外国為替市況ニュースについての質問

このQ&Aのポイント
  • QUICK社の記事によると、円安の水準では輸出企業の円買い需要が増えるとされています。
  • 輸出企業は通常、取引先の輸入業者と先物取引でのレートで決済をしているか、現物取引では応期日を事前に決め、仲値で決済することが多いと考えられています。
  • しかしながら、この記事を見る限りでは取引の決済時期がある程度自由に決められるような感じです。実際にはどのように取引されているのか、この記事の本当の意味は何なのかを知りたいです。
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外国為替の市況ニュースについての質問です。

外国為替の市況ニュースについての質問です。 上記についての質問が二つあります。 http://money.quick.co.jp/kabu/newsArticle.html?code=DTN9040&page=4&... 上記はQUICK社の記事なんですが、 「81円より円安の水準ではさらに輸出企業の円買い需要は多い」(国内銀行の外為ディーラー) という記述があります。 これは日本国内の輸出企業が円が安い時を狙って取引の決済しようということでしょうか? 私は輸出企業は通常、取引先の輸入業者と先物取引でのレートで決済をすでにしているか、現物取引だとしても応答日(決済日)を事前に決め、決まった決済日に仲値で決済すると思い込んでいました。 ですが、この記事をみると取引の決済する時期がある程度自由に決めれるような感じです。 実際はどのように取引されていて、この記事の本当の意味はどういうことなんでしょうか?

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  • R48
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回答No.1

輸出企業は製品を輸出して、外貨(例えば米ドル)を得ます。 この時点で持っているのは外貨なのです。 日本の会社ですからどこかで日本円にしますよね、「日本円にする=円を米ドルで買う」 です。 いつ円を買うかは、やはり円が安いときに行うわけですよ。

LEO_X
質問者

補足

輸出業者が外貨で受け取り、円に替えるタイミングはどのように決めるのでしょうか? 事前に別の取引でリスクヘッジし、決まった日に決済しないと為替レートで損失が出てしまったときに 対処できない気がするんですが。。

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