同時に複数の女(男)性を愛すること

質問

日本では、いけない事とされ、
いまでこそ厳罰されませんが、
かつては不倫等は犯罪になったといいます。
恋愛の関係は常に1対1でなければならないんですね。

でも、他の国だと恋愛(婚姻)関係が1対1である必要は無く、
N対Nであったりしますよね？
でもこれはいけない事ではない。

僕はN対N恋愛はある意味自然な考え方なように思います。

これは日本の考え方が進んでいて、N対N恋愛を認める考え方が遅れているのか？
またはその逆なのか？

あるいは日本に生まれながらにして、自分に都合が良いことだけ
他の国の制度の一部分だけを採用するという態度に問題があるのでしょうか？

皆さんはこのこと、どう考えますか？

回答No.1

noname#208392 · ベストアンサー

>僕はN対N恋愛はある意味自然な考え方なように思います。
私の考えでは、それが普通はできないのです。いいとか悪いとか言う話の前に。
できるものなら、やったって別に悪いことではありません。「妻」というのは一人ですが、古来より「正妻」というのは一人ではないですか？多分制度上(つまり社会的な要請)の理由によるのではないでしょうか。

この間、ユリウス・カエサルの本を読みました。
著者の女性が驚きをこめて書いてましたよ。星の数ほど愛人がいて、誰からも憎まれなかった、ってね。
N対N恋愛は結構ですが、そこで愛人同士でバトルロイヤルを始めてしまうようでは話になりません。また、これは恋愛なのですから、「俺はN対N恋愛主義者だ。それを認めろ」と相手に強要する性質のものでもありません。
N対N恋愛が成立するには、それぞれが「他に愛人がいるのは知っているけど、それでもあの人が好き。愛人の一人でも構わないの」と思わせるような、"すごい人"でなければなりません。

あなたは、N人の愛人を持って、全員を完全に満足させる自信がありますか？それぞれ求めるものが違うし、それを的確に理解し、的確に反応する必要があります。N人全員に対してですよ。
私にはそんな自身はありません。金も、時間も、そもそも才能もありません。そうできたらいいとは思いますが、多分試してみても中途半端に終わってしまうでしょう。だから、他の女性を喜ばせる暇があるなら、私は妻をより理解し、妻により喜んで欲しいと思っています。

お礼

ありがとうございます、参考になります。

回答No.6

marun_2008

Ｎ対Ｎ・・・。

夫に対して妻が１０人、妻にはそれぞれ１０人の愛人がいる。
さてこの妻が出産した子供の父親は誰でしょう。

となった場合、仮にあなたが夫の立場だとして
自分自身の遺伝子を受け継がなくても、１０人の妻が出産した子は
自分が働いたお金で面倒みる。
すべての子供をまったく問題なく愛することができる、
っていうことですよね。

すごいなあ、私はそんな心の広さはないわ。
あなたは偉人ですねぇ。

赤い羽根募金に１万円募金するよりよっぽどすごい人類愛ですね。

回答No.5

hyuuma8579

N対Nの愛・・・正直、片腹痛くなるほどのお笑い種ですよ！！
進化でも退化でもないですよ！ただのおバカではないでしょうか？？？
愛の観点から言えば、1対１の愛が基本中の基本でありましょう。
たったの１をも満足に愛し切ることができずしては、複数を愛するなど不可能であることでしょう。
愛に飽きるという世界はないのです。
１を愛するのに飽きたからといって、別の対象（しかも複数に）に触手を伸ばすのは、愛でもなんでもないことでしょう。
それを１対１の愛と比較しようとしているわけですから、笑いが込み上げてきます。比較対照にすらならないでしょうよ。N対Nなどいわばゲテモノだと断言します。
愛の真骨頂はその深さにあるのです。たった１のみとはいえ、その１を生涯に渡って死ぬほど愛したとしても、まだ愛した気もしないでしょう。それほどに深いのです。
１を極めてもいないのに心はもう他の誰かに移ってるのですか？
たった１に対してすら完全に愛し切ることが難しいのに・・・それが複数ですか？
複数に向かう愛は愛じゃありませんが、一応便宜上愛としておきましょう。
だが、所詮は１に集中することができない空しさを他の多に求める・・・つまりは移ろいやすい愛ってことです。そんな浅い愛を深い愛と一緒にしないでもらいたいものです。次元が違うことはあなたにもわかりますよね。進化退化じゃありません。次元が違い過ぎるのです。
複数を正当化したければ、たったの１を愛し切ったという基準を立ててからにしたほうが説得力がありますよ。たったの１に対してすら満足を与えられない自己の無力さと愛のなさを実感することでしょう。
だが、Nという複数へと開き直る人よりはまだましです！！

お礼

そうですか
一夫多妻や一妻多夫についてはどう考えますか

回答No.4

noname#134608

こんにちは。

oioioi1965さんの1965や、話題提起から察すると同世代かな？

まず前後しますが、『活動家、政治家に成れ』と言う事ではなく、

「一般市民の意識改革の根底」として、、

＞あるいは日本に生まれながらにして、自分に都合が良いことだけ
＞他の国の制度の一部分だけを採用するという態度に問題があるのでしょうか？

こういう疑問は絶えずチェック、話題に、関心事にして頂きたいですね。

仰るとおり『日本は政治制度に関しては他の通称先進国』からは、

『進化が遅い』のが現実ですよ。

『身辺保持、保身、責任転嫁…』、これが『嘗て切腹』まであった

子孫の気概かと『がっかり』しますね。

如何にせん、『国を治めるリーダー』が『閣僚、官僚』が、『職業化』してしまって、

『滅私奉公』なんて、さらさら無いんじゃないですか…。

例えどんな『リーダー』であろうと、『人間ですから、是も在れば非もある』はずです。

しかし、『合議制、二院制、三権分立』と言う試行錯誤をチェック、改める体制も整っている。

なのに『この現状』は…『公務をしていない』のが実情ですよ。

しかし、それらを『選出したり、容認している』のは『私達、一個人、一個人』ですから、

連帯責任ですね。

さて、

＞僕はN対N恋愛はある意味自然な考え方なように思います。

その通りです。事実『自然界はそういう動物種族多数存在』してますからね。

但し此処で問題になるのは、

『新生児、子供』の問題です。

人間は『子供が成人するまでには動物の種族では一番歳月がかかる』のです。

ですから、『ある一つの命が新生児から成人するまで』確実に且つ平等に

『生育を完成させられる社会』が構築される事が、大前提ですね。

Ｎ対Ｎに…中で『嫡子、非嫡子』同様、子孫繁栄できれば良いですけどね。

『平等、確実』と言う点は仮にクリアできますかね、『エゴの塊の人間が…』疑問です。

また、仮に一夫多妻、でも多夫多妻でもいいんですよ、『問題さえ解決』できれば。

また、『遺伝子学の観点』からは、『アルビノ』、『二重劣勢遺伝』は、

やはり『狭いコミュニティーでの繁殖』は危険ですし…強いては『種の絶滅』となります。

oioioi1965さんのご質問を特に引用はしませんが、

『不倫』であっても、『不倫に関する全ての関係者』の『生活上の権利、安全等』、

『完全にまっとう出来れば』…問題は無いでしょうね。

ところがやはり、昔の『大奥の確執』ではありませんが、

男も女も『エゴ、独占欲』がありますから、衝突、対立、混乱、闘争…と

『傷つけあう状態』が起こるでしょうね。

まぁ、そのような諸事情が重なっての『現在の日本』ですよ。

『見直すべき法律、制度』は山積しています。

現行法は大半が戦後ＧＨＱの統治下でその原型となり、

『半世紀以上も経過』しているのに、『一度も見直されていないモノ』、

そして『時代錯誤の甚だしいモノ』沢山ありますよ。

また『憲法』にしても、『一度作ったからそれで良い』と言うような感覚では、

いつか必ず『破滅、破綻』しますよ。

もちろん『日米安保』もね…。

長々と話題が反れてすみませんでした。それでは。

お礼

ありがとうございます。
ちなみに、僕はまだ20歳そこそこのガキです。

回答No.3

einn

日本の考えが進んでいて、というよりは、
女性の権利を考えた場合での倫理上の問題と、
宗教上の問題、過去の日本の西洋化を目指した政策によるものです。

女性の権利についてはいわずもがな。
一夫多妻というのは一歩間違えれば女性軽視にもつながりますし、
実際問題過去の日本はそうでしたから、一夫一妻は好ましいものです。
その分われわれ男の立場は弱くなってますが…（笑

宗教上の問題というのは、世界で栄えている宗教のほとんどは
一夫多妻を認めていることが多く、キリスト教は認めていない、という事です。
西洋にキリスト教が広まり、西洋化の際にそれを吸収した為というのも一つの理由ですね。

あと、安定した暮らしができない国ほど一夫多妻制です。
これは毎日、貧困や病気などで死亡する国民があとをたたないので、
一夫一妻では国が滅ぶため、一夫多妻以外の選択肢がないケースですね。
そもそも先進国だと男女比が同じくらいなので、一夫多妻だとあぶれちゃいますよ。

N対Nについては性病感染の観点からみて現実的ではないでしょう。
政策としては絶対に認めないはずです。集団性感染で滅亡しちゃいます。
届けを出した人たちだけでまぐわってれば話は別ですが、
どこの国でも届出を出さないうちに性行為をする人はいますからね。
重婚を認めている国もありますが、上記の理由から非常にレアケースです。

倫理というのはその時の政治、宗教によるものが大きいです。
政治や宗教は大人数の考えを掌握できるものですから、
過去の日本でも自然信仰と仏教の対立、さらには仏教と西洋宗教の対立と、
その時々の時代で宗教による戦が起こっているくらいですから。

ですから、今の世間の考え方は、そういった国の思惑通りであるとも言えます。

その世間から外れてしまった考えをもち、実行してしまえば、
「人の道をはずした者」と罵られることでしょう。

日本では内縁の妻、妾の存在が法的に認められ、守られています。
もちろん婚姻関係がある本来の妻からすれば許されるものではないので、
不貞として扱われる為に立場的には弱いですが。

ですから、財産の分与なんかも妻と内縁の妻にできちゃいます。
他の国よりは緩い法律なんですよ。そもそも日本は一夫多妻制でしたから。
正直、他の先進国のほうがよほど厳しいです。

お礼

ありがとうございます、参考になります。

回答No.2

rowena119

私は自慢では無いですが、高校生のとき最大時７人と付き合っていました。疲れました。程度の差で愛せます。でも重婚は出来ません。

お礼

そうですか、それは凄いですね。
良いわるいは置いといて素直に凄いですよそれは