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清少納言の枕草子

jj3desuの回答

  • jj3desu
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回答No.5

花も、糸も、紙も。紫の花の中には杜若ぞ少しにくき。色はめでたし。位の宿直すがたのをかしきにも、紫のゆゑなめり 杜若(かきつばた)の色は紫ですね、紫の花の中で杜若が一番めでたい(かっこいい)と清少納言は思っていたわけです。 ちょっと話はそれるようですが、この時代は位で着る物の色が決まっていて「六位の藏人こそなほめでたけれ。」の六位の宿直(とのい)の姿というか制服は紫なので、その辺にかけているようです。(六位の蔵人の普段着は青色) 殿上人は5位からだけど、六位でも蔵人だと殿上にあがれるので、めでたし(かっこいい!)訳ですね。

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