原級・比較級で主節の副詞句はas/thanより後?

このQ&Aのポイント
  • 英語で原級・比較級の文章を作る際、主節の副詞句が比較部(asやthan)より後に回ることをどう解釈すれば良いのでしょうか?具体的な例として、'My brother reads three times as many books as I every month'や'I would like to eat dinner earlier than usual this evening'といった文の語順が気になっています。なぜこれらの文は'My brother reads three times as many books every month as I'や'I would like to eat dinner earlier this evening than usual'とならないのでしょうか?考えられる解釈として、比較部には副詞句などを挿入することができない、または副詞句が文全体にかかっているというものがあります。
  • 英文法の書籍やウェブサイトを参考にすると良いでしょう。
  • 追加で、主節の副詞句がas/thanより後にくる場合、それに関連する文法規則や特徴はありますか?
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原級・比較級で主節の副詞句はas/thanより後?

英語で原級・比較級の文章を作る際、 主節(?)の副詞句が比較部(asやthan)より後に回ることを どう解釈すれば良いのでしょうか? 具体的には、以下の文章の語順が気になっています。 1. My brother reads three times as many books as I every month. 2. I would like to eat dinner earlier than usual this evening. これが 1'. My brother reads three times as many books every month as I. 2'. I would like to eat dinner earlier this evening than usual. とならないのは何故なのでしょうか。 【解釈?1】比較部(as~asや比較級~than)には副詞句などを挿入することができない? 【解釈?2】副詞句が文全体にかかっている? 英文は「安河内のはじめて分かる英文法」からです。 手元の文法書(Forest)や、 ネット検索(googleで「英文法 比較 副詞句 後回し」、質問系サイトの横断検索) などもあたってみましたが、よい解説が見つかりませんでした。 宜しくお願い致します。 また、こういった場合に参考になる書籍やウェブサイトを ご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。

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noname#183197
noname#183197
回答No.3

(1)比較部(as~asや比較級~than)を使って2つの文をつなぐ  (2)比較部で使われた共通の形容詞/副詞を、後の文から必ず削る  (3)前の文と後の文に共通する部品や、あるいは読者が確実に類推できる部品を、    後の文から削ることもできる >論理的でいいと思います。 ところがこの(3)が間違いで、 【解釈?3】前後の文で共通する部品が  (今回の「every month」のように)比較部で用いられる形容詞や副詞より後に配置される場合、  削るのは「前の文から」 という事なのでしょうか? >簡単に言うと、every month などは前の文で削ったほうが仕上がりがきれい、ということですね。もしくは文頭に持っていってもいいですね。 「後の文からしか削る事ができない」という前提が頭にこびりついており、 文の構造がよく理解できなかったのですが、 【解釈?3】で問題ないなら、なるほど、とてもすっきり理解できます。 >比較級の文の意味が通りやすいように配置すればいいだけのことだと思います。 >文法書にもそれほど詳しく書いていないと思いますが、比較級は意外と多様なので言い回しを覚えることも大切だと思います。

stuff_ppo
質問者

お礼

>前の文で削った方が仕上がりがきれい >意味が通りやすいように配置すればいい なんだか喉のつかえが取れた気分です。 理屈で捉えなければすっきりできない質で、 ついつい型にはめて考えてしまうのですが、 多くの英文に触れて、 直感的にきれいかどうかを判断できるようになりたいものです。 言い回し(イディオム?)も少しずつ身につけていきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#124174
noname#124174
回答No.2

例文の1も2も悪文ですね。 わざと、わかりにくい順番にしてあるあたり、日本の文法のテキストらしいですね。 1は、 My brother reads three times as many books as I read every month. My brother reads three times as many books as I do every month. とすれば、まだ、わかりやすい文章です。 2つ目のほうが、かっこいいですよ。 as~as は、その前後が同じ形式の文章でないと通じません。 昔、文法の授業で習った手法ですが、括弧で文章を区切ると、わかりやすくなります。 つまり、  (My brother reads three times)(as many books as)(I do every month). ですね。 2は、あなたの解釈でいいと思いますが、、、 dinner は eat ではなく、have を使います。 それと、カンマを上手に入れると伝わりやすくなります。  I would like to have a dinner earlier than usual,this evening. ですし、  This evening, I'd like to have a dinner earlier than usual. の方が、わかりやすいですね。 先ほどの括弧戦法を使うと、(ちょっと細かくやってみますね)  (I) (would like to have) (a dinner) (earlier than usual) (this evening). 因みに私のオススメは、今もあるかどうかですが、、、 伊東和夫先生の、英文法頻出問題集(駿台文庫)です。

stuff_ppo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ふたつの文をつないだ後、共通部分を無理に省略しようとすると かえって分かりづらい文章になってしまうのですね。 なるほど。自分で英文を書く際に参考にさせていただきます。 every month については、 Iだけにかかっているわけではなく、IにもMy brotherにもかかっていましたので、 ご説明の内容(Iのみにかかっている)ではしっくりきませんでした…。 申し訳ないです。 eat dinner は、一応一般に使われる用法ではあるようです。 http://eow.alc.co.jp/eat%20dinner/UTF-8/ 伊藤和夫さんの本は定評がありますね。 取り組み出すと長丁場になるという下馬評を見て、着手を躊躇していたのですが、 時間があれば是非チャレンジしてみたいです。 ありがとうございました。

noname#183197
noname#183197
回答No.1

every month と this evening のことですね。 解釈1はまちがっていますが、解釈2はこの2つのケースでは会ってます。 My brother reads many books every mohth. I read many books every monh という文をつなげると My brother reads three times as many books as I every month. や、 Every month, my brother reads three times as many books as I do. であり、 My brother reads three times as many books every month as I. では語順が変すぎます。。 My brother reads 100 books in a week. I read 10 books in a month. をつなげると My brother reads ten times as many books in a week as I do in a month. となり、解釈1が間違っていることが分かります。 I would like to eat dinner earlier than usual this evening. は This evening, I would like to eat dinner earlier than usual と同じで、語順から I would like to eat dinner earlier this evening than usual.は変すぎます。

stuff_ppo
質問者

お礼

大変分かりやすい回答ありがとうございます。 補足質問をさせてください。

stuff_ppo
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ■2. について 非常にすっきりしました。 副詞句を文頭に持ってくるととても見通しがよくなるのですね。 勉強になります。 ■解釈1がなぜ間違っているかについて 分かりやすい例を示していただきありがとうございます。 本当ですね…。 これも勉強になりました。 ■1. について 補足で質問させてください。 私は、原級や比較級の文の作りかたを以下のように認識していました。  (1)比較部(as~asや比較級~than)を使って2つの文をつなぐ  (2)比較部で使われた共通の形容詞/副詞を、後の文から必ず削る  (3)前の文と後の文に共通する部品や、あるいは読者が確実に類推できる部品を、    後の文から削ることもできる ところがこの(3)が間違いで、 【解釈?3】前後の文で共通する部品が  (今回の「every month」のように)比較部で用いられる形容詞や副詞より後に配置される場合、  削るのは「前の文から」 という事なのでしょうか? 「後の文からしか削る事ができない」という前提が頭にこびりついており、 文の構造がよく理解できなかったのですが、 【解釈?3】で問題ないなら、なるほど、とてもすっきり理解できます。 宜しければ引き続きご教示お願い致します。

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