• 締切済み

小中学校の授業科目に「ディベート」が無いのはなぜ?

話し方、スピーチにコンプレックスを 感じている人が多い中、 欧米のように「スピーチ」「ディベート」の 授業科目が小中学校に合っても良いと思うんですが、 なぜ無いんでしょうか? 小中学校の授業科目を決めている 文部科学省(?)等の話し合いで 「除かれている」理由があるのか、 そもそも、「そんなの日本になじまない」と 思われているのか 「もっと大事なことがある」という 判断なのか? 授業科目を決め方、なども含めて おわかりでしたら教えてください。 参考文献、HPなど教えていただけると 大変うれしいです。

みんなの回答

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1322)
回答No.4

ディベートは、国民性の違いも関係していると思います。 日本人は、相手の意見を尊重したり、周りに合わせる国民性を持っています。 それが顕著なのが宗教観。 御宮参りや七五三は神社に行き、クリスマスを祝い、教会式で結婚式を挙げ、 お寺で葬式をするなんて、日本くらいのものでしょう。 以前近所にアメリカうまれ、アメリカ育ちのお子さんをお持ちの 日本人一家がいました。 幼いころからディベート教育を受けた子供たちは、 小学校の授業やホームルームで友達が自分と異なる意見を言うと、 徹底的に反論をし、そのせいで孤立してしまい、 結局上のお子さんの卒業後にアメリカに帰ってしまいました。 そんな事例をみると、「日本になじまない」のでしょう。 またスピーチやディベートの指導を出来る教師もいないのも やらない原因の一つだと思います。

  • SUPERpiro
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.3

ちょうど中学校を卒業したばかりの者です。 確かに…あってもいいと思います。 発表の仕方などを専門的に履修する教科があると、将来役立つのではないかな?と、子供ながらに思います。 そういう意味では、過去に島田紳助さんが某テレビ番組でおっしゃっていた、「職業科」という教科も、ぜひ取り入れてほしいと思いました。 一応、ディベートは2年と3年で、国語の中でやりました。 小学校でも5年でやった記憶があります。 国語でディベートをやることは結構多いと思います。 「話す・聞く」という観点の成績をつけるためにはもってこいですからねw ごめんなさい、専門家ではないので、こんな答えしかできませんが…。

  • NAKO-P
  • ベストアンサー率73% (14/19)
回答No.2

 学校の教科とは「必要なものを盛り込んで形成されるもの」ではなく、「学習指導要領によって定められたものを行う」ものなのです。  ですから学校というところは「学習指導要領で定めた教科」をまず行うことが大前提で、それを行わなければ(=学校としての条件が整っていなければ)“学校とはみなされない”(=文部科学省より指導される(未履修問題が有名))なのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%A7%91 (そのほか、『関連項目』からのリンク先も参照して下さい)  日本における学校と教科の成り立ちにご理解を頂ければ幸いです。  では「どうして国語にスピーチ・ディベートがないの?」と言う話は、その次の話になります。  スピーチとは少し違いますが、国語では「弁論」を指導する歴史がありました。  教育方法・指導方法として教科内で何を取り入れるのかは、別な話なのです。  ですから、「スピーチ」や「ディベート」を、教科の範疇で指導することが可能です。  現に国語をはじめ、そのような取り組みもありますし、総合的な学習で行っている事例もあります。 (参考:全国教室ディベート連盟 → http://nade.jp/

回答No.1

教える事ができる先生がいないとダメなんですよね。典型的なのが英語です。まったくうまくいっていない。

関連するQ&A

  • 小中学校で鉄棒の授業ってありましたか?

    33歳女性です。小中学校のときにありました。 器械運動は必修で小中学校では鉄棒・マット・跳び箱の中から2つ選ぶことになっています。学校によりますが(高さが低い)鉄棒がある小中学校(運動場だけでなく、体育館で設置できる組立式もあります)はやると思います。 小学校のときは逆上がりがほとんどできませんでした。できない原因は何だろうと思ったら、鉄棒の高さがあわない、蹴り上げながら頭を下げない、その間ずっと腕は曲げたまま、鉄棒に体を引き寄ないなどの原因がありました。 中学3年生のときにありました。小学生のときに逆上がりができなかったものの中学生になって逆上がりができるようになったことを覚えています。やはり、鉄棒の高さが低いほう(自分のへそより下)がやりやすいみたいですね。 小中学校で鉄棒の授業ってありましたか? 年齢や性別、エピソードをお願いします。

  • 小中学校での情報教育に携わるには…

    最近、小中学校でも、パソコン・情報の授業が頻繁に行われているようで、私はその講師になりたいと思っているのですが、高校の教員免許に『情報』というのはありますが、小中学校の教員免許に『情報』は無い様に思います。 このように、小中学校の『情報(パソコン?)』の授業を行える教師になるには、 1、教科に限らず、小中学校の教員免許を取る 2、高校の『情報』の教員免許を取る 3、その他、方法がある どれが一番良いのでしょうか?? 実際に小中学校の情報の授業に携わっている方等、詳しいなり方を教えて頂けると大変助かります! ぜひアドバイス宜しくお願いいたしますm(__)m

  • 「公立小中学校教育で塾を活用すべきか」というテーマでディベートをします。

    「公立小中学校教育で塾を活用すべきか」というテーマでディベートをします。意見をお願いします。肯定派か反対派かは直前に決めるので、両方の意見をお願いします。

  • 公立の小中学校の端末の普及率について

    公立の小中学校の端末の普及率ですが 文部科学省は2021年10月29日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の確定値を公表した。 「全学年」または「一部の学年」で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.2%、中学校等96.5%。 と発表しているのを見て,割合の高さに驚きました。 2023年3月の現在では,もう小中学校で100%になっていますか?

  • 小中学校の収支

    常識のない恥ずかしい質問ですみません。 1.小中学校の建設及び補修や維持費用などは、国家予算からか、市町村からなのか、どこが出費するのでしょうか? 2.小中学校にて得た、授業料や学校開放による利益等の収入の行方は? 学校の維持費などのみに管理されるのでしょうか? 無知な私にご教授お願い致します。

  • 小中学校の水泳の授業を最近の年では残暑が厳しいので9月(秋分の日ぐらい

    小中学校の水泳の授業を最近の年では残暑が厳しいので9月(秋分の日ぐらいまでに)に行うことについて賛成or反対? 今年は猛暑で暑かったですね。私が小中学校の頃は9月に入ってもプールの授業が数回あったのですが現在の小中学校はすでに終わっているところがあるようです。小中学校で夏休みに数回プールがあって知らぬ間に終ってました。昔に比べると(土曜日あるなし関係なく)プールの授業が少なくなりましたかね。9月になると途端に昔に比べて残暑が厳しくなるのでプールはキツイと思わないでしょうね。 私は賛成です。大の大人でもこんな時期に屋外プール行かないですから少し学校も考えてほしいですよね。9月はまだまだ暑いですから、(特に春に運動会を行われた学校では)この時期にもうちょっと入らせてほしいものです。9月でも運動場で熱中症を訴える人がいるので暑いから入るのではあり、授業だし、やっぱり入らせてあげてほしいと思うのは親心でしょうか。予算等の諸事情によって水泳の授業が難しい学校がないと思いますので、児童生徒及び保護者が水道光熱費(プールだけなく学校の施設で水道や電気も)を(集金や振込等で)負担すれば全校一律に考えるのは無理はないと思います。 小中学校の水泳の授業を最近の年では残暑が厳しいので9月(秋分の日ぐらいまでに)に行うことについて賛成or反対? 屋外限定で理由や意見をお願いします。

  • 朝鮮学校の授業料無償化延期

    朝鮮学校の授業料を無償化するための手続きが、去年11月の北朝鮮の砲撃後から停止していたため、朝鮮学校3年生が卒業するまでに無償化を適用するよう文部科学省に訴えた。 とNHKが報じました。 日本人を拉致したり日本に向けミサイルを発射した北朝鮮の金将軍様を崇拝し、又日本人拉致を幇助した朝鮮総連の方針等に基づいた反日民族教育を受けている朝鮮学校に、なぜ文部科学省は無償化しようとしているのか? 朝鮮学校の授業料無償化は延期ではなく中止にすべきでは?

  • 小中学校のいじめや暴力について

    小中学校でのいじめや暴力についての調査結果が テレビで紹介されていました。 これらの問題の解消に向けて 現場の先生方は 日々がんばっているのでしょうが 現実は いろいろな子どもがいて 家庭があって やはり難しいようです。 単純な私は 学校現場に 例えば 監視カメラを置くだけでも かなり解消できるかなあと思っています。 友達の靴を隠すとか 悪質ないたずら書きをするとか あるいは 体育館の用具室などでの暴力とか・・・。 こういった 目に届かないところでの いじめやいやがらせ行為を 早期に発見できるからです。 こんな単純なことが 現場で行われていないのは 変な 「人権感覚」というか 「防犯カメラなんて学校現場にふさわしくない」という意見とか そういう 感覚的なものが理由なのかなあと 勝手に思っています。 そもそも 学校現場では いじめられた子が相談できるような カウンセリングなどの体制は整っているようですが 「加害生徒を罰するという考え」は ありえないみたいですよね。 みなさんに教えていただきたいのは 日本の多くの小中学校で いじめや暴力などの非行や問題行動を解消するために こんなアイデアは・・・というものはありませんか? ここで教えてもらっても 日本の小中学校から すぐに いじめがなくなるるわけではないと思いますが 未来の子ども達のために 考えてみたいことなので。 ぜひ よろしくお願いします!

  • 学校に校歌があるのはどうして?

    どの学校にも校歌があるようです。 どうしてでしょうか? 文部科学省からの通達で決まっているのでしょうか? どうして校歌が必要なのでしょう。 また、外国でも校歌があるのでしょうか? (欧米はありそうな気がします。というか日本がまねたのでしょう) よろしくお願いします。

  • 小学校と中学校、土曜日の午前中は授業をします

    私の子供の頃は、ごく普通に土曜日も授業がありました。 だいたい4時限の授業で、お昼時間頃に授業が終わって帰っていました。 ですが今は、基本的に公立小学校や中学校は土曜日は休みですね。 そういう制度に対して、文部科学省は、現在公立学校で実施されている「完全学校週5日制」を見直して、土曜日にも授業をする「6日制」導入の検討を始めるそうです。 そこで、小学校と中学校について、土曜日の授業が全面的に復活したら・・・ 賛成ですか? 反対ですか?