• ベストアンサー

環境破壊がいけない理由

naturalistの回答

回答No.12

環境破壊は人類のエゴの所産です。「生きとし生けるも」全てが共生していくならば、人類の犯した罪は、計り知れないものがあります。また、人類同士に於いても、お互いに害を及ぼしてます。わかりやすい例でいうと、温暖化によって、水没したり、氷河湖決壊による大洪水に見舞われる国があるということです。自然科学の面から今西錦司氏の著書を読まれることをお薦めします。

gatto
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 > 環境破壊は人類のエゴの所産です。 そのとおりです。しかし、環境保護だって、人間自身が生き延びるために 気にし始めたことだとすれば、それも同様にエゴの所産といえますよね。 >人類の犯した罪 罪とは何でしょうか。 環境を自分たちが快適なように維持し、あるいは改造・変形しながら、時には 環境保護という言葉でカムフラージュしても、やっていることは、 たとえば経済的な利潤目的むき出しで開発行為を行うこととそんなに 違いがないのでは。 どこまでが罪で、どこまでが罪でないのでしょうか。 例えば、牛を牛舎に囲って「非人間的」に増殖させ、次々に殺して胃袋に 納めていくことは、罪ではないのでしょうか。 自然発生したウイルスを撲滅(=絶滅)させることは環境破壊ではないですか? 「人間にとっての」害虫や有害な細菌を滅ぼしてもよいのでしょうか? >大洪水に見舞われる国がある 国とは人間が決めた境界や制度です。自然とは関係ないのでは? もちろん国には人間以外の動植物もありますが。 >自然科学の面から今西錦司氏の著書を読まれることをお薦めします ありがとうございます。機会があれば読みたいです。

関連するQ&A

  • 環境破壊や生態系の破壊

    いつも大変お世話になってます! 環境破壊とか生態系の破壊ってどういう意味なのでしょうか。 本来の意味から考えるとちょっと理解しにくいので、どなたか教えてください。 環境とは何の環境なのでしょうか? 生態系という、生物と非生物が存在する系という概念が破壊されるというのもよく分かりません。

  • 環境破壊について

    最近環境破壊が目立ち心が痛みます。 きちんと考えていかなくてはならないように思います。 人間の行う環境破壊についてぜひ皆さんの意見を 聞かせてください!!皆さんの素晴らしい意見をお待ちしています!

  • 環境破壊量!?

    最近、環境保護問題でCO2の削減量なんかがでてますが、例えば・・・・ビニール袋をこれだけ使用する、または製造するとCO2がこれだけ排出され、森林破壊がこれだけするとかいう数字的にわかるまたは、調べるにはどうしたらいいのですか?

  • 自然哲学を意識すれば環境問題は防げるの?

    科学哲学の本を読んでいると、 今までの科学による環境破壊などの影響は、自然哲学の思想を無視して、科学技術の発達のみを重視したため起こったのである。だから、いくら科学が発達しても環境問題は対策できない。人間が環境すべてを理解するなんて無理であるからだ。結果的に副作用だらけの対策をして、環境破壊が進む という論調で、 自然哲学、つまり、人間の宇宙での位置、自然や世界の見方(自然と調和した生き方など)、しいては科学とは何か、という答えを考えなければいけない。これが今までの科学者には抜けていた。 という結論に至っています。 自然哲学を科学技術の進歩とともに学べば、環境問題などは起こらないのですか?自然哲学は環境問題の防止になるのですか?

  • 戦争による環境破壊の対策と展望

    戦争による環境破壊についてのレポートを作成しています。 問題点と原因を調べ、まとめました。ですがそれの対策となると、「戦争をしない」「武器を作らない」などしか出てきません。 皆様の考えをうかがいたいので、よろしくおねがいします。 ・戦争による環境破壊をとめるには? ・戦争による環境破壊は今後どうなるか?

  • 超越する者と破壊する者

    超越こそが哲学。 現在の自身の位置では答えを見出すことのできない命題に、 どれだけあがいても答えを出すことはできない。 人間を超越し、高次元に立ったときにはじめてかつての命題に 対する回答をいともたやすく導くことができる。 人間のままでは自分の抱える問題に立ち向かうことができない。 人間を超え、人間が神や悪魔と呼ぶ存在に近いもの 超越する者となることによって、 その者は人間と呼ばれていた時に抱えていた問題に対していともたやすく結論を 出すことができる。 それこそが哲学の真価。 人間を超えるには、精神が肉体を超えること。 自ら苦難と苦痛と絶望に身を置き、限界まで脳と肉体を酷使し、 それを乗り超える修練を積むことでしか肉体の楔を断ち切ることはできない。 従って怠惰こそが哲学の宿敵であり、全ての禍の元凶である。 超越する者になるためには、己を破壊する者の存在が不可欠である。 破壊する者によって初めて人間は危機感を覚え心の底からの昇華願望を持つ。 怠惰を捨てて、神や悪魔に近い存在へと生まれかわることができる。 そう思いませんか?

  • 人間の環境破壊に対する罪の重さ

    過去の人間の過ちから、森林の減少、動物たちの絶滅の危惧、大気汚染 などの環境破壊が問題になっていますが、 人間の環境破壊に対する罪の重さはどれぐらいだと思いますか? 人間の刑法に当てはめてもらえると分かり易いです。 ちなみに私はしょうがないことである、これも自然の摂理だと考えています

  • 人間がいること自体が環境破壊だと思うのですが...

     「地球にやさしく」とかいって 一生懸命ゴミ分別したり 車を使わないで自転車に乗るようにしたり 節電したりしても 地球上に人間が存在する限り 環境破壊はなくならない 止まらないんじゃないかと 考えてしまいます。  私ってちょっとエコロジーな人 って自分で思い込んでたんですが 私が生きてること自体が環境破壊だ と気づいて 最近やる気をなくしています。  何か良い考え 思想 をお持ちのかた きかせてください。

  • 環境倫理

    こんにちは。 NHKの環境問題のドキュメンタリーを見て考えたことなんですが、自然破壊という事実が深刻になっているにもかかわらず、どうして人間はそのことに気づいていても利益を追求し、破壊を止めないのでしょうかね。 自分自身もそうですけど本当に人間というのは愚かなものですね。結局は自分たちの首を絞めることになるのに、現にもう締めかけられかかっていることもありますよね。 環境を倫理的に考えるというのはどういったことなんでしょうか。 私自身、自然の中では何が一番大事なのか、人間であるのか、植物であるのか、そもそも人間が自然を破壊してよいということはどのようなことであるか考えにくいです。 みなさんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

  • 産業廃棄物の環境破壊

    産業廃棄物を多く出すことは環境に良くないといいます。産業廃棄物を多く出して燃やすと二酸化炭素がでてそれが地球温暖化の問題にもなり、よくないのかなと考えてます。それ以外に産業廃棄物が環境破壊す理由をおしえてくださればうれいいです。