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旅の本
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1の方が紹介されている「深夜特急」は私も読みました。ホントにいいですよ。 他には、小林紀晴「アジアン・ジャパニーズ」(情報センター出版局)2・3と続編も出ています。 様々なきっかけに導かれてアジアのたびに出た人々が、写真と文章で書かれています。 そして日本に戻ってきた彼らとの再会も。旅は人を変えるのだなあとつくづく思わされました。 2ではベトナム・パリ。3では沖縄などの旅です。 この作者も「深夜特急」への憧れが旅のきっかけの一つにあったそうです。 他には、藤原新也「印度放浪」(朝日文庫) この方も写真家で、20代の頃カメラを担いで印度・西蔵などを歩き回った頃の事を記しています。 http://www.fujiwarashinya.com/main.htmlが公式ホームページで写真などがあります。 ちょっと異色では妹尾河童「河童のタクアンかじり歩き」(朝日文庫など) 日本全国のタクアンを求めて歩き回る話です。なんといってもイラストがおもしろい! 「海を渡った日本人」(福武書店)は、漂流・移民・遭難など、予測できない運命に導かれて海外へ渡った日本人たちが様々な筆者によりかかれています。 江戸時代前に、奴隷としてアフリカに渡った日本人がいたことをこの本で知り驚きました。 ではよい読書を。
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- tauhon
- ベストアンサー率24% (104/421)
反則のようですが、 斉藤夫婦の「バックパッカーパラダイス」を推薦します。なぜ反則かと言うと、漫画だからです。 騙されたと思って一度詠んでみて下さい。
お礼
旅の本は何冊か読んだけど、漫画というものは読んだことなかったので、読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- orsaya
- ベストアンサー率46% (22/47)
こんにちは!私も旅関係の本好きです。 私のおすすめは 「ガンジス川でバタフライ」たかのてるこ 「深夜特急シリーズ」沢木耕太郎 (皆さんもあげられてますが・・) 「上海の西、デリーの東」素樹文生 です。全部著者本人の体験記で、アジアの国が多いですね。 たかのさんは旅先で無茶ばかりしてるみたいで、結構笑えますよ~。 文庫でも手に入るので、よかったら読んでみてください。
お礼
「深夜特急」皆さんがあげられるということから、そのすごさがよくわかります。 素樹文生さんの本は「旅々オートバイ」がとても好きな作品なので、「上海の西、デリーの東」もぜひ読んでみたいです。 回答ありがとうございました。
- farnorth
- ベストアンサー率16% (70/420)
ノンフィクションなら「旅行人」の蔵前仁一さん(夫妻)の本がいいですよ。「インド沈没記」とか。ただ「旅行人」レーベルは都内などの有力書店でしか見かけないかもしれません。 小学館文庫のグリーンの背表紙の本は全部紀行本です。旅行人の単行本が文庫になったものも多くあります。ビーパル連載の斉藤政喜さんの「行きありばっ旅」シリーズはおすすめです。 古いのを読むなら小田実さんの「なんでも見てやろう」がノンフィクションの紀行本の草分けだと思います。読みにくいですがハートの熱さは伝わります。
お礼
本の特徴まで教えてくださってありがとうございます。探すのに苦労しなくてもよさそうです。 最近は新しい本ばかり読んでいたので、古い作品も読んでみたいと思います。 回答ありがとうございます。
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 村上春樹さんの『雨天炎天』 おなじく村上さんの『辺境・近境』 銀色夏生さんの『バリ&モルディブ旅行記』 旅からは、少し外れますが 佐野三治さんの『たった一人の生還』 大槻ケンヂさんの『いきそでいかないところへ いこう』 妹尾河童さんの、「河童がのぞいたシリーズ」 は、読み物としても絵だけみても おもしろいです。 などがおすすめです。
お礼
たくさん紹介してくださってありがとうございます。時間をかけても全部読んでみたいと思います。 回答ありがとうございます。
- nesta
- ベストアンサー率36% (24/66)
#1の方がおっしゃってる「深夜特急」は沢木耕太郎のものですね。私も好きです。 私がおすすめなのは、椎名誠の「あやしい探検隊」シリーズですね。仲間と色々な島等へ旅してハチャメチャなことばっかりして大騒ぎする内容ですが、とても笑える面白いシリーズだと思います。椎名誠は他にも多くの旅行物を書いてますがどれも面白いのでオススメですね。
お礼
「深夜特急」はやっぱり人気がありますね。 最近笑える本というのにほとんど縁がなかったので「怪しい探検隊」シリーズ早速読んでみます。 回答ありがとうございました。
- mocoron
- ベストアンサー率18% (58/318)
こんにちは。私も旅の本が大好きです。 一番好きなものは、、、 村上春樹「遠い太鼓」です。イタリアやギリシアなどに作者が住んでいたときにいろいろと旅をしたエッセイのようなものですが、とても面白いです。私はギリシアに行くときにも持っていって時間があるとき読んでいました。もう3度くらい読み返してます。 他にはさくらももこの「世界あっちこっちめぐり」。筆者がいろんな国を旅したときのエッセイです。笑えてしかも風景が目に浮かぶと旅に出たくなります。 あとごめんなさい、作者ど忘れしました。「深夜特急」シリーズ。面白いです。シルクロードを通って確か中国からヨーロッパへ鉄道で旅をする話です。一巻で数カ国分話が進みます。 今すぐに思いつくのはコレくらいです。うーん、もっと読んだはずなのに、、、!! 是非どうぞ☆
お礼
僕は日本から一歩も外に出たことないんで海外旅行ってうらやましいです。 本に書いてあるところに実際に行ってみるって面白いでしょうね。行ってみたいです。 深夜特急は前から読みたいとは思ったんですけどなかなか時間がなくて。この機会にぜひ読みたいと思います。 回答ありがとうございました。
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お礼
「深夜特急」は皆さん読まれているということは、それだけ面白い作品ということですね。読むのが楽しみです。 写真のといっしょに旅の話を読むというのはいいですね。その場所の雰囲気が伝わりやすいでしょうから。 回答ありがとうございました。