住宅ローンの審査、妻のキャッシング、リボについて。

質問

年収650万、東証一部上場企業、勤続15年

北海道で3000万の新築一軒家を希望しております。

頭金、100万。

住宅ローンの審査は主人のみで、私は保証人になりません。

しかし、私（専業主婦）のクレジットカードで60万のリボ払い残金と、

20万円のキャッシングがあります。

そのクレジットカードの連帯保証人？みたいのに、主人がなっております。

リボとキャッシングは主人には内緒なので、頭金を返済に充てることができません。。。

審査の場合、主人のこの『妻カードの保証人』になっていることが、わかりますか？

その場合、キャッシング内容や、審査には影響しますか？

金融機関にお勤めの方や、実際に借金があってもローンを組まれた方、

色々な方からのお答をお願いします。

回答No.2

oska · ベストアンサー

＞審査の場合、主人のこの『妻カードの保証人』になっていることが、わかりますか？

金融機関の審査・調査部は、色んな情報網を持っています。
ですから、当然「バレル」と思った方が良いですね。
質問者さまが持っているクレジットカードの（個人情報など）情報は、そのクレジットカード会社が所属している金融グループ内で情報を共有しています。
旦那が融資を申し込む銀行が、そのグループに属していれば（利用状況・返済状況など）１００％明らかになります。

＞その場合、キャッシング内容や、審査には影響しますか？

質問者さまが、旦那の融資に「連帯保証人・保証人・連帯債務者」になる必要がなければ１００％影響しません。
極端な例ですが、嫁さんが自己破産していても旦那は住宅ローンを組む事が可能なんです。
あくまで「融資対象は、融資を申し込んだ旦那本人」ですからね。
「親の借金は、子の借金。嫁の借金は、旦那の借金」という事は、（保証人などでない限り）１００％ありません。
金銭面では、親子兄弟配偶者間でも「他人」なんです。

時々、多くの都市伝説が流れていますよね。
１．クレジットカードを多く持っていると、与信枠が無くなって審査に落ちる。
２．クレジットカードの与信は、利用の有無に関係なく借金をしているのと同じだ。
３．事故歴が無くても、サラ金・カードのキャッシング歴があれば審査に落ちる。
色んな根拠の無い都市伝説が広まっています。
今の放射能でも、「煮沸すれば放射能は無くなる」というデマが広まっているのと同じです。
都銀を含む金融機関の親分との飲み会でも、都市伝説ごっこで盛り上がっていますよ。
そもそも、（言い方が悪いですが）専業主婦には金銭的信用はありません。
安定した継続した収入がある事！が、融資の最低条件です。
旦那に金銭的信用（勤務先の規模では無い）があれば、住宅ローン審査には影響しません。
ご安心下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞質問者さまが、旦那の融資に「連帯保証人・保証人・連帯債務者」になる必要がなければ１００％影響しません。

おっしゃる通りで、無事に審査が通りました。

しかしリボ払いがあるとやはり、今後が心配なので、
自分の車を売って、全額支払いしようと思います。

ご回答、ありがとうございました。

またよろしくお願いします。
（*^_^*）

回答No.1

noname#136967

住宅ローンの審査においては、申込者ご本人だけでなく、同居される方たちの高校生以上の方全員が審査対象となっております。
無論、質問文にあります、質問者ご自身が利用されているカード利用内容や利用残債、それに、ご主人が保証人と同等にしておられることは即時に判明致しますし、住宅ローン審査には大きな影響が出るとことも予測されます。
出来ることなら、そのカードの債務を完済し、解約して最低でも３年以上経過してから、住宅ローン申込みされるべきだと思います。
質問文の場合には、いくら、ご主人が一流企業に勤務され、年収があろうとも、そのことは薄れるとしか言えません。それだけ、現在での住宅ローン審査は厳しくなっております。

お礼

＞同居する高校生以上の方全員が審査対象になる。

不正確な情報です。