★☆灌漑用水inサイフォン☆★

解決済みの質問

★☆灌漑用水inサイフォン☆★

“灌漑用水が河川を横断する場合、河川の下をU字状のトンネルで横断する”

これは、上流側の水の持つ位置エネルギーのよるもののサイフォンであるらしいんですが・・・

いまいち意味がよくわからないんです↓
わかりやすく教えて(説明?)くれませんか?!
メチャメチャ困ってます(-×ー)
お願いします☆★

投稿日時 - 2003-08-22 16:01:28

QNo.634534

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

まず「サイフォン」を辞書で引くと二つの意味が載っています。
(1) 液体をいったん高所へあげて低所へ移す曲管。湾管。
(2) ガラス製のコーヒー沸かしの一種。

(2)はこの際関係ないので省略します。
(1)のサイフォンですが、長さ1m程度のホースを浴槽に完全に沈め、ホースの中に空気が残らないように,ホースに水を満たします。ホースの両端を親指などで押さえてホースの一方を浴槽から出し、浴槽の水面以下の高さになるようにします。塞いでいた指を両方とも離すと、浴槽の水が、いったん高いところを乗り越えるように流れ出ます。これはお分かりですね。

その原理は、浴槽の水面に大気圧が加わって押し出しているのと、浴槽の水が位置エネルギーをもっているからです。

灌漑用水や発電用水が河川と交差する場合、そのままですと用水から河川へ、あるいは河川から用水へと水が混ざり合ってしまいます。狭い用水に大量の河川水が流れ込んでは困ります。
そこで、河川の下にU字状のトンネルを通すと、用水の水を河川と混ざり合うことなく、流すことができます。
(1)と正反対の現象ですが、これも浴槽のサイフォンと同じ原理です。条件として、横断前より横断後のほうが必ず低くなければなりません。また、U字トンネルの深さは理論上は10mまでですが、実際は8mぐらいが限度でしょう。

この用水サイフォンは何も新しい技術ではなく、私の町には江戸時代に築かれています。全国にはもっと古いものもあるかも知れません。明治以降になると発電用水路で多用されました。

投稿日時 - 2003-08-22 16:39:08

ANo.1

4人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

[  前へ  |  次へ ]

ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)

ANo.2

#1さんの最後の「深さは8mが限度」ですが、
「上方サイホン」であれば、大気圧の関係で理論上10mを超える高さに吸い上げることが出来ませんが、
「U字」であれば、どんなに深くても、「U」の両端の水面の高さはつりあっていますので、片方が低ければ、低い方に流れていきます。

川をまたいでいくサイホンもありますが、川幅が広ければ、アーチがそれだけ高くするのが難しいので下をくぐることになります。
下にトンネルを掘らなくても、鉄管を沈めればいいのですが。

投稿日時 - 2003-09-01 09:17:00

あわせてチェックしたい
  • 灌漑用水 ...
  • 灌漑用水 ...
  • 日本の灌漑と海外の灌漑 ...
PR

OKWaveのオススメ

教えて弁護士さん!

お金の悩みQ&A特集はこちら

おすすめリンク