにLに対して自己の相続分を主張できる。

みんなの回答

  • takeko85
  • ベストアンサー率65% (148/225)
回答No.3

1.× 譲渡人Aの相続人に対しては登記は不要。 相続人Cに対しては譲受人Bは登記を備えなくても所有権を主張できます。 譲渡人Aの相続人Cは、譲渡人の目的物引渡義務を承継するからです。 (Cは第三者ではなく当事者であることに注意) 2.○ 共同相続の自己の相続分は登記が不要。 共同相続人の一人が共同相続した土地を単独名義の登記をし、 第三者に譲渡して登記を移転したとしても、他の共同相続人の相続分は 無権利売買になるため、他の共同相続人は登記がなくても 自己の相続分を主張できます。 (相続後の譲渡ではないことに注意)

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回答No.2

2が○ですね。 両方とも最高裁判例ですね。

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noname#133158
noname#133158
回答No.1

おそらく、2番が○だと思います。 この質問であれば、 ビジネス&キャリア>資格>その他(資格) または、 社会>法律 どちらかのカテゴリーで、お聞きください。

参考URL:
http://takumeikan.com/taku_info/modules/bulletin/article.php?storyid=85
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