回答受付中の質問
現在高校2年生で
ほとんど漢文の勉強は
やっておらず
最近、漢文 早覚え速答法という
参考書を買い勉強をし始めたのですが
読んでいくと使役の問題で
「也(なり)」は連体形接続だから、
「しむ」の連体形「しむる」を
使って仕上げる。
と書いてありました。
漢文の知識はゼロではなく
学校でも授業はしているので
大体は理解できますが、
この「也(なり)」は連体形接続
だと初めて知りました。
学校で何に接続などと
授業をしたことがないので
驚きました。
もちろん古文では何に接続したり活用形を学んだりしていて意味も分かるのですが
漢文にもこのような
何に接続するなどという
形はどこで覚えればいいのですか?
入試まであと1年もないので
めちゃくちゃ焦ってますが
どなたかよろしくお願いいたします。
投稿日時 - 2011-03-22 21:50:25
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回答(3件中 1~3件目)
漢文で連体接続なのではなく、書き下し文にしたとき(古文の読みで、つまり日本人にとって)連体接続とみなして読む、ということですよね。
「~するなり」というのは「~する(こと)なり」。このばあい、現代文の文法と共通。「するのだ」は「する(という)ことだ」の意味で「コト」が省かれているので、連体扱いになる。というふうに考えます。
古文の文法は現代文の文法が頭に入っていれば覚えたりするほどのものでもありません。書き下し文とは漢文を古文に近づけて読みやすくすること。それでもわからなければ現代語訳、ということになります。
文法はすべて、図形の「補助線」みたいなものです。読むにあたっては、なくても浮き上がって見えてくればわざわざ書き込んだり説明するほどのものでもない。いずれも現代文のしっかりした理解が根底にあります。なので小学校から長いこと現代文をやって、そのあと同じ国語のカテゴリの中で古典に触れていくわけです。
それらが有機的につながっていない(現国の文法がおざなりのまま古文文法も暗記で乗り切ろうとして本質的な理解とは遠いところにいる)から、「漢文でまた別なものが出てきて慌ててます」という不思議な質問になってしまうのだと思われます。
急がば回れ、現代文の文法をもう一度おさらいして、その位置から古文と漢文を俯瞰してみるといいと私は思います。「早覚え」なんて付け焼刃だと、やけどするだけかも。英語も数学も地歴も何もかもこれからです、というのであればそんなに悠長なことも言っていられませんが。
投稿日時 - 2011-03-23 22:08:34