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家紋

先日、家紋と名字が私と同じ方を見つけました。そこで質問なのですが、家紋と名字が同じだとやっぱり先祖同士が関係ある可能性があるでしょうか?

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hush_
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

片喰紋  可能性があります。  丹羽基二さんと言う苗字(名字)研究のオーソリティーがおられます。  この方は、地方に行かれると墓へ行かれるそうです。墓石に彫られている家紋を調べるためだそうです。  その方の著作によると(あんまりありすぎて、どれだったか覚えておりません。80冊以上、書かれているそうです)家紋と苗字は因果関係があるそうです。  と言うのは、家紋と言うものも先祖から受け継がれたものであるからです。分家した場合には、少し意匠を改めると言うこともいたしますので、様々なヴァリエーションが生まれますが、同じ片喰(かたばみ)紋であれば、先祖を共通にしている可能性があります。もちろん、家紋の種類は多いとは言え、基本的なものはそれほど多くはありませんので、同じ家紋だからすぐに親戚と言うわけにはいきませんが、苗字が一緒であればその可能性は増します(苗字も主家に遠慮して、文字を一部変更するという場合があります。鈴木→鈴本、伊藤→胃藤、井藤等がそうです)。  こんな話を聞いたことがあります。東海道を進んでいた毛利の行列が、宿に入りきらなくて、一部がとある寺に入った。ところが、その寺の苗字が毛利で、家紋が一緒だった(昇り藤と聞いているので、裏紋かも知れません)。なぜだと言う話になって、その寺の先祖が毛利の忘れられた子孫であることが判明したとの事です。  除籍謄本や双方の寺の過去帳をつき合わせれば、もう少しはっきりするかも知れません。  なお、家紋で一番多いのは藤、次が桐で、片喰は三番目です。

haretan
質問者

お礼

どうもありがとうございました☆家紋ってなんだか奥が深いのですね!!ますます調べる気がわいてきました(^-^)今度市役所に行って除籍謄本をとってみます。

その他の回答 (4)

  • jikozou
  • ベストアンサー率29% (18/61)
回答No.4

私の家は武士ではありませんが”剣かたばみ”です。 (お武家様とご同紋とは恐れ多くてすいません・・・  あ、ところでrekishikaさん、けんかかたばみではないっすよ~) ”剣かたばみ”からいろいろ派生する家紋があるようですが、 ”剣かたばみ”一派は日本で一番多いとじいちゃんから聞いたことが あります。(出展不明)

haretan
質問者

お礼

ありがとうございました。‘丸に剣かたばみ’は日本で一番多いのですね!!!知りませんでした・・・。余計に探しにくいですね(泣)長崎ということは分かっているので、長崎の中で同じ家紋と名字の人をなんとか探してみることにします☆

  • rekishika
  • ベストアンサー率21% (29/136)
回答No.3

NO1の補足 カタバミ草の家紋は色々有りますが調べてみましたらけんかカタバミと言う名称は見当たりませんでした。多分俗称かと思いますが、もし、正式名称をお知りになりたければ、下記URLでご詮索ください。図柄がたくさん出ています。 参考まで。

参考URL:
www.harimaya.com/o_kamon1/zuukan.html
haretan
質問者

お礼

ありがとうございます☆さっそく見てみましたが、“丸に剣酢漿草”ありました。“丸に剣酢漿草”がふたつあったのですが、うちの家紋は剣と酢漿草の間がつまっている方だったと思います。

  • nyazira
  • ベストアンサー率21% (56/256)
回答No.2

双方の家が、明治時代以前に武士階級であったならば 関係している可能性が高いと思います。 それ以外は、何とも言えません。 明治時代になって四民平等となり、それまで姓も家紋も なかった人々も一斉に姓を名乗り、家紋を決めました。 由来のある姓を名乗ったり、言い伝えのある家紋にした 人達ばかりではありません。 しかし、嘘も百年経てば真実になると申します。 江戸時代以前も、随分といい加減な姓及び家紋を決めて いた時期もあるようです。 したがって、関係ないと言えば無い、関係あると言えば あるということになるでありましょう・・・。

haretan
質問者

お礼

ありがとうございました。私の家は江戸時代に武士でしたが、相手の家が昔なんであったかは残念ながら分かっていません。やはり可能性は五分五分ということになりますね・・・(^^;)でも、がんばって自分のルーツを探してみます☆

  • rekishika
  • ベストアンサー率21% (29/136)
回答No.1

家紋は平安時代に公家が使用始めたようです。平安後期に武士も自分の一族に家紋を使い始めたと言われています。その後家紋は勝手に使われ始めたようなので、どの時代まで遡ってよいのかわかりませんが、先祖同士が関係が有った可能性は否定できません。貴方の姓が珍しく、家紋もごく稀な家紋であれば関係がある可能性は高いと思います。 私の家の家紋は木瓜で姓もありふれていますので、可能性は薄いと思っています。

haretan
質問者

お礼

ありがとうございました。私の名字はごくありふれたものです・・・。家紋は、‘丸にけんかたばみ’なのですがこれはありふれているのか、ありふれていないのかよく分かりません(^^; でも、とにかく可能性は捨てきれないということを聞いてほっとしました☆

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