主人のお小遣について

質問

こんにちは。

いつもお世話になっております。
主人のお小遣について、質問させていただきます。

私20歳、主人34歳、長男6ヶ月の家族構成です。

まず簡単に家計の説明をします。
家賃5万、光熱費2.5万、通信費3万、ガソリン代1万
食費3万、雑費3万、ミルクやオムツなどの育児費1万
合計約20万ほど支出があります。(削れる部分もありますが)

ここからさらに交際費が3万ほど(休日に家族でお出かけ・外食)

給与は手取り40万くらいです。

正直現状苦しい生活をしているというわけではなく、
普段の生活のなかでプチ贅沢をしています。
(基本的に広告などをみて安いものを購入していますが
お菓子や飲み物といったものを我慢しているわけでなく)

私のお小遣はないですが、特に規制もないので自由には使えます。
(実際ほとんど使っていません)

本題の主人のお小遣なのですが、うちはお小遣制ではありません。
必要な金額をその都度渡しております。

主人は交遊関係が広く、よく飲みに行きます。
地元の友人は週末家飲みなのでそんなにお金はかかりません。
なので問題ありません。

問題は・・・職場の方々なんです。
主人の職場は既婚者ほぼゼロで、キャバクラ好きが多いです。
飲みになれば、居酒屋→キャバ→キャバといったはしごなんて
当たり前のような感じです。

月にトータル10万くらいお小遣を渡しています。
それもタバコは家計から、昼食は持参していませんが
職場の雰囲気上食べない事が多いので、実際必要なのは飲料代くらいです。

主人はお酒は強いですが１人では飲まず、根っからのお酒好きというよりは
飲みの場の雰囲気が好きな感じです。
基本的に自分から誘うことはありませんが、よっぽど面倒臭いと思わない限り
誘われて断るといったこともなく、良くいえば付き合いの良い人です。

根っからの自由人だとわかって結婚したので縛る気はないのですが
もう少し出費を抑えてもらえれば・・・と思います。

将来のことを考え月に10万くらいは貯金したいです。
＋3万保険料を間もなく予定していますが、
貯金出来なくはない状況ですのでなおさらです。

・基本的にゆるい感じの人で、財布の中身を気にして行動するのが嫌らしいです。
・自分でお金の管理ができないと自覚はあります。(持ってるだけ使ってしまう)
・付き合いだけではなく、普段の買い物でも私が購入を迷っていると
なんでも『買えばいいじゃん』口癖のような感じです。

本人にお小遣制にしたいと申し出ると拘束されるのは嫌と言います。
なら飲みに行くのを減らしてというと会社の付き合いなんだから仕方ないと言われます。

人脈というのは、社会人にとって必要なものであり出世にも関わる、その上で付き合いが大事。
ということは理解しているので、付き合いと言われるとどうしようもなくなります。

職場の付き合いも含めて、普段からお仕事を一生懸命
頑張ってもらっているのでなかなか強く言えないというのもあります。

私が上手くコントロールするしかないのですが
徐々にでも良いので少しでも主人の出費を減らす
良い方法はありませんでしょうか？

こんな風に誘導すれば？とか、こんな事を言えば良いのでは？

など、色々な意見お待ちしております！

ちなみに今まで主人の親族に相談したりして、
『○○(主人)は、～性格だから～すれば？』
と意見を頂いたりして試し済みの事もありますが省きます。

必要であれば補足します。
よろしくお願いします(_ _*)

回答No.4

rowena119

正直羨ましいですね。私の小遣いは半額以下です。収入は倍です。はっきり言って使いすぎです。独身者と既婚者が同じ付き合いなどしてはいけません。家庭が中心であるべきです。月５万が良いところでしょう。それから、通信費など使い過ぎ。異常ですね。使うのは簡単・貯めるのは努力です。少なくとも最低でも１０００万くらいは貯金が無いと、家を買うにも、何か有った時の為にも話になりません。

お礼

収入が倍なのにお小遣い半分以下・・なんて家庭的な方でしょう！
羨ましいです・・・。

＞独身者と既婚者が同じ付き合いなどしてはいけません

そうですよね！！　

主人の会社は、成果を出せばそれに見合った分給与アップになるんです。
主人はまだ今の会社に入って間もなく、新しい企画を始めたばかりなので
これから・・って感じなんですよね。
ですが主人を特に誘う独身者の同僚さんは20台前半と若くして
収入がとても多いそうなんです。(たぶん主人の倍くらい？)
なのでとてもじゃないけど同じ付き合いなんて無理なんですよね！

会社の社長さんとお食事を同席させて頂いた際に、
同じことを言われてました(笑)

通信費、使いすぎなんでしょうか・・・。
インターネットが5千円、携帯料金が月によってまちまちですが
夫婦ともに1万ちょっと(分割端末代含む)です。
安い時は2万くらいで収まりますが、
私の地元が遠く、友人とついつい電話でお話しをしてしまったり
主人の出張などが原因で3万くらいになるときがあります。

仕方がない・・と思っていたのですが改める必要があるのかもしれませんね。

回答ありがとうございました！

回答No.3

troml

姉の夫が質問者さんのご主人と似たタイプです。
仕事仲間や飲み友達から毎日のように誘いがきて、本人も嫌いじゃないもんだから、交際費に相当な額を使っていたようです。

でも、3年ほど前に、仕事で問題が起きて、貯金がなかったために大きく損をするはめになって以来、お金の管理を姉に任せて、週1万円のお小遣い制を受け入れたんですが、そうすることで3年程度で500万円の貯金ができて、まとまった額の貯金を持ったのがはじめてだったので、すごく喜んで、今では貯金が増えるのを楽しみにしていて、自主的に飲み代を倹約するようになったそうです。

ご主人は何の失敗もしていないので、いきなりお小遣い制を受け入れる気にはなれないでしょうが、まずあなたが本気で倹約して貯金をはじめて、それなりの金額になったところでご主人に見せれば、自分も倹約してもっと貯金を増やしたいと思う可能性は高いんじゃないかと思います。

ご主人に変わってほしければ、まず自分から、ですよね。

お礼

お姉さまの経験談とても参考になります。

痛い目をみないとわからないってやつですね・・・。
うちの主人は痛い目をみてもなんとかなるの超ポジティブ人間なので
お姉さまのご主人みたく倹約家になるかどうかは疑問ですが・・・。

３年で５００万・・素晴らしいですね。
それだけ貯金を提示すれば「おおっ！」ってなりますね！

本気で倹約・・・なんだかとても頑張りたくなってきました。
まずは１００万目指して、達成できれば主人に見せ付けてみます！(笑)

素晴らしい回答ありがとうございました！

回答No.2

key00001

手取り４０万円で、実質の小遣い１０万円（２５％）は異常です。

亭主の小遣いは、額面か手取りの１割くらいが相場とされています。
その範囲内で交際し、出世する人は出世しています。
どうしても出世に１０万円要すと言うなら、ご主人は交際費に頼らねば出世出来ない人と言うコトです。
いずれにせよ出世しないでしょう。

ご主人が管理出来ないなら、質問者様が管理するしか無いワケでしょ？
質問者様が管理者で、ご主人は管理される立場（被管理者）です。

管理者は、被管理者を管理出来ない理由にしてはいけません。
それは事実上、管理放棄です。
質問者様が管理を放棄するなら、ご主人に任せましょう。

ご主人が縛られたくないと仰るなら、やはりご主人に管理して貰いましょう。
家計くらいキチンと管理出来ないと、会社のマネジメントなんて出来ませんので、やはり出世なんて出来ません。

お礼

やはり異常ですか。
この手のお話になると３万円前後というのをよく聞きますもんね＾＾；

お恥ずかしながら私は社会人経験がほとんど０に等しく
交際、出世などといったものが全然わからないので
主人の意見がすべて正しいかどうかはわかりません。

ですが主人の人柄の良さ、人付き合いが実際に
仕事でプラスになっていることはわかっています。

なので主人のお金に対する意識はちょっと・・・とは思いつつも
主人の人格そのものは尊敬しています。
その上で少しでも減らすことはできないか、といった質問です。

回答ありがとうございました(_ _*)

回答No.1

qualheart

うらやましいですね～。

出費を減らしてもらうには、やはり飲みに行く機会を減らしてもらうのが一番だと思います。
でも、ただ意識的に減らせと言うのは無理でしょうから、友人との酒より優先されるものができれば良いわけです。

たとえばご主人と一緒に夜できるスポーツを始めて見るとか、飲みに行きそうな曜日に家族で外食を予定ですとか。
さすがに先に予定を入れておけば家族との約束を優先してくれると思うので、月に１回程度は減らせるように意図的にご主人のアフターファイブを拘束してしまえば良いと思います。
ただ、飲みに行く回数を減らすためにやってることを悟られないために、最初はせいぜい月1回減らせれば良いくらいに考えてやりましょう。
徐々にそうやって時間を掛けて、本人が意識せずに減らせて行ければよいと思います。
それに、同僚たちも年を取っていくので自然と飲みに行く回数は減っていくと思います。
同僚たちも、今は既婚者ゼロでもそのうち結婚して落ちついていくでしょうし。

あとは、ご質問者様からちゃんとした支出計画と貯金計画をご主人に提示してみることだと思います。
ただ、だからご主人のお小遣いはこれだけ、って言い方は止めましょう。
先に貯金額を決めてしまって、あくまでご主人の飲み代は金額を決めず、残った分としておくのが良いです。
ご主人も、将来のことを考えると今これくらい貯金が必要と言われれば駄目とは言わないでしょう。
生活費を引いた残金が１０万円以下になってしまっても、それで足りないと思うなら給料上がるように頑張ってもらえば良いだけです。

要はご主人にいくら小遣いを渡すではなく、ご質問者様が貯金も含め生活費として月にこれだけ欲しいと言ってしまえば良いんです。
もらうのはご主人ではなく、ご質問者様が生活費としてご主人からもらっている、という意識付けをしてしまえば良いのだと思いますよ。
ご主人は自分が稼いで家族を養うと言うことに関してはプライドが高そうな感じがしますから、そういう意識でご主人に話せば、貯金を駄目とは言わない気がします。

ご参考まで。

お礼

回答ありがとうございます！

先に約束をですか・・・考えたことがなかったです。
というより、実際飲みとなると当日急にという事が多くて
曜日や日にちが全然定まっていないのですよね。
外食も休日に行くものですから平日に誘ったら
「え、なんで？」と言われ兼ねませんし、
仕事が終わる時間が９時なので飲みに行くにはちょうど良くても
帰宅して食事に行くには難しい時間なんです。

別のことなどで優先されるものを先につくる努力をしてみたいと思います！

＞ただ、だからご主人のお小遣いはこれだけ、って言い方は止めましょう。

この言い方してしまっていました・・・だめなんですね。
もうしないように反省します。

意識付けが大事ですよね。
とても参考になりました。
頑張ってみます＞＜