子供の英語教育の重要性と効果について

このQ&Aのポイント
  • 子供の英語教育に関して、英語教室の効果や将来の重要性について考えてみました。
  • 子供の英語教育についての質問に対し、英語教室の効果や必要性について検討しました。
  • 子供に英語を習わせる必要性について考えると、英語教室の効果や英語の重要性に注目しました。
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子供の英語教育

子供の英語教育 こんにちは。先日、妹から 幼稚園の子供に英語を習わせたいけれど どういうのがいいのか聞かれました。しかし、私はあまり必要ないような気がします。大きな理由が二つあります。 一つは、英語教室のようなものは 子供同士が他の幼稚園児の生徒とも仲良くなり、親同士も社交の輪を広げるという意味ではいいでしょうけど、英語自体はあまり期待できないことです。 もう一つは、これから先、英語が必ずしもますます重要になっていくとは思えないことです。これからも英語は最も重要な外国語であり続けるでしょうけど、日本人も英語に対してクールな見方をするようになり、小さい時から英語を覚えるのが それほど意義があるとは思えません。 皆さんはいかが思われますか?

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noname#121893
noname#121893
回答No.1

人間の脳は雑音を判別する能力があり、不要な音は脳内で無視されます。 この能力は成長するにつれて形成されるらしく、大人になると修正するのが大変なようです。 すると、英語を学んでいない日本人は英語特有の音を聴いた際に脳内で雑音として処理されてしまって聴き取れなくなってしまいます。 文法は別として、少なくとも聴き取り能力に関しては子供の頃から訓練しておいたほうがいいようです。 >これから先、英語が必ずしもますます重要になっていくとは思えないことです。 そんなことはないと思いますが……。 よろしければそう感じた理由を示していただけないでしょうか。 >日本人も英語に対してクールな見方をするようになり クールな見方をするとどうして問題になるのかわからないのですが……。

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >文法は別として、少なくとも聴き取り能力に関しては子供の頃から訓練しておいたほうがいいようです。 幼児向けの英語の教材のセールスマンはきまってそういうこと言いますね。 >そんなことはないと思いますが……。 よろしければそう感じた理由を示していただけないでしょうか。 もっとも英語の重要性も目に見えて低下することもないと思います。 英語の重要性は20年も前から叫ばれてきましたが、20年前と比べて 英語の重要性が高まったとも思えません。長くなるんですが書きます。 先ず、人的交流ですが、日本には英語圏からの入国者が10年前に比べると僅かながら減少し、その一方で、中国、韓国、タイなど非英語圏のアジア諸国からの入国者が大幅に増加しています。そして、日本人も若い人は昔ほど海外にあまり行かなくなりました。それでも、中国、韓国、タイなど気軽に行けるところが人気のようです。もっとも、ネットの発達によって 英語の出来るメリットも大きくなっても、逆にメールとかで簡単に連絡できる為、 外国人に面と向かって会話する機会が減っているのもあるのかもしれません。 それから経済的交流ですが、日本は海外からの投資先として魅力がなくなってきて、中国や当南アジアに関心が移行しつつあります。先程の渡航者の例でも、日本はそもそも英語圏からのツアー先として 比較的それほど人気が高かったわけではありませんが、それでも今まで日本に来ていたような人たちは 中国や東南アジアに流れているようです。 それとアメリカが凋落の兆しを見せ始め、その一方でBrics諸国などが急成長しています。旧ソ連が崩壊したおかげで、アメリカは唯一の超大国になりましたが、数年前から EU諸国もアメリカとは距離を置き始め、南米ではキューバが唯一の反米国でしたが、ベネズエラ、ニカラグア、コロンビアなど反米包囲網が広がりつつあります。 遠い将来、アメリカも敵国を沢山作り GDPは低下しても軍事力を維持しようとするため、 国民は貧しくなり、旧ソ連のような軍事国家になる可能性が高いです。 それと、BRICs諸国で英語を公用語としているのはインドだけで、残りの国は日本よりも英語が苦手だったりします。日本の貿易市場もアメリカやヨーロッパは頭打ちなので、これから開拓の余地があるのは BRICs諸国などです。 それから、文化的交流ですが、エンターテーヌメントの分野でもアメリカ映画などもそろそろ飽きられるんじゃないでしょうかね。エンターテーヌメントの分野では日本もアニメやマンガなどはアメリカよりも数段レベルも高く世界に誇れますが、意外に英語圏よりも非英語圏で高く評価され、したがってまだ英訳されていないけれど、英語以外の外国語に訳された作品は沢山あります。それと、少し野暮な話ですが、日本人男性で欧米人女性に憧れる人って昔より随分減りましたね。ミュージシャンなどでも日本人に大人気の女性アーティストは少なくありませんが、これはあくまで アーティストして高く評価されているのであって、あまり性的な魅力を感じている人は少ないでしょう。日本人好みの「かわいい系」のアイドルは向こうにはほとんどいませんからね。 >クールな見方をするとどうして問題になるのかわからないのですが……。 他にも要因はありますが、NOVAやGEOSの倒産からも分かるように、日本人も英語を昔ほど過剰評価しなくなったとも言えるでしょう。 一つ言えるのは、これから先、英語を使う機会はそれほど減らなくとも、外国人と英語でコミュニケーションがスムーズに図れず、歯痒い思いをする局面が増えることです。 だからこそ、英語は早いうちに片付けて、なるべく早く英語以外の外国語にも取り掛かるのが理想でしょうけど、これって、親の努力、子供の素質、環境が揃わないと 無駄に終わることが多いんですよね。

その他の回答 (1)

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/748)
回答No.2

国際化が重要な日本にとって、英語はもっとも汎用性のある言語として重要です。少なくとも私の知る過去20年のビジネス環境において、英語の重要性が増していることはあっても、決して下がることはありませんでした。ただ、いわゆる学校英語のレベルや内容より日常生活に使える英語が必要かと思います。”英語はさっさと終わらせて”とおっしゃいますが、日本に住む99%以上の方が達成できていないことなのでそれほど軽くいわれるのはどうかと思います。日本に住んでいてまともな会話ができる人(映画の字幕を不要とするレベル)は、あなたの周りどれほどおられますか?それが今の日本のビジネスの世界で大きな問題なのです。もちろん、誰もが国際化のビジネスの世界に足を踏み入れるわけではありませんので、将来への考え方で重要度は変わります。また確かにビジネス面では中国語も重要度を増していますが、多数の国が絡むような状況では今のところ、そして向こう10年以上は英語が共通言語としての地位を確固たるものとして揺らぐことはないと思います。もし、受験英語だけを考えておられるなら、受験の時期で十分でしょう。歴史の年号と事象を覚えるのと大差ないことなので。 一方、子供への英語教育は難しい問題です。日本人としてまず正しい日本語と日本の文化を身につけることが英語より大切です。そのベースの上に英語が乗るのが一般的な日本の人にとって適した形だと思います。言葉は文化の上に成り立っているので、言葉を学ぶには文化も学ばないと(理解しないと)いけないのです。この文化的背景はその国に住んでいれば家族からは得られなくとも学校や周りから自然と身につきます。日本の学校ではこれがありません。ここに日本国内での教育の英語の限界があります。(中には不断の努力でこの壁を越えておられるすごい人もいますが・・) 確かに音を聞き分ける力は幼少の時に一番形成されるようですが、ネイティブから習うのでは無ければその音を知ることができませんし、結構な時間を割かないと身につくところまでいかないかもしれません。日本の学校ではやらない(でもアメリカの小学生はやっている)フォニックスを教えてくれるネイティブの先生を探すと良いと思います。数年駐在した家族の子息でも、現地校にいても日本人グループにいると英語の上達がかなり遅れ、ネイティブと混じって学校生活をおくる子達とはかなりの差があります。英語が周りにあっても、飛び込まないとある線を越えられないのです。日本で英語を学ぶ場合はいわずもがな。子供にどこまで身につけさせるか(どれほどの投資を予定するか)と期待との間にギャップがないようにすることも親として重要かと思います。 ”日本人も英語に対してクールな見方”・・・マスコミの影響じゃないですか。英語圏の斜陽と中華圏の勃興が日々のニュースを飾るからそう思うのでは?現実問題として、利用者の多い中国語、スペイン語などでも最新のことはなかなか得られません。英語か日本語がもっとも情報量が多いと思います。英語は共通語として、日本語は日本がもっとも文書化に熱心だからです。世界で2番目に人口の多いインドの共通語は英語です。同様に第二言語としてもっとも使われているのも英語だと思います。日本人の一部の人にとって英語は流行遅れのブランドかもしれませんが、多くの人がどうやってビジネスで使えるレベルに持って行くか悩んでいる現状があります。お子さんが将来どうあって欲しいか?それも1つの重要な判断材料ではないでしょうか?

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >国際化が重要な日本にとって、英語はもっとも汎用性のある言語として重要です。 恐れ入りますが、こんなのはもう聞き飽きていますよ。 >”英語はさっさと終わらせて”とおっしゃいますが、日本に住む99%以上の方が達成できていないことなのでそれほど軽くいわれるのはどうかと思います。 これは子供の素質的な問題です。教育には2つの側面があって、国や文部科学省などが ある政策に基づいて子供を教育する側面と、子供や子供の保護者が将来 有利になるように自発的に学ぶ側面です。ですから、ここでは小学校での英語教育導入云々については深入りしないことにします。それで、素質のない子供は英語すらロクに覚えられないでしょうけど、素質のある子供は何ヶ国語も覚えられます。ですから、素質の子供に教えても無駄に終わることが多いですが、素質のある子供に英才教育を施して他人と差を付けることには私は意義はありません。skydaddyさんは英語の素質があったと思いますが、英語を小さいときから覚えて、英語以外の外国語にもなるべく早く着手していたら、今頃 トライリンガルになっていたと思いません? 私の考えでは 英語一だけなら 何もあわてる必要はなく 中学から始めても 学習法次第で十分に間に合うと思います。ただ、それでは英語をマスターしたら 他の外国語までマスターする余力が残っていない場合が多いんですよ。 >少なくとも私の知る過去20年のビジネス環境において、英語の重要性が増していることはあっても、決して下がることはありませんでした。 多分、今がピーク期で、ここ10年も目立った現象はないでしょう。少なくとも、株価みたいに暴落することは絶対にないと思います。 >それが今の日本のビジネスの世界で大きな問題なのです。 ちょっと大袈裟だと思いますよ。 >また確かにビジネス面では中国語も重要度を増していますが、多数の国が絡むような状況では今のところ、そして向こう10年以上は英語が共通言語としての地位を確固たるものとして揺らぐことはないと思います。 これも日本においては向こう10年は大きく変わらないでしょうけど、世界レベルで考えた場合、BRICsのうち、ロシアとブラジルは日本よりも英語が通じにくいので、英語が共通語として機能しにくくなり、通訳や翻訳のニーズがますます増えるでしょうね。フランスなんかはスペイン語にもかなり力を入れています。ブラジルもスペイン語に力を入れてきています。ロシアはもともと英語教育の歴史が日本より浅いので、世界の趨勢次第でスペイン語に鞍替えするのも比較的容易でしょう。それで、ロシアとブラジルとフランスという3ヶ国が絡むような状況では 英語でなくスペイン語を仲介言語にするようなこともこれからどんどん増えていくでしょうね。 >日本の学校ではやらない(でもアメリカの小学生はやっている)フォニックスを教えてくれるネイティブの先生を探すと良いと思います。 ノンネーティブにはあまり意味がないと思います。 >”日本人も英語に対してクールな見方”・・・マスコミの影響じゃないですか。 マスコミよりもネットの影響だと思います。マスコミは英語関係のスポンサーもいることだし、どちらかと言うと、英語熱を煽る方向に持って行くと思いますが。 >現実問題として、利用者の多い中国語、スペイン語などでも最新のことはなかなか得られません。 そこなんですよね。ビジネスとかコミュニケーションの手段としては 中国語のニーズが高まっていますが、最新のことを得るとなると有用性が低いですよね。その点では、今や中国語などに押されているフランス語の方が、ファッションとかグルメ関連では役に立ちますね

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