取引先へ送る質疑書の語尾について
- 取引先へ送る質疑書での語尾について悩んでいます。マナー的には丁寧な言葉遣いが求められますが、対等な立場を保つために敬語を使わない方が良いのか悩んでいます。質疑書は箇条書きや要点をまとめた書き方が適切かと考えています。正しい日本語としてはどのような語尾が適切でしょうか。
- 取引先へ送る質疑書での語尾について悩んでいます。対等な立場を保つためには敬語を使わない方が良いのか、それとも敬語を使った方が丁寧なのか迷っています。また、質疑書は箇条書きや要点をまとめた書き方が適切ですか。正しい日本語としてはどのような語尾が適切でしょうか。
- 質疑書での語尾について悩んでいます。取引先へ送る質疑書ではマナー的に丁寧な言葉遣いが求められますが、敬語を使わずに対等な立場を保つことは可能でしょうか。また、質疑書は箇条書きや要点をまとめた書き方が適切でしょうか。正しい日本語としてはどのような語尾が適切なのでしょうか。
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質疑書の語尾について。
質疑書の語尾について。 依頼されている取引先の企業へ送る質疑書で用いる文章の語尾について 1. ~は良いか。 ~は合っているか。 という語尾は使うべきではないでしょうか。 2. ~は良いでしょうか。 ~は合っているでしょか。 とした方がよいのでしょうか。 マナー的には2を書くべきなのでしょうが 本来、取引先は対等な立場であるべきでしょうから 変に尊敬語や謙譲語を使わないでよいと思うのです。 また、質疑書ですから話し言葉にする必要はなく、箇条書き、 または感情を除いた要点を記した書き方でよいと思うのです。 役所などでの質疑書も1のような書き方をしていると思いますが 客先、それも依頼してきた側へ送る質疑書は2のように書かなくてはいけないのでしょうか。 マナー的な使い方 と 日本語としての使い方 について、どなたか教えていただけないでしょうか。 何が正しいか決めることはできないのでしょうが 間違った日本語が増えてきている中、 できれば日本語として正しい方を使いたいと思います。 (媚を売る?などの立場での言葉遣いではなく、対等な立場での意。)
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取引先との具体的関係を肌で感じていないので何とも言えませんが、微妙なところという印象を受けます。 マナー的にしろ、日本語的にしろ、足らざるも過ぎたるも好ましくないでしょうしね。 文の内容が不明なので自信はありませんが、ご質問の意図に適しているものとして、たとえば、良否・正否などという名詞を使う方法もあると思います。 箇条書きにされるのであれば、先に、「以下の点についての確認事項」などと前振りした上で、 ~に関する良否。 ~における正否。 など。
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- tomtomkun
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『ございます』調までは必要ないとしても、少なくとも2.レベルは必要でしょう。 取り引きは対等な関係であって、お客様やクライアントであっても、必要以上にへりくだることはありません。一方、仕入先やベンダーなどであっても偉そうにぞんざいな対応をするのはいかがなものでしょうか? 対等な関係というのは、いわゆるタメということや、友達つきあいということではなく、お互いに尊重しあうという意味だと思いますし、そのような意識で付き合うことによって良好な関係が維持できるものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます 的確な質疑文としてはよいと思うのですが。 でも、お互い尊重しあう、ですね。
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お礼
回答ありがとうございます もっともシンプルな質疑語尾だと思うのです。 役所文書でも使われているのですから。 使われているのに、適切ではないと言われるその違いが判らなかったのです。 良否等はよいですね。