• 締切済み

生きる目標を持ちたい。

私の友人の看護婦がぜひ皆さんにお聞きしたいことがあるというので 代わりにお聞きします。 友人の勤める病院の患者についてのことです。 その患者は56歳の男性で不慮の事故により下半身不随になってしまいました。 基本的には車イスでの生活ですが、懸命のリハビリにより何か支えがあれば歩ける程度まで回復しました。 ですが、これ以上の回復は医者の診断では難しいとのことです。 その他にも高脂血症などの症状も抱えていますが、減量の結果、経過は落ち着いています。 ここからが皆さんにお聞きしたいことです。病状が落ち着いた結果、彼は今後のこと、自分の生きる目標、その意味について悩んでいます。現在彼には頼れる身内の方もなく、生活保護を受けています。お見舞いに来られるのは、以前彼が勤めていた英会話学校の2,3人の友達だそうです。 友人の看護婦は、彼の英会話の教師の資格等を生かして生きがいをもってもらえないかと思っています。社会復帰をするための良い情報はないでしょうか。 どんな情報、提案でも結構ですのでぜひお聞かせください。また、経験談などもありましたら併せてお願いします。

  • franc
  • お礼率71% (30/42)

みんなの回答

回答No.8

心中お察しします。難しい問題ですね。復帰を可能にするためには「心」の 回復がまず第一ですよね。 人間は病いを持ってはじめて気付くことがありますよね。「生きる意味」に ついて悩む事に気付くわけです。この点では健常者よりもはるかに理解力が あると言えるでしょう。 難しいですが、しかしひょんなことから生きる力を得る方もいます。 ベッドから動けない女性が「クイーン」の曲を聞いて力を得た事例があります。これは決して安直な事例ではありません。感じ取る力は健常者をはるか に凌いでいるわけです。 僕はこれといった提案をもちえていませんが、一冊だけ本を紹介します。 「それでも人生にイエスと言う」V・E・フランクル著(春秋社)です。 故・遠藤周作さんが入院患者にぜひ読んでほしいとすすめていた本です。 著者は第二次大戦のアウシュヴィッツ収容所から生還した人です。 とても分かりやすい本で生きる力を与えてくれます。 方法はどうあれ、人間は生きている限り不思議に立ち直る能力を備えています。あとはきっかけがあるかないか、サポートがんばってください。

  • kaleen
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.7

退院は決まったのですか? お尋ねの「生きがい」は退院後のことだと思っていいでしょうか、不躾ですみません、その前提でお話させていただきますが、 体力的に可能でも、障害を負ってしまった喪失感や、人と会いたくない気持ち、 何もしたくない気持ちはおそらく当人でないとわからないとは思います。 そこでburanさんのおっしゃる「こころ」の問題については、心理療法士 (でも都心部を除けば実際数少ないですよね)、 いなければ病院では看護婦よりMSW(ソーシャルワーカー・社会福祉士)の方が 退院後の制度的な相談も含め「相談」の専門家ですから、 わたしならそちらの協力を仰ぎます。 そして(これも地域事情によって頼れるかどうか差がありますが)、 行政の保健婦も頼ってください。 障害者プランでしたら地区担当保健婦か、障害担当の人、 または福祉担当部門がいると思います。また、地域に高齢者ではなく障害者支援のための在宅支援センターがある所も出てきてますから、地域の資源を調べてみてください。  主治医との連携もお忘れなく。今後高齢になっていくにあたって、医療とは切り離せない生活になります。コメディカルが増えた今日と言っても、やっぱりお医者さんは肝心のところで最も頼るべき人です、また主治医の一言が患者さん、在宅の療養者さんに最も励みになり、こころを動かします。看護婦の~、ヘルパーの~、療法士の~、わたしが同じことを何度も言うよりも、主治医の一言です。医師との 連携は大事にしましょう。本人にもそのように言いましょう。 医療不信になればすべてがうまくいかなくなります。 なんだ、あたりまえのことを・・・と思われたら、 ここからが本題なのですが、 周りで押しても、引いても人のこころは動かず、時間とともにご本人が 動けるように、周りは「聞く」「聴く」「訊く」のみです。 必要な情報は関係者で十分に提供します。 その上で退院後の具体的に必要なサービスは、ご本人に選んでもらってください。 (家事・リハビリ・医療処置・・・・) 「退院が決まったなら、退院後の生活プランを立て、まず実行していくこと」が その方の生活目標です。それこそが当面の「生きがい」です。 「生活に必要なことを自分で考える」「生活していく」ことが 障害を負って在宅に帰る方の当面の目標になります。 退院に向けてのカンファレンス(会議)にも、もちろんご本人に参加してもらいます。人と触れ合う、生きがいを持つ、社会復帰をする、それは人間として大切なことですが、それはもっと高い目標です。まずはその方に「目の前のことをこなしていく」作業に没頭していただきましょう。 具体的な生活の姿が見えて、ご本人に余裕が出てきたら、そこで初めて 「帰ったら何をしたいですか?」とたずねてみます。 そこで出てくるのは社会復帰とか、ボランティアとか、そんなことでは ないですよ。たぶん、 「外の空気を思いっきり吸いたい」とか、「近所のスーパーに買い物に行きたい」 とか、「病院ではダメだった酒・タバコを楽しみたい」とか、 「自分の布団で寝たいなあ」とか、ほんとに身近な欲求です。 病気になって、障害をもったら、あたりまえと思えている基本的な生活が おびやかされます。まず、そこを満たして、それから、次のステップに 一緒に進みましょう。その方のケアの窓口になるのはどなたですか? その方に「これから、ずっと一緒にがんばっていきましょう」と、 声をかけてもらってください。頑張るのはご本人だけではありません。

  • cotiku
  • ベストアンサー率17% (38/216)
回答No.6

退院後の住居に「英会話教えます」の看板を上げておかれたらどうでしょう。 生活保護でも本ぐらいは持ってっていいのでしょ? 人と交際したいという意思さえ表明しておけば、あとは神様のおはからいではないかと思います。 機嫌良くお暮らしになりますよう。

franc
質問者

お礼

cotikuさん回答ありがとうございます。 人と交際したいという意思ですか・・・ その意思がもっと強くなって生きる希望がわいてくるといいのですが・・・

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.5

私は躁うつ病歴8年で、現在職場を1年間病気休職しているものです。 大変難しい話で、私ごときが言うのも恐縮ですが、具体の英会話教師うんぬんよりも(それも大事なんですが)、彼の迷いを緩和しかつ彼自身がこれからを決めることのできる環境作りが優先されると思います。 ですから、心理療法士(臨床心理士資格を持った方)とケースワーカーとで、退院後の生活を見据えてのこころのケアと生活作りのためのプランニングが先決だと思います。 落ち着く場所あってこそ、さあ次は働く、ということになるでしょう。(普通は働くことをまず第一に考えがちですが、このケースでは「こころ」が鍵になるはずです。)

franc
質問者

お礼

buranさん回答ありがとうございます。 こころのケアはとても重要ですよね。私自身は友人から話を聞いただけで 直接本人は存じ上げないのですが、落ち着く場所が必要というのはわかり ます。 心理療法士やケースワーカーの方がいる病院だといいのですが・・・ 生活作りのためのプランニングなどは専門的な知識が必要ですよね。

  • Haruchan
  • ベストアンサー率30% (24/80)
回答No.4

患者さん自身はどうしたいのでしょうか? 英会話教師と一口に言っても、障害を新たに持った人にやさしい職場を探すのは、大変だと思います。  まずは、本人自身がその障害を受け入れ、生活の一部になることが重要ではないでしょうか。  推察するに、脊椎損傷ではないかと勝手に思ったんですが、脊椎損傷の同病の方々の会は結構あると記憶しています。決して同病あい哀れむではなく、同じような病状の人たちが、どのように社会に関わっているのか、問題点はなんなのか、どうやって解決してきたのか、自分自身はどうしたいのか、考え、患者さん自身の生きる力が必要です。  仕事を始めるにあたって、その職場はバリアフリーなのか、トイレは、ロッカールームは、座ったままで仕事を続けられるかなど、問題は山積みです。これを解決していくのは、患者さん自身です。  患者さん自身が前向きに生活して行けるような環境整備として、自助グループの紹介や、生活お役立ちグッズの紹介などは必要だと思います。  仕事や生きがいも大事ですが、歳を重ねた後に持つ障害は生活の一部になるのに大変時間がかかります。  まずは、生きていくこと、が大切では、と思います。  

  • artist0
  • ベストアンサー率24% (92/378)
回答No.3

回答そのものではありませんが、おじゃまします。 下半身不随ということですが、神経が損傷しているのでしょうか? 場合によっては、神経に損傷はなく、 骨がずれて神経を圧迫しているだけということもありえるでしょう。 一度整体にかかって、確認をしたほうがよろしいかと思います。 骨のずれといっても、ごくわずかなものですので、 病院でレントゲン写真を撮るのではなく、 きちんと整体にかかって確認したほうがよいと思います。

franc
質問者

お礼

artistさん回答ありがとうございます。 専門的なことは私にはわかりませんが友人に聞いてみたいと思います。 参考にさせていただきます。

  • caramel
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.2

わたしはまだ35歳の小娘(そうでもないか)なので、 56歳の方ほどの人生経験は積んでいません。 突然の事故、下半身不随とのことで、 今までの生活で培った誇りにも傷が付いていらっしゃるのではないかと思います。 尋ねてこられるお友達が少なく、英会話教師でいらしたとのことなので、ひとつ提案させていただきたいことがあります。 上半身、また指の動きは大丈夫でいらっしゃいますよね? ここはひとつ、外国にペンフレンドをもたれてはいかがでしょう。パソコンを覚えられたら、になってしまいますが。 わたし自身も、離婚経験者、政治についてはなすことが好きな人、などのプロフィールで登録しましたところ、現在 ドイツの方と「何故日本人は政治の話が嫌いなのか」(から映画監督ヴィム・ヴェンダースや村上春樹の話に発展しています)そして、離婚後にまた結婚された方に、わたしの現在の生活を気にかけたメールをいただいたりしています。 こちらで知ったサイトですが、URLに記入させていただきます。日本人はやはり多いですが、本当に世界各国の方が登録されていらっしゃいます。

参考URL:
http://www.japan-guide.com/penfriend/index_j.mv
franc
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 海外にペンフレンドですか・・・ ご自身の体験談を聞かせていただいてありがとうございます。 ただ、彼は生活保護を受けてることもあって、パソコンを使える環境ではないことが残念です。 アイディアそのものは素敵なんですが・・・・

  • choko73
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.1

難しいですねー。自信をとりもどすことが一番だと思います。それには時間がかかりますが・・・。僕もいま失業中でして・・・、リストラではなく、次期社長と馬が合わなくてやめたわけですけど。目標とか、自信とかいまないですねー。自信がないときって、最初から自分にはーどるを課してしまって、なかなか前向きになれず、迷いながら行動しているので、なにをやってもうまくいかない状態になってしまうものだと思うんです。この方の場合、予期していなかった出来事に遭遇したわけですよね?きっと、なぜ自分がこんな不幸にあってしまったのか、心の整理がつかず、自信を失ってると思うんです。自信を持てない時って、周りの励ましさえも、耳に入りにくいことってありませんか?時間が経てばそのうち生きてるってことを実感するようになって、次第に前向きになれると思うんです。最後に決めるのはやっぱりじぶんなんですよ!ただ、時間は必要でしょうが、暖かく見守ってあげることが大切なのではないでしょうか。あきらめないことです。接することが続く限り暖かく見守ることですよ!根負けしないで励まし続けてください。社会復帰はソレからだと思います。こんなことしか書けませんでしたが、がんばってください。

franc
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 自信を取り戻す・・・なかなか難しいことですよね。 頑張って励ましつづけるよう友人に伝えます。 choko73さんもがんばってください。

関連するQ&A

  • 看護師さんに質問します

    私は看護師を目指しているものです。 看護師さんが、入院患者さんと接していくなかで、 患者さんの普段の生活のことをよく知っておくのって大事ですよね? その場合、患者さんに会話の中でいろいろな質問をされると思うのですが、 「なんでこんなことまで聞くんだろう?」と思われないように するには、どうしたらいいですか?

  • 作文の添削をお願いします

    今度准看護学校の社会人枠の入試を受けるのですが、作文があります。 題は未定なのですが、構成・文章・句読点の間違い等ないか、ここはこのようにした方がよい、稚拙等アドバイスお願いします。 題 生きがい 「生きがいとは、呼吸をすることではない。何ごとかをすることである」というルソーの名言がある。私はこの名言から、自信の人生を意義あるもの、自己を高め、進歩発展することこそ、生きがいを感じることが、できるのだと考えている。 私には、看護師をしている友人がいる。彼女はまさに生きがいを感じて、生きている人だと思う。3Kといわれる職業、夜勤もある勤務体制で、彼女はいつも笑顔をたやさないのだ。以前、彼女に聞いてみたことがある。つらくはないのかと……彼女は笑って言った。「きついし、つらいと思うこともあるよ。でも患者さんの笑顔や、ありがとうの言葉を聞くと、それだけで癒やされるの」 私はこの言葉に、ここにこそ自分が求めていた生きがいがあるのではと感じた。もちろん、仕事だけが生きがいであるとは考えていない。趣味や家庭の中、友情の中にも生きがいはあると思う。また、前職にやりがいを感じなかったわけではもない。重要な仕事とも思っていた。ただそこに、自分の中で「これでいいのか」という疑問がつねにあったのである。そんなときに彼女の話を聞いて、看護の仕事にこそ私の考える生きがいが、あるのではないかと考えるようになった。 自分も彼女のような、生きがいを感じる人生を送れるよう願ってる。また、たゆまぬ努力をしていきたいと考えている。

  • 看護師の志望動機について

    20代半ばの男なのですが看護師の志望動機大変苦戦しております。下記に一応作成したものを記載したので添削やアドバイスをいただければ幸いです。 [私が看護師を目指そうと決めたきっかけは、私自身が10代のころから20代前半にかけてがんを患ったことがきっかけです。 当時私はがん治療のため、長期の入院をしておりましたが、今ではつらい治療の結果完治ますることができました。 この入院の中で中で自分と同じように苦しんでいる患者さんと出会い、中には治療をしても、 なくなってしまう方もおりました。 私はそれからせっかく助かった命だからこそ、自らのつらい治療経験を乗り越えたことを生かし、 患者の回復を手伝う医療の仕事に進みたいと考えました。そして数ある医療職業なかでなぜ看護師を選択したかというと、 、手術前後の患者さんのケア、入院時の生活の介助、採血や点滴の投与などの患者のかたの治療などの多角的な面から患者さんの回復をサポートできると考えたからです。 、以上の理由から私は看護師を志望しました。」

  • 看護師に恋をした。

    今、とある病で入院生活をしております。 特に担当看護師とかではありませんが、同じ病棟の看護師を好きになってしまいました。 私は31歳、彼女は21歳です。 夜勤の時はゆっくり、横になっている私に対して失礼のないようにしゃがんで、30分ぐらいどうでもいい会話をしてくれます。 ある日から業務上の会話や他の看護師、患者さんが居る時は丁寧に話しますが、二人だけの時はタメ口でいかにも仲良しな感じで話してきます。 通路を歩いていても、何か視線を感じると思ったら彼女が居たり、私が『どうした?』って聞いても『何もない。』と答えます。 そんな私もついつい彼女に見とれてしまいます。 たまたま仕事終わりの彼女に出会った時も、待合室で15分ぐらい話したりしています。 彼女に『彼氏居るの?』って聞いても『彼氏居ない。』と2回も強調されて言われたり、通路で出会ったら『お互い早くいい人見つけましょ(笑)』とよく言われます。 これは仕事上なのかもしれませんが、同じ病室の患者さんが彼女に薬やら氷枕やらを頼むと何故か私の分の薬やら氷枕を持って来てくれます。 聞いたら『欲しいと言うと絶対思ったから持ってきた(笑)』と言い薬やら氷枕をくれます。 そのくれた薬も使わなければ、薬の入れ物に『おまもり』と書いてテレビの前に貼っていきます。 まっ、おかげで?薬を使うことなく回復してきてます。私のテレビは『神社』として他の看護師に崇められています(笑) ある日、髪の毛の色を変えた時は彼女の方から『髪の毛の色、変えたけどどう?』とか言って私が言おうとしたら先に言われました(笑) もちろん、とあるベテラン看護師さんにバレてしまい、本人以外のベテラン看護師と仲の良い看護師にも知れ渡ってしまいましたが、みんなそれとなしに応援してくれています(笑) 特に用事も無いのに彼女を私の病室に連れて来たり、わざと彼女と二人っきりになるようにしたり・・・ 私の退院も近くなったので、ケータイのアドレスを書いた紙を渡しました。 彼女も『メール送るね~』と言ってくれましたが、まだありません・・・ まっ、私は看護師と患者。優しいのも仕事かな?っと思うのですが、彼女の私情が入ったりしてるのでわかりません。 ゆっくり彼女と話したりしたいですが、ここは彼女の職場。他の看護師や患者に迷惑をかけてはいけないと思い、そんなに話しかけたりしてません。 ベテラン看護師も、私情が入ったりするのは珍しいね~、もっとがっかり行かなきゃ。とか言いながら、いつも茶化しますが・・・ 皆さんは彼女の行動を見ていかが思いますか?千差万別、十人十色様々な意見があると思いますが、意見を聞かせていただけたらと思います。 長々と読んでいただきありがとうございました。

  • 消化器内科への入院

    病院の消化器内科に9日間入院してたんですが、 私が入院したのは4人部屋で同室の人たちの様子を 見ていると看護師とはみんな普通に会話してますが、 同室の患者とは会話は全く無く、挨拶も全く無く、 私に話しかけたり、挨拶する患者も全くいなくて みんないつもカーテンを閉めていて 部屋の中は静まり返っていて、 私より先に1人の患者が退院したんですが、 その人も退院の挨拶は全く無く帰っていき、 その後、新しく患者が入院してきたんですが、 先に入院していた私たちに何か挨拶したり、 話しかける事も一切なくという状態でした。 私は入院当初、症状が重くて2、3日は 自分のベッドで寝ていたんですが 他の患者がずっとそういう感じで 私に何も言ってこないし、関わっても来ないし、 同室の患者と関わりたくない様子でしたので 私も挨拶も会話も会釈も全くせずに過ごし終えたのですが、 入院生活とは大体はこういうものですか?

  • 小論文の添削お願いします。

    初めて書いた小論文の添削お願いします。 看護とコミュニケーションというテーマです。 1120字です。  看護とコミュニケーションにはどのよう関わりがあるのか、また看護にとってのコミュニケーションの必要性について考えてみたい。  確かに、最近の日本ではコミュニケーションがとれていないと言われている。 SNS といった声に出さなくても物を伝える方法ができたことによって、人と真に向き合って話すということをしなくなったのが原因であるのではないかと考える。コミュニケーションは、人間関係を構築する大切な役割りでもあり、看護の仕事をする上で最も重要である。  看護の仕事でのコミュニケーションの重要性では、主に三つあると考える。一つは、来院する患者の多くは身体に対する不安を抱えているということだ。患者の不安や不安からくる怒りに対しても、優しく丁寧な言葉で患者とコミュニケーションをとることで、少しでも患者の不安を取り除くことができるだろう。また、患者の家族や親族も同様に、不安感を抱いているので優しい言葉で寄り添うことも重要である。二つは、患者の状態を把握するために、常にコミュニケーションをとることで、普段と変わったことはないかなどの違いを受け取ることができる。また、看護の仕事は非常に多岐であり、多忙を極めるが淡々と仕事を熟すだけでは、患者は身体的状況を訴えることができない。それでは、患者の病気 からの回復から遠ざけてしまう、したがって常に些細なことであってもコミュニケーションをとることで、患者との信頼関係を築くことができる。三つは、看護の仕事はチーム医療の一員として携わっているのであるから、スタッフ同士の連携が重要とされる。患者の状態や、今後の治療法、薬剤投与などの方針を伝えるにもコミュニケーションが必要である。今や、電子カルテ、電子機器で患者の状態を記録することがあるがそれでは、重要な情報を見落とすことも考えることができるので、お互いに顔を見て言葉を発して、耳で受け取ることで情報伝達を行うことができるので、スタッフ同士のコミュニケーションも仕事を円滑に進めるのに、非常に重要なことである。  実際に、私が来院した際に普段とは違う体の症状に、不安な気持ちでいたが気に障るような会話ではなく、親身になって体の症状を聞いてくれた看護師に非常に気が楽になったのを覚えている。このように、ただ症状を聞くのではなく患者の症状を聞きながら親身になってあげることも大切であると考える。看護師は白衣の天使と称されぐらいですが、白衣を着ただけでは天使にはなれない、患者と笑顔でコミュニケーションをとることで白衣の天使と呼ばれるのである。  したがって、看護とコミュニケーションの関わりは非常に多くの場面で重要であり、常にコミュニケーションスキルを高めていく必要があると考える。

  • 海外での、、、

    今、海外で1年間という期限付きで生活しています。男です。 英会話学習を目的で来ているのですが、とにかく友人が出来ません(汗 日本にいた時も友人いますけど、どーも人付き合いが苦手で 頻繁に遊んだり、呑みに行ったりなんて生活は送っていませんでした。 そもそもお酒あんまり好きじゃないのも手伝って、、、てな具合です。 こちらでは一人暮らしなので、家事自炊は1人でしていますが それでも時間が多くあまるので、勉強したり、体を動かしたり 町中を散策したり、イベント見に行ったり、色々と出歩いていますが そっれにしても友人出来ないし、英会話しゃべってない日がポチポチ 出始めてしまってます。 日本人と仲良くしてる訳でもなく、海外で1人さまよってるって感じです。どーしたもんかなぁ~と思いつつ、色々情報を集めてるのですが。 一体全体、どーすりゃいいですかね?!

  • 看護師の勤務状況と患者さんの不安について

    私はこの春入学した看護科に属する学生です。 今回講義の中でコミュニケーションに関するレポート作成をするに辺り、幾つかの疑問点に戸惑っています。 勿論文献や医療書籍での情報収集もするつもりですが、現場の生の声や意見を拝聴したいと思い、書き込みします。 看護師さんや患者の立場としての皆様のご意見をお聞かせ下さい。 質問事項は以下の通りです。 (1)入院病棟の看護師さんの受け持つ患者の平均的人数と(日勤、準夜勤、夜勤で人数に違いがあれば詳しくお願いします) (2)一人の患者さんと接する時間平均(夜勤以外で日勤の時) (3)患者さんが入院される時に病院側に伝わる患者さん情報の内容(タバコを一日何本吸うとか、生活部分の情報等)やその量 (4)現場の看護師さんはどうやって患者さんの趣味や様々な情報を得て、それをどのようにして接する時に活用したりするのか。 (5)患者側からして、不安は常に持っているとは思うのですが、どのような原因からの不安か(例:病気や怪我に対する恐怖、会社を休んでいるから等)。特に40~50代の方からのご意見をお聞きしたいです。 (6)看護師さんが日頃気をつけていたり感じることを何でも (7)患者さんが入院や通院時に感じることを何でも 長くなりましたが、一つの事項に対するご回答でも頂けますと幸いです。まだ実習もしていませんので、このような形で少しでも深く現場状況を知りたいと思いますので宜しくお願いします。

  • 看護師志望動機の添削お願いします

    看護大学、専門学校を志望するものです。 願書を出すにあたって、志望動機の添削をしていただきたいのです。 よろしくお願いします。 (大学中退からの受験です。) (看護師志望動機) 私が看護職に興味を持ったきっかけは、高校生の時の看護体験でした。 実際に看護師の後ろについていると、看護師の経験や科学に基づくケアだけでなく、患者さんひとりひとりに合わせたケアもしていることに気が付きました。また、看護師は患者さんひとりひとりと会話をしたり、作業しながら何気なく患者さんのその日の状態を把握してました。 患者さんそれぞれがさまざまな背景を持っており、自分とは異なった価値観を持っている場合は受け入れるのは大変なことです。また、患者さんの変化の気づきは看護師の大きな役割でありますが、忙しい仕事なので、なかなか難しいと思います。そのような点で看護職の責任の重さを感じ、少し不安ではありますが、患者さんの多様性を受け入れることは、看護師と患者さんの信頼関係を築き、そこからよりよい治療、生活を送るサポートができることにつながっているというところに強い憧れを感じ、私も看護師という患者さんに1番身近な存在として人の役に立ちたいと思い、看護師を志望しました。 補足 願書に書く文字数は、上の文章でいっぱいいっぱいです。 その場合は、面接のみで中退理由を述べるということではむずかしいですか?

  • 札幌の英会話教室

    地域限定ですみません;春から英会話を習いに行きたいと考えているのですが、札幌市内でオススメの教室はないでしょうか?大手の英会話学校は、「行ってもあまり上達しなかった」と友人から聞いているのですが、どうなのでしょうか?いろいろ情報をいただけると助かります。