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のれんについてお教え願います。連結決算連結会計。

お世話になります。 下記例題についての連結消去仕訳の回答を見ても理解できません。 資本金3000円のS社の発行株式100%を、P社が3500円で取得した。 もともとある仕訳は S社で 子会社株式3500/当預3500 P社で 当預3500/資本金3500 であると私は考えており、 上記を消去仕訳して 資本金3500/子会社株式3500 にどうしてならないのでしょうか? 解答を見てみると 資本金3000/子会社株式3500 のれん500 となっております。 私の悪い頭でも理解できるように、消去仕訳以前の元の仕訳からご説明いただきたく。 どうぞよろしく御願いいたします。

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

資本金3000円のS社の発行株式100%を、P社が3500円で取得した。 →この場合、P社が3500円を支払った先はS社ではありません。S社の株式を保有していた株主に対して支払ったのです。 牛を売り買いするときに、そのお金は元の飼主に対して支払うもので、牛自身には支払いません。これと同じことです。

fasdsfa
質問者

お礼

ありがとうございました。 モヤモヤしてたものがなくなりました。 馬鹿過ぎで申し訳がざいませんでした 大変助かりました。

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その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

もともとある仕訳と考えられている部分がつぎのように違っています。P社とS社が入繰ってもいます。 S社で 子会社株式3500/当預3500 →正しくは 諸資産3000/資本金3000 P社で 当預3500/資本金3500 →正しくは 子会社株式3500/当預3500 設問に、「資本金3000円のS社」となっているので、P社が買収する直前のS社の貸借対照表は 諸資産3000/資本金3000 となっている前提です。

fasdsfa
質問者

補足

早速のご回答誠にありがとうございます。 もともとある仕訳は P社で 子会社株式3500/当預3500 S社で 当預3500/資本金3500 であると私は考えており、 上記を消去仕訳して 資本金3500/子会社株式3500 の間違いでした。 申し訳ございません。 ご説明をいただきましたが、足元がおぼつかない理解に留まっております。 S社でP社から3500円を振り込まれた際の元仕訳はどうなるのでしょうか? 仕訳がないということはありえませんし、わかりかねます。 理解力が乏しくて申し訳ございませんがよろしく御願いいたします。

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