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利子補給制度と住宅ローン減税をなるべくフルに使うには

利子補給制度と住宅ローン減税をなるべくフルに使うには 27歳会社員です。 来年、2500万程度の住宅ローンを組む予定です。 勤務先の会社に次のような利子補給制度があります。 《1.2% 限度額700万 最大20年間》 この制度と住宅ローン減税を上手く使えるようローンを組みたいと思いますが、上手く頭が回りません。 昨年の所得税は9万を少し下回るくらいでした(所得から128万くらい控除されてます。生命保険が5万、扶養1名、基礎、社会保険の控除です)。 所得金額は300万ちょっとです。 将来的にはまだ多少は収入が増えそうで、今年来年は配偶者控除の可能性もありです。 最初はフラット35S一本で行くつもりでしたが、利子補給があるならちょっと話が違ってくる気がします。どうか皆様のお知恵をお願いします。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.2

NO1です。 確かに利子補給を受けて金利が1%切る場合は適用除外になりますね。 ローン総額に対して実質1%以上の金利であればOKとは思いますが、 実務上それで認められるかどうなるかちょっとわかりません。 2.2%以上の金利で借りるか、ローンを2本に分ければ間違いないとは思います。 2本に分ける場合は金利によりますが700万円と残りに分ければよさそうです。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.1

残高2500万円に対して25万円のローン控除が可能ですが、 所得税が9万円程度とのことですので、 住民税からの控除と合わせて18万円程度の控除になります。 利子補給と、ローン控除を合わせて年25万円程度浮きますが、 これを組み入れて月々の支払いを計画すると、 切れた後で苦しくなる可能性がありますので、 これは考慮せずに支払いを計画し、 浮いた分は繰り上げ返済に回されればいいと思います。 その意味ではフラット35は繰り上げ返済が100万円以上なので、 向かないかもしれません。 金利種類は将来の金利動向や金利上昇リスクをどう考えるかで 決めるものなので、あまり関係ないと思います。

nagi8425
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 利子補給制度適用後の利率が1%を下回ると、減税対象から外れるとのことを聞きました。 この食い合いをなるべく避けたいんですが…。

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