• ベストアンサー

平和?

日本人はなぜ、武力に対して極端に反対するのでしょう? 日本は実際、アメリカの核の傘の下で守られている面があります。 しかし、そのせいで長年日本は武力をもたず、国防を他国に押し付けて来たのではないでしょうか。 自衛隊が日本を守れるほど武力を強化することも望めず かといって、これ以上アメリカが守ってくれる保証もない どれも、国民(メディア)が反対するからです。 なぜこんなにも、 「自国を自国民の手で守る」ことに否定的なのでしょうか?

  • N-kami
  • お礼率70% (178/254)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wwo
  • ベストアンサー率27% (23/84)
回答No.10

皆さん色々言われてて、それぞれもっともなんですが、最大の原因は「平和」に対する考え方がおかしいんでしょうね。 1.日本人は平和を尊ぶ。 これはかなり苦しい戦争体験が民族的にあり、その記憶が濃厚だったから、戦争よりは平和を選ぶ。 2.平和のためには戦争しない。 平和は自分達が壊すものだという感覚があるので、平和のためには自分達が戦争を起こさない事が必要だと信仰している。戦争すれば自分達が勝つという傲慢不遜な世間知らず。 普通の国々では、平和は戦争や戦う事によって作り出すという事が周知徹底しているので、平和の為に戦争準備に余念がない。戦争すれば自分達が負けるという謙虚な感覚がある。 3.平和が崩れれば殺される。 日本人は平和の努力もせずに平和だったので、平和が崩れても殺される事はないと高をくくっている。 或いは、殺されても良いと思っている? バーカww 普通の国では戦争に負ける事は殺される事だと経験上熟知している。 戦争に勝つことは生きながらえる上で必須。 4.日本人と日本は、世間知らずのどうしようもないバカ。最早、蔑視の対象。 これが結論。 日本人をバカにしない国は、まず、ありません。 外側から日本を見れば、いつでも死ぬ覚悟をしている「武士道精神」の発達した凄い国だ… と冗談半分におだてて見るか、 平和が何であるかも知らず、平和のための努力もせず、全てがカネだと思い込み、自分のことだけに執着しているバカだと見るか。 きっと物凄く知能が低いんだと思いますよ。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

その他の回答 (9)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.9

 ひとつは、他の回答者さまの答えにあるようにアメリカによるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムが大成功したから。  もうひとつは、日本人自身があの戦争から目を背けたかったから。  まじめに考えたら、あの戦争はただ軍部の独走だけに責任があったわけではないことは明らか。曲がりなりにも議会制政治を採用し、民意を国政に反映させるしくみを持ちながら、多くの国民が調子に乗って軍部の独走を許し、あまつさえ後押ししてしまった。つまり国民自身の責任もあった。ところがそのことを認めるのが嫌で、戦後、マスコミを中心として戦争の責任を軍にすべて負わせてしまった。  ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム、国民の責任転嫁、これに自国の安全保障をまじめに考えなくてもいいしくみ(日米安保)が加わり、国防は考える必要がない、軍事イコール悪という風潮が醸成されてしまったのではないのか、私はそう考えます。  余談ですが、現代の兵器は専門性が高く、長期間専門の訓練を受けた兵員でないと扱いにくいものになっています。徴兵制はこうした兵器の実情には即しておらず、戦力の低下につながりかねないため、現代の軍隊の多くは完全志願制に移りつつあります。この傾向が今後も続くであろうことは常識に近い考え方になっています。「徴兵制になるぞ!」は時代遅れということです。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

noname#130392
noname#130392
回答No.8

日本人は戦争が嫌いな民族でしたでしょうか。でも現代は戦争をしたくて戦争をする国は有りません。 現在戦争をしている国は止むに止まれず国民の為。民族の為、宗教の為、領土内の資源を守る為の理由で戦争をしているのです。 日本人の多くは戦争と聞いただけで毛嫌いし、話すことも論じる事も嫌う人がいます。でも今日日本の周辺国は日本が軍事的な行使ができない国だから、竹島や尖閣列島、南シナ海、北方四島で日本の領土の侵害をしています。 それは平和ボケの日本人が力より話し合いで解決をと言っていることに乗じた日本の主権の侵害である事に気付いていないからです。 良く反戦の平和ボケの輩はあなたの家族が戦争に行って亡くなっても良いのですか、だから自衛隊の国防軍化や戦争に反対と言います。私は息子や娘が国民の為、家族に為、日本の主権を守る為に戦場に行くと言えば喜んで送り出しますよ。 アメリカに日本の防衛を頼らず自国の防衛は日本がやるのは当たり前の話しですよ。 自主防衛を反対する平和ボケの人たちがいるから「自国を自国民の手で守る」ことに否定的なので、自主防衛が即戦争に結びつくと考えているからです。 首相の在任期間が一年も持たない日本、そんな政府の国の日本が国防を真剣に論議できる訳がありませんが、日本が国際的にも発言力があり、日本により世界平和が実行できる世界にしたいものです。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.7

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム てのがありまして、日本が骨抜きにされてしまった からです。 それに加えて、サヨ陣営が頑張った結果でしょう。 特に、日教組が子供を洗脳したのが寄与しています。 あの戦争は悪い戦争だった。 悪いのは日本だけ、というまことに 奇妙な理屈をたたき込まれた結果です。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.6

そりゃ、ある時代まで「水と安全はタダ」と思っていた時代があったからですよ。 歴史的に見ても日本に外国が攻めてきたのは元寇の二回だけで、しかも失敗に終わっています。その元寇も元はモンゴル人国家であり、漢民族国家や朝鮮民族国家は一度も日本に侵略していません。 そのため、日本における軍事組織はあくまで国内紛争及び外国侵略のための組織であって、国内が統一されたり、朝鮮半島への侵略がとん挫したりすると自然に解散してしまいます。 平安時代は約400年、江戸時代は約200年、この間、日本に軍事組織というのはあくまで名目上にだけ存在するもので実質的な軍隊は不在でした。しかし、その間に日本が外国からの侵略に怯える事態に追い込まれたのは幕末の時のみでした。 だから日本人にとって軍隊というのは「身内で揉めた時に使う」か「他国に侵略するときに使う」かどちらかなのです。 実際問題、いま右派の人たちが騒ぐほど日本が外国からの侵略の脅威にさらされているのかというと、全然違います。 尖閣諸島は、日本が最も領有権を主張するのに有利な立場にあったにも関わらずずーと何もしなかったのです。フツーはそこに軍事基地作るとか、何かやって「ここは俺のモンだ」と主張するのが国際ルールです。それで揉めても揉めることを恐れないのが外交というものです。 でも何もしなかった。これは、国際社会のルールでは「何もしないほうが悪い」のです。 また中国人は言っていることとやっていることが全く別でも気にしない国民性です。話を聞けば中国人なら誰でも「台湾は中国の一部」といいます。しかしその一方で台湾と経済的な結びつきは非常に強くなっています。「それはそれ、これはこれ」なのです。 北方領土への態度が強硬なのも、今まで日ソ交渉も含めて段階的な話し合いをしなけりゃなかったのに、ロシア側が投げたボールを返そうとしなったからです。さらに、ロシア政界に太いパイプを持っていたムネオさんを罪人として収監することが決まりました。最高裁の判断は国の判断ということはロシアだって知っています。ロシア方面に最も強いムネオさんが国の方針として刑務所に入れるっていう判断をした日本政府に対するロシア政府の回答がメドベージェフ北方領土訪問です。しかも、それを駐露大使は「(訪問は)ありえません」と全く気付くことはできませんでした。これも国際ルールでは「にぶい日本が悪い」のです。 どれもこれも、話し合いといくばくかの恫喝でなんとでもなった話です。でもそういうのに疎いのが日本人の欠点ですね。 そうそう、元寇のきっかけがなんだったか知っていますか。元の使節団が鎌倉幕府に対して「臣下の礼をとれ」といってきたのがきっかけです。実は、日本は邪馬台国の頃から形式上中国の王朝に対して臣下の礼をとってきました。元は中国本土の政権を取ったので、公式王朝として認めよといってきたのです。 しかし、鎌倉幕府がびっくりするほど外交情勢に疎かった。「元?聞いたことない国だなあ」と返事してしまったのです。誰も外国情勢のことを知っている人がいなかったのです。間に入った朝鮮が慌てて「今中国王朝は元で間違いないから、形だけでいいから臣下の礼をとれ」といってくれたのですが、これを全部無視して「知らん。聞いたことないから嫌だ」と返答します。それで元寇になってしまいました。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

  • pmm2010
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

国防を他国に押し付けてきた、この「押しつけてきた」というのは? これは、あなたの誤解では。 他国といってもアメリカだけですが、これは双方の合意の上でそうしているのです。 日本が押し付けて、相手が嫌々やってるわけではなく。 同盟関係です。 アメリカが、土地を貸せ、金も出せ、その代り守ってやる、と言うのです。 それで歴代の首相及び政府は、日本国及び国民を守ってもらうためにと仲良くしてきたのです。 私はそれでいいと思います。 だって、国防軍を作るなら、間違いなく徴兵制が始まります。 志願者だけでは足りません。 あなたは徴兵されて平気? 自分が兵士になって最前線で戦う!という人でなければ、現状を批判できないと思いますが… 国防軍を作れ!でも俺はいやだよ、ではちょっとねー。 国防は、アウトソーシングで。 国防をアメリカに任せているからこそ、一方で限られた国土と資源で戦後これほどの成長を遂げてきたのではないでしょうか。 これほど少子高齢化が激しい今の日本で、軍に働き盛りの男性女性を取られたら、この国はどうなってしまうのでしょうか。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.4

あなたは素晴らしい疑問をもちましたね。 あなたの疑問は全く利に叶った正しい疑問です。 日本の周りの国々が核をもち、軍備を増強しているのに、なぜ日本だけは軍備を増強できないのか。 それは、一言で言うと日本国憲法によって日本は軍備を持つことを放棄させられたからなのです(自衛隊は憲法上は軍隊ではありません)。 現在の日本国憲法は、日本の底力を恐れた戦勝国アメリカが、二度と再び日本がアメリカにはむかう事ができないようにするために、占領期間中にたったの一週間で作ったものです。 そのうえアメリカの占領政府(GHQ)は、日本占領期間中に、日本人を徹底的に洗脳しました。すなわち、日本は中国や東南アジアの諸国を侵略した悪い国であり、日本人は残虐な民族で、侵略した国々で極悪非道なことをしたというもの(いわゆる自虐史観)です。 しかしこれは全くのデタラメで、事実とは真逆です。日本は絶対に侵略国家などではありませんし、日本人は残虐な民族などでは絶対にありません。 これら滅茶苦茶な日本国憲法と自虐史観の植え付けによって、戦後66年間、小中高大学の教師・教授、学校の教科書、朝日新聞、NHKなどのマスコミはこぞって、真実とは真逆の嘘八百の歴史を子供たちに垂れ流してきました。現在も垂れ流し続けています。 加えて、中国と韓国が、日本国憲法や自虐史観を利用する形で、日本の軍備や教科書の内容に干渉し続けてきました。 以上のことどもによって、日本は軍備に力を入れることができずにきました。そして、それだけでなく、自分の国を愛することができず、国旗や国歌に対しても愛着を持てずにいる日本人が大変多くいます。 この機会にあなたも是非、日本の本当の歴史(特に近現代史)を学んでみませんか。 そのためにチャンネル桜のホームページや、黄文雄氏、渡部昇一氏、西尾幹二氏、中西輝政氏、櫻井よしこ氏の著書を是非参照することを勧めます。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.3

日米和親条約や日米修好通商条約と云ったような不平等条約とか、先の大戦の敗戦時の占領軍の進駐とかはありましたが、日本が侵略を受けたのは元寇にまで遡ります。 欧州のようにアンチョビの缶詰めみたく国同士が隣接していてドイツやフランスなどの強国の隣国(ベルギー等)は戦々恐々としていた訳ですし、中東の様にイスラエルとパレスチナの関係の様な火種が有ったり、イラン・イラクが敵対していたりとか、朝鮮半島のように実は現在休戦中と云うような事が無いからなのではと。 つまり日本では侵略されると言うリアルな感覚が国民全体に無いからと思うのです。 ただ、既に回答にある様に防衛費(換言すれば武力)は世界のベストテンに入りますから「武力を持たない」と云うのとは少し違うと思う。

N-kami
質問者

お礼

解答ありがとうございます 参考にします

noname#134018
noname#134018
回答No.2

防衛費で言えば、5本の指に入るのですけど、それは置いておいて。 政治不信でしょうね。公約だのマニフェストだの守られた試しが無い。政治と金の問題はフォーエバーですしね。自分で銃を持つ、というよりは、むしろ、後ろから銃を突きつけられる、と思ってしまうのでしょう。 もちろん、政治不信の根底は、日本で普通選挙が行われず制限選挙が行われている事から来ています。権利の無いところに義務を課すのは、土台、無理な話ですよ。

N-kami
質問者

お礼

たしかに コロコロ変わる国のトップに 軍の指揮権なんて、怖くて与えられないですよね ご意見ありがとうございます

回答No.1

 それは、まぁ・・・やはり(酔汗) 私は42歳ですが、学校では第二次大戦での日本は アジアに対する侵略戦争を行なった、という教育を 受けましたしね・・・ しかし過去はどうであれ、米国が常に「盾」になってくれる はずも無いのは事実ですから。 9条をある程度尊重し「自衛の為の戦闘行為」と その為の軍備(自衛軍)は・・・一国家として認められて 当たり前なのではないかと思います。 周辺国家に対するメンツとかの問題ではなく。

N-kami
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます 私は高校生で、この手の話が通じる人が少なくて(汗) 私個人の感想ではやはり 「敗戦」というのが大きいと思います 「勝てば官軍~」とうのでしょうか しかし それでも、今の日本は無防備すぎると思います

関連するQ&A

  • 日本政府の姿勢について

    竹島や北方領土などいわゆる日本政府が領土、領海と主張 している地域において、他国が実効支配しています。 これにより職業的に漁業関係の人々は、国からは自国の領海と されているところに行けば拿捕されるなどとても危険ですよね? これってどうなんでしょう? 何故日本政府はこんなに及び腰なんでしょうか? そもそも自衛隊とは自国防衛の為に存在するのに自国とされている 領域が実行支配されていて、尚且つ自国民が拿捕されるなど 危険な目にあっているというのに・・・・。 憲法9条での武力の行使で解決しないというのは 自衛隊の存在自体の問題もありますが自国の領土が 他国によって奪われているのです。 自衛隊あるいは日米安保も使わない・・ こんな対応で我が国は国民、財産等を守れるのでしょうか・・ 何故国は他国に対してこんなに対応が弱いのか 誰か教えてください・・・・

  • 駐留なき安保は可能か?

    駐留なき安保は可能か? 他国の核の傘に入っているのは何も日本だけではないわけです。そこで、米国なら米国の核の傘の下にいる非核各国で協力して、各国の軍事費と対米外交費をもとに「核の傘使用料」を算出します。それを元に米国と団体交渉を行います。 定期的に、例えば4年に1度とか決めて、米露英仏中印に「核の傘使用料」の見積書を提示させ、お買い得なプランを提示してきた国への乗り換えをちらつかせつつ徹底的に値切ります。もちろん、乗り換えるのはあくまで核の傘だけであって、通常兵力での協力関係に手を加える必要はありません。また、どうせICBMやSLBMは世界のどこへでも届くのですから、日本から遠い、例えばフランスの核の傘に入ったとしても、特に不都合はありません。 ここまでやれば、核の傘をお買い得に利用しつつ戦略核と通常兵力を切り離し、さらに多国間の共同管理の枠組みに落とし込むことが可能になりますので、日米安保は核と切り離された通常兵力だけの枠組みになります。それなら自衛隊だって他国に比べて見劣りする軍事力ではありませんので、自国の防衛は自国で担う形で米国様にお引取りいただく話し合いに持って行きやすいのではないかと。。。 。。。ダメ?

  • 自衛隊法に定める「国」とは?

    学問的、学究的な意味ではなく、自衛隊法に記述するところの「国」とは具体的にはなんですか? 自衛隊とは日本国のなにを守るための組織ですか? ついでの質問ですが、他国と武力衝突を含めてなんらかの対立が生じたときに、これさえ守ることが出来れば最低限の国防の目的は果たすことが出来たと言えるものはなんだとお考えでしょうか

  • ◆集団的自衛権の行使に賛成ですか?反対ですか?

    ◆皆様は、集団的自衛権の行使に賛成ですか?それとも、反対ですか? 集団的自衛権とは何か。自分の国が攻撃を受けていないにもかかわらず、密接な関係にある国が受けた攻撃を武力で阻止する権利のことです。自国防衛を意味する「自衛」ではなく、他国防衛すなわち「他衛」です。「売られてもいないケンカを買って出るようなもの。争いに巻き込まれる」と反対する野党もいます。 上記の【密接な関係にある国】という表現はイマイチ不明瞭であると思いませんか?基本的にはアメリカ合衆国のことを指しているのでしょうが…。 皆様からの御回答・御意見をお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します。 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。

  • 自衛権とは?

    自衛権とは? 私は改憲派で、その理由が以下です。 まず日本では交戦権は認められていませんが自衛権は認められています。 私の認識では、自衛権というのは、本来は、軍隊を使わず、警察力や民衆のゲリラなどによる武力的抵抗を意味する。日本では自衛権は認められるが、軍隊の存在は認めない。自衛権とはあくまでも国家の権利ではなくあくまで国民個人個人の権利である。 という認識です。 そして私は自衛隊は軍隊だと認識しています。 となると、もし日本が他国から攻められた際、日本は自衛隊を使って応戦することは違憲です。自国を守ること(が目的の戦争をすること)を認められていないなんて、怖すぎます。だから私は改憲派です。 しかし、この私の自衛権の認識は間違っているのでは?と自信をなくしてしまいます。 自衛権とは、この認識で正しいのでしょうか? 教えてください、お願いします。

  • 核武装とか軍備とか、とことん検討しないでも、平和国家と言えると思っている人の考え方教えて下さい。

    日本は非核非武装平和国家なのだから、その思想を世界に広めるのが日本の役割だとか、核を持つことについて議論するべきだという意見自体が問題だとか言う無責任な評論家、そういうもっともそうなこと言うことで飯の種にしている評論家がTVに多数出てきますが、おかしいと思いませんか。世界から見れば、日本は敗戦によって戦争放棄の憲法を押し付けられて、否応なしに平和、無防備国家になっているだけで、立派な思想を確立したなんて思われていないのに、日本の思想だ、世界は見習うべきだ、とか言っても、まったく説得力ないのじゃありませんか。特に、アメリカの核の傘に守られているので安心だから、核を持たないと言っているのは単なる無責任でしょう。持ちたければ持てばよいとの前提で国防をどうするのかとことん議論したうえで、国民の意見をまとめる活動をやってこそ、本当に世界に訴えられる日本の思想ができあがるのではないでしょうか。議論すべきだと言ったとたんにおかしいと言っている人の考え方教えて下さい。

  • 自衛軍と戦争放棄

    私は一介の専業主婦です。最近の憲法改正議論には、息子を持つ身として切実に緊張感を持って関心を抱いています。 私自身はあまり知識を持っていません。お恥ずかしい事で、これから急いで色々なものを見て知識を深めなくては、と思っておりますが、質問をさせて下さい。 私は『自衛軍という軍隊を持つ』こと=自国を守る事、とは思えず、アメリカ軍の傘下に入る軍を持ち、戦争の準備をする事としか考えられません。 自衛軍という軍を持つ事を憲法で認めれば、いずれ徴兵制になり、韓国などのように民間人全てが対象になってくると思っています。今の自衛隊のように『なりたい人がなればよい』ということではないですよね? そして例え自国からの戦争をしなくても、例えばどこかの国が日本に対し何らかの武力を行使してきたら、応戦するのですよね?これは戦争とは言わないのでしょうか?そのとき徴兵されている一部の国民にとっては戦争状態になり、当然多数の犠牲者も出ると予想できます。 また、アメリカ軍の『正義』の名のもと、他国での戦闘に日本の自衛軍が加わる(国際支援という名のもと)こと…これもやはり一部の国民は外国へ出向き、武力を行使するという戦闘状態に巻き込まれます。これも戦争ではないのですか?国民全員が巻き込まれなくては戦争とは言わない? そもそも、戦争の定義とは何なのでしょう? 自衛だろうが何だろうが、軍を持つことを憲法で定めることは、戦争を永久に放棄するという条文とはハッキリ矛盾すると思うのですが、どうなのでしょうか? 個人的に息子がいるので、息子を戦争になど送り込みたくありません。自分としてはそういう個人的な感情もあり、自衛軍を持つことには大反対です。 改憲派の方のご意見が多くなろうかとは思いますが、出来れば分かりやすい言葉を使ってご説明いただけますとありがたく思います。識者の方々、どうぞご教示をお願い致します。

  • もし尖閣諸島で日本と中国が戦争したら アメリカは

    日本・中国双方とも戦争は望んでいないはずですが、もし仮に戦争になってしまったとします。自衛隊は他国を侵略しませんが、尖閣諸島を守ろうとして・・・そうなってしまったとします。 そうなったら、アメリカは日本を助けるのでしょうか?本来は助ける義務があるわけですが。 しかし相手は大国である中国。アメリカの国債もにぎられています。 もしアメリカが助けないなら、今まで莫大なお金をアメリカ軍に渡してきたこと、オスプレイでもめていること、全てが無意味になり、だったらその分自国の自衛隊を強化したりしたほうがよかった・・・ということになってしまうかと思うのですが。 決してアメリカ嫌いなわけではありません。単純に考えてしまったら、どうなるのかなと思ってしまっての質問です。

  • 日本共産党の選挙対策ですか、自衛隊は

    日本共産党は戦後一時期、憲法第九条に反対してました。国家が自衛権を持たないということはあり得ない、と言って反対してました。そしてその後しばらく自衛隊に反対してきました。そして最近自衛隊は「国防」のために働くべきと言い出しました。思うにそれまで共産党は「まず憲法違反のしかもアメリカの支配下にある自衛隊を解散してから改めて自衛権を明記した憲法を作り、真の国民のための軍隊をつくるべき」と言ってたのでしょう。それがなんで今現在の自衛隊に、つまり彼らにとって許しがたいにばずの自衛隊に「国民のために働いて下さい」と言い出したのですか。ウクライナ情勢があるとはいえ無節操というか、ご都合主義ですね。やはり選挙対策でそこまで言わないとよほど票が減ると計算したのでしょうか。

  • 安倍首相が非核三原則の法制化は不要と発言してバッシ

    安倍首相が非核三原則の法制化は不要と発言してバッシングされてるけど、日本の国民は自国にアメリカの艦隊が基地に着岸して核を持ち込んでるのを知らない人たちなの? アメリカも日本も核を持ち込んでいるのは公然のことだと思ってたのにニュースも見てないから未だに非核三原則が守られているとでも思ってるのだろうか? アメリカも日本も核の持ち込みを了解して密約も公にしたのに? 未だに非核三原則が守られていると信じてる人たちはどういう神経で反対とか言ってんの? もう持ち込んでるんだから法整備なんか出来るわけないだろ。