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福島原発を誘致した政党は民主党ですか自民党ですか?

今福島原発問題で国は大変な対応をせまられてますが、そもそも福島原発を誘致した政党は 民主党なのですか?自民党なのですか?誘致した政党が責任を持ってこの大災害に対応して いただきたいと思います。誘致に賛成した県議会議員・町議会議員さんたちは、今頃何を考えて いるのでしょう。是非知りたいものです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mumin-mama
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回答No.7

参考にしてください。 福島第一原発3号機でのプルサーマル実施を推進した 福島県議会議員(2007年~2011年)の一覧 http://nonukesfuk.exblog.jp/14692885/ 歴代内閣総理大臣の年表と日本の原子力発電所の比較 http://pastport.jp/timeline/compare/13761b79f92d2ed1d7e89b60b109c259/age

gansosakurapapa
質問者

お礼

北海道在住のため地元の情勢にかなりの知識不足で質問してしまいました。地域活性化を考えての 各政党の活動だったのですね。それにしても自民公明にてこのような欠陥があった(予備電源が 海側など)原発誘致をしたのでしたら、もう少しこの大災害に協力的になってもいいのではないか と思っています。ではみなさまいろいろ教えていただいてありがとうございます。

その他の回答 (13)

  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.14

政党主導で誘致は行われていません。 誰が誘致したかと言えば、今問題になっている福島第一原発については1957年から1964年まで福島県知事を勤めた佐藤善一郎氏です。 佐藤氏は1957年の選挙では自民党の協力を得ようとしましたが得られず、社会党の推薦と助力を得て当選しました。 1961年の選挙の時は自民党、社会党両党の推薦と助力を得て当選しました。 当時の福島県は全域で産業が発達しているとは言えない状況でした。 特に今、福島第一原発のある双葉地方は当時は目ぼしい産業も工場もなく、経済の振興・開発の決め手もなく、若者は職を求めて東京に行き、過疎地域になっていました。 佐藤知事はこうした過疎地域を活性化させるために原発の誘致を構想します。 そこで、1958年に商工労働開発課に原子力発電の可能性を調査するよう命じます。 1960年には佐藤知事は日本原子力産業会議に入会し、さらに福島県への原発誘致を発表しました。 この原発誘致発表に双葉地方の大熊町(現在の福島第一原発の1号機から4号機のある場所)や双葉町(現在の福島原発の5号機と6号機のある場所)は町議会で全町議が同意のもと原発誘致を議決、県に全面協力を申し出ます。 そして佐藤知事は東電に双葉地方を原発候補地として提案しました。 東電は双葉地方の調査を開始しますが、当時の大熊町町長と双葉町町長が便宜をはかり協力しました。 また、県の担当職員が測量する東電職員に同行し地元自治体との連絡役をつとめました。 大熊町町長は東電職員に「町の発展を祈念し命を懸けて誘致している」と語ったそうで、計画が用地買収に進むと陣頭指揮で町議、有力者を総動員していたそうです。 住民からは当然、反対論が出たそうです。 原発は原子爆弾と同じように危険ではないかという心配が出ていたそうですが、折衝に当たった東電職員が「原発は原子爆弾とは違い二重、三重の防衛を行い、これでもかという安全対策をしている。原発は安全です」と説得し、町長らの口添えもあり大きな反対運動に結びつく事なく終わったそうです。 そして福島第一原発が着工されました。 ただし、佐藤知事は東電が調査事務所を双葉地方に立ち上げたばかりの1964年に病気でお亡くなりました。 当時の与党の自民党、そして野党の社会党も原発誘致を政策にしていた佐藤氏を推薦し押していたのですから、福島県に原発を誘致した責任は両党にもあるでしょう。ただし社会党はもうありませんが。 なお、福島第一原発では7号機、8号機が計画されていました。 それについては双葉町では2005年に町長選挙があった時、立候補者は2人いましたが、両者とも7号、8号増設推進派であり、投票率は8割を超えていました。 2009年の町長選挙では立候補者は3人でましたが、3人ともやはり7号、8号増設推進派であり、投票率は7割を超えていました。 良くも悪くもこれまで原発近辺の人達は原発と共存している状態です。 大熊町も同様であり、町民の6割から7割が実は原発関連企業で働いています。 原発関連での交付金、固定資産税、そして雇用が原発により得られています。 そのため、東電に対し発言が未だに微妙になっている町民もいます。 大熊町の渡辺町長は取材に対し「東電に対し言いたい事ですか。原子力問題については・・・色々事情があるので、本音で話をするのは難しい。福島第一原発1号機ができてから40年を迎えた。紆余曲折がありながらも町と原発は共生してきた・・・」と言っています。 ただ、福島原発はこれまでにも何度も問題を起こしており、その度に県や町は東電に安全を求めています。 「安全」は原発付近に住む人達に東電が約束していた事なのですが・・・だから原発を受け入れた筈なのですがね・・・

noname#131480
noname#131480
回答No.13

福島原発を誘致した政党は民主党ですか自民党ですか? >> ここに答えあるようにも見えるけど。民主党の渡辺さんが誘致に携わったとかです。 http://kokohendarou.seesaa.net/article/190761877.html いろいろ言いたいことはわかります。 東電の組合連中も民主党候補大勢擁立し、福島県知事(渡辺さんの甥っ子)も民主で、 民主一色なことにも注目する必要があります。 しかも、政党名を伏せているとかです。 民主政府は、閣僚の天下り先と見ていますが、逆に、東電福島は民主一色です。 この先東電の資金不足で、政府の方針で外国の資本などは投入されないですよね。 そうなると日本は危険な状況になります。

  • g151214
  • ベストアンサー率60% (9/15)
回答No.12

エネルギー供給の原発シフトは国策として進められてきました。 その間一貫して政権与党の位置にあったのは自由民主党ですので、 非常時におけるシステムの確立を蔑ろにしながら、 誘致だけを積極的に進めてきた責任は自民党に帰するべきです。 "日本の原子力安全を担ってきた"という建前だった保安院&安全委員会は、 いざという時は何の役にも立たない組織でした。 情報を当事者である一民間企業に頼りきり、 「情報がきていないから分からない」と繰り返す会見の模様は 質問者様も記憶に新しいかと思います。 このレベルの組織を前面に押したて、《安全・安心》と繰り返してきた 歴代自民党政権は(私は民主党政権にも懐疑的ではありますが) マニフェスト詐欺も真っ青な《安全詐欺》です。 勿論、事故後の対応の不手際の責任は現与党にもある事でしょう。 しかし、非常時に対応できる下部組織作りを 進めてこなかった責任は間違いなく自民党にあります。 「政権にあるのが自民党だったらこんな酷い状況にはならなかった」と 仰る方もこの掲示板には多くいらっしゃいますが、 私はとてもそんな甘くは考えられないですね。 原発利権に立脚している議員の数は自民党の方がまだ圧倒的に多く、 最初の避難指示が迅速に出たかどうかも怪しいと考えます。 明らかに外側から異常が確認されてから(第一爆発の後など)初めて避難指示が出た、 のような状況になっていたかもしれませんよ。 同じ理由で、自民政権だったら米仏の支援を早急に受け入れたのか、 という問いにも答えはNOです。 東電からの情報に従い、日本のみで対応できると答えたでしょう。 現政権と同じく、手に負えなくなってから助けを乞うた可能性が高い。 管理組織が自ら情報を把握できていないのですから。 自民、民主共に、その上の政治家レベルでは どうにもできないと思いますし、期待もできません。 そんなことはない。自分の支持する政党の代議士ならなんとかしてくれるはず、 というのは後援会が地元代議士を贔屓するのと同じで、 期待のし過ぎではないかな、という感じがします。 今までの原発関係の不祥事への対応を見る限り、 「放射線から国民を守ってくれる正義の自民党」とは考えにくいかと。 自分の支持政党を応援したい気持ちは理解できますが。 安全対策費が仕分けされた云々という件も非常によく聞きますが、 仕分けの対象となった予算は2011年4月度以降の概算要求であり、 麻生政権時の予算は既に施行済な為、今回の災害には無関係です。 効率重視の新検査制度を導入している辺り、 正直、別ベクトルのやる気が伺えます。 最後になりますが。 仮に政権担当能力自体を点数化するならば、 自由民主党は現状日本で最も高得点をマークするであろう政党であり、 今までの日本を作り上げてきた政党であり、 大きな瑕疵さえなかったならば、今現在も与党の座にあって然るべき政党です。 その矜持でもって、 彼ら自身(或いは先達)の責任と向き合って貰いたいと思っています。 勿論、現与党も、震災後諸対応、また今後の安全対策等の 責任と背負わなければなりません。 下でmekuriyaさんも仰っていますが、福島県議会も監督責任を負うべきです。 提案する安全対策が可能なレベルであったか否かはともかく、 彼らが地元の代表として警鐘を鳴らせる立場にいた事は間違いのですから。 しかし、"私は100%被害者"というような顔で取材を受け、 判で押したように「国が責任を持って」と繰り返す地元有力者を見るにつけ、 日本の地方議会の将来を思うと暗澹たる気持ちになるのも事実ではあります。 地方レベルでは対応できない事も多いでしょう。 国に任せなければ予算が足りない事もある。 しかし、地方に近い位置にいるからこそ、 「今は何ができるか」「今までは何ができたのか」を考えて欲しいのですが。 ただ、福島県の佐藤雄平知事は原発反対派の対立候補を大差で破って当選した人物です。 原発受け入れを認めた県議会議員も福島県民の代表です。 エネルギー供給が原発に依存している事を知りながら、国民は自民党に票を投じてきました。 そして、担当能力が未知数だった民主党に政権を託したのです。 「原発は気をつけないと危険なのは分かっている」と返事をしてきた私たちは、 消費電力を減らす事はできず、「電気が要るものは仕方ない」と 原発頼みのエネルギー政策に同意してきました。 しかし、私たちの"分かっている"は、 「お腹を出して寝たら風邪引くよ」「分かってる分かってる」と小学生が母親に答えるような、 そんなレベルの"分かっている"だったような気がしてなりません。 私も貴方含め、原発リスクや責任と向きあっていかなければならないのでしょうね。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.11

福島県議会の責任は重い。誘致だけの問題でなく、その後の監督責任は問われなければならない。賛成したから責任があるとか反対したから責任がないという議論は通らない。そんな議論が通るなら、すべての議案にひたすら反対を通せば良いことになる。水死の危険があるから公営プールは作らない。猛獣が逃げ出すから動物園を作りたくない。食中毒の危険があるから給食センターは作らない。そんなことをいいだせば、何もできない。また、賛成・反対に関係なく、誰もが公営プールを利用し、動物園で楽しみ、給食を食べたはずです。自分は反対したから責任が無いなどという議論が通用しないのは明らかです。 また原発は誘致したからどうだではなく、その後の監督責任が県議会にある。福島県民には県議会議員の選挙権があり、議員を監督する責任もある。資産は相続するが借金は相続しないなどという勝手も通らない。徳川幕府が作った借金だから知らないと明治政府がいえば、外国は納得しますか? 誘致したのが政友会だろうが、民政党だろうが全く関係ありません。誘致したのが大政翼賛会だろうがGHQだろうが全然関係ありません。現政府に対応の責任があるのは当然です。そうでなければ政権交代を謳う資格がない。政友会が賛成して敷設された鉄道で事故が起きても現政府は当時存在しなかったから責任が無いなどとはいえない。政友会に対応していただきたいなんていっても無意味です。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.10

震災後、一時期なりをひそめていた「ジミンガー」がまた復活したようですね。(苦笑) 福島第一原発のような大事故が発生するには、その背後に無数の原因があり、それぞれに責任というものがあります。 ざっくばらんに言えば、過去に原発推進をしたのは自民党、自民党から政権奪還後に麻生内閣が計上した安全対策費を事業仕分けの名目で削ったのは民主党。 そして、不運なことに、何百年に一度の地震と津波で、原発事故に遭遇したのは現在の民主党の管政権でした。 他にも、40年前の古い設計の原発を稼動し続けたのは東電。その東電の社長はコスト・カッターの異名をとっていた。果たして、安全対策費がいくらケチられたことか。 また、原発反大運動で、古い原子炉と停めて新しい原子炉への移設を許さなかったのは原発反対派。 他にも、原発事故直後の東電と政府の初動対応のまずさ。原発事故のノウハウをもつアメリカやフランスの差し伸べた手を払いのけた管政権などなど、数多くの原因が複雑に絡み合って、今の事態に至っています。 いっぱい書きましたけど、結論を言えば、そんなに誰がどれだけ悪いかを知りたければ、公平な原子炉事故調査委員会を設置し、彼らの調査報告書が出るまで数年待てってこと。 渦中の中にあって、あれが悪いこれが悪いと言い連ねたところで、公平・公正な意見はとうてい期待できません。 今はただ、原発事故の解決と、放射能汚染からの回復に全力を尽くすこと。 そして、その実務能力の底が見えた管政権にはもう期待できないから、小沢さんでも誰でもいいから、一刻も早く政界クーデターを起こして(別に武力蜂起せよという意味ではありません。;^^)、無能な空き缶首相とその取り巻きを、官邸から追放することです。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.9

>福島原発を誘致した政党は民主党ですか自民党ですか? ↓ 私は、エネルギー政策や環境政策と今回の事故の責任や対応の稚拙さは区分けしなければ、「坊主憎けりゃ袈裟までも・・・」「過ちを改めざる これを過ちと言う」だと思う。 批判を承知で一般論を申し上げると 大地震・大津波が根本原因であり、その立地計画や防災基準の問題が更なる甚大親告な被害と危機を招いているのだと思う。 そもそも原発が諸悪の原因、過去も現在も将来も不要であり、電力&エネルギーの不足やインフラの中での位置づけ、経済や産業や情報や交通を支え発展し制御してる部分は放擲してのひはんはは進学論のようで前提も制約もない清新論やスローガンに思える。<長期的な展望や新エネルギーへのシフトは重要な視点・戦略だと思いますが・・・> その意味では、誘致し推進した時代は自民党政権とその影響下の自治体・議会・地権者(住民)だと思います。 当時の選出議員で言えば、<渡部恒三:田中派七奉行の一人で福島県選出、自治・通産族でもあり、現民主党> しかし、個人の責任や資質でスケープゴートで簡単に割り切れないと思います。 発端は大震災・津波であり、設計基準やリスク管理や設備投資の妥当性が問われる。 被害の大きさや拡大は、東電・経産省(保安院)・官邸のガバナンスや連携不足 情報の混乱や不足は民主党政権の未熟・評論化集団の欠陥体質 米軍や海外支援の迅速投入を阻んだのは、菅総理のメンツや保身発想の副作用 「菅内閣そのものが大災害」 -------------------------------------------------------------------------------- そのご本人こそ(菅総理)、20年住めない発言に言ったか言わなかったかは真偽は分からないが・・・ 少なくとも同席していた事実に照らし合わせれば 共犯者といってもおかしくはない。 というより、自ら共犯者であることを、 国民に宣言しているようなもの。 いずれにしても、 福島原発を推進した渡部恒三えせ黄門は針の筵(むしろ)? http://kbkkkbkk.iza.ne.jp/blog/entry/2208082/ であることから、氏の意見など、本気で耳を傾ける 国民など、今サラ誰一人としていまい。 自民党でその重厚さゆえに、、 一目をおいている伊吹文明議員の 「菅内閣そのものが大災害」発言は、まさにその通り、 同感であります。 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110414-OYT1T00944.htm

noname#134018
noname#134018
回答No.8

問題は、40年前ではなく、この40年の間でしょう。 原発は国策で進められてきました。40年間、ずっと、危険性を認識しながら放置してきたことが問題です。政財官が癒着し、原発の蜜を吸うだけ吸って、原発行政に甘く目こぼししてきた、 政治家(政)+東電(財)+保安院(官)の三位一体の癒着構造が問題です。 企業献金の廃止・天下りの禁止をしなければ、原発大事故の元を断つことはできません。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.6

40年前に今の民主党はありません。 政権にあたっていたのは自民党です。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.5

運転開始からでも40年。 調査活動から考えたら、50年。 当時それなりの立場に居た人が存命であるか? 誰もいないとは思わないけど、責任もって何をすれば良いのか? 原子炉建屋内に入って復旧作業するのか? 誘致した当時の人達だけが悪者なのか? 今は、悪者(スケープゴート)を探している様な状況では無いのではないか?

回答No.4

 あなたならどう考えますか?この場に及んでこんな質問をする方がどうかしています。あなたも持っている、命、って責任のなすりつけではない。

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