住宅ローン控除額についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローン控除の説明によると、年末のローン残高の1.0~1.2%が控除対象となります。
  • 1年間の減税額は最大60万円であり、これは支払う所得税と住民税の合計額から控除されます。
  • この制度により、長期優良住宅を購入した場合、家計の負担が軽減される可能性があります。
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住宅ローン控除の控除額

住宅ローン控除の説明に 長期優良住宅(200年住宅)の場合   ・控除対象・・・年末のローン残高の1.0~1.2%   ・1年間の減税額は最大60万円・・・所得税と住民税の合計額   ・10年間で最大600万円・・・60万円×10年 とあったのですが、質問させてください。 1年間の減税額は最大60万円というのは (1)課税対象金額から最大60万が控除されるという意味なのか、 それとも (2)支払う所得税と住民税の合計額から最大60万が控除されるという意味なのか、 どちらでしょうか? もし、(2)なのでしたら相当家計の負担が軽減されますが、 あまりにお得な話すぎて、疑問に思っています。 分かる方教えてください。 よろしくお願いします。

  • golf90
  • お礼率55% (878/1594)

質問者が選んだベストアンサー

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  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (701/3520)
回答No.2

課税対象額そのものは控除されません 課税対象額に応じて、最終的に所得税が決まりますが、その所得税からダイレクトに差っ引きます 例えば、所得税額が100万円(かなりの所得者ですが)だと、60万円引かれて40万円の所得税納税となります 所得税が30万円だと、納税額はゼロです 住民税は、控除されません 課税対象額に応じた住民税が普通に課税されます

golf90
質問者

お礼

>60万円引かれて40万円の所得税納税となります 具体的でわかりやすかったです。 所得がある程度ある場合、 控除額分、丸々得するということですね。 助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.4

どちらかと言われれば(2)ですが、厳密に言うと違います。 まず、所得税から控除します。 そして、所得税から控除額を引ききれない場合に、引ききれなかった控除額が住民税からも控除されますが限度額があります。 所得税の課税総所得金額等の額に5%を乗じて得た金額、もしくは97,500円、どちらか少ない金額が上限額です。 なので、よっぽどの高額所得者でない限り、60万円全額はなかなか引ききれないでしょう。

golf90
質問者

お礼

>よっぽどの高額所得者でない限り そのようですね。 しかし60万全額は無理でも、戻ってくる御金があるのはうれしいです。 ありがとうございました。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

(2)が正解です。 住宅ローン控除は税額控除ですので、長期優良住宅で、H23年入居の場合、年末ローン残高の1.2%、最大60万円が税額から控除されます。 また、所得税で引ききれなかった分は住民税から控除されます。 ただし、住民税からの控除は97500円が限度です。 かなりお得な制度ですが、年60万円の控除を受けようとすると5000万円を超えるローン残高で、控除前の所得税が年502500円以上必要ですので結構なお金持ちでないと無理ですね。

golf90
質問者

お礼

なるほど。 所得税で引ききれなかった分が住民税から控除されるのですね。 年60万円までは無理でも、非常にありがたい制度です。 ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

(2)です。

golf90
質問者

お礼

ありがとうございました。

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