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物件の購入・リース・レンタルの利点の違いがいまいち解りません。

物件の購入・リース・レンタルの利点の違いがいまいち解りません。 物件をPCとして話します。 とりあえず、購入は毎年減価償却する必要があるので大量にPC導入してる場合は会計上の手間が多くデメリットですよね。後は、資産になってしまうので税金が多くかかる。というのがよく聞く話です。(実際どの程度なのか理解してませんが) あと、リースとレンタルだとレンタルの方がパッと見の提示金額が安いのですが 会社ではリースを活用してます。 どちらも会社の資産にならないので、税制面で優遇されることは理解できますが、 リースに比べレンタルの方が破損時にも交換ができますし(リースだと保守費を別途払っていて高いです)費用も安く良い気がします。 レンタルに比べリースを採用してる利点が解りません。 どなたか教えて頂けますでしょうか。

みんなの回答

  • bowwow358
  • ベストアンサー率73% (46/63)
回答No.1

レンタルに対してリースが勝っている点は、大きくは次の3点でしょう。 (1)、借手が対象物件を使用収益できる期間が、リースの方が長期であること。 (2)、レンタルでは対象物件の借手が不特定多数存在するが、リースは多くの場合に物件1つに対して借手が1人であること。 (3)、リースは貸手が所有している物件以外の物件を対象にした契約を締結することができ、また借手の個別の要求に細かく沿った物件を指定できること。 金額や保証、修繕などの内容以外の要因が会社の判断に影響しているのでしょう。 他に、会計基準の制度的側面が強いのではないのでしょうか 会計基準ではレンタル取引は、リース取引そのものと判断されます。 これは、借手が使用し収益獲得に貢献した物件を貸借対照表の資産に計上しないことが、企業の財務状態を適切に表示して無いと判断されるためです。 会計処理にいくつか制約があり、資産計上しない会計方針はあまり好ましくありません。 法的形式は賃貸借取引(レンタル取引)であっても、経済的実質を重視してリース取引で処理します。 このような会計基準の側面をくみ取って、会社がリースを活用しているのかも知れません。

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