青い船と衝突した船の航跡について

このQ&Aのポイント
  • 報道された「尖閣諸島沖中国漁船衝突事件」の流出映像と疑われている映像の一つにおいて、左舷に青い船の船首が衝突した船から撮影したと思われる映像があります。
  • 青い船の船首が衝突した船の航跡が、画面の奥側に行く程、画面の右方向に曲がっている様に見えたのですが、これは、左舷に青い船の船首が衝突した船が、左旋回をしていたのでは無いでしょうか?
  • 左舷に青い船の船首が衝突した船は、青い船と併走してはおらず、青い船の右方から接近して、青い船の進路を遮る進路を採っていたのでは無いでしょうか?船舶同士の衝突のおそれがある場合、右旋回で回避しなければならない筈ですから、この映像に限れば、左舷に青い船の船首が衝突した船が、故意に衝突の危険を冒した事にはならないでしょうか?
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青い船と衝突した船の航跡について

青い船と衝突した船の航跡について  報道された「尖閣諸島沖中国漁船衝突事件」の流出映像と疑われている映像の一つにおいて、左舷に青い船の船首が衝突した船から撮影したと思われる映像があります。  その映像では、左舷に青い船の船首が衝突した船の航跡が、画面の奥側に行く程、画面の右方向に曲がっている様に見えたのですが、これは、左舷に青い船の船首が衝突した船が、左旋回をしていたのでは無いでしょうか?  つまり、左舷に青い船の船首が衝突した船は、青い船と併走してはおらず、青い船の右方から接近して、青い船の進路を遮る進路を採っていたのでは無いでしょうか?  船舶同士の衝突のおそれがある場合、右旋回で回避しなければならない筈ですから、この映像に限れば、左舷に青い船の船首が衝突した船が、故意に衝突の危険を冒した事にはならないでしょうか?  尚、別の映像では、青い船が、別の船の右舷に衝突していますから、此方の方は、青い船の操縦ミスでも無い限りは、青い船の方が故意に衝突したと考えられると思いますので、この2つの映像に映っていた青い船が同一のものであれば、青い船に全く非が無いなどという事は、有り得ないと思います。

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  • mk57pvls
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回答No.6

こんにちは > ・・・これは、左舷に青い船の船首が衝突した船が、左旋回をして > いたのでは無いでしょうか? 左舷後尾に衝突された模様を記録した映像のことですね。 はい、衝突された船(以下 便宜上"白い船"と呼びます)の航跡かと 考えられ、白い船は明らかに取舵をとっていた(左回頭中)と思い ます。 > つまり、左舷に青い船の船首が衝突した船は、青い船と併走して > はおらず、青い船の右方から接近して、青い船の進路を遮る進路 > を採っていたのでは無いでしょうか? 映像の冒頭では、青い船は船首の波切りや、船尾波等も見えず、 漁具を収納する様子などもあったため、ほぼ漂泊(停船)状態と 推測されます。 白い船はその(漂泊中の)青い船をぐるりと回るように取舵で低速 航行しており、(映像からでは)針路妨害、あるいは衝突を誘発 するような危険な操舵を行ったようには見えませんでした。 > 船舶同士の衝突のおそれがある場合、右旋回で回避しなければ > ならない筈ですから、この映像に限れば、左舷に青い船の船首 > が衝突した船が、故意に衝突の危険を冒した事にはならないで > しょうか? 仮に青い船が"微速前進中"であり(かなり無理な解釈ですが・・) 結果 白い船が「横切り関係」の相対位置にあったとしても、相手 船の左舷を見るほうの船が「避航船」となりますので、本映像の 場合には"青い船"に、回避動作をとる義務が生じます。 さて この映像をあらためてじっくり見てみると (Vの開始から)1:30秒くらいに、それまで漂泊状態であった青い 船の煙突に突然黒煙が上がり、その10秒後くらいには後部にスク リューの蹴り出しによると思われる"船尾波"が確認出来ます。 このことから"青い船は、航行中と言うよりは、漂泊中から動き 出した"、と類推されます。 またさらにその10秒後くらから青い船の後方に見える(多分白い 船の)航跡と、青い船の航跡の位置関係から、青い船は避航船で あるにもかかわらず、逆に"取舵をあてて"白い船に接近してきた 事も明白でしょう。 この時青い船の右舷側に"回避を妨げる"障害(他船などの)が あったならその行動もうなずけますが、映像にはそのような障害 となりそうなものは映っていませんでした。 以上のことから"青い船"が"白い船"に「意図的に危険な接近を 試みた」(衝突 まで企図してたかどうか?は 解りませんが)と 判断しても差し支えないと思います。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座います。  他の回答者様方も触れておりますが、青い船は、当初は停船していたにもかかわらず、急発進したために、衝突が発生する事になったのですね。  私が見たテレビのニュースでは、放送時間が限られているためか、衝突直前の辺りからしか映像が紹介されておらず、青い船が停船した状態から急発進したシーンがカットされていたため、青い船が急発進した事は勿論、取り舵を切って白い船に向かって接近した事すら、映像からは明確には判りませんでした。(ニュースでは、青い船が取り舵を切って故意に衝突したと思われると解説されていましたが)  詳細な情報を御教え頂き、感謝致します。 >相手船の左舷を見るほうの船が「避航船」となりますので、本映像の場合には"青い船"に、回避動作をとる義務が生じます。  そうなのですか、すると白い船の方は、衝突に関して責任は無さそうですね。  しかし、今度は、別の衝突映像に映っていた、右舷後方に青い船の左舷が衝突した方の船(衝突後に黒煙を上げて加速した船)が、 「避航船であるにも関わらず、回避行動を採らなかった」 という無茶苦茶な非難を受けないか、心配になります。  常識的に、併走時に相手船に向かって進路を変える方に非がある事は決まっていますが、ルール上は、どの様になっているのでしょうか?

その他の回答 (7)

  • mk57pvls
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回答No.8

こんにちは No6 です、お礼有難うございました > ・・・別の衝突映像に映っていた、右舷後方に青い船の左舷 > が衝突した方の船(衝突後に黒煙を上げて加速した船)が、 > 「避航船であるにも関わらず、回避行動を採らなかった」 > という無茶苦茶な非難を受けないか、心配になります。 > 常識的に、併走時に相手船に向かって進路を変える方に非が > ある事は決まっていますが、ルール上は、どの様になって > いるのでしょうか? 白い船の右舷後部に青い船が接触した映像ですね。 映像では、青い船が白い船のほぼ真横にあるところから始まり、 徐々に青い船を抜き去っていこうとするように、見えます。 この場合は両船は「追い越し」の位置関係にあり、その場合は "追い越される側は速度、針路を一定に保持し、追い越そうと する船の航行を妨害してはならない"とされています。(港湾 等特定の場所、水路を除いては、左右どちらからの追い越し でも構いません) つまり青い船には速度と針路を保持する義務があるのですが、 V映像の1:00秒くらいから、青い船が明らかに取舵をとって いることが、青い船の船尾に見える航跡と船首の向きの差から 見られますし、青い船が取舵をとった故であろうと思われる 船体の傾き(右側に傾いている)も見られます。 従って、前の回答と同様にこの映像でも"青い船は、意図的に 危険な接近を試みた"と判断せざるを得ないと思います。 余談ですが・・・ 前回の映像と比較して、今回のヤツはわりと接近して撮影され た部分の多い映像だったので、青い船の船員の様子がある程度 見えたのですが・・・ "別の白い船に衝突した直後だというのに、しかも同型の白い船 があきらかに併走しているのにもかかわらず、船員に全然動じた 雰囲気が無い"のが、ちょっと驚きでした。 そればかりか、衝突の直前に甲板にいた船員がごく自然な風に "スッと"ブリッジに避難する様子を見ると、船員は本当に一般 漁民なんだろうか? と疑いたくなります。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有り難う御座います。 >映像では、青い船が白い船のほぼ真横にあるところから始まり、 徐々に青い船を抜き去っていこうとするように、見えます。  そうでしたか?私は青い船の方が追い付いて来たと思って居りましたが、どうやら私の記憶違いの様です。 >この場合は両船は「追い越し」の位置関係にあり、その場合は"追い越される側は速度、針路を一定に保持し、追い越そうとする船の航行を妨害してはならない"とされています。  なる程、良く判りました。  しかし、そうすると、そのルールを厳密に守ろうとすると、勧告に従って停船する事も違法になる様な・・・・・・(笑) >余談ですが・・・  そうですね、私も映像が流出する以前に、衝突事件で中華人民共和国から船長の解放要求が来たというニュースが報道された時に、尖閣諸島の領土問題に限らず、諸々の対日交渉を行う際に、切る事で交渉を有利にする便利なカードの一枚を作るために、中国側が仕組んだ罠に、日本の海上保安庁の巡視船が引っ掛かったのではないかと疑っておりました。  その時は、漁船乗組員を装った工作員なのか、本職の漁船船長が金で雇われたものなのかは判りませんでしたが、乗組員に動揺が見られなかったのだとすれば、前者である疑いがより高くなりそうですね。

  • neKo_deux
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回答No.7

> 青い船に全く非が無いなどという事は、有り得ないと思います。 以前にあったシーシェパードの船と日本の調査船?捕鯨船?の衝突の場合も、陸の上、車両同士の衝突だったら一方が過失ゼロなんて事はあり得ないぶつかり方、日本の船が減速なり停船なりしていれば避けられた、起きえなかった事故だとは思いましたが、日本の船にお咎めがあったってニュースなんかは、少なくとも国内では聞きません。 -- > 左舷に青い船の船首が衝突した船の航跡が、画面の奥側に行く程、画面の右方向に曲がっている様に見えたのですが、 下記は、11/1に一部議員に公開された際の映像をもとに起こした図だそうですが、左側の図を見る限り、先に横切っているように見えます。 ただ、ビデオの航跡の感じを見る限り、横切ったのはどれくらいか分かりませんが、少し前って印象です。 動画探すのは面倒なので、ニュースでのぶつかる直前からの映像しか見ていませんが。 時事ドットコム - 【図解・国際】尖閣諸島漁船衝突・巡視船「よなくに」と「みずき」の衝突場面(2010年11月1日) http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_int_china-senkakusyotou20101101j-05-w460 ただし、そういう航路を取った理由について、どういう目的だったのか?海上保安庁の業務として適正な行動だったのか?なんて事も、報道されない、情報が無いので何とも判断できません。 臨検なんかのためだとかだったとして、そういう臨検はどれくらいの頻度で行われているのか?年間何回くらいの臨検の実績があるのか?なんかも突っ込んだ情報なんかが無いです。 白書なんかで公開されている情報なのか?とかも、ちょっと調べたけど確認できませんでした。 普段の臨検の訓練の様子なんかを収めた映像なんかがあるのなら、そういう物を開示すれば説得力が増したりするかも知れないし。 右側の図にしても、船の左右についちゃったら、どっちに舵を切ってもどちらかの船にぶつかる可能性はあり、適正な業務?追跡方法?なのかどうか?がちょっと不明瞭です。 さすがに、「ぶつけてでも停船させろ」「船体を盾にしても逃走を阻止しろ」なんて事を命令されたり、普段から訓練していたりって事は無いでしょうが、そういう事を予測しとく立場だって前提なら、ぶつけられた、回避できなかったって事は、海上保安庁側の不手際だって取り方もできるかも。 「ぶつけられた→被害者最強」って理屈を使うのなら、自分が中国共産党だか船長だかの立場で、悪意を持って対応するなら、ぶつけた際に船員を海に転落させるだとか、ケガ人出して、当たり屋の手口を使います。 そういう意味でも、ぶつけられちゃったのはミスだって考え方もできますし。 煙突から煙が2回出たからわざとぶつけたのが明らかだなんて、議員さんからの意見もあったと思いますが、船は減速、後進する際にもエンジン吹かす作りだったと思いますから、 「間違って発進した、その後あわてて減速したが間に合わなかった。」 なんかの言い訳は通る余地はあるかも知れませんし。 まぁ、その後は航行して行っちゃってるようですが。 衝突の位置や海域なんかについて、【中国の主張している】領海や排他的経済水域の内側だったのか?外側だったのか?なんて事も、衝突事件自体はちょっと前だったせいか、報道された記憶がないので、普段のニュースの情報にバイアスがかかってるのでは?って事を疑わざるを得ないです。 こっちの図なんかを見ると、中国の主張する排他的経済水域は、尖閣諸島なんかを飲み込んでるように見えますが。 ZERO - Chiina/Japan/gas field http://zeroempty000.blogspot.com/2006/04/chiinajapangas-field.html そういう前提で生活のために漁しているのに、周りをウロウロしたり、サイレンやスピーカーで邪魔(漁法によるでしょうが)されちゃったら、腹立ててぶつけてやれとかって事はあるかもとか。

kagakusuki
質問者

お礼

 URLを貼って頂き有り難う御座います。 >どういう目的だったのか?海上保安庁の業務として適正な行動だったのか?  私が知りたかった事は、日本の海上保安庁の業務として適正であるか否かは別として、双方が対等な立場と見なした際に、左舷に青い船の船首が衝突した船が、青い船の進路を横切った事が、衝突が起きた主因にはならないのか、という事です。  この疑問に関しては、他の回答者様方から御寄せ頂いた、青い船は停船していた状態から急発進した、という情報により、左舷に青い船の船首が衝突した船には非が無いという事が判り、無事解決する事が出来ました。 >以前にあったシーシェパードの船と(中略)お咎めがあったってニュースなんかは、少なくとも国内では聞きません。  非の有無とお咎めの有無は、同じ事を意味する訳では無いと思います。  シーシェパードの船と日本の鯨類調査・採集船の衝突事件に関しては詳しくは知りませんし、双方の主張が食い違っているため、事実は判りませんが、仮に、シーシェパード側の主張の方が事実であったとした場合には、お咎めの有無とは別個に、日本の船の方に非がある事になると思います。  青い船は、後方から追い付く形で接近し、追い付いた時点で青い船が進路を変えたために、両船の側面同士が衝突したのですから、例え撮影を行っていた(日本の船であるらしい)船にも非があった場合であっても、青い船に非が無いとは言えないと思います。 >船の左右についちゃったら、どっちに舵を切ってもどちらかの船にぶつかる可能性はあり、適正な業務?追跡方法?なのかどうか?がちょっと不明瞭です。 ??? 映像では、青い船が後方から追い付いて来て、追い付いた時点で青い船が進路を変えた様に見えたのですが、左右に船が居るという危険な状況を作り出した方に非があるとするのでしたら、青い船は2隻の間に挟まれる前に進路を変えるか、追い抜いてから進路を変えるべきだと思います。 >周りをウロウロしたり、サイレンやスピーカーで邪魔(漁法によるでしょうが)されちゃったら、腹立ててぶつけてやれとかって事はあるかもとか。  腹立てたり、抗議したりする辺りまでなら自由だと思いますが、それでぶつけてしまっては、只の犯罪だと思います。  日本相手なら逮捕されるだけで済みますが、北方領土のロシア辺りを相手に同じ事をすれば、下手をすれば撃ち殺されかねないと思います。

  • 469437
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回答No.5

質問は、衝突以前の「左舷に青い船の船首が衝突した船」の航路に関する以下のことでしょうか。 1:左旋回で青い船の前方を横切ったか? 2:1が事実なら、故意に衝突の危険を冒した事にはならないか? そして、仰っているのは、この動画の場面のことでしょうか? 削除→再投稿が繰り返されている為に、同一の動画ではないと思いますが、意見を求めるなら、その時見ることの出来たリンクは貼っていただきたいと思います。 問題のシーンは1:50あたりだと思います。 回答1:動画を見る限りでは左旋回しています。 >つまり、左舷に青い船の船首が衝突した船は、青い船と併走してはおらず、青い船の右方から接近して、青い船の進路を遮る進路を採っていたのでは無いでしょうか? 青い船の前方を通過していますが、「青い船」はその時は停止しています。 停止状態の船の前方を通過することすら、遮った=危険行為とすると、港での船舶の通過はほぼ不可能になります。 >船舶同士の衝突のおそれがある場合、右旋回で回避しなければならない筈ですから、この映像に限れば、左舷に青い船の船首が衝突した船が、故意に衝突の危険を冒した事にはならないでしょうか? 右旋回は「相対する進路」を取って航行している船同士が、衝突を回避する為の行動です。 無理矢理全てに適用した場合、同じ方向に進んでいる船は常に衝突の可能性があるわけですが、双方が右旋回しても、危険は減らないと思いますが。 更に、当時、青い船は停止状態でした。 このとき考えられる衝突の可能性は、「青い船」が急発進し、前方通過中の「左舷に青い船の船首が衝突した船」に衝突することだと思いますが。これでも「左舷に青い船の船首が衝突した船」は「故意に衝突の危険を冒した事になる」のでしょうか。 以上から 回答2:故意に衝突の危険を冒した事にはならない

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座います。 >質問は、衝突以前の「左舷に青い船の船首が衝突した船」の航路に関する以下のことでしょうか。  はい、その通りです。 >そして、仰っているのは、この動画の場面のことでしょうか?  添付頂いた動画を確認しようと致しましたが、 >※削除されたかご覧頂くことができません。 という表示が現れて、確認する事は出来ませんでした。 >意見を求めるなら、その時見ることの出来たリンクは貼っていただきたいと思います。  テレビのニュースで報道された映像の事です。  そのニュースでは、元の映像はYouTubeのものであり、放送された時点において、既にサイト上から削除されている事が、明記されていたため、そのニュースの元となったサイトのページに関しては、当然、見てはおりません。  それに、YouTubeへのリンクを貼る事は、著作権上の問題が生じる事が少なくないためか、OKWaveやそのパートナーサイトでは、YouTubeへのリンクは削除の対象になる様ですので、例えYouTubeに元の映像が残っていたとしても、リンクを貼る訳にはまいりません。  それとも、リンクとは、ニュース番組のホームページの事なのでしょうか?

回答No.4

ご指摘のビデオは、白い巡視船の後ろに青いゴキ舟がぶつかった映像ですよね。 蛸入道みたいな巡視員が画面左側に覗けていたヤツでしょ? 巡視船の航跡は仰る通りです。 停戦していたと思われたミンシンリョウ5179の周囲を、巡視船よなくにが反時計回りで周回航行していた。 よなくにが停戦中のミンシンリョウ5179の前方を横切った直後あたりに、ミンシンリョウ5179が急発進して左方に舵を切りよなくにの後尾部分に船首をぶちかませた。 衝突後はミンシンリョウ5179はボーゼンとして立ち止まってたが、すぐに気を取り直して逃走して行った、と。 私は以上のように見えました。 ミンシンリョウ5179は左に舵を切って意図してぶつけてきたので、衝突の意図が無ければそもそも衝突するはずの無い場面。 巡視船の側が避ける避けないの前に、巡視船としてはぶつかるはずの無い状況でのミンシンリョウ5179の単独突撃なので、どう逃げても絶対ぶつかりますわね。 つまり責任は1対9でミンシンリョウ5179が悪く、しかもミンシンリョウ5179は取締り中の容疑船だったので、衝突事故があれば巡視船としては、まずは公務執行妨害の容疑をかけるのが普通かと。

kagakusuki
質問者

お礼

 なる程、てっきり私は最初は併走していた2隻の内のどちらか一方、或いは両方が進路を変更したために、衝突したものと思っておりましたが、少なくとも一回は違うのですね。  様子見か何かの理由で、青い船の周囲を回っていた船に向かって、青い船が急発進したために、衝突したという処でしょうか。  「船は、前方を横切る船に衝突させる事が出来る程、急加速が出来るのか?」 という疑問が湧かなくもないですが、垂直に衝突した割には、双方のダメージが大きなものではない様ですので、双方共に速度は大して出ていなかったのかも知れません。  御回答有り難う御座いました。

noname#120847
noname#120847
回答No.3

すいません、私が知りたい事は、青い船に非があるか否かではなく、 青い船の船首が衝突した船の方が、左旋回している様に見えるので、青い船の船首が衝突した船が実際に左旋回して、青い船の進路を横切っているのか否かです。 あっとすみません。1回目の衝突のことですか? >>停船状態から発進して直進後に、当てるために、左に舵をとって当てています。 角度からも直進した場合はあたりません。 2回目は、後方から、加速して巡視船に追いついて、左に操舵して当てています。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座いました。

kagakusuki
質問者

補足

 すいません、青い船の方の話ではなく、映像を撮影したカメラが搭載されていた、或いは撮影したカメラマンが乗船していた方の船の進路に関してお聞きしたいのです。  あの映像が日本の巡視船と中国漁船のものである可能性は極めて濃厚ですが、確認が取れている訳ではないため、 「左舷に青い船の船首が衝突した船」 という、まどろっこしい表現を使っておりますが、青い船と衝突した、日本の巡視船である可能性がある方の船の進路の話です。

noname#120847
noname#120847
回答No.2

青い船の進路を遮る進路を採っていたのでは無いでしょうか? >>正体不明??の青い船は、加速して巡視船に追いついて、左に操舵して当てています。 したがって、青い船は、危険行為をおこなった領海侵犯船なので、巡視船は逮捕しました。 いずれにしても、青い船の乗組員の、真相を解明する前に釈放したのが間違いのもとです。 漁師というのも思い込みかもしれません。

kagakusuki
質問者

補足

 すいません、私が知りたい事は、青い船に非があるか否かではなく、 青い船の船首が衝突した船の方が、左旋回している様に見えるので、青い船の船首が衝突した船が実際に左旋回して、青い船の進路を横切っているのか否かです。  又もし、青い船の船首が衝突した船が、直進していたのだとすれば、何故航跡が直線的になっていないのか、という事も併せて知りたいと思います。(海流等がある場合でも、船と航跡の両方が同じ様に流されますから、航跡が急激に曲がって見える事は無いと思います)

回答No.1

青い船が故意に追突して来ています。 乗組員が衝突時も冷静なのがその証拠にもなるでしょう。 これは宣戦布告です。 中国は独裁国です。漁民を装う軍人が、共産党の命令で 領海侵犯をし、海保の船に衝突させたのですよ。 漁民が命令もなくそんなことは出来ません。 このビデオを隠蔽した民主党は信用できません。 帰化中国人と帰化韓国人の集まりとは聞いていましたが、 もやは日本の為に政治活動をしている集団ではありません。 我々は、この尖閣ビデオを公表した告発者に感謝すると共に、 世論を持って内部告発者を守らなければなりません。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座いました。

kagakusuki
質問者

補足

 すいません、私が知りたい事は、青い船に非があるか否かではなく、 青い船の船首が衝突した船の方が、左旋回している様に見えるので、青い船の船首が衝突した船が実際に左旋回して、青い船の進路を横切っているのか否かです。  又もし、青い船の船首が衝突した船が、直進していたのだとすれば、何故航跡が直線的になっていないのか、という事も併せて知りたいと思います。(海流等がある場合でも、船と航跡の両方が同じ様に流されますから、航跡が急激に曲がって見える事は無いと思います)

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  • 天安沈没 不注意運転での右スクリュー変形が始まりでは

    天安沈没 不注意運転での右スクリュー変形が始まりでは A,Bの資料他の検討結果、次に記すような経過ではないかと考えられます。 造船軍備等に関しては一般の常識程度の知識しかありませんので、皆様に内容を検討頂き、問題点、別の考え方等が有りましたらご指摘をお願いします。 資料 A: チョンアンハム切断面公開 http://www.youtube.com/watch?v=90EfJ-OUWTY B: 韓国:[国防部提供]天安艦沈没事件調査結果 http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508802986Staff/view C: 哨戒艦沈没 合同調査団の報告書全文 日経 D: クリントン長官への手紙 爆発はなかった 魚雷もなかった http://www.anatakara.com/petition/no-explosion-no-torpedo.html E: http://okwave.jp/qa/q5958839.html #2,7-10  事故の流れ 1 不注意運転による砂地浅瀬との接触による右スクリュー前方への変形  A:2:45-51, 2:52-54 (資料A: 2分45秒から51秒迄...)  前進航行中の事故  船尾近くの船員には異常が感じられた可能性はあるが、  ブリッジの操舵手はすぐには気付かず航行続行したものと考えられる。 2 右方向に曲がってしまう等の不正航行発生 3 後続他艦艇との右舷側面小衝突、V字型衝突跡発生 A:6:08-15  航行速度低下、右側への航路逸脱  浅瀬、岩礁等が多い海域で、後続艦は十分な衝突回避動作が出来なかった。 4 航行再開、不正航行 5 航行途中右舷側に潜水艦衝突 A:3:30, B:12 いずれも右スクリューの推力不足、船体右回りを防ぐ為、  舵は船体に左回りの旋回力を与えるように先端を左に向けている。  必死に航路を正常に保とうと(しながら低速航行?)していたことが読み取れる。  (半浮上?)潜水艦(の可能性大)との衝突は、 右スクリューが正常であれば発生しなかったと考えられる。 6 船体3分断沈没  装備重視、速度重視等もあり、衝突に対する強度等は余り考慮されていなかった? "天安 痩せ馬" 説 その他 7 座礁は無いと考えられる  A:0:15-24 ソナードームの変形なし  A:3:37-46, B:12(c) Bow Breakplane  フィンスタビライザ(舵)破損小、船体と直角直立状態 船底に座礁を示す明確な傷跡は無いようである。 8. 船首、船尾部分については魚雷爆発の影響は殆ど認められない。 9. タービン室部分も衝突後の船体破断時の影響と考えられる 9a 隔壁等に飛来物体による損傷が認められる B:11 Stern Breakplane, B:12 Bow Breakplane   魚雷爆発で無くても船体破断時の傷として十分説明出来る範囲 9b B:33,34 40mm, 76mm Magazine の凹み   air tight Magazine boxが30-40m海底での水圧により凹んだものと考えられる。 B:12, A:4:00等の舵?の凹みについても同様 10. 船首、船尾、タービン室等の破断面が対応しているかは要確認   タービン室損傷大   海底着床、海流による移動、船体引上げ等の影響が考えられる 11. 右スクリュー変形についての検討  前進航行中のスクリューは水を後方に押しやり前進推力を得ている。  その反力として後より前への力を受けている。  浅瀬接触時には砂(砂礫)で表面が磨かれ、先端は船首側に曲げられる。  前進中の接触時表面は船尾側の方が船首側よりも砂に強く当り磨かれているはずである。    右は5枚とも砂にかなり接触したと考えられる。  左は船底に近い一番上は少し捩れ、変形が認められる。  全速後退時には反対にスクリュー先端等で船体を後に引寄せようとする力が働き、船尾側に変形しているはずである。  スクリューが停止状態、或いは後退推力を発揮していない状態で船体が後退した場合には、先端が船首側に曲る事は考えられる。 12. 魚雷スクリュー、爆薬成分等について  これらは偽装されている可能性が高く証拠としての価値は殆ど無いと考えられる。  B:5,6の魚雷には、海底からの引上げ直後のはずなのに、セロテープ?でアルミ箔(紙?)が貼り付けられている。 これらの結果は関係先にメール他で連絡する予定です。

  • 船の衝突事故について

    先日、海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故が起きました。このような事故はよく耳にしますが、そこで船に関する質問をさせていただきます。船は急旋回して危険を回避することはできないのでしょうか?また急旋回はできず、衝突が避けられないとしても衝突前に海に逃げることはできないのでしょうか?今回の事故の場合、イージス艦が小さな漁船を発見できなかったとしても、漁船から見て、迫りくるイージス艦に気づかないということがありえるのでしょうか?

  • 日本の船とシーシェパードの船が衝突?

    「日本の捕鯨船がぶつかってきた!日本人は救助もしてくれなかった」 シー・シェパードの船、沈没…日本側とは逆の証言 ★シー・シェパードの捕鯨抗議船 日本の監視船と衝突 ・米環境保護団体「シー・シェパード」は6日、同団体の捕鯨抗議船アディ・ギル号が  南極海で日本の調査捕鯨団の監視船、第2昭南丸と衝突、航行不能になったことを  明らかにした。乗組員の1人が肋骨(ろっこつ)にひびが入るけがを負ったという。  水産庁は、第2昭南丸の船体に大きな被害はなく、乗組員にけがはないとしている。  シー・シェパードによると、ギル号は抗議活動中に第2昭南丸に衝突され、船体が  半分以上沈んだ状態になった。シー・シェパードは「(事故発生時)ギル号は静止  していたが、突然衝突された。(日本側は)救助もしてくれなかった」と批判。調査捕鯨を  行う日本鯨類研究所は、ギル号が衝突してきたとしている。  水産庁によると、ギル号は6日午前、調査捕鯨船団の母船に薬品入りのボールの  ようなものをぶつけたり、船団に異常接近するなどの妨害行為を行った。事故当時、  第2昭南丸は近づくギル号に放水などで警告したが、ギル号が急に減速するなど  したため衝突したと説明している。  http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100106/dst1001061609010-n1.htm ・南極海で日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を展開している米国の反捕鯨団体  「シー・シェパード(Sea Shepherd)」は6日、日本の調査捕鯨船団の監視船と小型抗議船  「アディ・ギル(Ady Gil)号」が衝突し、真っ二つになって沈没したと発表した。乗り組んでいた  6人は全員無事でSSの別の船に乗り移ったという。船の回収は難しい状況だという。  http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100105/42544.html ※画像:6日、シーシェパードの高速船アディ・ギル号と乗員  http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/disaster/100106/dst1001061609010-p1.jpg 海賊船シーシェパードがついに日本の船に衝突しました。 以前からの危険行為で腸煮えくり返る思いなのですが、 このシーシェパード一体どうしたら良いのでしょうか? よろしくお願いします。

  • バイク同士の追突事故 過失割合について

    同車線を走行中に後続バイクに追突されたのですが 相手方は私が急に進路に進入してきたと主張され、困っております。 以下に状況を記載いたします。 見通しの良い片側三車線の中央車線の左よりを走行(50km/h)、 相手は中央車線の右より走行しておりました。 -------------------------------------------        ←■        ←□ -------------------------------------------- □:私。ビッグスクーター Forza ■:相手。ビッグスクーター Fusion 時刻は朝6時。夜間雨が降っており、事故時は小雨(傘が必要ない程度) この時期なので空はまだ暗かったのですが 国道で左にはコンビニ等もあり、視認性には問題ない程度の状況でした。 30m左前方に路駐のトラック(2t車程度)が右ウインカーをだし、 車線に進入しようとするのを確認した為、 私は中央車線の右寄りに移動しましたところ、後続のFusionに追突されました。 トラックは当方を認識していたため、車体を斜めにした状態で 通過待ちで止まっておりました。 車両右前方の角が中央車線に掛かるか、掛からないか程度の位置でした。 私は中央車線左よりのまま走行もできましたが トラックとの車間をとりたかったため、 中央車線内の右よりに移動をしたしだいです。 当時は他車は走っていませんでした。 ---------------------------------------------------                    ←■              ←□ ト \--------------------------------------------- ラ  \ ッ   \ ク------------------------------------------------- 真後ろから追突された為、私は転倒するしませんでした。 相手は突っ込んだ弾みで転倒し右足を打撲・擦り傷程度の負傷をしております。 私のバイクは後方のナンバープレートが内側に90度に折れ曲がったのと カウルに若干のキズ程度。 相手バイクはフロントカウルが大きく割れております。 問題はお互いの主張が食い違っている点です。 私は衝突地点より15~20mほど前から右より移動し 安定走行に入った後、追突されたと主張。 相手は併走に近い状態で 衝突地点の寸前に私が右によって進路に進入してきた為 衝突したと主張しております。 私としてはトラックが進入待ちしていた為、無意識的に右に寄った くらいですので 緩やかに右によったと思っていますし、 衝突地点からかなり前には移動を終え、すでに安定走行に 入っていたと主張しております。 だからこそ真後ろから突っ込まれ、私は前方に押し出されるだけで 転倒しませんでした。 また私がブレーキをかけていない(相手も認てる)一定速度で 右に移動していますから そこに突っ込むのはかなりのスピードが出ていたと予想しています。 (予想でいったら警察に怒られました。客観的に意見を述べただけなのですが) 仮に相手の主張の通りだとすると 右による際に車体が結構斜めになっていないとおかしいと思います。 またその様な角度から真後ろに当たるのであれば 走路に対して車体を真っ直ぐに立て直す時間も必要と思われ 相手がいう前後関係(車間距離)では 整合性がとれないと思います。 そもそも併走状態であれば速度差はないはずですから 今回のような損傷、衝撃は受けないはずで、 その点でも相手主張はおかしいと思います。 現場検証では真後ろに真っ直ぐ突っ込んだことは了解事項となりました。 しかし、私が右に移動開始した地点が 衝突間際だったか、前であったかで 折り合いがつかず、後日 警察で調書をとることとなりました。 警察の方は軽微な事故なので折り合いをつけて 片付けたいのがアリアリと感じられ不信感を持っています。 私は事実と状況証拠から、相手の主張は矛盾が多々あると 感じるのですが、現場にきた警察(じいさん)は全く取り合ってくれません。 (相手は真後ろから突っ込んだことを認めたから 私には寸前で相手進路へ入ったことを認めろという意図を感じました) 以上をふまえ、以下をお聞きしたいです。 1)相手主張を受け入れた場合の過失の割合 2)状況証拠からみて、相手の主張は矛盾があるという私の 推察についてのご意見(車体破損状況が見せられないので難しいかもしれませんが) 3)私の主張が通った場合の過失割合 長々すいません、宜しく御願いします。