早慶上智、マーチ、関関同立について！

質問

早慶上智、マーチ、関関同立、間に於いての様々な優劣の差を教えて下さい。学業レベル、授業内容の充実性に於けるレベル、人気度、偏差値、総合評価、等々。早慶上智はともかくとして、マーチ、関関同立、間では色々と評価されているようですが、実際、世間の人々から、どのような評価を以て認識されているのか、について不明瞭な点があります。現在の、よくランキング等に掲示されている偏差値は、信用出来るのでしょうか？又、関西では、同志社が最良（大学としての総合評価、偏差値、知名度等に於いて）である、と聞きますが、立命館の国際関連学部等は、偏差値６９や７０と言った数値で明記されている事もあり、関西だけではなく、関東に於いても、偏差値だけで言えば、トップとして考えられ、その実際の処はどうなのでしょうか？単純に、偏差値”６９””７０”と言えば、早慶上智、又、国立大の東大、京大、の殆どの学部の偏差値をも抜いていると思えるのですが。

回答No.1

negaspiral

大学全体の評価としては、個人的には
慶＞早＞上智＞MARCH≒関関同立
のイメージがあります。
また、関関同立の中では同＞立・関学＞関大
のイメージです。
とはいえ、どの大学がいいかどうかは地域差が結構ありますので、一概にどうとは言いづらいです。
また、学科によってもレベルや評判は結構違うので、他学部に比べて一つの学部だけ突出している、という場合もよくあります。

偏差値に関しては絶対視出来ないにしても、それなりに参考にしていいと思います。
評判がいいからより優秀な生徒が集まりやすくなり、結果として偏差値が高くなる、と言えるからです。ただし、国立と私立では偏差値の求め方（科目数）が違うので、例えば東大や京大と立命館を比較することは不可能です。なので、ふつう偏差値表では国公立と私立（またその中の受験方式）によって分けているはずです。
（なお一般的には偏差値の計算に入る科目の数が多いほうが低くなりやすいので、国公立の偏差値は私立よりも低く出る傾向があります。）

お礼

ありがとうございます。そうですね、偏差値はあくまでも偏差値、絶対基準を図るには、数値の上では
計り知れない部位がありますもんね。そう、国立と私立とを比べられない事も、質問する以前から実は知っていました。その年の合格率で決まるのが偏差値というもので、優秀な人達ばかりが受ければ、最低合格点（ライン）は自然に上がるし、逆に頭悪い人達ばかりが受ければ、単純にその逆で合格ラインは下がりますから。唯、その場合、試験問題そのもののレベルの高低差がものを言って来るとは思いますが。知ってて、質問したまでです。どんな回答が返ってくるかが楽しみで...。大体、試験科目数が違うし、問題の内容等も違うでしょう。とりあえず、国立は国立、私立は私立同士でレベルの差を図るのがやはり妥当なんでしょう。