• 締切済み

住宅取得の際、親からの贈与税&借金について

マンション購入を予定していますが、フリーランスで仕事をしているためローンを組めないと考え、両親から全額(約3000万)を借りて一括で購入を考えています。 相続税がかからない満額を譲り受け、残りを両親からの借金という形にし毎月決まった額を両親に返済(という名目の仕送りですね)する予定です。 そこで、お詳しい方のご意見・解説をお願いしたいのですが、 1)贈与税が控除される満額はどれくらいになりますでしょうか。50平米未満でも“110万円(1年間の控除OK額)×5年(住宅取得の先取り)=550万円”で正しいですか? 2)住宅取得で先取り控除を受けた場合、以後5年は贈与に関して控除されないのでしょうか。 3)親に借金した場合、ある程度の金利が認められないと贈与とされる場合があると聞きました。最低限の金利とはどれくらいになりますでしょうか。法定金利の最低ラインを満たさないとダメですか? 4)返済途中で両親が亡くなってしまった場合、残額は相続税がかかってしまうのでしょうか。 ちなみに、物件規模は30~40平米台くらいです。 このほかにも適用可能な控除や、知っておくべき情報があれば教えていただけると助かります。

みんなの回答

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

基本的に専有面積が50m2以下の物件に対し、住宅取得に関する税制の優遇は一切ないので、普通の贈与でのお話になります。 (1)相続時精算課税を利用したとしても、生前贈与の課税繰り延べができる額は2,500万円まで。 3,000万円になると、500万円に20%の課税がかかります。 (2)親からの贈与に関しては、基礎贈与の適用が以降一切なくなります。 (3)住宅ローン並(1.0%)あたりでいいのでは?

l-u-lll
質問者

お礼

やはり、50m2以下は優遇なしなんですね。 相続時清算課税については、制度を知らなかったので詳しく調べてみたいと思います。 回答ありがとうございました!

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