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murasakimai

韓国語では「復」は복と부の2つの読みがあり、훈음としてそれぞれ「회복할 복」、「다시 부」が付けられていますが、この훈음は、この字の読み分けを正しく反映しているとは必ずしも言い難いように思えます。例えば「復光복광」は明らかに다시 빛남の意ですし、逆に「復興부흥」は勢いを회복する意ではないでしょうか。復帰복귀、重言復言중언부언など、この훈음で妥当と思える熟語も勿論あるのですが…
ご意見お寄せください。
また、「復」の훈음がこのように決められた経緯をご存知の方はぜひご教示下さい。中国語ではfu(4声)の読みが1つあるだけですので、中国語由来とも思えないのですが。
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Aみんなの回答(全1件)

質問者が選んだベストアンサー

  • 2011-05-05 23:51:49
  • 回答No.1
noname#133960

復光복광に関しては、すみません、手持ちの辞書では「複」光の복광しか確認できませんでしたので、いまいち分かりかねます。復興부흥は手持ちの漢和辞典の定義によると「もとのように盛んにする」、国語辞典では「もう一度盛んにする」とのことですので다시 부で特に問題はないと考えます。

以前一度「難」の漢字音の質問に答えたことがあったのですが、その時に、「難」の別の音(ラン)の場合俗音、習慣音というものが関係していると書かれているサイトを取り上げました。改めてここでも参考URLとして取り上げますので、このURLのNo.18の方の書いていることを参考にしてみてください。「復」の漢字で、意味が合わないケースがあるとしたら、あるいはこの俗音、習慣音というケースを疑ってみるのもひとつかもしれません。

このように決まった経緯は分かりませんが、複数あることになったのはやはり、取り入れた時期ではないでしょうか。日本語でも漢字を取り入れた時期によって音読みでも発音が複数ある場合があり、それが意味の差につながっている場合があります。日本語でも必ずしもこれが定義と一致しない場合があるかと思います(具体的にはすぐには思いつきませんが)。そのようなものもよく使う漢字音からの類推が習慣として定着したとも考えられ、上記の韓国語のケースももし定義と異なると言う場合、そのようなことが考えられるのではないでしょうか。
お礼コメント
大変行き届いたご回答ありがとうございます。
私も、大き目の漢和辞典を繰ってみたところ「再度・繰り返し」といった意味で使われる熟語では「漢音=フ;慣用音=フク」とあり、日本語でも「フ」という音で読む時代があったことが伺えました。
フとフクでは、韓国語の2つの音以上に似ていることもあって、フクの方にいつしか合流してしまったというのが仮説として考えられるな、と思いました。
本家の中国語も、あるいは元は多音字であったかもしれません。
おそらく、韓国語もおっしゃるとおりの経緯を経たように思われます。
大変勉強になりました。今後ともよろしくお願い致します。
投稿日時 - 2011-05-20 21:45:16
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