どぶろくの絞り込みとは?炭酸と美味しさの関係

このQ&Aのポイント
  • どぶろくの絞り込みはなぜ行われるのか?キッチリとフタをすることで炭酸が多く含まれ、美味しさを引き出すためと考えられる。
  • 昔はワラで栓をしていたが、炭酸が抜けてしまうため、炭酸の多いどぶろくを楽しむことはできなかった。
  • どぶろくを飲むペースが酒粕の消費ペースより早い場合、酒粕の処理に困ることがある。酒粕を料理に活用することで無駄なく消費することができる。
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どぶろく 絞り込みをするのは、なぜ。

どぶろくを作る行程で、発酵が始まると、「絞り込み」をしてペットボルトに移し替えるようになっています。キッチリとフタをすることによって、炭酸がどぶろくにより多く含まれるので、美味しくなるからなのかなと思うのですが、それ以外の理由があるのでしょうか。 昔は、一升瓶に詰め替えて、ワラで栓をしていたと思うのですが、それだと炭酸がどんどん抜けていくのですがしかたないのでしょうか。 私としては、冷やされて炭酸が多く含まれているどぶろくのほうが、好きなのですが、昔の人は、ペットボトルがひろまるまでは、この美味しさは、味合うことはできなかったのでしょうか。 また、どぶろくを飲むペースのが、酒粕を消費するぺーすより早いので、酒粕が貯まってきてしまうのですが、どのように酒粕を料理しているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

確かアルコール発酵って、嫌気性発酵だったような。 好気性の菌の発生を抑えるため空気を遮断するのでは? 違ってたらすみません。 あと、アルコール度1%以上のお酒の作成は「違法」だったような。

hasibutoka
質問者

お礼

「好気性の菌の発生を抑えるため空気を遮断するのでは」 そのようですね。 嫌気性発酵という単語は、初めてなので、少し調べてみました。 どぶろくは、奥が深いですね。まるで、科学実験ですね。 ありがとうございます。 昔のペットボトルがない頃は、酵母に頑張らせて、アルコールを造らせるためには、雑菌が入らないように、衛生に気をつけるしかなかったのですね。 雑菌を抑えるめに、ヨーグルト(乳酸菌で雑菌をやっつける)を入れたり、ペットボトルを利用すること(空気を遮断して悪い菌を抑える)は、近年になってからなのですね。 ちなみに、ペットボトルで密封するのは、炭酸を閉じ込めて、シャンペンのように炭酸のアワアワを楽しむためではなっかたのですね。 アルコール1%以下のお酒を造るのは、難しいしですね。みなさんどのようにしているのでしょうか。

その他の回答 (3)

回答No.4

お礼ありがとうございます。 正直1%未満のお酒を造るのは難しいですが、「砂糖/糖分」あるいは「糖化」を抑えることで、アルコール度数が下げれるようです。 ビールの場合 http://www.auvelcraft.co.jp/goods_index/wine_beer.html#beer ワインの場合 http://www.auvelcraft.co.jp/goods_index/wine_beer.html#wine 「ここで 砂糖を入れないで下さい。」で砂糖を追加するとアルコール度数が上がりますので 注意が必要です。

hasibutoka
質問者

お礼

「ここで 砂糖を入れないで下さい。」で砂糖を追加するとアルコール度数が上がりますので 注意が必要です 酵母による糖のアルコール発酵によって作られるからですね。 ムーー、どぶろくより、更に度数があがるのは、危険ですね。 腰が立たなくなりそうですね。砂糖を入れないように気をつけます。ありがとうございました。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.3

余計な雑菌の繁殖を抑え、お酒が酸化しないようにするためかなー。 酒粕はそのまま焼いて味噌とか砂糖を付けて食べるとか、甘酒にするとか、粕汁にするとかかなー。 あ、粕漬けもおいしいですしホットケーキ作るときに混ぜても良いですねー。

hasibutoka
質問者

お礼

ホットケーキは、美味しそうですね。 今度、チャレンジしてみます。

  • otaku37564
  • ベストアンサー率38% (1160/3007)
回答No.1

多少は炭酸抜かないと 瓶が爆発します。 ペットボトルは膨らんで形状が変わりますが、瓶で密封したら 炭酸は次から次へと発生しますので 時限爆弾になります。 一度一升瓶で密閉してやってみてください 木箱くらいなら軽く吹っ飛びますよ

hasibutoka
質問者

お礼

「一度一升瓶で密閉してやってみてください 木箱くらいなら軽く吹っ飛びますよ」 もったいないので、面白そうだけれど 遠慮します。 でも、昔は、一升瓶にワラで栓をしていた記憶があるのですが。 (それでも、たまに、シャンパンみたいに吹っ飛んで、もったいながっていた記憶があるのですが。)

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