オススメのライトノベル

質問

ファンタジー系でオススメの物教えてもらいたいです(できれば6巻ぐらいまで出ているもの)
今までに読んではまった物は「ゼロの使い魔」「インフィニットストラトス」「狼と香辛料」「断章のグリム」「灼眼のシャナ」です。
よろしくお願いします

回答No.3

C-elegans

『十二国記』小野不由美　
講談社X文庫WH版　既刊11巻
講談社文庫版　既刊9巻（講談社X文庫WHと同内容）
新潮文庫　外伝『魔性の子』全1巻
正統派中華風ファンタジー
個人的にファンタジーの最高峰はこれ。
未完であることがものすごく口惜しい。
2002年にNHKがアニメ化

『陰陽の京』渡瀬草一郎　電撃文庫　
既刊5巻（各巻完結）
平安ファンタジー
20年後も読みたいと思える超良作。

『陰陽の京　月風譚』渡瀬草一郎　MW文庫　
既刊2巻
上記と同世界観別主人公

『パラサイトムーン』渡瀬草一郎　電撃文庫　
既刊6巻（打ち切り悔しい…）
クトゥルフ風味の伝奇ファンタジー
絵のテイストと内容が微妙にかみ合ってないところも魅力。
個人的に続きを読みたいラノベランキング（秋山抜き）で1位。

『空ノ鐘の響く惑星で』渡瀬草一郎　電撃文庫　
全12巻＋外伝1巻
SF風味の戦記系ファンタジー
ラブコメあり。

『僕と魔女式アポカリプス』水瀬葉月　電撃文庫　
既刊3巻（打ち切り悔しい…）
変身魔法少女系鬱々ファンタジー
あまりにも鬱展開過ぎたせいか打ち切りくらった。
設定といい展開といい、現在放送中の『魔法少女まどか☆マギカ』と似てなくもない。

『終わりのクロニクル』川上稔　電撃文庫　
全7巻（しかし全14冊）
現状、ラノベの極限に最も近いシリーズ（と勝手に思っている）。
いろいろな意味で上級者向け。
最終巻はたったの１１００ページ

『境界線上のホライゾン』川上稔　電撃文庫　
既刊3巻（しかし7冊：1、2巻上下分冊。3巻上中下分冊）
いろいろな意味で『終わりのクロニクル』を上回る記録を出しつつある新シリーズ。
2巻（上）の時点で試してみたら5冊を『タテ』に積むことができた。
著者が担当者に提出した「設定資料集」がA4に換算して780枚ということから設定の濃さを想像してください。

…とりあえず思いついたものをつらつらと。
明らかに偏っているのは個性ということで。