大学入試でイギリス英語

質問

ご覧いただきありがとうございます。

私は現在高校一年なのですが、音楽大学を受験しようと思っています。

東京藝大の楽理科か器楽科が第一志望で、桐朋学園の器楽科が第二志望です。
また、後期は東京学芸大を受験しようと思っています。

そこで質問なのですが、これらの学校の入試の英語で、答えを英英語の綴りや文法で書いた場合、
間違いとして扱われるのでしょうか？

なるべく米英語を覚えたいとは思うのですが、私は生まれてから14歳までずっとイギリスで
育ったため、完璧に英英語が身についてしまっています。

正直あと２年ほどでちゃんと直すのは難しいです。

日本語能力の方は、両親ともに日本人で、昔から家の中では日本語を使っていたため、
日常生活に問題は無いと思います。(この文章におかしいところがあったらごめんなさい)

今のところ高校の現代文の偏差値などは悪くはありません。
ただ古文は独学でしかやってこなかったため悲惨ですが……

色々話がずれてしまいましたが、大学受験で英英語を使っても大丈夫か、誰か教えてくださると
嬉しいです。

あと、できれば米英語と英英語を混ぜて使っても大丈夫かも教えていただきたいです。

……これって大学に問い合わせたら教えてもらえるんでしょうか？

回答No.2

ucok

結論から言うと大学に問い合わせれば教えてもらえると思いますし、おそらくは英英語で問題ないでしょうし、過去問をやって添削してみれば、だいたいわかることですし、今、日本で高校教育を受けておられるなら、日本語の高校であれ、インターであれ、その高校の先生に相談するといいです。

ただ、「生まれてから14歳までずっとイギリスで育っ」て「完璧に英英語が身についてしまってい」るほどなら、英英語と米英語に大して差がなく、その差も容易に埋めることができるのを、ご存じのはずだと思うのですが。ちょっと緊張で自意識過剰になっておられるのではないでしょうか。

＞米英語と英英語を混ぜて使っても大丈夫かも教えていただきたいです。

具体的な文章を書いて見せて、冒頭で書いたような相談先に相談するといいです。ただ、例えば、同じ英作文の中に「color」と「centre」が混同しているのはいいのではないかと思いますが、同じ英作文の中に「color」と「colour」が混同しているのは、文章として好ましくはありません。それは同じ日本語の文章の中に「すごい」と「凄い」が混同しているのが好ましくないのと同じです。とはいえ、減点されてもせいぜい少しでしょう。

なお、私は米国の小学校を卒業し、高校では米英語を学び、中学と大学では英英語を学んでいましたが、一度も、その差ゆえの減点や指摘を受けたことはありません。

お礼

回答ありがとうございます！
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

今は普通の高校に通っているので、まずは進路指導の先生に質問してみようと思います。

具体的に答えていただけて、とてもありがたいです!!

ちょっと考えすぎだったかもしれないですね。
受験に向けて他教科の勉強もがんばりたいと思います。

本当にありがとうございました！

回答No.1

engawa1212

問題ないと思います。

>米英語と英英語を混ぜる
どのような意図があってこうしたことをされようとしているのか真意が不明ですが、
そんな必要はないのではないでしょうか。

>完璧に英英語が身についてしまっています。
正直羨ましいです。（当方はAmerican English しか触れていないため）

ただ、根本的な疑問ですが、そんなに違いますか？
会話ではいろいろ相違もあるかとは思いますが、（Phrasal Verbとか come over/come roundみたいな？）
大学入試程度のしかも書き言葉でそんなに問題が生じるようなことのようには思えないのですが。
米英語で書かれていたとしても理解出来ない、という訳ではないでしょうし。

とりあえず、志望校の英語の過去問題をご覧になってみることをおすすめします。
国立大学の中にはThe GuardianとかThe Independentとか、英国系の記事から問題の題材を採っているものもありましたよ。

お礼

回答ありがとうございます。

>米英語と英英語を混ぜる
書き方が分かりづらくて申し訳ありません。
これから高校で、米英語で覚えたときに、頭の中で英英語と混ざってそれで回答してしまったら…
ということでした。

自分でインターネットで調べたところ、前置詞などの使い方で多少相違があるので、
不安でした。
あと、綴りを英英語で書いてしまったら書き間違いと思われないかも心配で…(自分で気を付ければいいんですが)

そうですね、今なら過去問も売っているようですし、見てみようと思います。

本当にありがとうございました！