解決済みの質問
すでに良い回答が寄せられていますが、少し観点を変えて説明いたします。
まず日本では「閣下」という呼称は日常は使われなくなりましたが Your Excellency(ies)は伝統が途絶えることなく生き残っている習慣です。改まった文章で使うのは勿論パーティでも政府高官(自国の場合は役職名で呼ぶのが普通だが)外国政府高官、大使、公共機関の長などが出席していれば閣下と呼びかけるのが習慣です。従って歓迎スピーチの冒頭の呼びかけ(preamble)を誰までにするか、又どう呼びかけるかは頭痛の種です。序列が同じ人が複数いる場合は(日本大使、中国大使など)Your Excellenciesとなります。呼びかけの最後に来るのが聞きなれたLadies and
gentlemenです。
日本語の挨拶はこの呼びかけの部分が簡素化されてしまったので楽です(普通は皆さん、ご出席の皆さん、ご臨席の皆様など)しかし、外国人も参加した公式な場ではやはり
外国風に長々と呼びかける習慣が残っています。
日本語への翻訳は通常「閣下」で何ら違和感はありません。「本日はアメリカ大使閣下のご臨席のもと」といった感じになります。これを「アメリカ大使様の」などと訳した場合、翻訳者(通訳)の非常識がばれます。
Your Excellencyが誰に向けられた言葉かが大事であり、閣下ではどうも大げさな・・と悩む必用はありません。ビジネスレターでも相手にふさわしい呼びかけであればおかしくはありません。もし私宛ならからかっているなと思うだけです。
投稿日時 - 2003-10-02 15:11:39
お礼
ビジネス翻訳の最中にでてきたので、閣下で大丈夫のようですね。詳しく書いていただきとても参考になりました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2003-10-17 10:11:35
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ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
Reffyです。追記します。
パーティなどでの挨拶文…ということなので…、それならば
いっそすぱっと「ご来臨のみなさま」「ご来賓のみなさま」という来て下さった方々に感謝をこめた呼びかけ語に訳されたほうがスムーズだと思いました。
ごめんなさい、お手紙だと頭から決めつけてしまいました。
Ladies and Gentlemenをもう少しへりくだって言うのにも使えるのかもしれませんね。勉強しておきます(^^;)
投稿日時 - 2003-10-02 14:51:29
お礼
再度、ありがとうございます!なかなか難しいですね。とても参考になりました。
投稿日時 - 2003-10-17 10:10:21
アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。
私なりに書かせてくださいね。
Your excellencyは、地位的に使うものと単に最高の呼び名として呼ぶときがあります.
私の場合はビジネス(商業的な意味での)では、見た事はありません. ただ、他の道場からの、特に、ヨーロッパや南米からの、メール・手紙には、私にはそぐわないこの呼び名で来る時があります. この場合は、単に、師範、と言われていると言うつもりで気にしていませんが、飲み屋で私のことを知らない「おかみ」から「シャチョー」と呼ばれるよりは、ましと感じています. <g>
Dear G,と書いてあっても、親愛なる、というフィーリングで書いてある、とは感じないのと同じように、単なる、形式だ、と感じています.
ただ、それを「訳さなくてはならない」となると、ヤッパリ困りますね. ユア・エクセレンシーとカタカナで書いてはダメなのかな.
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
投稿日時 - 2003-10-02 14:37:40
お礼
お礼が遅くなりすみません。とても参考になりました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2003-10-17 10:07:41
本来の使い方はReffyさんのおっしゃるとおり、ふさわしい地位にい
る人への「閣下」という呼びかけです。まぁ、なんとなくDearよりは
丁寧に言ってんだろうなって風情は感じますが、なんか飲み屋のネー
チャンに「シャチョー」と呼ばれたような気がしなくもない。直訳す
るのはまずいかも。
で、普段Dearだれそれを「拝啓」なんて訳してるとすると、ちょっと
丁寧っぽいところで「謹啓」なんて訳してみるのはどうでしょう。
投稿日時 - 2003-10-02 13:22:55
お礼
どうもありがとうございます。お手紙だったら「謹啓」という感じなのですね。パーティーのあいさつ文のようなので、形式的な呼びかけのようです。
シャチョーが妙に受けました・・。
投稿日時 - 2003-10-02 13:29:26
your excellencyは一般の手紙でいうDear sir/madam, などの変型で、相手が特別な地位にいるときに使います。例えば大臣、大使などたくさんはいない地位にある相手に対して使うことが多く、それなので日本語の最適訳は「閣下」になってしまいます。ここが複数になっているのはあまり見かけませんが、例えば大使館あてであれば、大使&大使夫人お二人あての招待状だったりした場合に散見したことがあります。
内容によりけりですが、意味をきちんとくみ取って訳すのであれば「◎◎大使および令夫人」と書いてしまっても間違いではないと思います。
単にビジネスの場で使う訳であれば、そのまま閣下と書いておかれても問題はないと思いますよ。
投稿日時 - 2003-10-02 13:16:48
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。
日本語訳がバシっとはまるものがなくて困っています。
でも、閣下と訳しても大丈夫のようですね。ビジネスレターというよりも、パーティーなどのあいさつ文のようです。呼びかけるときにも使うのかな・・。でもだいぶすっきりしました!
投稿日時 - 2003-10-02 13:27:05