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放射量

地球から見た太陽の見かけの大きさは小さく、形態係数(F1→2)は2.2×10程度である。 しかし太陽表面温度が5800Kと高いため、地球への放射伝熱は無視できない。大気の吸収・錯乱効果は無視して、地球上の法線面1m2へ入射する放射量(W/m2)を求めよ。 正味の熱流ではなく太陽から地球へ向かう入射量を求めること、また太陽表面は黒体とする。 という問題なのですが求め方が分かりません。ステファンーボルツマン定数を使うのでしょうか? 求め方を教えてください。お願いします。

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

>形態係数(F1→2)は2.2×10程度である。 指数部が間違っています。 >大気の吸収・錯乱効果 「錯乱」ではなく「散乱」です。 >ステファンーボルツマン定数を使うのでしょうか? はい。 ステファンーボルツマンの法則と形態係数について復習してください。

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このQ&Aのポイント
  • 会社を辞めた際に無償で譲った自動車の名義変更がまだ完了しておらず、納税通知書が届いている。
  • 元従業員は車庫証明の手続きに手こずっており、名義変更が遅れている。
  • 現在の状況では何か問題が起きた場合に自身が罰則を受ける可能性があり、解決策を求めている。
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