- 締切済み
高分子の解重合は発熱反応ですか、吸熱反応ですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- harryqin1993
- ベストアンサー率44% (4/9)
吸熱反応です。
関連するQ&A
- 発熱反応と吸熱反応のメカニズムがよくわかりません。
発熱反応と吸熱反応のメカニズムがよくわかりません。 発熱反応では、生成物の運動エネルギーが反応物の総エネルギーよりも減少し、その減少分が周囲の分子に伝わることで発熱となるのでしょうか? だとしたら、どのようなメカニズムでエネルギーは周囲に伝わるのでしょうか? 生成物のエネルギーは減少するのに、周囲分子のエネルギーを増加させることが出来るのはなぜでしょうか? また、吸熱反応の場合、周囲の分子のエネルギーを奪うことで生成物のエネルギーが増加するのですよね? だとしたら、生成物のエネルギーはなぜ周囲の分子に再び伝わっていかないのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- アセチレンの3分子重合
ベンゼンはアセチレンを赤熱石英管に通すと3分子重合して得られますが何故こんな反応が起こるのでしょうか?高い熱を加えるからでしょうか?それとも特殊な触媒のせいでしょうか?教えてください!
- ベストアンサー
- 化学
- 高分子重合反応について教えてください。
一度投稿させて頂いたのですが、規約違反してしまい削除されてしまったようです。 質問を見て下さった方々、OKWaveの皆様にご迷惑をおかけしてしてしまったことをお詫び申し上げます。 改めて再度質問させていただきます。 私は業界の素人で化学的な知識が浅いのですが、高分子重合反応の一般的な反応環境(言葉がおかしいかも知れませんがお許しください。)について教えてください。 モノマーが重合してポリマーになる際に、環境が高温であれば反応が活性化し、低温であれば反応が不活性化する性質があるとききました。 そのため、実際に高分子素材を製造しているメーカー等の現場では、反応を制御して状態のいいポリマーを作るために、低温(-50~-100℃程度)の環境で反応させていると、メーカー(ゴムの素材メーカー)の方からきいたのですが、 (1) 一般的にポリマーを作る時は、プラスチックやその他の素材であっても低温環境が必要なのでしょうか?その場合は冷凍機等を使用して低温環境を作っているのでしょうか? (2) 重合反応にはラジカル重合やリビング重合など多くの分類がありますが、ゴムやプラスチックなどの製品によって、採用している重合反応に傾向等はございますでしょうか?(ゴムは○○重合が多い、プラスチックは○○重合が多いなど) ポリマーは様々な業界が作っていますが、業界や重合反応の分類の違いによって、反応環境(温度:特に低温環境を必要とするポリマー製品や重合反応の分類)の違いや傾向があるのかを知りたいので、お詳しい方(メーカーの方や学者様、学生様でも構いません)いらっしゃいましたら、ぜひご教示頂きたく思います。 まことに、わかりにくい文章だとは思いますが、パソコンに慣れていないので何卒ご容赦ください。 お手数をお掛けしますが、ご教示のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 化学
- ポリマー重合方法
ポリマーの塊状重合を行っています。これまで使っていたモノマーは高温(160℃)で一端溶融し、その後触媒を添加して粘性が上がるまで攪拌してその後一定時間反応させていたのですが、今回新しく使用したモノマーはこの温度では溶融せず、同じ方法では触媒を分散させるのが難しいです。また溶融するかどうか少し時間を掛けているうちにモノマーの色が白色からベージュへと着色していました。 そこで質問ですが、ポリマーの合成は固体粉末状態でも触媒と熱により重合は進行していくのでしょうか?重合はアニオン重合です。塊状重合で触媒が不均一に分散していてもモノマーがある程度溶融する条件もしくは液体のモノマーを含む系で行っており、溶融・溶解しない系は初めてでしたのでどなたかアドバイスお願いします。またこのような場合の重合方法・条件等がありましたらそちらもアドバイスお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 高分子のフリーラジカル重合による分子量について
実験でフリーラジカル重合(溶液重合)によるポリマー合成を行いました。 合成したポリマーの分子量をGPCにより測定したのですが、結果はMnが9万程度、Mwが12~14万程度になり、Mn/Mwは1.3~1.5という結果になりました。 ところが、この結果はフリーラジカル重合で合成したポリマーのわりには、分子量が大きすぎるし、さらに不自然なくらい単分散なのでは?と測定結果に疑問を抱いています。 通常論文で見かける分子量ももう少し多分散のものが多い気がします。 開始剤にはAIBNを使用し、量はモノマーに対して0.5mol%の量で反応を行いました。反応温度は65~70℃、反応時間は24時間です。 GPCのディテクターにはRI検出器を使用しました。 この測定結果に対して、みなさんの意見、アドバイスをどうかお聞かせください。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 吸熱の溶解反応について
塩(エン)を水に溶解すると大抵は発熱反応になると思います。しかし、硝酸アンモンなど一部の塩は吸熱反応です。 これは、溶解熱とエントロピーの競合の結果だということを聞きました。 つまり、エンタルピー的には水和という結合で安定化するために熱を放出しますが、エンタルピー的に水和で乱雑になるので吸熱する、そして、このエンタルピー的な吸熱が水和による安定化のための発熱を上回った結果と聞きます。 この現象のみを聞くと、ΔG=ΔH-TΔSに元ずくと、ΔGがとりもなおさず、吸熱か発熱かを支配しているように聞こえます。 この考え方は正しいでしょうか。HまたはSで、溶解が発熱的か吸熱的かを予測することはできるのでしょうか? 20年以上前に大学を卒業しているので、質問が支離滅裂だと思いますが、どうかお許しください。
- 締切済み
- 化学
- ラジカル重合の反応熱
実験でポリアクリルアミドの合成を行ったときに発熱があったんですが、これってラジカル重合による重合熱ですよねー。でもC-C結合の結合エネルギーは324キロジュール毎モル、C=C結合の結合エネルギーは582キロジュール毎モルなので、二重結合から単結合になるには吸熱しないといけないんじゃないですか? 基礎的な質問ですいません。熱化学はとても苦手なのです。
- ベストアンサー
- 化学